2021年01月18日 08:00
ウルトラセブンの松坂慶子

以前にも書いたように、オジサンはお国の4K放送で毎週2本立てで放送されている「ウルトラセブン4Kリマスター版」を録画して見ているのだが、先日放送された第31話、「悪魔の住む花」に松坂慶子さんが出演していてビックリということがありました。
ウルトラセブンのマニアには有名な事実だったようですが、小学生以来50何年かぶりで見たオジサンとしては、エンドロールに出たキャストの名前を見て、思わずもう一度最初から見直してしまいました。当時15〜6歳ということで、まだまだ可憐な少女ではあるんですが、後の豊満な大女優の片りんが見て取れますし、顔を見れば確かに松坂慶子さんであることが判ります。
ちなみにお話の内容は、60年代を代表するSF映画の秀作、「ミクロの決死圏」のパクリでありまして、宇宙細菌(アリジゴクみたいなヤツ)が体内に入り込み、生死をさまよう美少女役が松坂慶子さんで、この宇宙細菌をやっつけるべく、ウルトラセブンがミクロ化して体内に入り戦うというものです。オジサン的には「ミクロの決死圏」も松坂慶子さんも大好きなので、ダブルで楽しめるお宝でありまして、思わずブルーレイにダビングして保存版にしてしまいました。