2021年02月24日 08:00

未公開スプラッター 30

frorinda
 え〜、早いものでこのシリーズも30回目を迎えました。
資料本では1960年代(今回は割愛しましたが)から1990年代までの作品リストが掲載されていますので、未公開作だけに絞っているとはいえ、まだまだ続くのは間違いありません。

さて、今日紹介する作品は1971年にイタリアで作られた「幻想殺人」という作品です。監督は「サンゲリア」や「ビヨンド」、「地獄の門」といったエグい作品で知られるホラー職人のルチオ・フルチですが、この時代のフルチは何でも作る職業監督の一人だったようです。
本作はこの時代に多数作られたジャッロ映画の一編で、この時代に日本でもそこそこ人気のあったフロリンダ・ボルカンが主演、他にもジャン・ソレルや50年代には結構活躍したスタンリー・ベイカーも出演しています。
お話としては、ロンドンでキャロル・ハモンドは、夫のフランク・ハモンドと連れ子のジョーン・ハモンドと一緒に派手なビルに住んでいた。キャロルは裕福で著名な弁護士で政治家のエドモンド・ブライトンの愛娘であり、フランクは彼の事務所のパートナーであり、デボラと恋仲になっている。キャロルの隣人ジュリア・デュラーは、ドラッグや乱交パーティーを推進する堕落した女。キャロルはカー博士の精神分析セッションを受けており、殺人を見ていたカップルと一緒にジュリアを3回刺して殺すという悪夢に興味をそそられる。ジュリアが彼女のアパートで死んでいるのが発見されたとき、効率的な警部コーヴィンと彼のパートナーの巡査部長ブランドンは、調査するために割り当てられています。すべての証拠はキャロルに指摘するが、夢だったのか現実だったのか?
というもののようです。

オジサンはジャッロ映画が結構好きなんですが、その多くが日本未公開なのは残念な限りです。


コメント一覧

1. Posted by おじさんファン   2021年02月24日 17:20
ルチオ・フルチは日本でもファンが多いのか、この映画はDVDが出ています。作品の評価も割りと高い様なので中古DVDを購入してしまいました。買っただけでいまだに見てはいないのですが。ジャッロ映画は女優の裸と殺人の残虐さが売りではありますが推理ものの要素も入っているので、やっぱり日本語字幕がないと話がよくわからず如何ともし難いものがあります。
2. Posted by wakuwaku1776   2021年02月25日 20:40
>>1
ジャッロ映画については、安井泰平氏の「ジャッロ映画の世界」という素晴らしい本がありますんで、youtubeの動画と合わせて見ると、どうにか内容が判ります。

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