冷たいご飯が摂取カロリーを減らしてくれるという「冷やご飯ダイエット」
その仕組みは?

炊きたてのホカホカご飯に比べて、
冷たいご飯はボソボソして美味しくないですよね。

つまり、これが「デンプン」の働き。
デンプンは加熱することによって結合が壊れ、
消化しやすく、粘りや甘みによって
「おいしい」と感じるようになります。

しかし、このデンプンが冷えると再びデンプンが結合し、
固くボソボソした「おいしくない」食感になるんですね。

この結合したデンプン質は、
レンジスタントスターチ(難消化性でんぷん)と呼ばれ、
胃や小腸で消化されづらくなります。

そして、このレジスタントスターチ、大腸まで行って、
食物繊維と似たような働きをしてくれます。
お腹の環境を整えてくれるんですね、ありがたいです。

さて、この冷やご飯ダイエット、
ご飯を冷やすときは自然にゆっくり冷ましましょう。
急激に冷やすとレジスタントスターチができづらいそうです。

ご飯は、もっちりおいしいタイプより、
粘りの少ないタイプがいいそうです。

ご飯の他、ジャガイモは冷やすとレジスタントスターチが2倍になるとか。
ポテトサラダはダイエットの敵と思っていましたが、
上手に食べればダイエットの味方になってくれそうです。

そのほかの麺類なども、冷たいおそばやうどん、冷製パスタなども
レジスタントスターチが多いので、
ざるそばなんかがオススメですね。

もちろん、カロリーが半分だからと食べ過ぎては意味がありませんし、
ゆっくりよく噛んで食べることが大切です。

でも、ダイエットに炭水化物は大敵、じゃない、と
わかっただけでも大収穫です♪