July 05, 2025
フォレストアートランドからの便り 夏到来

冬に全ての葉を落としたヤナギ(現地語ではSar-Chang と呼ばれる種類)が、盛大に新しい葉を出している様子。

葉をヤナギよりも早めに落とし、少し心配だったSia(ワイルドローズ)。
蕾をつけたり、
The Sia (wild rose), which had shed its leaves earlier than the willow and had caused some concern, is now forming buds and—

下部元から新しい枝を成長させている。下部が絶好調な証。
—and is growing new shoots from its base, a sure sign that the lower part is thriving.

こちらはヤナギのそばに一緒に植えられたSia。そばには、昨年の下草の名残が。下草と言っても、きれいな花を咲かせる高山植物。きっと種を残したはずで、周囲に広がっていくだろう。枯れた本体は分解されて土の材料になる。
This is a Sia (wild rose) planted next to the willow. Nearby, you can still see remnants of last year’s undergrowth. Though referred to as undergrowth, these are alpine plants that bloom with beautiful flowers. They surely left behind seeds, which will likely spread across the area. The withered plants themselves will decompose and become part of the soil.

株元の点滴灌漑。このメンテナンスが何より大変。風で砂が詰まって水が出なくなったり、壊れたりしたものを交換しないと、水が株に行かない。苗木にとっての生命線。Jamyangさんの努力によって保たれている。彼はまさにグリーンたちのヒーロー。
Drip irrigation at the base of each plant — maintaining this system is the hardest part. Sand carried by the wind can clog the tubes, stopping the flow of water, and broken parts have to be replaced; otherwise, water won’t reach the plants. It’s a lifeline for the saplings. Thanks to Jamyang’s dedication, it all continues to function. He truly is a hero for the greens.

ラダックではこれから日差しもますます強くなり、夏本番を迎える。
ウォールアートプロジェクトは、8月にラダックに行き、苗木たちの様子を見に行く。
In Ladakh, the sunlight will only grow stronger as the region enters the height of summer. The Wall Art Project will visit Ladakh in August to check on the saplings and begin preparations for the supplementary planting project scheduled for late May 2026.
written by Okazu (Kazunori Hamao)
===
ラダックでの植樹活動と、植えた苗木が森になるまでを見守るMy Tree Supporterを募集中です。
We are currently looking for My Tree Supporters—individuals who will support the tree-planting activities in Ladakh and follow the journey of the saplings as they grow into a forest.
July 01, 2025
『SEED』読書会で語られたこと

その内容を「読む」経験を一歩深め、中心部を紐解き、核心に迫ろうと、作画のワィエダ兄弟とオンラインでつながり、読書会を開催した。「SEED」の中でも、特にワルリ族の暮らしの中での種の存在について語られている部分にフォーカスを当てた。

左 Tushar Vayeda 右 Mayur Vayeda
『SEED WOMEN (種と女性たち)』の章から種を守り継いでいる存在としてワルリ族が登場してくる。
ワルリ族の女性たちが、種を保存する段で、家の土壁に埋め込む話が出てくる。例えばキュウリを食べた後、その種をそのままにしておくと、虫やネズミに食べられてしまう。だから、ターメリックをまぶして埋め込むのだそうだ。そうすることで防虫と保存に役立つ。
絵本では、石臼の上に三人の女神、カンサリ、ダルタリ、ガオタリが描かれている。彼らワルリ画家は、描きはじめに、命の種を携えるカンサリに祈りを捧げる習慣を持つ。結婚式の際に神様を迎える神殿を家の壁に描くことから始まった本来のワルリ画の白は米粉だからだ。
先祖の霊や、精霊を地上に迎え入れる収穫祭「カラ・チャ・デヴ」の儀式では、稲藁を燃やした灰の上に、新米を円状に盛り上げ、そのなかでシャーマンが祈りを行う。参加者から「円にするのには意味があるのですか」と質問があった。「神様や精霊を迎える場にふさわしいように、米を美しく盛り上げ、デコレーションします。円であることで儀式中に動き回るスペースができること、周りに人が集まりやすい、などの理由があります。儀式に用いられる植物や道具にも一つ一つ意味があって、この年齢になって子供の時から見慣れているそれらに込められているものがわかるようになって、より知っていきたい欲求が湧いています」とMayur。
そもそも、とMayurは続けた。
「『SEED』は、ワルリ族は種をこう扱っています、ということを『教える』ためのものではありません。種について科学的な側面を伝える本でも、育て方の手引書でもありません。ワルリ族が種とどう付き合ってきたのかを伝えることで、この本を手に取った一人一人が、種と向き合う、真剣に考えるきっかけになってほしいと思っています。
ヴァンダナ・シヴァ博士が語った言葉が強く印象に残っています。
武器をコントロールするものが、軍隊を掌握する。
食べ物をコントロールするものが、社会を掌握する。
種をコントロールするものが、地球の命を掌握する。
現代では、種の特許問題があり、遺伝子操作の技術も一般的になりつつあります。『SEED』の前半で語られているように、種は自然界の中で、風、水、虫や鳥、人間までも利用して、さまざまなところへ拡散し、命を広げるための工夫を凝らしてきました。自然界にはすでに命が広がっていく循環が存在しています。ですが、人間がこれ以上、コントロールしようとすることで、そのような自然の流れを妨げ、思いをよらない影響が出てくる可能性があります。
『SEED』は文字通り種です。この本を持つ皆さんの手が土。そしてこのような対話が水。この種がどう芽吹くかを楽しみにしています。」
Tusharは、「現代に生きる私たちは、仕事、家族、何かにつけて忙しくしています。その忙しさを理由に、自分の振る舞いが周囲の環境にどのような影響を与えるのか、あまり考えなくなっています。もし、私の行動が何かに負の影響を与えてしまうと、その何かもまた別のものに影響を及ぼします。『SEED』では、種を中心に、さまざまな物事の関係性が描かれています。私にとって種は、自分と他の存在との関係性に目を向けることを促してくれる存在です」と話した。
ウォールアートプロジェクトがワルリ族の文化に関わるようになって、12年ほど。私はそのうち5年間を彼らと同じ村でコーディネーターとして過ごしていた。ワルリ画は、読む絵画だと、ワィエダ兄弟は折に触れて伝えている。ピクトグラムのように、幾何学模様の組み合わせによって描かれた一つ一つが意味を持つ。ワルリ語は持つものの、ワルリ文字を持たない彼らは、絵によって神話や暮らし、儀式の様子を語ってきた。「ワルリ画には描いた人の意図が込められています。『読む』つもりで向き合うことで、絵の世界が立体的になるかもしれません」と二人は話し、読書会を終えた。
2025年10月、今年もワィエダ兄弟が来日する。彼らの個展にぜひ足を運んでほしい。
okazu
March 27, 2025
少女たちと服づくり
「当時のコルカタは、インドの中でも進歩的な文化が息づいていて、外国向けに作られた服や、逆にインドに入ってきた服が気になっていたんです。その感覚を吸収して、スケッチにしていたんですよ。いつもパンツルックだったし、伝統的な服は着たくなかったんです」
父親が仕事でコルカターデリー間を日帰りで行き来する(これまた凄いこと)ことが多く、その度に、デリーから本や辞書を買ってきてくれたのだという。「そうして進歩的な文化に触れ続けてきたことが、今の私を作っています。デザインはアカデミックに習得したわけではなくて、テーラーのおじさんと服を作り続けてきた経験がベース。21歳のときに経営学を学んでいたのですが、自分がやりたいことはこれじゃない!と思い、中退して、初個展を開催しました。その時は、家にミシンが2台あって、日夜、テーラーのおじさんが泊まり込みで制作していました(笑)。そこをスタートとして、今まで30年間やってきています」と大人になったS、Sunita Jainさんは大きな目を輝かせて話した。
Sunitaさんは、娘のJyothsnaさんと二人三脚でブランドJaipur Pinkkを運営している。Jyothsnaさんは子ども時代、Sunitaさんの展覧会に来ると、お客さんに「今着ている服と、これは合うと思いますよ」「これとこれの組み合わせがオススメです」とアドバイスして、「Sunitaの娘さんが凄すぎる」と話題になっていた。Jyothsnaさんがデザイン学校へ進学を希望していることを伝えると、Sunitaさんは「私の後を追う必要はないの。やりたいことをやりなさいね」と話した。けれどJyothsnaさんは「私は服を作りたいの。だからこの学校に入りたい」と決意を伝えたそうだ。Jyothsnaさんの在学中はコロナ禍真っ最中で、授業はオンライン。卒業制作も自分の体を自分で計測しながら一人で取り組み、完成させた。校内でゴールドメダルを受賞したそうだ。
デザイン学校を卒業し、独立してブランドを立ち上げる人が多い中、類まれなる道を歩くSunitaさんと、その道を共にするJyothsnaさん。それぞれの子ども時代は異なるが、服を作る、という共通項が二人を強く結びつけていた。

左から Sunita さん、akkoさん、Jyothsnaさん。
okazu
March 24, 2025
インドの子どもたちの今を知る in 2025

ムンバイのギャラリーオーナーと「用の美展」の打ち合わせをし、ジャイプルへと移動した。
このブログのタイトルはウォールアートプロジェクトの根幹にある「インドと日本の子どもたちが手を取り合って未来を輝かせてほしい」という想いに由来している。この立ち上げが、ウォールアートプロジェクトの旗揚げだった。
2008年からインドの農村部で半年〜8ヶ月を過ごしていた時は、日々、インドの子どもたちと触れ合っていた。日本の子どもたちの暮らしとの違いが浮き彫りになるたびに、例えば裸足で茶色い大地を駆け巡り、木の実をとるために身一つで高いところまで登っていき、牛を草原へ追う姿に出会うたびに、伝えたい、という想いが湧き上がってきた。
ツォモリリ文庫の運営が始まった2018年頃を境にインドに長期間滞在することは少なくなっていき、手仕事の工房やギャラリー、展示を見にきてくれるインドの大人たちと過ごす時間の方が増えていった。
けれど、大人の背後にはいつでも子どもたちがいる。
10年来の付き合いのある天然染めの工房の代表は女性。ツォモリリとしての付き合いが始まった当初10歳くらいだった彼女の長男がアメリカに留学に行くのだという。機械工学を学ぶそうだ。学校帰りに工房に遊びにくる彼が徐々に大人びて行く様子を遠目に眺めていた私にとっても感慨深い。
2008年当時は12億人だった人口は、2023年で14億3千万人となり、その成長が著しい。
「India is growing」と話す、ジャイプルの宿のオーナーは1988年にエンジニアとして日本に招待された時の話をいつもしてくれる。
Owner「滞在場所から研修場所だった新宿の会社に行く電車は8時台は激混みだったけれど、5時台は比較的空いていて、仕事を終えた女性たちがほとんどだった。男性たちは7時半、8時頃に帰る人が多かった」
Okazu「今、その差はほぼないですよ。男女共に同じ時間まで仕事をしていますから」
Owner「社内の重要なポジションにつく女性も増えていますか」
Okazu「はい。昔と比べれば、大分変化していますね。インドはどうですか」
Owner「日本ほどではないと思いますが、インドも変わってきていますよ。経理のトップが女性だったり、経営陣に加わる女性も増えています。日本はかなりのレベルまで既に成長しきっているでしょう。ビジネスの他にも難しいことも多いでしょうね。」
Okazu「水道管や道路など、インフラも老朽化してきてしまっていますが、それを維持する人口がー」
話は尽きない。オーナーは70歳くらいだろう。昔のインドや日本の様子を知る人との話はその比較が面白くていつも盛り上がってしまう。そんな彼の子ども、と言っても40歳を超えている人も海外で仕事をしているそうだ。
先月のムンバイでの展示を見にきてくれた17歳の男の子たちは、アメリカで生まれ、ムンバイで150年続く学校に通っていた。ヒンディー語は話せないと言っていた。今年、修学旅行で日本に1週間ほど来るそうだ。トンカツを食べることを楽しみにしていると言っていた。名古屋に行くと言うので、味噌カツを勧めておいた。
ビハール州やワルリ族の子どもたちが海外に行く機会はとても限られている。けれど、活力に溢れ、身の回りの環境からあらん限りのものを吸収しようと言う生命力には目を見張る。そのはつらつとしたエネルギーが私に日本の子どもたちと手をとってほしい、という気持ちを抱かせた。他方、インターナショナルに動けること、既存の社会の枠組みに縛られず、拡張していける力、外の風を呼び込む力も大切だろう。
二者択一で、どちらが正しいわけでも、好ましいわけでもなく、兼ね備えること。
その環境を作り出していくことが大人たちのやるべきことだと思う。
「1984」(ジョージ・オーウェル著)で描かれているようなディストピアを迎えないために。
okazu
March 22, 2025
okazu通信 第107号「ラダックのアーティストたち」
====
「ラダックのアーティストたち」

4月まであと10日ほどだというのに雪が降ってから数日、
ラダックからやって来る3人のアーティストは、チェマット・
思い返せば、その二日間がなければ、「
彼らは言う。「
チェマット・ドルジェイは、
地球の屋台骨、ヒマラヤ山脈の真っ只中での暮らしでは、
okazu
===
「ラダック遊牧民の視展」
標高4~
星や風を読み、動物達と大家族で移動生活を営む遊牧民の視点は、
自然の一部として調和を保ちながら生きる人間の姿を教えてくれる
しかし、雪解け水を基盤とした自給自足の暮らしは、今、
ラダックから遊牧民の視点をもつ3人の現代アーティストが来日。
本邦初公開の作品の中で壁画を制作します(4月11日〜14日)
美術家・
[会期]2025年4月11日(金) 〜29 日(月)
[開廊日] 金土日月 12:00〜18:00 [閉廊日] 火水木
[アーティスト在廊日] 4月11日〜14日(公開制作)、18日〜21日
[入場料]500円(ワンドリンクチケット付き) 小学生以下無料
[会場]ツォモリリ文庫 東京都調布市1-25-4 シティハウス仙川1階(京王線仙川駅より徒歩4分・
[主催] NPO法人ウォールアートプロジェクト https://wallartproject.net
[共催] ラダック自治山間開発会議レー (Ladakh Autonomous Hill Development Council, Leh)
[助成] 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】
[協賛] 貝印株式会社 ポーラスター株式会社 BLUE BEAR Inc.
[展覧会詳細] http://tsomoriribunko.com/
1. オープニングトークイベント
ゲスト 富松篤(彫刻家)内田英恵(映像作家)ほか
とき 4月12日(土) 19:00〜20:30 参加費:500円
定員 30名
*トークイベント後の立食パーティ
参加費 2000円(ワンドリンク付き・
2. 映画「氷河の羊飼い」上映会
ラダックの遊牧民の女性を追ったドキュメンタリー映画。
とき 4月18日(金)19:00~20:30 参加費:1500円 (ワンドリンク付き)
定員 30名
3. 映画「Each Story それぞれの物語」上映会
「骨を掘る男」
とき 4月19日(土) 19:00〜20:30 参加費:1500円(ワンドリンク付き)
定員 30名
4. ラダック料理ワークショップ
ラダックのアーティスト3人とラダックの伝統的な料理を作って食
とき 4月20日(日) 10:30〜13:00 参加費:3000円(試食付き)
定員 20名
イベントの予約 Eメールにて、お名前、お電話番号、
ツォモリリ文庫 Email info@tsomoriribunko.com Tel.03-6338-1469
【協賛】貝印株式会社 Blue Bear Inc. ポーラスター株式会社 ARTISANS’ KAI INDIA
【WAP応援団 2024】
林原裕子 菅原信子 鹿島和生
September 10, 2024
okazu通信 号外「ガウラジに出演します」

今夜19時からオンエアのラジオ「ガウラジ」に出演します(
https://peraichi.com/landing_
ラジオの場合、最寄りの地域の局に周波数を合わせてください。
また無料アプリ「リスラジ」「radimo」
https://musicbird.jp/cfm/
vol.1 「FAF報告会 with 香川大介」
私たちウォールアートプロジェクトが東京、
日時 9月22日 (日) 18:30〜20:00
報告会後のディナー(20:00~21:00) 2000円(ワンドリンク付き)
NEWS18
https://youtu.be/xA6ZM2xIaow?
Reach ladakh
https://youtu.be/_r5-DfCKKBU?
ウォールアートプロジェクト 2024年度
【協賛】貝印株式会社 Blue Bear Inc. ポーラスター株式会社 ARTISANS’ KAI INDIA
【WAP応援団 2024】 2024.9.10 現在 3名
林原裕子 菅原信子 鹿島和生
August 08, 2024
okazu通信 第106号「7年後の芽生え」
RRyusuqueさんと花田千絵子さんの音楽とダンスのワーク
天候の不具合で学校の夏休みが延期となり、
花田さんは、「自分の体を感じることから始めてみましょう」と、

音楽とダンスのはじめの手ほどきをしてくれたRRyusuque
淺井さんは彼女たちをみて、土の絵の具を渡し、丸を描いて、

そこで、ある少女が言いました。
「私、小さかった時、絵のある教室で勉強していたんです」

「え、それはどこで?」
アースアートプロジェクト2017で、アンプ・


他の子も集まってきます。「あ、これ私だ!」

7年前のドキュメンタリー映像の中で、私は「種は蒔いたので、
種が芽生え、すくすくと育っていると思うと、
帰り間際にどうだった、と尋ねると、「
絵が好きな子、立体を作るのが好きな子、
August 03, 2024
okazu通信 第105号「フォレストアートフェスティバルの制作-淺井裕介、富松篤-」

水がモチーフの地上絵。植樹地を見守る。
淺井裕介さんは、3つの地上絵を同時進行中だ。
動物と植物が融合したモチーフは、

香川大介さん、ワィエダ兄弟、花田千絵子さん、
okazu
〜クラウドファンディングのお知らせ〜
「フォレストアートフェスティバル」で、
今日で、残り5日。177名の方々からご支援をいただき、
下記よりプロジェクト概要をご覧ください。
https://readyfor.jp/projects/
====
ウォールアートプロジェクト 2024年度
【協賛】貝印株式会社 Blue Bear Inc. ポーラスター株式会社 ARTISANS’ KAI INDIA
【WAP応援団 2023】 2024.8.2 現在 3名
林原裕子 菅原信子 鹿島和生
July 19, 2024
okazu通信 第104号「ラダックの教育者とアートについて語り合う」

フォレストアートフェスティバルの告知のためにレーの町にあるモ
(建物の老朽化に伴い、校舎は取り壊された。
7年たって大きくなった子どもたちと再会するかもしれない、
迎えてくれたのは校長のマドゥさん。
「2017年の作品は今も強く心に残っています。
「アートに触れる時間が子どもたちに必要だとお考えですか?」
「クリエイトする、ということを今一番大切に考えています。
「ラダックでもそうだとは驚きです。
「近くにあるからこそ、鈍くなってしまうのでしょう。例えば、
「そういう言葉にしにくいことを伝えるのは、
「ラダックでも学校教育は、職に就き、お金を稼ぐこと、
お話ししたのは30分ほど。
https://readyfor.jp/projects/
〜キックオフイベントの動画〜
https://youtu.be/0RzEq1XVy7M?
〜植樹地の管理や補植を応援するMy Treeプログラムはこちらです〜
https://wallartproject.net/my-
====
ウォールアートプロジェクト 2024年度
【協賛】貝印株式会社 Blue Bear Inc. ポーラスター株式会社 ARTISANS’ KAI INDIA
【WAP応援団 2023】 2024.6.7 現在 3名
林原裕子 菅原信子 鹿島和生
July 13, 2024
okazu通信 第103号「ボランティアチームの力」

渡航前ミーティングの様子
フォレストアートフェスティバル本番へ向け、
ラダックでの準備の様子をお伝えする前に、
3月から4度の説明会、キックオフイベント、
私たちウォールアートプロジェクトがボランティアのお願いしてい
私たちは過去にラダックで3度、芸術祭を開催してきましたが、
表舞台に立つ主役がアーティストであることは確かなこと。
アーティストを含めると、
https://readyfor.jp/projects/
〜キックオフイベントの動画〜
https://youtu.be/0RzEq1XVy7M?
〜植樹地の管理や補植を応援するMy Treeプログラムはこちらです〜
https://wallartproject.net/my-
====
ウォールアートプロジェクト 2024年度
【協賛】貝印株式会社 Blue Bear Inc. ポーラスター株式会社 ARTISANS’ KAI INDIA
【WAP応援団 2023】 2024.6.7 現在 3名
林原裕子 菅原信子 鹿島和生





















