村を後にする前に。新しい拠点から動き出す

January 05, 2018

LAMO、Monishaさんとのミーティング

この日は、LAMO (Ladakh Media and Art Organization)のMonishaさんへプレゼン。
これは彼女の自宅なのだけれど、海がすぐ目の前。
ここで彼女に初めて会い、Earth Art Project in Ladakh 2017へ向けたミーティングをしたのはもう1年前になる。大学院でラダックの遊牧民やクラフトにまつわる研究をした彼女の知識や見識はとても深い。
そして、Earth Art Project in Ladakh 2017の期間中に、LAMOでの淺井さんとラダックのコンテンポラリーアーティストたちとの壁画ワークショップ・アーティストトークが実現した。

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8月に開催を予定している第3回世界森会議のことを相談する。
誰かスピーカーになってもらえる人はいるだろうか、と尋ねると、
「LAMO自体が、2005年から廃墟同然だった建物を地元の素材と職人さんと共同で建て直したスペースだから、これを主導してくれた建築家の話はきっと面白いと思うわ。屋根の材料はMatho村のものを使っているしね。私の方からは、古い家を伝統的な手法を材料を用いてリノベーションして、それをどう活用していくか、という話ができると思う」
とのこと。

漆器を見せると、「へぇ、はじめてみたわ。ラダックも建物の窓枠には伝統的な木工の飾りをつけるでしょう?あとテーブルも木製で、手仕事だし。単純に木、手仕事、ということ以上に共通点があるかもしれないわね。ダライ・ラマがラダックでティーチングをするときに必ず必要な木の道具があるのだけれど、それを作る村もあるしね。世界森会議の期間中に、『漆と絵師』の作品をLAMOで展示することもできると思うから、まずは日程を調整してみましょう」とお返事をもらった。

「ムンバイでの展示会も、できる限り応援するわ。できることがあったら言ってね」とムンバイのアート界とつながりの深い彼女から心強い言葉をもらった。
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それにしてもいい景色。この先にはアフリカ大陸。

okazu

 

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