出会い

December 30, 2017

ムンバイでアートスポットを巡る

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12月29日、敏腕コンサルタントで美術教師でもあるインド人女性SabinaさんにART PLUS BLUEの話を聞いてもらっていた。場所は、Cricket Club of Indiaという、クリケットスタジアムが併設されている会員制のクラブだ。

Sabinaさんに、「漆と絵師 URUSHI to ESHI」展のために会場を探しているんです」と尋ねると、
「Sassoon Dock というところでエキシビションが開催されているみたいで、友人が面白かったと言っていたの。今朝の新聞に載っていて、たまたま写真を撮ったのよ」と教えてくれた。翌日、12月30日、足を運んでみた。

Sassoon Dockは、昔ながらの漁港の一つらしく、その場所を活気づけよう、という取り組みのようだった。それと、会場のいろいろなところで"Art For All"という言葉が目についた。主催はST+ART INDIA FOUNDATION、デリーやバンガロールなどでもこういったパブリックアートプロジェクトを行っているそうだ。

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漁港には倉庫が立ち並んでいて、その外壁に壁画が展開されていた。
その中の一つがメイン会場になっていて、部屋を使った展示がされている。インド人作家が6割、海外の作家が4割ほど参加していた。

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この漁港にインスパイアされて制作された作品が多かった。

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インド人アーティスト・Shilo Shiv Sulemanさんのオーガンザ(布地の一種)とファイバーグラスを使った作品。刺繍はアーティスト自身が書いた詩をもとにしている。時間の制約のないSassoon DockとG. Nammalvarに書かれた讃美歌からインスピレーションを受け、彼女と恋人の秘密の恋愛を言語と刺繍を用い表現しているそうだ。


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この作品は、魚を売っている港のおばちゃんたちのポートレート。オーストラリアのアーティスト・Guido Van Heltenさんの作品。
3日間、いろいろな人から話を聞く中で3人のおばちゃんたちの会話や振る舞いに感じ取ったものがあったそうだ。

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おりしも最終日だったので、来場者も多かった。特に10代〜20代の若者たちが多かった。
作品の前でセルフィーをとったり、楽しんでいる。

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階段。


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メイン会場の最上階、メキシコのCuriotさんとウルグアイのRominaさんの作品。

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Jehangir Art Galley でも思ったのだけれど、見に来ている若者たちが楽しんでいる。とても明るい空気。見方によっては、何か楽しめそうな場所、というテーマパーク的なノリで若者が見に来ているという印象もある。だが、単純なエンターテイメントを求めて、というよりも、知的な刺激を求めているような気がした。アートが好きな人々ももちろん多くいるだろうし、そんなにアートが好きというわけではないけれど、何か面白いんだよね、と感じている、というか。
アーティストたちが本気を出して描き、制作した作品に触れる機会が日常の1ページにあるということは得難いことだと思うし、作品を見る敷居を低くして、誰でも見に来られるというのはとても良いことだと思った。作品を写真で見るのと、生で見るのでは全く経験が違う。アートの裾野が広がるだろうな。

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港を離れ、街中へ。すると、牛を発見。こんな場所で珍しい。


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結構暑くて、喉が渇いたのでモーサンビージュースを飲むことに。
このおじさんは、皮をむいたモーサンビー(この果物)にちゃんと布をかけていたのでおそらく大丈夫だろうと判断。

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しぼりたて100%、1杯30RS。
砂糖をいれるか、と聞かれたけど、NO。多分、十分に甘い。


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ギャラリー、Chemould Prescott Roadへ。Fort地区の歴史を重ねていそうな建物が並ぶエリアにある。
http://www.gallerychemould.com/

L N Tallurの作品展 「smoke out」が開催中だった。smoke out は、燻り出す、という意味合いで、
作者のコメントには、「ネズミは18ヶ月間の生命の中でどんどん数を増やしていきます。私たちの頭の中にある考えや欲望も、それと同じように次々に増えていきます。ネズミたちをあぶり出すように、私たちの中にある考えや、欲望もあぶり出してみよう」、というようなことがあった。(記録に残し忘れてしまったので、記憶の内容につき、過不足はご勘弁を!)

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道中で、エキシビション後の展開を考えて、幾つかのセレクトショップを回る。
店員に話しかけ漆器の話をすると、反応が良い。持参している漆器の器をみせる。
美しい、と目が輝くのがわかる。素材としての漆や職人さんのストーリー性にも心惹かれるようだ。
「もし、当店で扱うことを希望なされるのならば、本部の連絡先を渡しますので、連絡を取ってみては」とのこと。一歩前進。自分が作ったものではないけれど、作り手の方とその背後にいらっしゃる方々のことを思うと、その反応がとても嬉しい。

少し疲れたので足を休めたかったのだが、ちょうどいいカフェがないかな〜と探していたら靴磨きやさんが。ちょうど汚れてきていたので磨いてもらう。
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ぼーっと周囲を眺める。このあたりは小さな商店が立ち並んでいる。建物の上階には人が住んでいる様子。野菜を売っている人もいる。


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ムンバイには猫が多い。

もう一軒、調べていた写真専門のスペースがあり、アート専門学校、という看板も出ている。訪れてみると、玄関にガードマンの人が。中のことを尋ねてみると、「今は展示はしていないよ」とのこと。詳しく聞きたいのだけど、と粘ると事務所の人に電話をつないでくれた。「今はアートオークションの会場になっていて、美術教育はしていないんです。火曜日に集まりがあるので様子を知りたければその時にいらしてください」とのこと。「漆と絵師」エキシビションの時に、ワークショップも企画しているので何か組めないだろうか、と思ったのだが。

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暗くなってきたので、宿へ戻る。道中、強い視線を感じだので、振り向いてみると彼らが。


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海辺の道路にて。カップルや友人同士で楽しく時間を過ごすにはもってこいの場所。


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宿の近くに、一坪(?)ショップが立ち並ぶ。これはクローズの状態。


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歩道を歩いている、スクーターに乗った女の子がヴィーンと横切っていく。
ムンバイの女の子たちは、なんかたくましい。


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満月がまたやってこようとしている。

okazu


 

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December 26, 2017

okazu通信 第56号 「バナナ売りの少年」をシェアします

Wall Art Project 応援団の皆さんへ。
インド農村部の学校を舞台に芸術祭を開催してきたWall Art Projectからのお便りです。現地コーディネーター・okazuが現地で活動する中で出会う人、もの、見たこと、聞いたこと、感じたこと、それらを伝える“okazu通信”。日本でのWAP報告会や、展覧会などの情報、プロジェクトの想いをお伝えする“わふわふNEWS”。Wall Art Projectがこの世界で巻き起こしていく活動のすべてを見守ってください。
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okazu通信 第56号 「バナナ売りの少年」

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「おい、にいちゃん」と呼ばれ脇を見ると、バナナが山盛りになった荷車のふちに手をかけた少年が、バナナを指差している。買ってけよ、という目力にとらわれる。隣にいた人がバラで買っていたので、「2本くれ」と言うと「20ルピーだ」。別の客の「20ルピー分くれ」、というリクエストには4本くらいを袋に詰めている。なんだかおかしいなと思ったけれど、そのときの僕にツッコミを入れる元気はなかった。風邪をひいていた。

 デリーに来て5日目の月曜、それは喉の違和感から始まった。毎日ART PLUS BLUE Foundationのプレゼンで外を移動していたので、デリーの大気汚染の影響かなぁ、と思いつつ、まぁマスクでもして気を付けようと、郵便局や銀行、工房を回っていた。プレゼンは好評で波に乗ろうとしていた。午後4時頃、あれ、何かが・・・と違和感を覚え宿へ戻った。そして夜から熱と頭痛と咳が出はじめた。冬のデリーは意外と寒く、底冷えがする。建材がレンガ、セメント、石だからどんな建物に入ってもうすら寒い。この「デリー冷え」と大気汚染とインドのワサワサ感に2ヶ月半日本にいた僕の免疫力がついていかなかったのだろう。

 翌朝、予想通り悪化する体調に午前はグロッキーになっていたが、このままではいけないと、割とちゃんとしたごはんを出してくれそうなレストランへ行く。(旅行者向け宿街にいるのであくまで割と)真っ先に頼んだのは、レモンジンジャーハニーだ。温かいお湯にレモン汁と刻んだ生姜とハチミツが入っているドリンクなのだが、インドで体調が良くないときはこれを飲む。まず飾りでグラスについているレモンを絞り、その輪切りを口に含む。・・・あぁ、この酸味が欲しかった。本体をスプーンで混ぜ、すくって口へ運ぶ。熱い。でも止まらない。喉の渇きが徐々に潤っていく。やたら美味しいので、お代わりをし、店を出る。自分の代謝回路に燃料を投入し、よしよしこの調子で体内の悪い細菌を熱で追い出してやる、フフフ、と思っていたところ、バナナ売りの少年に呼び止められ、バナナを買ったわけだ。

 水曜、この日は大事なアポイントがあったので絶対に治してやると気合を入れて寝たのだが、回復したのは50%だった。だるさで動きたくない。熱は上がったり下がったりを繰り返している。汗をかきすぎていて着替えのローテーションが間に合わない。ベッドの脇に昨日買ったバナナが見えた。藁にもすがる思いで、バナナの皮をむき、頰張る。うまい。うまいぞ、少年。甘さの奥にある酸味は村で食べる野生のバナナに近く、食感もふにゃっとせずしっかりしている。二口目、三口目と進み、あっという間に2本平らげてしまう。するとどうだろう、15分後、力が湧いてきた。相変わらず頭痛に寒気はするが湯浴みをしようという気力が出てきた。さっぱりして、調べてみると、バナナは風邪にいいらしいということがわかった。体を冷やしそうだなと思っていたのは僕の先入観で、バナナはどんな時でも元気をくれる心強いやつだった。少年よ、あのとき声をかけてくれてありがとう、と思いながら、同じレストランでレモンジンジャーハニーを頼む(ウェイターのおじさんはもう僕が何を頼むか承知してます、的な表情だ)。すると「フルーツヨーグルト」が目に止まった。なんのフルーツか尋ねたところ、バナナとリンゴとパイナップルというまさに僕が探し求めていたものたちだった。出てきたヨーグルトは2人前くらいの量だったが、ヨーグルト、フルーツがそれぞれ新鮮だったのか、とてもおいしい(インドではヨーグルトは大抵新鮮だ)。

 帰り道、バナナ売りの少年のところでバナナを3本買う。25ルピーだという。ははぁん。よく見ると、バナナの大きさや質が少しずつ違う。値段もそれに応じた設定なのだろう。僕のことを覚えていたのか、表情が柔らかかったので「出身はどこ?」と聞くと、「デリー」だと言う。「父さん、母さんは?」「U.P(ウッタルプラデーシュ州=デリーの東隣)」顔つき的に、そんな感じがした。自慢じゃないが僕はU.Pの人とさらに隣のビハール州の人を何千人と見てきている(誇張ではなく本気でそのくらいの数の人と目を合わせてきている。何せあっちから穴が開くくらい見つめてくるので)からなんとなくその特徴を感じることができる。ということは僕のヒンディも割と通じやすいはずだ(ビハール州で会得した僕のヒンディ語には訛りがある)。「学校には通っているの?」「いってるよ。だからお金の計算ができるんじゃん」なるほど。「にいちゃんはモントゥ(お坊さん)?」「いや違うよ」とても意外な質問だった。「どこに住んでんの?」「日本とムンバイのあたり」「ムンバイ?あぁボンベイね。ふーん。」別の客が来て会話が途切れる。

 食べるものを食べて得た元気を振り絞り、プレゼンの準備を整え、アプリを使ったタクシーサービスUberでアポイントの場所へ。ドライバーは中堅どころといった風貌だ。窓を開けていたので、閉めてくれるように言う。喉にこの空気はダメージが大きい。ふぅ、と思ったのもつかの間、車内がやけに暑い。暑すぎて、汗が大量に出てくる。サウナにいるのと大差ない。暑さの正体は単純に窓から差し込むデリーの午後の光。低い位置からじりじりと地上を照らす光は寒いときには安らぎの暖かさとなるのだが、今はいかんせん、暑い。ドライバーの首筋も光っている。だが、環状線を走る今、外の空気は吸いたくない。上着を脱ぎ、耐え切った。タクシー移動も一筋縄ではいかない。きれいな空気って大事だとしみじみ思う。大事なものは、失くしてから気づく。

 プレゼンは、インドの現代アートの支援をする財団FICAへだった。2010年当時から、インドのアート好きな人たちへ僕らの活動を発信してくれたり、インド・アートの最先端の指針を教えてくれる。ART PLUS BLUE Foundationで取り組んでいきたい事業について伝えると、「このアートのワークショップは、デリー州政府の教育省も興味を持つんじゃないかな。今、義務教育の充実にも比重が置かれているから」。なるほど、その方向性は考えていなかった。教育者たちとのアートワークショップにも積極的に取組んでいるFICAならではの意見だ。アプローチ先がまた一つ増えた。その時僕の頭に思い浮かんだのは、バナナ売りの少年だった。彼が通っているというのが公立校かどうかは分からないが、彼のような立場の子が公立校に多いことには違いないだろう。僕は空想した。彼が他の子たちと教室におり、その壁に壁画を描くワークショップに参加しているところを。それができたとしたら彼の記憶に一色の色が加わるだろうと。かつてN.S.ハルシャさんは僕たちに言った。「世界中の子どもたちがアーティストを待っている」。

 翌日、また少年のもとへバナナを買いに行った。ほんとに学校に通っているんだろうかという疑問は、まぁ日本にもそういう時代ってあっただろうし、と思い、これとこれとこれ、と美味しそうなものを3本指定する。「15ルピーだ(小ぶりだから)。」20ルピーを渡す。胸元を探る少年。お釣りがないから、ともう一本追加された袋をぐいっと渡された。手には僕よりも多くの皺がある。なかなか商売上手じゃないか。この強引さがインドで生きる強みなのだろう。見習わねば。少年は言った。「ねぇ、あそこに座っている女の人の写真、撮ってよ」「なんで?」「え〜・・・(照れるようないたずらっ子な笑顔)」思春期だな、うん。僕はこのバナナで冬のインドで動くための免疫力を強めるとするよ

okazu


☆**☆**☆わふのこNEWS☆**☆**☆
2017年、終わろうとしていますね。今年も一年、お世話になりました!2018年は7月に活動10年目が始まります。今後とも、ご声援をどうぞよろしくお願いいたします!
okazu@インドで年越し。

!速報!
世界を変える人になるための私塾シーズン3  勉強会 第2回
「ウォールアートプロジェクトとはなすお金にまつわるはなし」


資本主義の「そもそも」、右肩上がりを目指すのではない経済のこと、「TSOMORIRI」を通じて見えること、など俯瞰してみる視点と、足元から見る視点の両方からお金のことをみなさんと話したいと思います。

【とき】2018年2月24日 午後5:30 ~ 午後7:30
【ところ】いな暮らし(〒206-0811 東京都稲城市押立1744−46
【参加費】有料(インドご飯付き)*詳細は後日発表します。
☆同時開催:早春のツォモリリ展 午前11:00〜
早春の日々にぴったりなインドの手仕事ものを展示販売します。

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ウォールアートプロジェクト 2017年度

【助成】ポーラ美術振興財団 国際交流基金 東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京(アースアートプロジェクト in ラダック2017)

【協賛】貝印株式会社 株式会社コンピューターシステムハウス Blue Bear Inc. kai manufacturing India pvt. ltd. 

【協力】KOKUYO CAMLIN (アースアートプロジェクト in ラダック2017)

【後援】日印友好交流年記念事業認定(アースアートプロジェクトinラダック2017、第2回世界森会議)

WAP応援団2017 2017.12.27 現在

藤岡南中学校 星フミ子 林原裕子 角川真穂子 山崎春美 ツツミエミコ 山川真実 江川雄一 関口泉 田中鴻介 橋本琉ノ介 るつこ 諸戸里帆 石永仁子 田枝麻美 北辻ファミリー 市橋晴菜 細井藍子 工藤亜矢 枝元なほみ 唐沢絵美里 笹原花音 南加絵 大崎健太郎 高津友美 益田玲 ブーヴィエやよい 柴田風也 水野絵菜 猪瀬透 楠ファミリー Mariko Tanaka 真理 Maki Ohkojima SuiAyako 松岡亮 おりょう みえ 上條美香 柴辰夫 内野友稀 八木由紀子 一田萌里 S&R&H 香川大介 河鍋春恵 本田啓之



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December 13, 2017

デリーに着いた夜

デリーに着いた夜、1食目をどうしようとタクシーで宿に向かっている間じゅう考える。
思いついたので、久しぶりに話すヒンディ語の肩慣らしをせねば、ということでタクシードライバーのおじさんに話しかける。
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O「最近デリーはどうですか?」
D「三日前に雨が降って、木々に積もっていた砂埃が地面に落ちて空気が少し澄んだよ」
O「(もうちょっと掘り下げてみたい)ご出身は?」
D「U.P州(ウッタル・プラデーシュ州)の州都ラクナウから29KM離れたところにある村だ。デリーに住んで15年になる」
O「当時と今で、何か違いがありますか?」
D「物価が上がっているね。同時に車の数も増えている。見ての通りの渋滞だ。まぁここはインドの首都だからな、各州から車がやってくる。GST(全国共通の新しい税制)も始まったな。今はまだ少し混乱しているけれどじきに落ち着くだろうさ。俺が感じているのは『インドとして一つになろう』という雰囲気でなくなってきている。(乗り合いになった後部座席に座っている女性に)おばさん、気分を悪くしたらすまんね。これまでにできた道路や経済的な発展の影には、ヒンドゥ教、イスラム教、シク教、仏教、ジャイナ教、いろいろな違いを持つ人々が一つになって、互いを認め合いながら進んできたということがある。だが、今はその風向きが変わっている。他国との協調ももちろん大事だが、国内での協調を優先しなければいけないのではないのだろうか・・・」
と、自論を30分ほど熱く展開。思うことがあるのだろう。
後部座席に座るムンバイから来たという女性も同意していた。
宿について、降り際に名前を聞く。彼はムスリムだった。

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おじさんとの会話を振り返りながら、宿近くの大衆食堂へ。
ジーラライスとパニールマサラ。170RS=約316円。 
チリパウダーも入っているとは思うけど、辛味の大部分は刻まれたグリーンチリ(青唐辛子)だった模様。
さて、明日は大きなプレゼン。

okazu 

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November 05, 2017

マトーボーイズと自転車

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マトーボーイズ。お昼休みに僕がバドミントンをしている隙に自撮り(笑)

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マトー村は、標高3800mにある。
背景には、標高6000mほどのマトー山がそびえ、村に雪解け水が流れてくる。

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この雪解け水を使った農業が盛んなのがこの村の特徴。おいしいグリーンピースができる。
生でそのまま食べても、甘みが◎。子どもたちはおやつ代わりにポケットに常備してる。
この風景は、自転車でゲストハウスまで帰ろうとしていた僕を途中まで「送っていくよ」と言って、トコトコ歩いてくれた二人のChospelが教えてくれた帰り道。
メリノシープのブリーディングをしている施設を通って、メインの通りに出るのだが。

O「自転車でもいけるかな?」

C「凸凹道だけどへーき、へーき。僕らそこを通って、スタクナから橋を渡ってランビールプルを経由して、ティクセを通り、シェイを回って、チョグラムサルにでて、川を渡って、マトーまで帰ってくるコースをよく走るもん」

O(これは子どもながらの行動力と勢いがあるからこそできるコース・・・!間に受けたらやばいかもしれん!)「もしかして、歩いて行ったほうがいいのかな?」

C「いやいや、それじゃつくのが真夜中になっちゃうよ。くだりだから、ブレーキかけながら、ガガガッと行っちゃえば大丈夫!」

O「そ、そっか、よし、行ってみようかな!(もう行くっきゃない汗)」

買ったばかりの自転車のフレームが早くもゆがんでしまうんじゃないかと心配だったくらい延々と凸凹道。
なんとか、大きい道に出た安堵感たるや、思わず日本に電話してしまったほど(笑)
それにしてもラダックを自転車でゆくのはとても心地よくて、空気を思いっきり吸い込める。
この子たちが自転車でどこまでも行ってしまう気持ちがよく分かる。

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マトー村へ続くなだらかな上り坂。6km。マトーボーイズの脚力、おそるべし。

okazu


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March 24, 2017

ウォールアートプロジェクト4月勉強会のお知らせ。

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https://www.facebook.com/events/269441536801012/


4月の勉強会は、4/29、30です。
ひと月先ですが、今から予定をマークしてもらえたら!
29日のゲストは淺井裕介さん。30日のゲストは橋本淳司さんです。新しい感覚と知識を注入して、連休をはじめてみては?

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「アースアートプロジェクト in ラダック 2017へ向けた勉強会」
2009年に私たちウォールアートプロジェクトがインドで芸術祭をしよう、と決めた時、まずコンタクトしたのが淺井裕介さんでした。茶色い大地を囲まれて淺井さんがのびのびと描いていく、それを見守る子どもたち。淺井さんの壁画に囲まれて勉強する子どもたち。それが頭に浮かびました。淺井さんが絵を描く姿、絵と向き合う姿勢は、探求者そのもの。画材に土、絵の具、はては食べ物(例えばバンバンジーのタレ)、使うのは筆、ペンとそのフタ、枝、自分の手足、周囲の人の手足ー。思いつくものはなんでも試す。淺井さんは絵を言語に、森羅万象を旅しているように見えます。
絵を描くことで起こることとは?淺井さんを囲み、ウォールアートフェスティバル(2010-12, 14)から、今回のアースアートプロジェクトに至るまでの軌跡をたどります。ラダックで何が起きるのか!? ワクワク、ドキドキ!

とき 4月29日(土)10:00 〜 12:00
ところ JICA東京国際センター セミナールーム301(最寄り駅:京王線幡ヶ谷駅)
参加費 500円(会場費・資料費)
参加申し込み・問い合わせ info☆wafes.net (☆を@にかえてください)
☆同時にラダックで制作するアースアートプロジェクト2017のアートボランティアも募集中です。詳細はこちら↓
http://earth-art.info/volunteer-2017/

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「第2回世界森会議へ向けた勉強会」
「雨は、降り始めて30分ほどたてば、驚くほどきれいな水質になるんです」と、水ジャーナリストの橋本淳司さんから教えてもらった時、目からウロコだった。それからノコプロジェクトの中に「水」というテーマが生まれた。乾季に雨の降らないワルリ族の村で、出稼ぎを減らすために何かできないだろうか…たどり着いたのは、雨季の雨水を活用しての家庭菜園。まずは、オーガニックの体に優しいおいしい野菜を家で食べよう!第1回世界森会議でワルリ族の村の雨季の水質調査をし、地下水の流れを予測、村での乾季の農業の可能性を探った橋本淳司さんを招き、雨水活用、水にまつわる勉強をしましょう。日本でも実践できることが、あります。

とき 4月30日(日)10:00〜13:00
ところ JICA東京国際センター セミナールーム301(最寄り駅:京王線幡ヶ谷駅)
参加費 500円(会場費・資料費)
参加申し込み・問い合わせ info☆wafes.net (☆を@にかえてください)
☆同時に第2回世界森会議参加者も募集中です。世界森会議の詳細はこちら↓
http://wallartproject.net/no…/…/category/globalforestmeeting
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*イメージ写真 
淺井裕介 泥絵「誕生日の森〜父の木、母の山〜」の一部 Wall Art Festival 2014

*「ウォールアートプロジェクトの勉強会」*

2010年からインドのプロジェクトに行く前に現地について「まずは知ること」「話すこと」というスタンスで進んできました。その中で、ヒマラヤ・ラダック地方で暮らす人々が面している温暖化、先住民ワルリ族が面しているグローバリゼーションの影響など、インドで起きていることは、実は日本での生活にも繋がっている、ということを認識しました。その問題の中に分け入り、自分の暮らしを見渡してみること。それが、この勉強会の目的です。先生も、生徒もいません。こういう結論をだしたい、という着地点もありません。参加者一人一人が得てきた経験、視座、思考をシェアし、話し合う場です。 

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September 27, 2014

バンカール家のクラフトマンシップ

グジャラート州カッチ地方バンカール家。
「バンカール」は、代々、織りを引き継いできた。
 おじいちゃんに始まり、3人の息子へ。
3人の息子のさらに息子へと技が引き継がれ、デザインも発達させてきた。染も自分たちでする。
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変わらないのは、舟を使って、ひとおり、ひとおり、一針、一針、丁寧につくり上げていく姿勢だろう。

バンカール家に出会ったのは、もう3年も前になる。受け継ぎ手が少なくなっていると、その時も言っていた。だから、織りを教える教室を運営してもいるそうだ。
僕たちは、彼らのクラフトマンシップをリスペクトし、バンカール家のアイテムをTSOMORIRIの一員にしている。

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少しずつ下がってきた気温の中、メリノウールのストールは、優しく体を包む。軽く、かさばらないこの1枚は、日常にも、出かける時にも重宝する。

 このほかにも、アンゴラ、パシュミナなど秋、冬にそばに置いておきたい温かなアイテムを用意しています。定番のカディコットンのタオルもあります。













いちにちSHOP
本日9月27日(土)
時間:12:00〜18:00
場所:渋谷区松濤1-29-1 6階 SOHO内
   ウォールアートプロジェクトオフィス

 ※TSOMORIRIの売り上げは、ウォールアートプロジェクトの運営費になります。

okazu
 

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December 09, 2013

帰り道で会った人たち People met on the way to home

アーシュラムスクール・ガンジャードに、打合せに行く。
朝のお祈りに誘われた。この子たちは、クラス9、10の上級生。日本の中学3年、高校1~2年生くらいの年齢層。
奥の女の子たちが立っている建物が、教室その1、その2。
ここで、1月から制作が始まる。

I went to Ashram School Ganjad for a meeting with teachers.
I was invited to morning prayer. These children are belonging to class 9-10.
Their age is 15-17 years old.
The building behind of standing girls has two class rooms on which wall paint will be done inside from January. 

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学校の先生たちと打ち合わせをしていると、学校の理事長がやって来た。
推定75歳くらいで、先生たちの空気が引き締まった。
「ワルリ画のことは、ワルリ画家の人たちが活躍しているから、少しずつ広がってきている。WAFでは、あなたの国の絵、そして生活習慣、言葉、音楽、全てを含めた文化を子どもたちに伝えてあげてください.。歓迎します」
と、まっすぐこちらを見つめながら、話された。

「もちろんです、任せてください」と、一緒にいたMayurが僕より先に答えていた。
頼もしいなー。

During the meeting with teachers, The secretary of the school came.
I guess his age is 75 years old and the atmosphere of the teachers became tense.
He looked at me and said “Warli painting is getting famous through the works of Warli painters. Please show children your country's painting, life style, langage,
music...Japanese culture including all of them. We are most welcome to you”

"Of course we will do" Mayur standing with me told earlier than me.
How  reliable !

別の日の、学校からの帰り道。
「おーーーーい、okazu〜〜〜!」
と、どこかから呼ぶ声がする。
だけど、どこにも姿が見えない。

On the other day, on the way of going back from school...
"Heeeey Okazzzuu"
Somebody is calling me but no one was seen.

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どうやら、この木の上からなんだけど・・・一体、どこにいるんだ?

Maybe he is on this tree but... where?

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カメラをズームして探してみた。
あ、なんかいた!!

I zoomed my camera then... you are there !

彼は、これをとっていたのでした。

He was taking this plant.
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ツォンツァー(ヒンディー語ではインムリ―)と呼ばれる、食材。
熟すとすっぱくて、魚のにおいを消してくれるのにとてもいいのよ、とRanjanaさんが教えてくれた。
5月になる若葉は、粉上にして、小エビのカレーの上にかけると、とても良い風味がする。

It is a food material called Tsontsua(Inmrii in Hindi).
"When it ripens, it gets sour and good for vanishing the smell of fish" Ranjana ji
told me later.
Its young leaf can be used after making it powder.  Putting it on small srimp curry then its flavour increases. 

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これが、酸っぱくなった状態。干し梅に近い甘酸っぱさ。
This is matured one. This taste is near dried UMEBOSHI.

木の近くには、この少年のお父さんと、妹がいた。
お父さんが、「ちょっと家に来て写真をとってくれよ」と頼んできた。
うーむ、ちょっとかえらなきゃいけないんだけど、まぁ、いいか。
お父さん、のりのりで、稲核が終わった藁をもってきた。
イエーイ!

There were his father and younger sister near that tree.
The father asked me to take a picture in front of his house.
"Umm...I have to go back for some work...but all right, let's go"
The father brought binded straw removed unhulled rice.

Yeah!!  
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「あとで、写真にしてきてくれよ。お金は払うからさ、よろしく!」

"Please print it out I will pay the printing cost, all right?"

やっぱりこうなったね(笑)

Haha, I knew you would tell me so. ;)

okazu 

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November 21, 2013

オディッシャビエンナーレ2013に行ってきた

国際交流基金の方から、「オディッシャ州で、Odisha Biennaleという芸術祭が開催されるんです」、という話を聞いたのは少し前のことだった。
主催者は、MUDRA FoundationというNGOで、代表は、オディッシーダンサーとして著名な小野雅子さんとのことだった。
インドで日本人が関わって開催している芸術祭。後学のために弾丸旅程で行ってみることに決めた。
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午前4時半。
まだ、月が白く明るい時間。
Mayurのバイクの後ろに乗せてもらい、ガンジャード村からDahanu Road駅まで送ってもらった。
向かい風が冷たい。5時過ぎに駅に到着。5時半の列車までチャイを飲んで体を温める。
・・・前日
O「明日、悪いんだけど朝駅まで送ってもらえないかな?」
M「いいよ〜OKOK」
君がいなければ空港に行けなかったよ!ありがとう、Mayur!!

Dahanu Road駅→Virar駅→Andheri駅→Santacruz駅と乗り換えていく。
Virarからはいつも通りの満員具合。
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Rajeshさんが日本で電車の乗った時。
「この電車は朝混むんですよ」というと、「つり革の数を見てそう思ったよ」と言っていたことを思い出す。
この車内でもつり革は足りない。一つに2人、3人。そして、荷棚も一杯になるので、電車内のフレームにリュックを下げるためのS字フックを持ち歩いている人もいる。

Santacruzについてしまえば、あとはオートリキシャで移動するだけ。8時15分、空港に到着。

オディッシャ州に行くのは、初めてのこと。
インド亜大陸をまっすぐ横断し、アラビア海脇のムンバイから、ベンガル湾脇のブバネシュワルへと移動。
列車では、最低30時間かかる。インド、でかいなぁ・・・。
フトコロは痛いのだが、飛行機を使った。2時間と少し。列車移動から56時間節約できることを考えると、大きい。この56時間をうまく生かさなければと、大地を蛇行する大きな川や山々を眼下に見ながら考えた。偶然だが夜間飛行を読んでいたのも、色々なことを考えるきっかけになった。

さて、ブバネシュワルに到着。
タクシーで宿へ向かった。途中、あちらこちらの壁に壁画があることに気付いた。
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タクシーに乗っていたので、うまく撮れなかったのが残念。。。止まってもらえばよかった。
オディッシャ出身のアーティストは多いそうだ。文化的な素地を持つ州なのではと思う。
ワルリ画とは違うのだけれど、トライバルのものと思わしきものもあった。
ちょうど僕が飛行機で移動してきた横線は、トライバル・ラインと呼ばれている。
飛行機から眼下に見た広大な山間地に、色々な部族が暮らしているそうだ。
とても興味深い。

会場は、とある大学内だった。立派なゲート。
「外から人が誰でも分かるような看板が大事」とは、交流基金の方からずっとアドバイスを受けていること。
ここまでできるかはわからないけれど、参考になった。
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プログラムを見ると、オディッシャビエンナーレは、ダンスや、舞踏などのパフォーマンス公演が中心。
その中で、Surya Museum Projectは太陽光パネルを利用したプロジェクトだ。大人一人が座れるくらいの小屋にライトが設置してある。小屋の中には作品が展示してあり、それを見る。
夜になると、日中の光で出来た電気でそれらがライトアップされる。

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オリッサの太陽の光を利用して、電気の来ていない村に光を届けたい、という願いがこもったプロジェクトだそうだ。

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夜。
この写真で見るよりも、小屋の中の色が光できれいに見えていた。
ソーラーパネルと、電気もだけれど、この小屋が村にあったら、かわいいなと思った。
ソーラーパネルは、この展示のあと周辺の村に寄付される予定だそうだ。

夕方から、舞踏の鈴木ユキオさんの公演。
インドでは、あまり知られていないであろう舞踏を観客はどう観るのだろうと思った。
公演後、「今のステージの解釈はどのようなものですか」という質問があった。
インドには、意味とか、答えを求める人が多い。WAFで壁画を観る人からも、同じ質問が来る。
僕は、ダンスや壁画を理解できるかどうかよりも、それを観た人が何を感じるかが見つめるべきポイントだと思った。
ただ、作者がどんな意図を込めているのかに興味を持つことも大切なことだと思う。
そこに好奇心を持つことと、自分がどう感じたのかをアウトプットすること。
それらが両立されれば、観たあとに何かが生まれるチャンスになるんじゃないだろうか。

会場を変え、エストニアとノルウェーのコンテンポラリーダンスユニット、Roosna & Flakの公演。
かなり大きな私立学校のオーディトリウムにて。
見に来ていたのは、おそらくそこの寄宿舎の生徒たち。中学から高校生くらいの年齢だっただろう。
ダンスは、すごく練られていて、二人のダンサーとしての力を感じた。
背後の映像作品と、音楽に合わせたパフォーマンスは生徒たちにとって、とても刺激になったのではないだろうか。
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隣に座っていた16,17歳の男の子に感想を聞いてみた。
O「どう思った?」
S「すごくよかった。未来を感じたよ」
身体表現と、映像と、音楽、そして照明が織りなす舞台は、きっと生徒たちに眠る可能性を、ビリッとさせたに違いない。

最後の公演は、BACHIATARIという、和太鼓の演奏。
元の野外ステージに戻り、開幕。
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BACHIATARIさん、オルタナティブ・和太鼓というだけあって、とても斬新な演奏だった。
和太鼓の音色を生かしながら、パフォーマンスとしての見応えもあり。
日本の音楽文化を伝えると同時に創造性が加味されていて、インドの人たちにとって、楽しむパフォーマンスであった以上に、日本の文化に興味を持ってもらえたのではないかと思う。

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後半には、小野雅子さんとのコラボレーションもあった。
小野さんのソロのダンスを見られなかったのが残念。
小野さんはオーガナイザー、アーティストとして二足の草鞋だったそうで、大変だったことは想像に余りある。
開催、おめでとうございました!

ブバネシュワルはオディッシャ州の州都で、大きく発展しつつある町。
同じインドと言っても、WAFの会場となる地域とは環境が違う。
けれども、インドの人たちに向けて、展覧会や公演をするということがどういうことなのか。
その原点をもう一度考えさせてもらった。
何より、いいものを見ることができて、個人的に楽しめた。

okazu

〜おまけ オディッシャ、こんなところでした〜
泊まった宿でのこと。
チェックインを終え、ボーイに部屋に案内してもらい、荷物を整理しているとピルルルル、フロントから電話が。
O「はい」
F「部屋は快適でしょうか」
O「はい」
F「そうですか」ガチャリ。
ボーイにはここでいいと言ったのだけれど、なんか確認の電話だったみたい^^;

お昼をとった。
もしゃもしゃ食べていると、ピンポーン。インターフォン。
ドアをガチャリ。
O「はい」
B「食事は、いかがですか?」
O「おいしいですよ」
B「そうですか」
ガチャリ。
わざわざ聞きに来たのね^^;

チェックアウトのとき。
朝。ピルルルル。
F「ビル(領収書)をお部屋までもっていきましょうか」
O「え、いや、下で会計しますよ?」
F「いやいや持っていきますよ」
ガチャリ。
O「わざわざどうも。じゃ、これ。」
F「おつりがありません。下でお渡しします。」
だから言ったのに^^;

乗ったタクシーで。
ブバネシュワル駅前から、長い行列のデモが行われていた。 
プラカードには地元の言葉で書いてあったから、何かわからなかったけれど、大勢の人が訴えていた。
運転手は、思い通りのルートを辿れないながらも、真面目に運転してくれた。
O「オディッシャの有名な料理と言えばなんです?」
D「うーーん・・・。」
O「米ですか?」
D「そう!米だ!米がうまいよ!」 めちゃいいスマイル。
確かにおいしいお米だった。 

結論:オディッシャ、また来たい。 

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