スジャータ村

August 31, 2012

広いマハネ川で一息ついた

昨日、思っていた以上に、思うように行かない状況が続いたので、気分転換に出かけた。

ニランジャナ川と共にスジャータ村をはさむもう一本の川、マハネ川。
初めて一人でインドに来たとき、この川岸の野原でひたすらドミトリーの子達とクリケットをしていた。

ニランジャナ川と違って、橋が架かっていないし、道路も通っていない。
対岸のチャーチ村へと川を渡る人通りはあるけれど、いたって静か。

その静かさの中で夕暮れを眺める時間が、とても好きなのだ。

フェスをやるようになってからなんだか忙しくって、遠のいていたドミトリーから徒歩10分の場所。

水量が減って川底が出ている部分まで歩いていき腰を下ろして、ブッダガヤの方向を眺める。

DSCN0264
















色々と、詰まっていたものがすっとなくなる感覚。

やっぱり、時々広いところにでていかないと、ダメだなー。

反対方向に、ほぼ満ちた月。

DSCN0267
















道すがら、ニランジャナの卒業生数人と道ですれ違った。
C「okazuさん、来年はWAF、やるの?」
O「来年はマハラーシュトラでやるんだよ」
C「じゃぁ、ニランジャナではやらないの?」
O「そうだねぇ」
C「再来年は?」
O「きっとマハラーシュトラだと思う」
C「そっかー。絵も凧も見れないんだね」
O「でもさ、またみんながちょっと大きくなって、また見たいなって思ったら、呼んでよ。それで、WAF、一緒にやろう」
C「おー、そっか。わかった」

こんなやりとりは、これが初めてじゃなくって、今まで何回かあった。

今はこの気持ちを持っていてくれるだろうけど、時間がたつにつれて薄れていき、ある日、もしかしたらWAFのことを忘れてしまうかもしれない。

このまま、放っておくって言うやり方もあると思う。種は蒔いたからって。

けれど、折に触れて思い出せるような、そんな機会を作りたいなぁ、というのが正直なところ。

今日akkoさんと話し合って出た案。

「WAF2013 in Warliの写真展をスジャータ村で開催する」

他にも何かないだろうか。

okazu

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January 10, 2012

WAF2012宣伝活動開始!!

フェスまで残り5週間!
ボランティアの第一陣が来るまで残り3週間!!

間近すぎる!!

ということで、気持ちを焦る気持ちと、みんなに早く伝えたい気持ちを抑えきれず、今日から村に出て宣伝活動開始!!

DSCN9663 今日は、スジャータ村のお店を回って貼ってもらえるようにお願い。

一緒にドミトリーのSandeep(左)とAjay(右)に手伝ってもらった。 

お店の人に、「これについて聞かれたら、フェスのことを話してください!」とお願いしておく。


村人「どこに行ってもこれが貼ってあるね、何これ」
お店の人「これはですね、、、」
 
という状況を作り出す作戦。 

今日は村の半分を回ったから、明日はもう半分。

いよいよだー!!

okazu

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January 06, 2012

粘土像細工師

ニランジャナスクールの真横には、粘土像細工師の一家が住んでいる。

WAF2010ではゾウの像を。WAF2011では、淺井さんのリクエストに答え、ウシとヤギを作った(ちょっとスケールが小さかったけれど)。淺井さんはその二匹の像にペイントして、泥絵と一緒に展示した。(WAF2011の本の裏表紙の写真参照)

DSCN9634今一家は、来るサラスバティ・プージャへ向けて大忙し。

背後に見えるのがプージャ(お祈り)に使われる像。あの"The 土マイスター"
淺井さんをおして「いい土だね」といわしめるスジャータ村の土は 、粘土質でもあって、像の成形にはちょうどいい。



わらを混ぜ合わせて強度を高める。
この後、塗料などで豪華絢爛に飾り立てられる。 
照れ気味の夫婦。


像の価格は大きさによってまちまち。
熊手やダルマを買うような感覚。だんなさんの隣くらいのサイズで3000RS(5000円)くらいだそうだ。

スジャータ村には他にも職人一家がいて、今の時期は大忙し。

だんなさん「今年はなに作るんだい?やっぱゾウだろ、な?」
まだ像を作るかどうかも全然決まってないですから、ちょっと待ってくださいね。

okazu 


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October 06, 2011

ドゥルガープージャの夜 3

ドゥルガープージャや、20日後のディワリのなどの大きなお祭りは、消費意欲が喚起されるときでもある。マーケットは大いににぎわい、日本のクリスマスのような活気を見せる。

ドゥルガープージャの楽しみ方は、あちこちに設置された像を見て歩くことだ。
粘土細工師の芸術性がふんだんに込められた像は、通り行く人々の足を止める。
家族の場合、ひとしきり見て歩いた後、新しい服や靴、アクセサリーなどを買いにいく。
そのまま外食という流れも多い。

夕飯を食べにいつものレストランへ行くと、ものすごくにぎわっていた。
普段みられない、家族客が多かった。
大都市では家族で外食はもう一般的になっているが、こちらではまだそんなこともない。

普段よりおしゃれをして(一目で分かる)、友達と一緒にぶらぶらしている若者も多く見かける。
小学生くらいの男の子でさえおしゃれには余念がない。午後九時を過ぎているにもかかわらず女の子も歩いていた。

日中のスジャータ村では、ホットパンツでおへそを出して踊る女性ダンサーがくるというので、いつもよりも浮き足立った雰囲気だった。まるでそれがハイライトであるよう。

お昼に招待さてビールをご馳走になったため夕方になる前に部屋に帰ったおれは見なかったが、前に見たとき
は、
トラクターに引かれたステージ化された車両の上で女性ダンサーが大音量の音楽で踊っていた。

男性陣の盛り上がり方は凄まじかったのは言うまでもない。(それが好きじゃない男性ももちろんいる)

抑圧されているんだろうなぁ、と思う。

Okazu


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October 05, 2011

ドゥルガープージャの夜 2

「okazuブラザー、今夜のパーティに招待するよ。午後5時にうちに来てね」
とラム・クマルから電話

ドゥルガープージャは年に一度の大きな祭り。
宗教上のお祭りなのだが、まぁ、それもほどほどにみんな盛り上がりたい気分になる。

ラムの家では代々ドゥルガープージャの日にゲストを呼び、マトンカレーを振舞う慣わしがある。
マトンといっても、調理されるのは羊ではなく、子ヤギ(♂)。
そう、インドに来たことのある人ならば一度は見たことがあるだろう、あの子ヤギだ。
人を招くときにはより美味とされる
子ヤギの肉をだすのだそうだ。

用意してくれたウィスキーとビールが辛いカレーにあう。ローティがすすむ。汗だくになりながらおいしくいただいた。

午後五時に集まっていたのは、おれも顔見知りの年長者たち。ひとしきりそのグループが食べ終わると、次に少し年下のグループがやってきた。その次にやっとおれと同世代のグループになった。

「もうちょっと〜」「水分が〜」と、結構、みんな味にうるさかったのはここだけの話。

こちらでは、上の世代の人や、尊敬する人と酒の席に同席することは無礼だとされている。

なので、親子で盃を交わすこともないし、職場内全体の飲み会もほとんどない。
あったとしても同世代同士のものになる。

 次の朝、一緒に飲んだ人が「朝、頭が痛くて、気持ち悪くて起きられなくて大変だった・・・しばらくはもう飲みたくないね。楽しみつつ、酒を遠ざける。これがあるから年に一回飲むだけですむんだよ」と冗談交じりに話していた。そりゃいい節酒方法だ。 

Okazu



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October 04, 2011

ドゥルガープージャの夜 1


ドゥルガープージャ真っ最中。
ドルガープージャについてちょっと説明しています。
参照http://blog.livedoor.jp/wall_art/archives/2010-10.html?p=2#20101020

去年はコルカタに旅行に行ってきたけど、今年はどこにも出かけずにいた。


DSCN9274これはニランジャナのドミトリーのすぐ近くに設置された像。

ドゥルガー神ではなくて、カーリー神をかたどったの像(中央)。踏まれているのは、夫であるシヴァ神。

かれこれ200年ほど同じ場所で祈りが捧げられているらしい。

村の他の場所にも像が設置されている。

そのすぐ近くに屋根や小さなステージが設置され、パンディッド(ヒンドゥー教の僧侶)を遠くから招いてラーマーヤナの講釈があった。

集まっていたのは子どもが中心。大人もいたけれど、数は多くなかった。

村中から集められた資金で実施されていると聞いたが、それにしては人数が少ない。ある人に聞いてみた。

「今の時間(午後7時ころ)はみんな家で酒を飲んだりしているから出てこないんだよ。今回は貴重な機会だけど、あんまり興味をもってないんだ。何が大切なことなのかよく考えないからね。それが教育を受けていないってことの表れでもあるんだけど。おれの村だったらもっとすごい人出になるよ」

教育程度と信仰がダイレクトに結びつくか、ちょっと首を傾げたけれど、その機会の貴重さを想像できるか否かということには、そうかもしれないと思った。酒を取るというのも意外だったけれど、信仰の深さにも程度があるってことだろう。

この晩学んだことは、大なり小なり身銭を切って実施されているイベントに出席しない人も多いということ。もちろん、
寄付行為信仰自体につながっているのだろうし、イベントの中身も理由の一つだろう。(ラーマーヤナはもう聞き飽きているとか)

この地域においては、イベントの大事さとか、貴重さとか、面白さなどを誰にでも分かりやすく上手にアピールしていかないと、例え徒歩一分の距離からでも人を集めることは難しいんだろうと実感した。

2月の宣伝作戦の参考になった出来事だった。

Okazu



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August 26, 2011

やけにきれいな空


今日はやけに空がきれいだった。

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今日のおかンドラ塾は、テスト前の復習。月曜日は形容詞のまとめテスト。

その後、ラビンドラさんちでお昼をご馳走になった。
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月色のカレーは、
すっぱいカレー。
ヨーグルト(自家製)とスパイスでできている。
上に載っているのは、パコラ(ジャガイモのてんぷら)、オクラの炒め物。一番左端が、唐辛子の漬物。

食後の牛乳もいただきました。

ご馳走様でした!



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部屋の外の景色が、これまた、いい空。
右中ほどの出っ張りは、マハカラ山。 ブッダガヤ6年間修行したといわれている。
おじさんが、畑ボード。(耕し中)


DSCN9041先週日曜にやった報告会のポスター。
パームの木。























DSCN9043もちろん、集合してきました。 
















夜になってやっとわかった。
なんで今日の空にあんなにも惹かれたのか。 

主役は星。
電気が来ていなかったから、そりゃーもう、キラキラ。
一面に光る粉が振りまかれたよう。

きっとその予感だったのだ。

気持ちのいい一日をくれた空にダンニャワード。

Okazu 


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August 22, 2011

夏カムバック


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一日、あっつかったー! 

夜、暑くて寝不足の人多数。

Okazu

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