2011年03月14日

 亡くなられた方々に心から哀悼の意を表します。被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

 マグニチュード9.0観測史上最大。10m超の津波が沿岸のまちを襲い、一瞬でまちが壊滅する様は想像を絶する。陸前高田市は壊滅という恐ろしい言葉がまかり通るほど惨い。住民の半数以上が絶望的という。
 この地震と津波被害全体で数万人の犠牲者が出る模様だ。5階建ての病院でさえ4階まで水につかりそれ以下の階にいた人々はほとんど流されたという。
 津波被害の破壊力と惨たらしさをまざまざと見せつけられた。津波は地震とセットであるが地震そのものをはるかに超える破壊力だ。

 きょう3日が経ち、生存者探しが始まったようだがひどく難航している模様だ。発生当初は余震と津波余波による二次被害の危険で被災地に入れず、その警報が解除された今も被災地は海水まみれであり、津波で流された家や車や舟や樹木などが道路をふさぎ、救援は困難を極めている。有効なのはヘリコプターくらいといった状況が続いている。また夜は冷え込み、埋もれて救命を待っているであろう人命に対してあまりに過酷な状況下だ。

 原発の3重の安全策も万全ではなかった。結果論だが、震度対策は充たしていても、津波に対する備えが甘かった。水素爆発後も格納庫は密閉が保たれているらしいがまだ油断できない、危険は去っていない。一部少量の放射線物質漏れも起きている。大事に至らねばよいが。

 全てを失い、避難している人々が30万人いる。ライフラインの復興はかなり厳しそうだ。相当な時間を要する。また復興不可能と思えるほど凄惨な状況のまちもある。
 そこで、今回の支援のあり方だが、ライフラインの復興を待つということではなく、全国の地方自治体が分担し合い、まずは被災者を受け入れ、とりあえず1年間は住まいと生活を保障するということを全国で行なうのがいいのではないか。さらに、随時被災地へ戻る移動費用も必要に応じ受け入れ側が負担することをしてあげないといけない。

 もちろん全国民で義援金を出して支援するということの必要性は言うまでも無い。いろんな支援策、復興策はこれからだが、政治的にも国民的にも一丸となってこの現実に向き合い、全ての知恵と行動力を引出して対処しなければならないと思う。犠牲になられた方々の命をけっして無駄にしてはいけない。


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2011年03月11日

 情報化社会と言われて久しい。情報は質量共に急増し、多様化かつ複雑化しました。媒体や手段も日々変化しています。急激な複雑化と変化が情報格差やIT格差を産み、それが生活格差へ連動することも危惧されています。

 広告業においてもクライアントが媒体に求める期待や要求が益々高まっています。情報のスピード、質、創造的解決力や提案力です。我々は、急激に高度化する情報ニーズに対応するには、「マーケティング機能の確立」を目指すことが要であるという結論を得ました。
 喫緊の経営課題と分かりつつここ何年も手が付けられなかったのが経営の現実です。片手間でやったのでは絶対上手くいかない。つまるところ予算、人員など大きな投資リスクと引き換えにしなければ達成し得ない目標なのです。そして、そのマーケティング機能に欠かせない一つのベースツールが「ライナーWEB」と位置づけました。また、ライナーWEBは情報紙ライナー紙面づくりにも連携するツールになります。
 さて、当社の経営理念を更めて紹介させていただくと・・・

 情報力で地域未来をデザインします
 情報とは、「情熱」を感じて「共感の輪」を広げること。
 情報とは、「変化」を見つけ「先を予見」すること。
 情報とは、「科学」の目で「自然の摂理」を見出すこと。

 この理念に沿いかつクライアントの要望に高いレベルで応えられるよう、ここ数年かけて「マーケティング機能の確立」を目指し研究や実験を重ねていきます。ライナーWEBはそのベースツールとしてスタートします。
 これはα版と言いうか、人間でいれば学卒のほやほやが社会人デビューするようなものです。新入社員が実社会で本格的な実務につき、失敗して叱られ、ときには褒められたりしながら、周囲から支えられ鍛えられて徐々に一人前に育っていく。ライナーWEBもきっとそんな感じで、数年かかって徐々に磨き上げられ「何とか認められる存在になる」とイメージしています。
 ライナーが作るというよりも、生活者、読者、クライアントの皆様からいろんな意見ご指摘をいただきながら「共に創り上げてくライナーWEB」でありたいと願っています。ライナーWEBの主役は生活者、読者、クライアントの皆様です。温かい愛情で、厳しく育てていただきたいと思います。
 新媒体「ライナーWEB」の育ての親はみな様です。

site-top


 ライナーWEBは、次の三つの機能を想定しています。
 1.データベース機能(市民読者がお店スポット検索機能、クライアントのHP機能、)
 2.コミュニティ機能(市民読者から意見情報発信機能、クライアントのエリアマーケティング機能)
 3.クロスメディア機能(市民読者ポイントが貯まるメリット機能、本紙とWEBの連動によるクライアントの高機能販促機能)
 但し、4月は1の機能だけでオープンしますが、数ヶ月後には2の機能、さらに3の機能という具合で付加してまいります。
 
 クライアントに案内する中で、ライナーWEBはなぜ無料で企業に提供するのかというご質問をいただきました。
 ネットの世界は無料が当り前の時代です。むしろ、このような声をいただけるとは想定していませんでした。確かに大きな初期投資、維持費用がかかります。
 しかし私たちは、何よりこの道北に「マーケティング機能サービスの確立」という大きな目標があります。投資や苦労なくして得られるものではありません。そして、ライナーWEBの主役であり育ての親は、生活者、読者、クライアントの皆様ですから、「何とか認められる存在」になれてはじめて、多少の維持費用をお認めいただけるのかなと思います。またデータベース機能の中で「企業様のHPがわり」に使っていただければと思っておりますので、その場合「追加ページ」を希望される方には廉価で有料オプションを設定させていただきたいと思います。

 4月1日、ライナーWEBが、ぴかぴかの新入社員のように歩き始めます。しばらくはぎこちないと思いますが、みんなで可愛がって、気長に育ててくれればと願ってやみません。


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2011年01月04日

国債発行残高が1,000兆円に近づき、国債バブル崩壊のカウントダウンが始まったかのようです。消費税の大幅アップ、公共事業費の削減や社会保障費の抑制などの歳出カットを受け入れるしかなさそうな様相です。黒船(破綻宣告)が来ないうちに自律的に構造改革できることを願うのみです。

今後何が起きようとも、私たちの地域から「暮らし」が無くなることはありません。自分たちの生活をしっかり守っていくには、皆が共に連携して地域を創造していくしかありません。その源泉は「お互いに人様の役に立つ」ということ、これは「ビジネスの原点」でもあります。2011年はより一層「地域のお客様の喜びを発掘する」ことに邁進する、原点回帰の年にしなければならないと考えています。

また、弊社の経営理念は「人が豊に成長することこそ最大価値」としています。金品ではなく「人材」が宝であり、社会にとって真の価値を生みつづける源泉だと考えます。地域をあげて社員や子どもたちをしっかり育てることに最大の精力を費やそうではありませんか。激動の時代にひるむことなく邁進するたくましい若者が一人でも多く育って欲しいものです。

2011年のライナーネットワークは「よりワクワクする情報展開」をしてまいります。紙面のみならずWEBも改革し、読者・市民・クライアントとの連携を深め、皆様と共に地域をより面白くして行きたいと考えています。どうぞご期待ください。
旧年のご愛顧に心より御礼を申し上げ、新年のさらなるご指導ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。


walts0530 at 17:28トラックバック(0) この記事をクリップ!
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