夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。
2009年12月23日
「冒険者の手帳」を求めて
今年もいろいろありました。
来年はどうやら気合いを入れないと乗り切れそうにないです。
大体ね、やりたいことが多すぎるんですよ。僕は。
でもやる。
男としてやり遂げたいのですよ！
なので自分の立てた計画から自分が逃げないように、来年用の手帳を買おうと決めました。
そもそもですね、行き当たりばったりでその場をなんとか乗り切るような、今までのテキトーな生き方では限界があるんですよ。
今年も結構飛躍したけれども、来年は更に高いハードルを乗り越えて、強い男になりたいのですっ！
で、手帳を買おうかと思い立ったのはいいのですが、
まずは、いつ、どこで買うかをきちんと決めなければなりません。
そして決めたら必ず買わねばなりません。
…スタートからいきなり難易度高いです。（え）
来年はどうやら気合いを入れないと乗り切れそうにないです。
大体ね、やりたいことが多すぎるんですよ。僕は。
でもやる。
男としてやり遂げたいのですよ！
なので自分の立てた計画から自分が逃げないように、来年用の手帳を買おうと決めました。
そもそもですね、行き当たりばったりでその場をなんとか乗り切るような、今までのテキトーな生き方では限界があるんですよ。
今年も結構飛躍したけれども、来年は更に高いハードルを乗り越えて、強い男になりたいのですっ！
で、手帳を買おうかと思い立ったのはいいのですが、
まずは、いつ、どこで買うかをきちんと決めなければなりません。
そして決めたら必ず買わねばなりません。
…スタートからいきなり難易度高いです。（え）
2009年12月09日
2009.11.28 ペンギンハウス
クリスマスですか？もちろん仕事です。
さて、先日ペンギンハウスでライブイベントに参加してきました。
まさか自分が再びバンドでライブをやるなんて、正直夢にも思っていませんでした。バンド再生に至るまで力を与えてくれた友達のみなさま、見捨てずにずっと応援してくれていたお客様、そして快くライブを引き受けてくれたバンドのメンバー達に心から感謝致します。本当にありがとうございました。
これは僕のバンドのドラマーである北山君のバンド、フォークフラットです。このバンドで彼は作詞作曲と歌を歌っています。
キーボードは画像からはみ出してしまいましたが、その演奏は神にも祈るような気持ちにさせるほどハラハラものでした（笑）。
それでも道なき道を進み続けるバンドの底力。一般社会の通念を超越したところにバンドの価値観はあるのです。
これはヨシンバこと吉井さんのバンドです。吉井さんは作曲の感性が日本人離れしているというか、感性がヨーロッパなんですよ。構築感があるというか。ライブではその個性が存分に発揮されてましたね。そう、すべての音楽はこのように「個性的」であるべきです。
吉井さん、畑から大根を引っこ抜いて漬物用に干してるそうです。餃子の王将でヒートアップしちゃってる自分とは大違いです。
藤田さんのボロボロのテレキャスター、ほんといい音してたなぁ。なにやら真空管内蔵っぽいエフェクターを終始使っていましたよ。
これは僕のやっているバンド、ワムウですね。思っていた以上に反応が良くて自分でもびっくりしています。ありがとうございました。これからも独自の世界観をどしどし体現していきたいなと思います。
最後の締めは「旭荘２０１」でした。
ライブに見入ってしまって画像撮り忘れてしまいました。倉谷くんごめん（笑）。
旭荘は決まり事が無いような演奏を平気でします（笑）。いえ、きっと概要だけで何も決まっていないのでしょう。曲順すらアドリブのような気がします。それでも「せーの」で始まって、「せーの」でちゃんと終わる。それぞれの自由で、それぞれが役割を担ってる。これがお互いの信頼が音を結んでいるバンドの姿なんだなって思いました。
リハ後に高円寺の商店街をぷらぷらと歩いたんですけど、なんかね、高円寺、賑やかでマニアックでいいですよ！
いぶし銀な街、高円寺。ここに住んだらどんなに楽しいだろう。
おなかが空いたので、某牛丼チェーン店で牛丼を食べたのですが、これがびっくりするほどの大失敗。日本の食文化の一翼を担う牛丼がこんなにもレベルが下がっていたとは・・。逆の意味で記憶に残る一食になりましたよ。もう当分牛丼は食べられない感じです。
アメリカ牛の輸入制限の影響が大きいのでしょうが、僕はアメリカ牛の輸入規制緩和には満身の力を込めて反対です。アメリカはきちんと日本の基準に適った検査を行い、その検査基準も日本が監査すべきですよ。
自動車でもアメリカは同じことをやっています。日本の車検に通らないような排気ガスの汚い、燃費の悪い、車庫にも入らないような大きな車を売りつけようったって、そんな車が日本で売れるわけがない。せめて右ハンドルにすれば少しは売れたかも知れないのにと思うのだけれど、そんな改善すら行わない。あくまでも自分たちの流儀を他国に押し付けようとする。世界の基準はアメリカであるとでも言わんばかりに。
結局、自動車メーカーは倒産するし、石油欲しさにイラクで戦争も平気でやる。全然反省してない。
そんな怒りも音楽にしていこうと思いました。
僕にはきっと、伝えたい事がまだまだたくさんあるのだと思います。
さて、先日ペンギンハウスでライブイベントに参加してきました。
まさか自分が再びバンドでライブをやるなんて、正直夢にも思っていませんでした。バンド再生に至るまで力を与えてくれた友達のみなさま、見捨てずにずっと応援してくれていたお客様、そして快くライブを引き受けてくれたバンドのメンバー達に心から感謝致します。本当にありがとうございました。
これは僕のバンドのドラマーである北山君のバンド、フォークフラットです。このバンドで彼は作詞作曲と歌を歌っています。
キーボードは画像からはみ出してしまいましたが、その演奏は神にも祈るような気持ちにさせるほどハラハラものでした（笑）。
それでも道なき道を進み続けるバンドの底力。一般社会の通念を超越したところにバンドの価値観はあるのです。
これはヨシンバこと吉井さんのバンドです。吉井さんは作曲の感性が日本人離れしているというか、感性がヨーロッパなんですよ。構築感があるというか。ライブではその個性が存分に発揮されてましたね。そう、すべての音楽はこのように「個性的」であるべきです。
吉井さん、畑から大根を引っこ抜いて漬物用に干してるそうです。餃子の王将でヒートアップしちゃってる自分とは大違いです。
藤田さんのボロボロのテレキャスター、ほんといい音してたなぁ。なにやら真空管内蔵っぽいエフェクターを終始使っていましたよ。
これは僕のやっているバンド、ワムウですね。思っていた以上に反応が良くて自分でもびっくりしています。ありがとうございました。これからも独自の世界観をどしどし体現していきたいなと思います。
最後の締めは「旭荘２０１」でした。
ライブに見入ってしまって画像撮り忘れてしまいました。倉谷くんごめん（笑）。
旭荘は決まり事が無いような演奏を平気でします（笑）。いえ、きっと概要だけで何も決まっていないのでしょう。曲順すらアドリブのような気がします。それでも「せーの」で始まって、「せーの」でちゃんと終わる。それぞれの自由で、それぞれが役割を担ってる。これがお互いの信頼が音を結んでいるバンドの姿なんだなって思いました。
リハ後に高円寺の商店街をぷらぷらと歩いたんですけど、なんかね、高円寺、賑やかでマニアックでいいですよ！
いぶし銀な街、高円寺。ここに住んだらどんなに楽しいだろう。
おなかが空いたので、某牛丼チェーン店で牛丼を食べたのですが、これがびっくりするほどの大失敗。日本の食文化の一翼を担う牛丼がこんなにもレベルが下がっていたとは・・。逆の意味で記憶に残る一食になりましたよ。もう当分牛丼は食べられない感じです。
アメリカ牛の輸入制限の影響が大きいのでしょうが、僕はアメリカ牛の輸入規制緩和には満身の力を込めて反対です。アメリカはきちんと日本の基準に適った検査を行い、その検査基準も日本が監査すべきですよ。
自動車でもアメリカは同じことをやっています。日本の車検に通らないような排気ガスの汚い、燃費の悪い、車庫にも入らないような大きな車を売りつけようったって、そんな車が日本で売れるわけがない。せめて右ハンドルにすれば少しは売れたかも知れないのにと思うのだけれど、そんな改善すら行わない。あくまでも自分たちの流儀を他国に押し付けようとする。世界の基準はアメリカであるとでも言わんばかりに。
結局、自動車メーカーは倒産するし、石油欲しさにイラクで戦争も平気でやる。全然反省してない。
そんな怒りも音楽にしていこうと思いました。
僕にはきっと、伝えたい事がまだまだたくさんあるのだと思います。
2008年10月29日
2008年10月28日
ずっと同じ気持ちのまま
子供のころから銀河鉄道９９９を読んでいたせいか、人生なんて冒険するのが当たり前だと思っていた。
おかげさまでいまだに平凡な暮らしがいいとか、安定した生活こそが幸せだとか、
そういった価値観にまったく共感できないでいる。
夢も希望もないくせに、安定した収入と終身雇用にすがって中流社会へと向かっていく同級生に、侮蔑を込めて中指を突き立ててきた20代を、今でも誇りに思っている。
こうして大人になってみても、やっぱり新しい挑戦が大好きだ。世界は広い。胸がわくわくする。
僕はいくつになっても、きっと新しいスタートを切るだろう。人生の味わいに限界はないと思う。
11月から、僕は新しい人生を始めるんだ。
生きていて、こんなに嬉しいことはないではないか。
おかげさまでいまだに平凡な暮らしがいいとか、安定した生活こそが幸せだとか、
そういった価値観にまったく共感できないでいる。
夢も希望もないくせに、安定した収入と終身雇用にすがって中流社会へと向かっていく同級生に、侮蔑を込めて中指を突き立ててきた20代を、今でも誇りに思っている。
こうして大人になってみても、やっぱり新しい挑戦が大好きだ。世界は広い。胸がわくわくする。
僕はいくつになっても、きっと新しいスタートを切るだろう。人生の味わいに限界はないと思う。
11月から、僕は新しい人生を始めるんだ。
生きていて、こんなに嬉しいことはないではないか。
2008年09月25日
その期待は１０倍にして返すから。
なんだか、とっても忙しい。スケジュールが詰まっている。
周りの人が、僕に期待をしてくれている。
なぜだかよくわからないが、応援してくれている。必要としてくれている。
こんなに嬉しいことはない。
たぶん、見た目がいかにもできそうに見えるのだろう。
それは自覚しているし、そういう自分の見せ方も、実は心得ている。
これは大切なことで、相手に信用を与える仕事とは何か？それを僕は常に考えている。
確かに僕は、常に三手先を読んで行動するのが好きだ。
実際、周りの期待を上回る結果を出している。
もう意地になって結果を出している。
そうやって、人の役にたったり、期待に応えるのが好きだ。楽しい。
男というのは、自己実現には向いていないのではないか、と思うことがある。
誰かのためなら命がけで頑張れるけど、自分のためには頑張れない。
そんな気がするのだ。
で、政治家はその逆だ。
周りの人が、僕に期待をしてくれている。
なぜだかよくわからないが、応援してくれている。必要としてくれている。
こんなに嬉しいことはない。
たぶん、見た目がいかにもできそうに見えるのだろう。
それは自覚しているし、そういう自分の見せ方も、実は心得ている。
これは大切なことで、相手に信用を与える仕事とは何か？それを僕は常に考えている。
確かに僕は、常に三手先を読んで行動するのが好きだ。
実際、周りの期待を上回る結果を出している。
もう意地になって結果を出している。
そうやって、人の役にたったり、期待に応えるのが好きだ。楽しい。
男というのは、自己実現には向いていないのではないか、と思うことがある。
誰かのためなら命がけで頑張れるけど、自分のためには頑張れない。
そんな気がするのだ。
で、政治家はその逆だ。
2008年02月20日
頭一個の狭さで行け。
昨日は分数のかけ算とわり算をやりました。これが全ての基礎になるので、しっかりやらねば。
っていうか仕事で疲れて勉強ができないな。
もっとピッチ上げていかないと間に合わないよ。
ｎ進法は必修なので、徹底的に体に叩き込む。
どうやら来年から小学校５〜６年生を対象に週一回程度の英語の授業が始まるらしい。
とりあえず今現職の小学校教師たちでは、今日からいきなりクラスで英語教育をやれって言われても無理だろう。
この国の間違った英語教育を考えると大変危険。子供達の将来を考えるとちょっと怖い。
そこで、いよいよ専任の英語教師に登場してもらおうじゃありませんか。
みなさん思い出して欲しい。ＮＯＶＡ難民となったあの外国人講師たちを。
もう日本人では無理なのだから、彼らにぜひここで奮起してもらいたい。
もちろん採用試験は徹底的に厳しくする方向で。
個人的には白人よりも、オバマやライス国務長官のような知的な黒人が一番望ましいと思っている。
国籍も人種も宗教も違うさまざまな人たちとの交流によって、世界の広さ、日本の狭さ、自分の小ささを子供達に知ってもらいたい。
その体験は、きっとこの世界を生きぬく力を与えると思うし、安易な自殺を選ばせない強さを育むに違いない。
2008年02月07日
安易にキャラメルを入れるな。
小数の掛け算ができない自分にびっくり。悔しくてガツガツと練習問題に取り組む。小数点、インストール完了。よし次。
Ｎ進法と等差数列ってのがあるんですけど、一体何のための数式なのか？これはひょっとして宇宙を創造したＤＮＡの一部なのではないか？とさえ思った。
十進法を二進法に換算する計算式があるんだけど、これがまた凄い。
それぞれの位の数を２か３の素数で割って、その計算式から出た各桁の余りの数字を右から並べるだけ。
並べるだけって！なんでそれが答えになるの！？なんで！？子ども達納得しないよ！
何事も答えが出ればいいという訳ではない。
大切なのは、そこまでの過程を自力で証明すること。ビジネスと一緒だよ。
数学って、エヴァと同じくらい面白いよ。
明日はいよいよ「分数」の牙城に踏み込む！
2008年02月06日
2008年02月04日
もうあと少しだけ、話がしたかった。
一緒に働いてきた親しい仲間や、心あるお付き合いをしてくださった方々に対して、僕は嬉々として自分から「辞める辞める」などと言い触らしたりはしないのだけれど、そろそろやんわりと、ほのめかすようには伝えていきたいと思っている。なぜこのような回りくどいことをするのかといえば、騒がれるのが嫌なのである。
僕は最後まで穏やかに、後を濁さずに去りたいのだ。
特に懸念されるのは、会社の人間たちによる余計な送別会である。
はっきり言おう。信用も尊敬もできない会社の人間と酒を飲むなどもってのほか。苦痛以外の何物でもない。時間のムダ使いであり、人生のムダ使いである。
僕の辞意は社長と専務にしか話していない。
僕は社内の人間を誰一人として信用していないのである。
