帰国してもうすぐ2週間。何してたかというと、
23日:帰国→大学へ→関係各者へのあいさつと旧友と再会。日本食と日本のビールに感動。
24日:大学へ、この一年の活動に関する今後の活動予定。旧友との再会。
25日:大学へ、そして夕方実家に帰り、夜中に到着、両親へ挨拶。
26日:東京に戻る。
27日:ラーメンを食べる。
28日〜再会、飲み、食、部屋探し、リバース・カルチャーショック、寒さからくるストレス、を楽しむ。基本的には異邦人扱いの日々。
もちろんこれと並行して、やんわりと始まった、進路選択。やんわりと始まっても急激な心労となる進路選択。大学院進学はなしで就職活動に決定。現在細々と進行中。議論をしても問題解決につながらなければ意味がないと、いい意味でも悪い意味でも確信した一年であったため、そのことが決定打になったと思われる。ニートという選択肢もあったが在野にいても拾われる才も機会もない世だと思いそれも断念。
とはいえでも赤道直下をひきずった課題も多々あり。まずこの一年を通して学んだことに対する分析を加えた最終レポート。この締め切りが刻一刻とせまってくる。赤道直下宛のレポートもいくつかあり。んで日本での事後処理もちらほら。
この制度の前利用者いわく、「俺みたいになるな」と。どういうことかというと、この時期明らかにふりかかってくるover workにつぶされるな、ということ。
制度利用者の義務をこの就職活動という進路選択とともにこの時期にやり遂げること、これが非常に難しいことらしく、前利用の彼はそれを心配してくれたようだ。その彼は5年生になるはずが、卒業間近で希望していた職種へ。結果オーライってことではあるのだが。
まあこんなことをここで書いている暇があったら、エントリーシートなり、積み上げられたレポートを処理しておけということなのだろうが、やっぱりこの一年は自分に鮮烈すぎて、ギアを入れ替えようと思ってもなかなか急には変えられない。そんな思いも実際にあるわけで、目下最大の問題は、
このblogをどうするか。
もうすでに北緯35度付近で部屋の物件も決めてしまい、赤道直下とは似ても似つかない寒い日本にいるのに、「赤道直下がらぱごす生活日誌」なんてblogは更新できねーだろ〜と思うなか、放置しておくと消されかねないという不安もあり(それはそれでいいのかもしれないが)とりあえず今日はこうやってエントリーしておくことに。まあ報告書も書くわけで、これからこの一年を振り返ることもあろうかと思いこのまま書き続けようかなぁ〜と思うわけだが、今のままのトーンでblogを書き続けると当然就職活動ネタや日本での生活ネタが多くなるわけで、これをご覧のガラパゴスフリークの方々になんだか悪いというか、、、
なのでせめてとりあえずタイトルだけでも変えようと。だがなかなかニュータイトルも思いつかず。だったらいっそのこと別のところで書くべきか。といってもそんなに書くことにあふれているほどたいした生活をしてるわけではないのだが。
まあ結としては、
1. まず新しいタイトルを早急に立案する。
2. 気が向いたときに書く
ってな具合にしておくか。
というわけで、これからはがらぱごすのことは書けませんので、そこが目的だった方は、そういうことですので、よろしくお願いします。
読んでいただいた方へ、
誤字脱字飛び交う駄文に最後までお付き合いいただき、まことにありがとうございました。