★これは、フィンドホーン創設者のひとりであるアイリーン・キャディの人生と教えを、彼女の著書を元にわかりやすくお伝えするシリーズです。★デヴィッド・シュパングラーによってもたらされた新たな出発と時を同じくして、アイリーンの個人的な生活の一つのサイクルが完成 ...
人生を変える映画 「帰郷」篇
8月、お盆は日本では帰省の時期ですね。帰省での面倒な人間関係に恐れを抱いている人、故郷に懐かしい思い出が詰まっていて心躍る帰省になりそうな人、悲しい過去ばかり思い出されてできれば帰省したくないと思っている人…。帰省には様々な思いがあると思いますが、コロナ禍 ...
ヒマラヤ巡礼記㉘ 旅の終わり 【3.2020】(最終回)
Pilgrimage in Himalaya㉘ The end of journey(Final episode)(これは、フィンドホーンのカイドー主催によるヒマラヤ・トレッキングの巡礼記です)【written in Japanese and English】 3月17日(火):カトマンズ Katomandu ⇛ ドバイ Dubai ⇛ 完全にひとりになる ...
感情を揺さぶるための修行【Findhornを離れて㊳】
After Findhorn ㊳ training to stir emotions【7.2023】テーマ Theme:コミュニティ Commmunity隠遁生活は、感情が揺さぶられることが少ない。一人暮らしは誰にも気を使う必要がなく、誰かとぶつかることもないから、波動も大きく動かない。だから前回の『俺か、俺以外か』 ...
ちょっとイイ話 ⑩ 水漏れ事件 〜過ちを犯してしまったとき
〜 フィンドホーンで人生が変わった人のストーリー A story of people whose life has changed in Findhorn 〜フィンドホーンには、1年を通して世界中から様々な人が集まってきます。多くの人が期待に胸を膨らませてこの地を訪れ、何かを掴んでそれぞれの国へと帰っていく ...
ヒマラヤ巡礼記㉗ カトマンズ:パンデミックにおける帰国狂想曲【3.2020】
Pilgrimage in Himalaya㉗ Homecoming Rhapsody in a Pandemic(これは、フィンドホーンのカイドー主催によるヒマラヤ・トレッキングの巡礼記です)【written in Japanese and English】 3月15日(日):ポカラ滞在 Pokhara(6日目最終日)at Hotel Tara 時間がゆっくり ...
創設者物語:アイリーン・キャディ⑲ デヴィッド・シュパングラーの登場
★これは、フィンドホーン創設者のひとりであるアイリーン・キャディの人生と教えを、彼女の著書を元にわかりやすくお伝えするシリーズです。★フィンドホーンを訪れるということフィンドホーン共同体を訪るのは誰にとっても心が踊る体験ですが、それは挑戦でもあります。週 ...
草津温泉でリゾートバイト!【ノマド・ライフ⑥】
Nomad Life⑥ Resort part-time job in Kusatsu-onsen!【6.2023】昨年の夏から、いわゆるノマド・ライフ(≒リゾートバイト生活)を始めて約1年が経った。奥志賀高原で3カ月、房総半島の白浜で4カ月、3箇所目の今回は草津温泉で2カ月を過ごす。言うまでもなく草津温泉は日本 ...
ヒマラヤ巡礼記㉖ ポカラ:最後の晩餐は大混乱 【3.2020】
Pilgrimage in Himalaya㉖ The last supper is chaos(これは、フィンドホーンのカイドー主催によるヒマラヤ・トレッキングの巡礼記です)【written in Japanese and English】 3月14日(土):Pokhara滞在(5日目)Hotel Tara ポカラ滞在5日目、早すぎる〜!ピースアイ ...
【映画で知るイギリス②】近世篇
日本ではゴールデンウィーク真っ只中の5月6日に行われたイギリス、チャールズ3世国王の戴冠式。皆さんはご覧になりましたか?イギリス王室の歴史だけでなく、新しい時代の到来を感じさせる興味深い式典でしたね。前回の『【映画で知るイギリス①】現代王室篇』に続き、今回は ...
創設者物語:アイリーン・キャディ⑱ コミュニティ・センターの建設と財団設立
★これは、フィンドホーン創設者のひとりであるアイリーン・キャディの人生と教えを、彼女の著書を元にわかりやすくお伝えするシリーズです。★すでに彼らは、2,3台のトレーラーに住む小さなグループではありませんでした。1969年にはBBCテレビの撮影班を含む、600人以上の来 ...
俺か、俺以外か【Findhornを離れて㊲】
After Findhorn ㊲ Me or someone else【5.2023】テーマ Theme:人生 Lifeいわゆるスピ系の、こんなブログを書いている私。自分はわりと「いつも機嫌のいい人」のつもりでいた。「機嫌がいい」=「波動が高い」それは、風の時代である今を生きるうえでとても大切なこと。で ...
人生を変える映画 「巡礼」篇
皆さんは、「巡礼」にどんなイメージを持っていますか?巡礼といえば日本では、四国八十八か所のお遍路や熊野参詣が思い浮かぶでしょう。キリスト教徒にとっては、バチカン、エルサレム、そしてサンティアゴ・デ・コンポステーラという3大聖地への巡礼が、昔から一生に一度は ...
ヒマラヤ巡礼記㉕ 買い物天国&グルメタウン、ポカラ 【3.2020】
Pilgrimage in Himalaya㉕ Pokhara, shopper's paradise and gourmet town(これは、フィンドホーンのカイドー主催によるヒマラヤ・トレッキングの巡礼記です)【written in Japanese and English】旅の最後のハイライト、それは…お土産選びたとえマジメな巡礼旅でも、最 ...
創設者物語:アイリーン・キャディ⑰ セックスの問題
★これは、フィンドホーン創設者のひとりであるアイリーン・キャディの人生と教えを、彼女の著書を元にわかりやすくお伝えするシリーズです。★ ...
ちょっとイイ話 ⑨ 究極の癒やしスペース、サンクチュアリ
〜 フィンドホーンで人生が変わった人のストーリー A story of people whose life has changed in Findhorn 〜フィンドホーンには、1年を通して世界中から様々な人が集まってきます。多くの人が期待に胸を膨らませてこの地を訪れ、何かを掴んでそれぞれの国へと帰っていく ...
海、行ってみない?【ノマド・ライフ⑤】
Nomad Life⑤ Why don't you go to the sea?【4.2023】テーマ Theme:自然 Nature4ヶ月にわたる海辺の生活が、もうすぐ終わろうとしている。菜の花、キンセンカ、ストック、フリージア、ポピーなど、南房総の花のシーズンもあと少し。千葉県南房総にあるホテルに住み込みで ...
ヒマラヤ巡礼記㉔ ポカラ:旅のコンプリーション【3.2020】
Pilgrimage in Himalaya㉔ Completion for this journey(これは、フィンドホーンのカイドー主催によるヒマラヤ・トレッキングの巡礼記です)【written in Japanese and English】3月12日(木):Pokhara滞在(3日目)Peace eye Guest Houseやっと全員揃う!Finally all t ...
創設者物語:アイリーン・キャディ⑯ 仕事をするための集団
★これは、フィンドホーン創設者のひとりであるアイリーン・キャディの人生と教えを、彼女の著書を元にわかりやすくお伝えするシリーズです。★アイリーンたちは、急激に心躍るような拡大の時を迎えました。フィンドホーンの噂がどんどん広がっていき、1970年末には、あらゆ ...
フィンドホーンの今 2023春・夏【Findhornを離れて㊱】
♪♪♪ フィンドホーンの今 ♪♪♪After Findhorn ㊱ Findhorn Now【3.2023 Spring & Summer】テーマ Theme:コミュニティ Community日本でもコロナが落ち着いてきた今日この頃。イギリス及びヨーロッパでは、すでにマスク無しも当たり前になり、コロナ前のような日常が戻っ ...
ヒマラヤ巡礼記㉓ ポカラ:分かち合う人がいるということ 【3.2020】
Pilgrimage in Himalaya㉓ To have someone to share(これは、フィンドホーンのカイドー主催によるヒマラヤ・トレッキングの巡礼記です)【written in Japanese and English】17日間のヒマラヤ・トレッキングを終えて、私はグループの中で最初にポカラへ戻ってきた。そん ...
創設者物語:アイリーン・キャディ⑮ 今はなきサンクチュアリの建設
★これは、フィンドホーン創設者のひとりであるアイリーン・キャディの人生と教えを、彼女の著書を元にわかりやすくお伝えするシリーズです。★2021年4月12日、共同体の中心に位置する、フィンドホーンの象徴でもあった瞑想のための聖堂、メイン・サンクチュアリが全焼しまし ...
風の時代をワクワクで楽しく生きるには【Findhornを離れて㉟】
After Findhorn ㉟ How to live the wind times positively and lightly【2.2023】テーマ Theme:スピリチュアル Spiritual最近よく目や耳にするキーワード、風の時代。皆さんは聞いたことがありますか?風の時代とは主に西洋占星術における用語ですが、フィンドホーンに興 ...
ヒマラヤ巡礼記㉒ オーストラリアン・キャンプ〜ポカラ:ただいま、ポカラ!【3.2020】
Pilgrimage in Himalaya㉒ I'm back, Pokhara!(これは、フィンドホーンのカイドー主催によるヒマラヤ・トレッキングの巡礼記です)【written in Japanese and English】【Day17】3月10日(火):オーストラリアン・キャンプ Austaralian Camp (2,000m) → 👣+🚌 → ポ ...
創設者物語:アイリーン・キャディ⑭ 賽は投げられた
★これは、フィンドホーン創設者のひとりであるアイリーン・キャディの人生と教えを、彼女の著書を元にわかりやすくお伝えするシリーズです。★ジョアニーとの絆リービー・プーの死によってセント・アンズのエネルギーがフィンドホーンへ移されると同時に、アイリーンとピー ...
自由に好きな場所に住むという生き方【ノマド・ライフ④】
Nomad Life④ A way of life where you live wherever you want【1.2023】 テーマ Theme:人生 Life2022年の終わり、私の人生に、突然海が現れた。波の音で眠りに落ち、波の音で目覚める日々。 ...
ヒマラヤ巡礼記㉑ オーストラリアン・キャンプ:静けさを求めて 【3.2020】
Pilgrimage in Himalaya㉑ Looking for silence(これは、フィンドホーンのカイドー主催によるヒマラヤ・トレッキングの巡礼記です)【written in Japanese and English】【Day16】3月9日(月):オーストラリアンキャンプ Austaralian Camp(2,000m)滞在 オースト ...
ちょっとイイ話 ⑧ 白か黒か、全てかゼロか 〜生涯現役の美魔女
〜 フィンドホーンで人生が変わった人のストーリー A story of people whose life has changed in Findhorn 〜フィンドホーンには、1年を通して世界中から様々な人が集まってきます。多くの人が期待に胸を膨らませてこの地を訪れ、何かを掴んでそれぞれの国へと帰っていく ...
創設者物語:アイリーン・キャディ⑬ リービー・プーとキリストとの一体化を体験する
★これは、フィンドホーン創設者のひとりであるアイリーン・キャディの人生と教えを、彼女の著書を元にわかりやすくお伝えするシリーズです。★2つの重要な集まり1966年の春、復活祭。ロックをはじめ、ピーターがイギリス南部を旅行中に出会ったアイリスとエリー、ユニバーサ ...
死ぬまでにしたい100のこと【Findhornを離れて㉞】
After Findhorn ㉞ 100 things I want to do before I die【12.2022】テーマ theme:ライフ Lifeマジカルな場所疲れているなと思ったら、高いところに登るといい。家の裏山でも、近所の小高い丘や神社でも、都会だったら少し高いビルでもいい。東京なら都庁や住友ビル、ミッ ...