♪♪♪ フィンドホーンの今 ♪♪♪After Findhorn ㊴ Findhorn's future【12.2023 】テーマ Theme:コミュニティ Community2023年7月26日、フィンドホーン財団が9月22日を以て教育プログラムの運営を打ち切ることを発表しました。突然のニュースに、フィンドホーンは閉鎖さ ...
創設者物語:アイリーン・キャディ㉓ 試練を乗り越えるために、神は救いの手を差し伸べる
★これは、フィンドホーン創設者のひとりであるアイリーン・キャディの人生と教えを、彼女の著書を元にわかりやすくお伝えするシリーズです。★究極の試練ガイダンスを伝えるという役目を終えたアイリーンでしたが、自分は無力で無能で無価値な存在だと感じていました。「ピ ...
リゾバ派遣のフクザツな事情【ノマド・ライフ⑨】
Nomad Life⑨ The complicated sircumstances of temporary workers in resort areas【7.2024】『ハロルド・フライのまさかの旅立ち The Unlikely Pilgrimage of Harold Fry』という映画が公開されている。死期が迫る友人に会うため、ある日突然徒歩でのイギリス縦断を始め ...
時空を旅するとっておきの場所【冬の女ひとり旅④】
Winter Journey④ A special place to travel through time and space 【12.2017】テージョ川の散歩道がワンダフル!海のようなテージョ川沿いの散歩はほぼ日課になっていた。川沿いに良く整備された散歩道がどこまでも続いているので、ベレンの方まで足を延ばしたことも ...
サン・ジョルジェ城で危機一髪!【冬の女ひとり旅③】
Winter Journey③ A Close call in Sant Jorge Castle!【12.2017】リスボンの顔と言えば、丘の上に聳えるサン・ジョルジェ城。紀元前2世紀の要塞から始まり、16世紀に大航海から戻ったヴァスコ・ダ・ガマを時の王が迎え入れた場所であり、リスボン出身の友人もイチオシの街 ...
創設者物語:アイリーン・キャディ㉒ アイリーンがガイダンスを伝えなくなった理由
★これは、フィンドホーン創設者のひとりであるアイリーン・キャディの人生と教えを、彼女の著書を元にわかりやすくお伝えするシリーズです。★1970年頃の共同体デヴィッド・シュパングラーが来てから3年で、フィンドホーン共同体は150人に膨れ上がりました。ピーターが実務 ...
海辺の暮らしを描いた映画【ノマド・ライフ番外編】
海のそばでの生活も早や5ヶ月目。というわけで今回は、海辺の暮らしを描いた映画を自分が気に入ったものを中心に集めてみました。陽気で明るい海●『グランブルー』(イタリア)●『マンマ・ミーア』(ギリシャ)●『海辺の家』(アメリカ)暗いどんよりしたイギリスの海●『 ...
世界遺産:ジェロニモス修道院 12月にヨーロッパをひとりで旅してはいけない【冬の女ひとり旅②】
Winter Journey② See the glory of the Age of Discovery at Jerónimos Monastery【12.2017】ひとり旅は気を遣わないし、フットワークも軽いのでラクである。でも12月に旅するのなら、連れがいた方が絶対にいい!普段はひとり旅でもあまり寂しさは感じない私だが、この時 ...
南国の花と青空と嵐【ノマド・ライフ⑧】
Nomad Life⑧ Tropical blue sky and storms【1.2024】房総半島の先端に位置する南房総市白浜町での2度目の冬、ここでのリゾバ生活もあっという間に2ヶ月が過ぎ去った。2023年は、これからの人生を考えさせるような身体に関する問題に次々と襲われた年だったけれど、それで ...
冬のリスボンは寒かった!【冬の女ひとり旅①】
Winter Journey ① Lisbon in winter was cold! 【12.2017】ふと、6年前の心許ない冬の旅を思い出した。あの旅に出たのも12月だった。行く先々でクリスマス・ソングが流れ、腕を絡ませた恋人たちが幸せそうに歩いていたポルトガルの首都、リスボン。あれから6年もの月日が ...
創設者物語:アイリーン・キャディ㉑ 別れた家族との和解(2)
★これは、フィンドホーン創設者のひとりであるアイリーン・キャディの人生と教えを彼女の著書を元にわかりやすくお伝えするシリーズです。★共同体の萌芽期と時を同じくして、長女ジェニファー、長男リチャード、三女メアリーリズとの繋がりを取り戻したアイリーン。残るは ...
こんなBlogです! ー 記事の探し方
このブログを開いてくださって、ありがとうございます! ◆このブログの読み方:このブログは時系列では並んでいません。フィンドホーン財団に興味のある方は右サイドにあるカテゴリーの"★About Findhorn"で概要を把握した後、2014年の①EICから順に体験談を下へ読み進 ...
海辺の生活、第2章始まる【ノマド・ライフ⑦】
Nomad Life⑦ Seaside life, Chapter 2 begins【11.2023】また戻ってきてしまった、この場所に。先週末から私は、昨年もお世話になった房総半島の先端、白浜町にあるホテルで、再び住み込みリゾートバイトをしている。昨年と同じようにバスの車窓から目の前に広がる海原を見 ...
素敵な田舎暮らし① 美ヶ原と里山の風景【秋・冬編】
日本で一番好きな場所、それは美ヶ原高原。白樺湖方面から続くビーナスラインの終点に位置する高原台地だ。松本、諏訪、上田と各方面からアクセス可能な美ヶ原高原と麓の町は、観光地の混雑を避けたい人には最適な癒やしスポット。次のお出かけの参考にしてもらえると嬉しい ...
ヒマラヤ巡礼記:番外編 4,130m、神の領域 【3.2020】
Pilgrimage in Himalaya:Extra edition God's Territory(これは、フィンドホーンのカイドー主催によるヒマラヤ・トレッキングの巡礼記です)【written in Japanese and English】結局私は、当初の目的であった4,000m超の神の領域まで行くことはできなかったけれど、私の仲 ...
創設者物語:アイリーン・キャディ⑳ 別れた家族との和解(1)
★これは、フィンドホーン創設者のひとりであるアイリーン・キャディの人生と教えを、彼女の著書を元にわかりやすくお伝えするシリーズです。★デヴィッド・シュパングラーによってもたらされた新たな出発と時を同じくして、アイリーンの個人的な生活の一つのサイクルが完成 ...
人生を変える映画 「帰郷」篇
8月、お盆は日本では帰省の時期ですね。帰省での面倒な人間関係に恐れを抱いている人、故郷に懐かしい思い出が詰まっていて心躍る帰省になりそうな人、悲しい過去ばかり思い出されてできれば帰省したくないと思っている人…。帰省には様々な思いがあると思いますが、コロナ禍 ...
ヒマラヤ巡礼記㉘ 旅の終わり 【3.2020】(最終回)
Pilgrimage in Himalaya㉘ The end of journey(Final episode)(これは、フィンドホーンのカイドー主催によるヒマラヤ・トレッキングの巡礼記です)【written in Japanese and English】 3月17日(火):カトマンズ Katomandu ⇛ ドバイ Dubai ⇛ 完全にひとりになる ...
感情を揺さぶるための修行【Findhornを離れて㊳】
After Findhorn ㊳ training to stir emotions【7.2023】テーマ Theme:コミュニティ Commmunity隠遁生活は、感情が揺さぶられることが少ない。一人暮らしは誰にも気を使う必要がなく、誰かとぶつかることもないから、波動も大きく動かない。だから前回の『俺か、俺以外か』 ...
ちょっとイイ話 ⑩ 水漏れ事件 〜過ちを犯してしまったとき
〜 フィンドホーンで人生が変わった人のストーリー A story of people whose life has changed in Findhorn 〜フィンドホーンには、1年を通して世界中から様々な人が集まってきます。多くの人が期待に胸を膨らませてこの地を訪れ、何かを掴んでそれぞれの国へと帰っていく ...
ヒマラヤ巡礼記㉗ カトマンズ:パンデミックにおける帰国狂想曲【3.2020】
Pilgrimage in Himalaya㉗ Homecoming Rhapsody in a Pandemic(これは、フィンドホーンのカイドー主催によるヒマラヤ・トレッキングの巡礼記です)【written in Japanese and English】 3月15日(日):ポカラ滞在 Pokhara(6日目最終日)at Hotel Tara 時間がゆっくり ...
創設者物語:アイリーン・キャディ⑲ デヴィッド・シュパングラーの登場
★これは、フィンドホーン創設者のひとりであるアイリーン・キャディの人生と教えを、彼女の著書を元にわかりやすくお伝えするシリーズです。★フィンドホーンを訪れるということフィンドホーン共同体を訪るのは誰にとっても心が踊る体験ですが、それは挑戦でもあります。週 ...
草津温泉でリゾートバイト!【ノマド・ライフ⑥】
Nomad Life⑥ Resort part-time job in Kusatsu-onsen!【6.2023】昨年の夏から、いわゆるノマド・ライフ(≒リゾートバイト生活)を始めて約1年が経った。奥志賀高原で3カ月、房総半島の白浜で4カ月、3箇所目の今回は草津温泉で2カ月を過ごす。言うまでもなく草津温泉は日本 ...
ヒマラヤ巡礼記㉖ ポカラ:最後の晩餐は大混乱 【3.2020】
Pilgrimage in Himalaya㉖ The last supper is chaos(これは、フィンドホーンのカイドー主催によるヒマラヤ・トレッキングの巡礼記です)【written in Japanese and English】 3月14日(土):Pokhara滞在(5日目)Hotel Tara ポカラ滞在5日目、早すぎる〜!ピースアイ ...
【映画で知るイギリス②】近世篇
日本ではゴールデンウィーク真っ只中の5月6日に行われたイギリス、チャールズ3世国王の戴冠式。皆さんはご覧になりましたか?イギリス王室の歴史だけでなく、新しい時代の到来を感じさせる興味深い式典でしたね。前回の『【映画で知るイギリス①】現代王室篇』に続き、今回は ...
創設者物語:アイリーン・キャディ⑱ コミュニティ・センターの建設と財団設立
★これは、フィンドホーン創設者のひとりであるアイリーン・キャディの人生と教えを、彼女の著書を元にわかりやすくお伝えするシリーズです。★すでに彼らは、2,3台のトレーラーに住む小さなグループではありませんでした。1969年にはBBCテレビの撮影班を含む、600人以上の来 ...
俺か、俺以外か【Findhornを離れて㊲】
After Findhorn ㊲ Me or someone else【5.2023】テーマ Theme:人生 Lifeいわゆるスピ系の、こんなブログを書いている私。自分はわりと「いつも機嫌のいい人」のつもりでいた。「機嫌がいい」=「波動が高い」それは、風の時代である今を生きるうえでとても大切なこと。で ...
人生を変える映画 「巡礼」篇
皆さんは、「巡礼」にどんなイメージを持っていますか?巡礼といえば日本では、四国八十八か所のお遍路や熊野参詣が思い浮かぶでしょう。キリスト教徒にとっては、バチカン、エルサレム、そしてサンティアゴ・デ・コンポステーラという3大聖地への巡礼が、昔から一生に一度は ...
ヒマラヤ巡礼記㉕ 買い物天国&グルメタウン、ポカラ 【3.2020】
Pilgrimage in Himalaya㉕ Pokhara, shopper's paradise and gourmet town(これは、フィンドホーンのカイドー主催によるヒマラヤ・トレッキングの巡礼記です)【written in Japanese and English】旅の最後のハイライト、それは…お土産選びたとえマジメな巡礼旅でも、最 ...
創設者物語:アイリーン・キャディ⑰ セックスの問題
★これは、フィンドホーン創設者のひとりであるアイリーン・キャディの人生と教えを、彼女の著書を元にわかりやすくお伝えするシリーズです。★ ...