こんにちは、ヴァンダーです。
台北3日目。
朝食を食べに、また「天和鮮物」へ行くことにしました。前回はMRTで行ったのですが、Google Mapで見てみると歩いていける距離です。朝の散歩も兼ねて歩いていくことにしました。
MRTを使うと地下を走っているので、周囲の環境が全く分かりませんが、自分の足で歩いてみると、「このホテル、ここにあったんだ」とか「ここにマッサージ屋さんがある」などの発見もあって、面白いですね(疲れますが)。
大きな公園を超えて、「天和鮮物」へと着きました。店内のパンコーナーでパンを買って、奥の軽食コーナーへ。前日と同じ「酵素精力湯」を注文。
テーブルに座って、Fire端末で読書をしながら、パンと「酵素エネルギースープ」をいただきました。シャリシャリの食感に病みつき。野菜類や酵素をたくさんとって、朝から健康になりそうな気分です。
そしてここで悩んでいたのが「Xiaomi Mi mix 2S」を買うかどうか。実はいま海外に出かける際に使っているのは「Huawei P10」。日常生活で使っているのは「Xiaomi Mi mix 2S」です。3G通信専用のドコモの「FOMA契約のSIMカード」が使える端末が減ってきているため、旅行用とバックアップを兼ねて「Xiaomi Mi mix 2S」をもう一台買っておこうかと思案していました。
2018年7月に買ったXiaomi端末ですが、「FOMA契約のSIMカード」とau回線の「UQモバイル」に対応する万能な端末で、使い勝手もなかなかよく、対応バンドも幅広いので海外旅行向き。台湾で買った場合の税金の払い戻しを考慮すると、6万円ぐらいで買えそうなので、三創生活のMi Storeで買おうと決めました。
天和鮮物から三創生活は歩いていける距離なので、徒歩で行くことにしました。
途中「華山1914文創園区」を歩いていると、エコフレンドリーなショップを発見。竹でできたストローやカップを売っています。竹カップのデザインがよかったので思わず買ってしまいました。
海のマイクロプラスチックなどが問題になっている昨今、台湾ではいち早く環境意識が高まっているのかもしれません。
そして、三創生活のMi Storeに到着。店内は相変わらず賑わっています。「Xiaomi Mi mix 2S」の商品カードを取ってレジの列に並びました。レジで色を欲しい色を告げて注文すると、レジ裏でごそごそ。どうも在庫が見つからないようです。レジには列ができていたので、他の店員さんにバトンタッチして自分はレジ脇へ。バトンタッチされた店員さんが棚の奥から在庫を見つけて持ってきてくれました。
ここでANA JCBプリペイドカードで支払おうとしたのですが、なぜか端末で拒否されてしまったので、セディナカードJiyudaで支払い。こちらは問題なく払えました。免税手続きのための書類もこの店で書いてもらって、三創生活内で他にも買ったものがあれば、まとめて1階のインフォメーションカウンターで免税手続きができるとのこと。
他に買う予定はなかったので1階のカウンターへ直行し、パスポートと購入伝票を渡して、免税用の書類を作ってもらいました。そして、戦利品を手にしてホテルへとまた歩いて戻りました。
気になったのであとからIP電話アプリで日本のJCBプリペイドカードデスクに電話をしてみると、「販売承認のためのデータが届いていないのでJCB側で拒否したわけではない。現地の端末か銀行側で何らかの問題があったと推測される」ということでした。マイル獲得のチャンスを逃したのはちょっと残念。チャージしていた残高が不足していたわけでもなかったので、なぜANA JCBプリペイドカードが使えなかったのは原因不明のままとなりました。
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