こんにちは、ヴァンダーです。

香港1日目。

深水埗の街は観光客よりも地元の人が多い印象です。ローカルな食べ物屋さんも多いので便利そうです。暑くてへばっていたので、マンゴーシャーベットが食べられる店に入ってみました。広東語が分からないのでメニューを指差し注文。

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出てきたマンゴーシャーベットは火照った体を冷ましてくれておいしくいただきました。

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深水埗の名物は秋葉原のような電気街。

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知り合いからiPhoneのDual SIMタイプが欲しいようなことを言われていたので近くの店に入って、値段のプレートを画像に撮って知人に送信。深水埗といえどもiPhoneの価格は正規店と変わらなさそう。

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ただし、香港と中国で売られているiPhone XRは物理SIMカードを2枚入れられるタイプ。日本のiPhone XR
は物理SIMカードは1枚、eSIMが1枚となっているので、仕様が若干異なります。この時点ではまだ香港ドルが1香港ドル=14円ぐらいだったので、日本円に換算すると日本のApple Storeで購入するSIMロックフリータイプより若干安いかという程度で、香港だから激安ということにはなりませんでした。知り合いからは、もう少し安いかと思っていたとのことで、購入は諦めた様子。

香港はSIMロックフリーのスマホ天国ですが、価格の点では激安とまではいきません。日本で売られていないモデルが手に入るなどのメリットはありますが、なにせよ物価の高い香港。同じ端末だと免税制度のある台湾で購入したほうが安い場合もあります。ただ、この記事を書いている2019年10月になり、円高香港ドル安になっているので、為替レート次第ではおトクになる可能性もあります。

そんな電気街を冷やかし、Type-Cのジャックに繋げられるイヤフォンを買ったり、なかなか楽しいです。

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職場への土産を買っておきたかったので、MTRで美孚駅へと向かいました。A出口斜め前のアパートの1階にあるベーカリーのヌガーが美味しいとネットで見たので今回のお土産に。

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店内の手前はパン屋さんとパッケージに入ったヌガーがありましたが、奥の方にヌガーのバラ売りコーナーがあり、そちらで指定のヌガーの20個入りを購入。

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ついでに大好きなパンも買って深水埗へと戻りました。夕食の時間帯で、人気店は行列ができていて入れそうになかったので、ちらほら人が入っていて入れそうな店に入ってみました。

ここでも店の前の料理の写真を指差しで注文。焼きそばと粽を注文しましたが、焼きそばは想像していたのと違って、バサバサしていて飲み物がないと飲み込めないような感じ。粽は名物らしく、美味しかったが、かなり量が多かったので、二品で満腹。考えてみれば炭水化物のみになってしまいました。

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ホテルに帰る途中、漢方茶のお店あったので、風邪気味な自分に感冒茶を注文。ペットボトルに入れてもらいホテルに戻って飲んでみると、苦くて「漢方」という感じで効きそうでした。

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この日は早朝のフライトだったこともあり、早めに寝ることにしました。


■■■今回のお店■■■

ヌガーを購入したお店はこちら
店名:多多餅店(Door Door Bakery)
住所:美孚美孚新邨百老匯街65號地舖(G/F, 65 Broadway Street, Mei Foo Sun Chuen, Mei Foo)



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