こんにちは、ヴァンダーです。
中国・厦門4日目、最終日。
朝から郵便局へ絵葉書を出しに行きました。9時前はホテル前の中山路はまだ歩行者天国になっていないので、車の往来があります。
その中山路を海側と反対方向に歩いて行きます。途中の路地には生活感があり、古い建物もあっていい雰囲気を醸しています。表通りはまるでテーマパークのようにきれいになっていますが、路地は昔のままなのでしょうか。
郵便局に行くと、オープン前から待っている人たちがいました。9時ちょうどにシャッターが開いて中に入りました。
「Multifunctional counter」と書いてあるところがあったので、そこで自分の番を待ちました。
前の人が終わったので、カウンターで絵葉書を出して日本に送りたい旨を伝えると、1枚5中国元（約78円）でした。切手の裏に糊はコーティングされていないので、糊を貸してほしいというと後ろのカウンターを指されました。行ってみると、糊ツボに筆が刺さっていて、筆で切手の裏に糊をつけて貼りました。こういう糊を使うのは何年ぶりでしょうか。
その絵葉書を郵便局前のポストに投函。絵はがきは無事、1ヶ月ほどで実家に届いたようです。
郵便局を後にしてホテルに戻り、チェックアウトまでの間、ノートに旅行記録をつけたり、テレビを観たりしてゆっくりすごしました。ANAの厦門便は午後発なのでチェックアウト時刻までゆっくりできるのでありがたいです。
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