トンボも、ツバメももう飛んでる。気候温暖化の影響なのだろうか。
両方ともこの目で確認した。未だ4月なのに。


寒がりの私には早く暖かく成ってもらうのは有難いが、喜ぶべきか心配すべきか。
山火事が多発したり氷山が崩れ落ちる現象はもう当たり前に成ってきた感がある。
このまま人間が何も手を打たなければ恐ろしい事になるという説はあちこちで出てるが
どうもこれと言った対策をする合意がなされないのは切迫感が無いからではないだろうか。

話は飛ぶが、時々、経済成長は毎年しなければならないものかという疑問を持つ。
何百万トンもの食品を廃棄する、プラスチックはどんどん作って余るから海に捨てる、
未だに石炭火力に大々的に頼る国があって大気汚染は止まない、
栄養過多で病気は多発する、だから医療費は膨張の一途を辿る。
資源獲得の為人殺しの戦争までする。廃棄物は物凄い数で世界中にある。

こう言うと必ず出て来る意見が、「でも世界では飢餓に苦しむ人々が夥しい数で存在する、
先進国の日本でも一日三食満足に食事が出来ない子供達がいる、人類が便利で
豊かな生活を実現させるためには毎年の経済成長はどうしても必要だ」などなど。

しかしそれは全部嘘というか間違いなのではないか。財やサービスは溢れるほど在る。
健康を害するほど働いて生産をしてるのだから当然だろう。
国は1000兆を超える借金を抱えて様々な事をやってる。簡単に返せる額ではない。

ならばその財やサービスはどうなってるのか。
本当に使い切って不足してるのか。解答は簡単。財が偏って存在するからだ。
無いように見えてある所には溢れるほどある。ちゃんと世の中に出ていないから、
即ち富が偏在してるからだろう。どこかに蓄えられたままだから貧困が無くならない。
即ち経済格差が生じてるからに過ぎない。

このまま気候の温暖化に拍車をかけ財とサービスの増産を続けたらどうなるか。
今トンボやツバメが飛ぶのは神からの警告なのではないか。
論理の飛躍か、大袈裟過ぎるか、独断と偏見か、そうであって欲しいが。