今年も2家族が合計3人の孫達を連れてやってきた。
上は大学生、2番目は高校生、3番目は小学校2年生。

3人とも健康で順調に成長してくれてとても嬉しい。
大学生は成人式を迎えた女の子。高校生は優しい男の子。
二人とも長身で1メートル80cmを超えて
お父さんをもうすぐ追い越す勢い。
二人とも赤ちゃんの時を思い起こすと感無量。

小学生も元気はつらつ活発そのもの。
活発なのは良いが我が道を行くようなタイプ。
来る前から将棋の相手をしてやるという申し出があった。

もともと将棋には興味は無くその仕方も前年にインターネットで
付け焼き刃で駒の動かし方を学んだだけ。もうとっくに忘れてたので
急遽もう一度勉強したが殆ど分かってない状態で臨んだ。
将棋の相手をしてやるという言い方は優しそうに聞こえるが
手加減してやろうという気は全然ない。
完全になめてかかった態度がみえみえ。

いざ戦闘開始になったら、おじいちゃん早く打って、はやくー!!!
必死で考えて駒を動かしたら相手は即座に自分の手を打って来る。
次は私の番。じーっと相手の魂胆を見抜きたいがそれが出来ない。
2-3分かかってやっと駒を動かす。
オジーちゃん、遅い、 遅い、おそーい!!!!

飛車、角、金、銀などをあっという間に取られ
王様は殆ど丸裸。5回やって5回とも惨敗。
孫を相手に大人気なく腹が立ったが実力の差だから致し方ない。

帰る時来年もしようねと笑って帰った。
来年はどこかに隠れて会わないようにしようかと思ったが
そんなわけにもいかず。来年の正月の事をもう考えて
陰鬱な気分になった。(大袈裟な!!と思いつつも嬉しい)

涎を垂らしながらテーブルの周りを伝い歩きしてた姿を思いながら
ほろりとした。いいともいいともその調子で来年も
こってんぱーにやっつけてくれ。