ワニナシ農園

ようやく脱サラを決意。 沖縄で就農を目指します。

2013年05月

猛暑

暑い!

暑い…

まだ梅雨のシーズンのはずなのに、全く雨が降らなくなってとにかく暑い!

日中、真夏のような日差しにより、ビニルハウスの中は灼熱地獄と化すので、なるべく早めに朝一でパッションフルーツハウスに入るのですが、それでも暑い。

あっという間にTシャツは汗でぐっしょりになり、顔中に絡みつくクモの巣が不快感を倍増させます。


びしょびしょになってパッションの収穫が終わると、今度はゴーヤーの収穫です。
ゴーヤーハウスにはビニールこそ張っていないものの、風よけネットを張っているため、中は見事に風が吹かずとにかく暑い!

それからオクラの収穫に入るのですが、こちらは完全に露地なので、照りつける日差しが背中を焦がします。電子レンジに入れられているようで、暑い!むしろ痛い。
汗が目に入りしみて、オクラのチクチクが酷く痒い。



昼休み、明日から朝早めに出て昼時間を長くしようか、とボスから提案されました。
そうしましょう。
そうしましょう。
死んじゃいます。
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ところで梅雨明けちゃったの??

パッションジャム

以前、大量に出てしまうハネ品のパッションフルーツを使ってパッションパンを作ったところ、食べることすら適わない最悪のパンになってしまったことを記事にしました。
では、どうしたらこの可哀想なパッションフルーツを大量消費できるのか。

…ジャムにしてみよう。

表面こそ傷んでいるものの、中は素晴らしい香りと甘酸っぱさ、ずっしりと身の詰まったパッションフルーツを割っては掻き出し、割っては掻き出し。
我が家のデカ鍋すり切り一杯まで調子に乗って入れたところで、このままでは砂糖を入れることができない、とはたと気付き、しばらく煮詰めたところで砂糖を大量投入。

グツグツ煮詰めて半分くらいになったら完成。
冷えたら勝手に固まりました。簡単。
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翌朝、ごく普通の食パンが焼き上がり、昨晩作ったパッションジャムをパンにつけて食べるのです。

うまい。タネのプチプチも良い塩梅に柔らかくなり、砂糖を大量に入れたことで酸味とのバランスも良くなっています。香りが飛んでしまうのでは、と心配していましたが、ちゃんとしっかり残っていてなかなかの出来ではないでしょうか。
幸せな朝ごはんでした。
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やっぱりパッションフルーツをパンに練り込むなんて、誰が考えても変ですよね。
パンとジャムにするのが普通に正解です。


さて、ひとつ困ったのが冷凍庫がパッションジャムだらけになってしまったことです。
今度作るときは瓶詰めジャムにしよう。

オクラ始まる

一週間ほど前からオクラの収穫が始まっています。
以前、もの凄く苦労をして堆肥をごっちゃり入れた露地の畑500坪です。
堆肥を大量投入しただけあって、雑草の生長も著しく、発芽はそこそこに揃っていたものの、インゲンの収穫に時間を取られていた間に完全に雑草に負けていたオクラでした。
皆で一斉にガーっと草引きをしたのがひと月前。
すっかり綺麗になり、幹も太く頼りがいのあるオクラの木に生長しました。

梅雨の長雨で猛威をふるっていたカタツムリも何とか抑え切ったようで、順調に収穫がスタートしているのではないでしょうか。

自信なさげに言っているのは実は私自身、オクラの収穫をするのが初めてでよくわからないのです。


オクラの収穫が初めて、ということで、いくつか驚いたことがあるのです。

まずは、オクラの葉っぱはもの凄くチクチクするということ。
皮膚に擦れると、肌の弱い人は痒くて眠れなくなってしまう程だといいます。幸いにも、私はそこまでではないようで、少しばかり痒いのを我慢しつつ不謹慎にも半袖で収穫しています。
痒くて眠れなくなったら長袖を着ましょう。

次に、オクラの実はもの凄くザラザラしているということ。
収穫選別をずっとやっていると、指紋が消えてしまう程だといいます。酷くなると指先の皮が薄くなり血がにじむそうです。
生来、痛いのと血が苦手なので、ビニール手袋をして対策しています。


オクラの木がまだ低い今は、収穫はひたすら腰をかがめてハサミを片手に進みます。
ジョキン、ジョキリン、チョキチョキ、ジョキリン。

オクラを刻んで生で食べると美味いですが、結構生で食べると危険な食べ物だと、ビニール手袋でチクチクする腕をポリポリと掻きながら思ったりもするのです。
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ゴーヤー祭り

沖縄では5月8日をゴーヤーの日と呼びます。
まあただの語呂合わせで、特段何があるわけではないのですが、その日にスーパーで特販コーナーを設けたり学校給食でゴーヤーチャンプルーがでたりやらで、ぽこんと値段が上がったりもします。

本当はその日に出荷を間に合わせたかったのですが、結局少し遅れてゴーヤーが採れ始めております。
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こんな小さなゴーヤーでも緻密なイボイボがそのままミニチュアになったかのようについており可愛らしいのです。

これがこの程度になったら収穫です。
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最近の長雨で、やや着果状況がよろしくないのですが、それでもポツポツと採れてはいます。


ところで、やはり曲がってしまっているものや、木の下の方で着果したためかマルチに触れた尻の部分が腐れているものが、しばしば出てきてしまいます。
それらはどうなるか。
ええ、勿論私達の優秀な食材になるのです。

私たちが作っているこのゴーヤーは生でも非常に美味しく食べられる品種で、イボが大きくとにかくみずみずしくそして苦味が少ないのが特徴です。
薄切りにして塩で軽くもみ、鰹節を散らしてポン酢をかけて食べるのがお気に入りの簡単お手軽一品料理です。


そして密かにゴーヤーパンに挑戦をしてみたいと思っているのですが、パッションフルーツパンでの失敗のダメージが大きくなかなか勇気が満ちません。

取り敢えず今夜もゴーヤーチャンプルーだ。

梅雨

ゴールデンウィークが明けた頃から雨が続き、今年も梅雨入りがその後に宣言されました。
毎年思うのですが、本当に毎日毎日よく雨が降ります。

露地の畑では勿論、ビニールハウスも既にそのほとんどが夏仕様(上のビニールをただの防風ネットに交換している)であるため、雨が降るとずぶ濡れになりながら仕事をするハメになります。


仕事に追われているので多少の雨なら濡れながらやるのですが、とんでもない大雨の時、仕事をしながら逃げ込める唯一の場所がパッションフルーツのビニールハウスなのです。
梅雨時期に入り、最近はパッションハウスで雨のザカザカ降る音を聞きながらパッションフルーツを拾うことが多いです。

しかし先日、雨の中いつものようにパッションハウスで収穫作業をしていたのですが、どうやら大雨洪水警報が発令されたようで、凄まじい雨の降り方を始めました。ビニールに打ち付ける雨の音で1メートル先の人の話し声が全く聞こえません。
そうこうしている内に、隣の畑から雨水が濁流となって流入してきました。洪水です。パッションフルーツの畝の間を川が流れていきます。こんなことは初めてでした。

一緒に働いているおっちゃんが、川の下手で「どんぶらこ」「どんぶらこ」と押し寄せてくるパッションフルーツを急いで拾い集めていました。
その光景がおかしくて、濡れないはずのビニールハウスの中でずぶ濡れになりながら笑い合ったのでした。
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