一週間ほど前からオクラの収穫が始まっています。
以前、もの凄く苦労をして堆肥をごっちゃり入れた露地の畑500坪です。
堆肥を大量投入しただけあって、雑草の生長も著しく、発芽はそこそこに揃っていたものの、インゲンの収穫に時間を取られていた間に完全に雑草に負けていたオクラでした。
皆で一斉にガーっと草引きをしたのがひと月前。
すっかり綺麗になり、幹も太く頼りがいのあるオクラの木に生長しました。

梅雨の長雨で猛威をふるっていたカタツムリも何とか抑え切ったようで、順調に収穫がスタートしているのではないでしょうか。

自信なさげに言っているのは実は私自身、オクラの収穫をするのが初めてでよくわからないのです。


オクラの収穫が初めて、ということで、いくつか驚いたことがあるのです。

まずは、オクラの葉っぱはもの凄くチクチクするということ。
皮膚に擦れると、肌の弱い人は痒くて眠れなくなってしまう程だといいます。幸いにも、私はそこまでではないようで、少しばかり痒いのを我慢しつつ不謹慎にも半袖で収穫しています。
痒くて眠れなくなったら長袖を着ましょう。

次に、オクラの実はもの凄くザラザラしているということ。
収穫選別をずっとやっていると、指紋が消えてしまう程だといいます。酷くなると指先の皮が薄くなり血がにじむそうです。
生来、痛いのと血が苦手なので、ビニール手袋をして対策しています。


オクラの木がまだ低い今は、収穫はひたすら腰をかがめてハサミを片手に進みます。
ジョキン、ジョキリン、チョキチョキ、ジョキリン。

オクラを刻んで生で食べると美味いですが、結構生で食べると危険な食べ物だと、ビニール手袋でチクチクする腕をポリポリと掻きながら思ったりもするのです。
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