ワニナシ農園

ようやく脱サラを決意。 沖縄で就農を目指します。

料理

パッションジャム

以前、大量に出てしまうハネ品のパッションフルーツを使ってパッションパンを作ったところ、食べることすら適わない最悪のパンになってしまったことを記事にしました。
では、どうしたらこの可哀想なパッションフルーツを大量消費できるのか。

…ジャムにしてみよう。

表面こそ傷んでいるものの、中は素晴らしい香りと甘酸っぱさ、ずっしりと身の詰まったパッションフルーツを割っては掻き出し、割っては掻き出し。
我が家のデカ鍋すり切り一杯まで調子に乗って入れたところで、このままでは砂糖を入れることができない、とはたと気付き、しばらく煮詰めたところで砂糖を大量投入。

グツグツ煮詰めて半分くらいになったら完成。
冷えたら勝手に固まりました。簡単。
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翌朝、ごく普通の食パンが焼き上がり、昨晩作ったパッションジャムをパンにつけて食べるのです。

うまい。タネのプチプチも良い塩梅に柔らかくなり、砂糖を大量に入れたことで酸味とのバランスも良くなっています。香りが飛んでしまうのでは、と心配していましたが、ちゃんとしっかり残っていてなかなかの出来ではないでしょうか。
幸せな朝ごはんでした。
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やっぱりパッションフルーツをパンに練り込むなんて、誰が考えても変ですよね。
パンとジャムにするのが普通に正解です。


さて、ひとつ困ったのが冷凍庫がパッションジャムだらけになってしまったことです。
今度作るときは瓶詰めジャムにしよう。

ゴーヤー祭り

沖縄では5月8日をゴーヤーの日と呼びます。
まあただの語呂合わせで、特段何があるわけではないのですが、その日にスーパーで特販コーナーを設けたり学校給食でゴーヤーチャンプルーがでたりやらで、ぽこんと値段が上がったりもします。

本当はその日に出荷を間に合わせたかったのですが、結局少し遅れてゴーヤーが採れ始めております。
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こんな小さなゴーヤーでも緻密なイボイボがそのままミニチュアになったかのようについており可愛らしいのです。

これがこの程度になったら収穫です。
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最近の長雨で、やや着果状況がよろしくないのですが、それでもポツポツと採れてはいます。


ところで、やはり曲がってしまっているものや、木の下の方で着果したためかマルチに触れた尻の部分が腐れているものが、しばしば出てきてしまいます。
それらはどうなるか。
ええ、勿論私達の優秀な食材になるのです。

私たちが作っているこのゴーヤーは生でも非常に美味しく食べられる品種で、イボが大きくとにかくみずみずしくそして苦味が少ないのが特徴です。
薄切りにして塩で軽くもみ、鰹節を散らしてポン酢をかけて食べるのがお気に入りの簡単お手軽一品料理です。


そして密かにゴーヤーパンに挑戦をしてみたいと思っているのですが、パッションフルーツパンでの失敗のダメージが大きくなかなか勇気が満ちません。

取り敢えず今夜もゴーヤーチャンプルーだ。

製パン(パッションフルーツ)

以前、東京の結婚式に行った際に、友人宅に一泊させていただきました。
激しく酔って久しぶりにゆっくりと朝寝をし、迎えた朝、友人の奥方が大変に美味しい食パンをご馳走してくれたのです。何でも最近ホームベーカリーを買ったとのことで、自分でよく作るのだそうです。

世間に疎い私には、自分でパンが焼けるということも、またホームベーカリーの値段が随分と安いことも驚きだったわけなのです。
何より、焼きたてのパンの豊かな風味と柔らかな食感に魅せられて、近々に私もホームベーカリーを買うことを決意したのです。


それから数ヶ月後、ついに私の家にもホームベーカリーがAmazon先生から到着したのです。
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最初はごく普通の食パンを何度も何度も作りました。本当に感動のうまさです。
そして少し慣れてきたところで、レーズンパンやらチョコレートパンなどなど試行錯誤しながら、時に細かい失敗も重ねつつパン作りに挑戦をしています。



さて、今収穫のピークに向かいつつあるパッションフルーツなのですが、思いの外ハネ品がたくさん出るのです。
それらの殆どは、表皮が一部柔らかくなってしまって、傷んだもの。勿論出荷は出来ないので、私が喜んで自宅に持ち帰り食べています。
実はコレ、見た目は非常に悪いのですが、割って食べてみると実にうまいんです。
綺麗な色に完熟したモノ並みに風味もよく、甘味酸味のバランスも悪くありません。


そこで、思ったわけなのです。
これ、パン生地に練り込んで焼いたら美味しいパンになるのではないかなあ、と。

ちょっとだけ入れてもつまらないと思い、酔っ払った勢いで、どこどこと入れまくります。

タイマーで翌朝に焼き上がるようセットして、パッションフルーツ独特の南国の香りで目覚めた朝。
ワクワクしながらホームベーカリーを開けたのですが…。
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まず驚くほど膨らみませんでした。イーストの働きをパッションの酸味だか酵素だかが完全に阻害したようで、ビタイチ膨らみませんでした。言わば小麦粉とパッションの塊が焼き上がりました。

次に、種の食感プチプチ感が非常に邪魔です。柔らかいパンに硬い種。相性良くないです。寧ろ悪いです。

何より致命的なのが、このパン酸っぱいんです。
酸っぱいパン、全然美味しくないです。

ホームベーカリーを買って以来の大失敗。完敗でした。

鳩を食う(ハトコンフィ)下

続き

さて、一晩冷蔵庫の中のタッパーで熟成させた鳩をフレンチなコンフィにしていきます。
私がいつもお世話になっているクックパッド先生によると、90度位のラードで二時間以上茹でると書いてあります。しかし、私の手元にはラードを常備していないので、今回はサラダ油で代用しようと思います。
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いやいや、世の中にこんな料理方法があるとは知りませんでした。世界はうんと広いね。
あぶらで茹でるとはね!
ちなみに一緒に茹でているジャガイモはあぶらのかさを増すためです。節約節約。

さて二時間の後、じっくりと火が通った鳩肉を今度はオーブンでパリッと表面を焼いて完成なのです。
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おおお、ちょいと不気味な外見だけれどもお味の方は…。
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くう!
何とも淡白で濃厚で、噛めば噛むほど味わい深い!ハーブの香りがしっかりと鼻腔を攻めています。
肋骨までポリポリとごちそうさま!

また鳩食べたいな。
贅沢を言えば、今度はもう少し塩に漬ける時間を長くしておこう。


終わり

鳩を食う(ハトコンフィ)上

夏作の野菜の準備に余念がありません。
先日Nさんのところの従業員が一人突然辞めてしまったことで、研修中の身でありながら私が主戦力になってしまい、なかなかにハードな日々を送っています。
しかしそのお陰で、本当にたくさんの仕事を覚えさせて頂きありがたいことなのです。

さて、そんな夏作のゴーヤー植え付け予定のビニールハウスで、キュウリネットに鳩が絡まり弱っていました。
必死の介抱も虚しく息絶え、涙にくれながらしかし仕事に疲れた我が肉体をいたわるため、折角なので美味しくいだたくことにしました。
※決してハウスの中に迷い込んだ鳩を「ご馳走待てー!」と鉄パイプ片手に追いかけ回した訳ではありませんよ!

前回作ったハトカツも相当の美味でしたが、今回の鳩はやや小ぶりであるため、全身丸焼きでワイルドにかぶりつこうと思います。

ヨーロッパ料理に造詣の深いお洒落な農家のNさんのお勧めで、おフランス料理のハトのコンフィに挑戦してみようと思います。

まずは羽根をむしって内臓を取り出しよく洗った鳩(ここまではだいぶん手際がよくなりました)に塩コショウを擦り込み、臭み消しに各種ハーブと赤ワインとブランデーに一晩漬け込んで置くことにいたします。
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続く
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