2015年11月09日

テキスト入力作業が生む三つの効果

このブログをお読みになられている方は、私がそれなりの量の読書量をこなし、目ぼしい箇所をストックしていることに気づかれておられることと思う。

実は、歴史書などを読みながら、気になった箇所についてパソコンにテキスト入力している。コピペは、しようと思った時期はあったが、転記ミス等が気になり、最近はしなくなった。

既に二百冊近い本について、テキスト情報が揃いつつある。

それを、自動保存タイプのテキストエデイターに保存している。

かなり面倒な作業ではあるが、私は、そうすることについての効果を見出しつつある。

その効果は、三つあると思う。

・その本の記述を参照したい場合、当該箇所を、検索によって見つけやすくなる。

・テキスト入力作業を通じて、テキスト入力した当該箇所に係わる記憶が、単に読んだ場合との比較において、長期間維持できる。
・「歴史の虹」を発見しやすくなる。

テキスト入力作業は、苦痛以外の何物でもない部分があるが、テキスト入力作業を通じて、ひょっとすると、ある史実についての歴史的解釈が(論文になると言えるほどの水準にはないが)、見落とされてきた可能性がないか、という気づきが生まれやすいことである。
テキスト入力は、集めた素材を活性化するための処置と位置付けることができるのだ。

渡部昇一は、その著書にて、歴史観としての「歴史の虹」を見い出す意義について、言及している。

歴史観をどう見出すか
http://blog.livedoor.jp/waninoosewa/archives/1636069.html




waninoosewa at 07:15│Comments(0)TrackBack(0) このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote ◆ 推薦図書、動画等 

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