ショーがさっさと終わってしまったので、あとは試験を受けて帰ろうねっ!って言ってたけど、本部席に聞きに行ったら試験はお昼にならないと試験官が来ないらしい
ショーのお仕事モードと緊張感が残っている内に受けちゃおうと思っていたのに


お昼過ぎに訓練士さんがいらして、試験開始。

家庭犬訓練試験CD1の課目は5つ。
必須課目2つと、選択課目が3つ。
必須は紐付き脚側行進と立止。
自由課目には、カリーナは停座及び招呼、おまわり、腕跳び。
暁は少しハードルを上げて紐無し脚側行進、停座及び招呼、だっこ。

チャンピオンを完成してからちょうど2週間。
間に2泊3日旅行があって、休んだ分の予約のしわ寄せとかで忙しくって、ちゃんとマンツーマンで練習出来たのは15分×3日間。
短期間でオートマチックシットが何とかサマになったから、ちょっとハードル上げ過ぎちゃいました

だってね、空いたリングの中で試験をするって聞いてたんだもん。
実際に試験会場に指定されたのは、こんな場所。
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公園内の通路だから試験中も普通にお散歩の▼・ェ・▼達が通って行きます。
父ちゃんがカメラを構えているすぐ後ろの広場では小学生達がサッカー教室
ガードレールがあるとはいえ、5m位の距離にある道路を車がビュンビュン走ってますが、、、
この状況で集中させるのかぁ
思っていた以上の悪条件。
一歩間違えれば命に係わる
この時点で声符のみでコマンドを掛けるのを諦めて、指符と体符も使う事に決定。

試験は減点方式で、1声符で正しく出来ると満点。
指符を使ったり、犬の体に触れたり、やり直しがあるとその都度減点されて行きます。
1課目10点満点で7割(35点)以上が合格ライン。
ショー会場での試験は配点が甘めなので目標は45点

まずは暁から。
お勉強用の首輪を付けて、、、うん。大丈夫。
落ち着いてる。
イケる!、、、、と、ここで試験官が「支払いは終わっていますか?」
かぁちゃん「まだです。」
試験官が父ちゃんの方を向いて、「支払いをして来て頂けますか?試験を始めていますから。」
慌てて財布片手に本部席に走り去る父ちゃん。
それを見て、テンパる暁。
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ああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!
終わった

母「すみませんっ。この仔、父ちゃんっ子で父ちゃんが居ないと、、、。」
試験官「ベイト(ショーで使う釣り餌)持ってますか?特別にベイトを使っても良い事にします
母「は、、、い、、、。」
食べ物くらいで誤魔化せるなら苦労しないんだぜ
ワンオーナードッグ舐めんな。
父ちゃんが居なくなると、かぁちゃんを誘拐犯扱いする仔ですよ

しぶしぶ試験を始めると特訓の成果か、お顔は父ちゃんが消えた方向をガン見しながらもコマンドには従ってくれる暁。
紐付き脚側行進、8.8点。
マイナスは暁の注意散漫とかぁちゃんが何度か指符と体符を使用したからだと思う。

次は立止。
その次の課目は紐無し脚側行進。
いやいや!(ヾノ・∀・`)ムリムリ!
この状態でリードを離したら、父ちゃんが消えた方向にまっしぐらだよ〜
試験官も暁の様子を見ていて同じ判断をして下さったらしく、「お父さんが戻って来るのを待った方が良さそうですね

ようやく父ちゃんが戻って来てくれて、試験再開。
でもね、一度切れた集中をリカバリーするのは今の暁にはまだ無理。
得意な立止が脚側で出来ない。
仕方なく、かぁちゃんが正面に立ってショースタイルのステイで誤魔化して8.7点。
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紐無し脚側行進は、、、、単一課目としては完全に落第点の6.1点。
動画を貼るのを自粛したいくらい酷い出来だけど、これを見てあの頃は酷かったね〜って笑える位上達する事を目標にしよう

何とか隙を付いて父ちゃんの方へ行きたいのが丸分かり。
かぁちゃんは集中を取りたくて視線を拾いに行ってるし、コマンド以外の励ましや名前や余計な事をしゃべり過ぎ。
体符もフル稼働。
それでもね、この落ち着きのない状況でもノーリードを選択して、絶対に道路側には逸走しない程度の自信はある。
あ〜ちゃんだって、ちゃんと成長してる

停座及び招呼。

本来はマテを掛けて、犬に背を向けて歩くんだけど顔を見せながら、指符も使いながら、、、それでも普段の半分の距離でキョロキョロし始めたあ〜ちゃん。
正面停座も2声符&指符。
8.0点。

やっと少し落ち着いてきて、抱っこはこの日の最高点数9.0点。

この減点はかぁちゃんのミス。
必要のない体符を使っちゃってるし、下して脚側に付けた後でスタート地点に戻ってしっかり脚側に付けて終わりなのに、焦ってて早く終わりたくて途中で終わらせちゃってる

そして、ここでかぁちゃんの集中も切れたのと、暁のテンパりがカリーナにも伝染したり、車通りも急に増したし、小学生のランニングの掛け声やら、ドッグショーの放送が入ったり、練習とは違い過ぎる環境に、さすがのカリーナも不安になっちゃった。

紐付き脚側は何とか無難にこなしたものの、

かなちゃん、まさかの停座拒否

直前まで停座及び招呼の練習をしていたから、座ったら置いて行かれるっ!って思っちゃったみたい。
座りたくないんですと。

成績表はこちら。
2人とも『優』『特良』『良』の3段階評価の内、何とか真ん中の『特良』を頂けて良かった。
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カリーナなんか、2日前に「かなちゃんも一緒に受けちゃう?」ってノリで決まったお受験だからぶっつけ本番。

暁は父ちゃんが3分間消えただけでグダグダになったけど、たった2週間の練習で合格ライン以上に出来上がったのはさすがミニピン。
訓練性能の高さと精度の不安定さには定評のある、これぞミニピンな結果

反省だらけの訓練試験だったけど、かぁちゃんにも▼・ェ・▼達にも良い経験になりました。
練習して、経験を積んで、その内CD兇蘯けようね。


ミニピンに教えるのはやっぱり楽しい
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