2009年03月

2009年03月29日

この子を知りませんか?

3月20日の金曜の夜、和歌山県田辺市内でヨロヨロと歩いている老犬を保護しました。

警察、保健所に連絡しましたが届出はありせんでした。

地方新聞にも掲載し、田辺市内の全ての動物病院に問い合わせたのですが、手がかりがありません。

MIX ♀
年齢10才以上
※歩き方がヨロヨロとしています。
迷子

保護時、赤い胴輪にチェックのバンダナを着けていました。
迷子


どなたかこの子の情報をお持ちの方がおられましたら、wan lifeまでご連絡お願いします。


連絡先
wanlife1@yahoo.co.jp


よろしくお願いします。
m(_ _)m




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wanlife1 at 00:00|PermalinkTrackBack(0)││迷子 

2009年03月26日

3月26日 里親様募集

先日、wan lifeに2件のSOSが寄せられました。

1件目は飼育放棄の子犬の依頼でした。

飼い犬が2頭の子犬を出産してしまった。子犬の面倒をみれないので保護して欲しい。2頭生まれたのだが、1頭はすでに里親がみつかったので、残り1頭の子を引き取って欲しいという事でした。


私達は、依頼者に母犬の避妊手術を施術してもらう事を条件に、この子犬を引き上げる事にしました。

迎えた子犬は、とても人なつこく可愛い顔をした男の子でした。
子犬


この子は、保護後HPに掲載する間も無く、すぐに里親様が決まりました。


2件目の依頼は深刻でした。

子犬を保護して数時間後、Kさんという方から『緊急』と題された1通のメールが届きました。

メールの内容は

『昨日、数日前から近所を放浪していた老犬が保健所に連れて行かれてしまいました。何とか助けてあげたいので力を貸してもらえないでしょうか。もう時間があまりありません。すぐにメールを読んでもらえたらいいんですが・・・』

という内容でした。

すぐに私達はKさんと連絡をとりました。

電話口で話すKさんからは、この老犬を助けたいという強い強い思いが伝わってきました。。


私達は、この老犬の情報収集を開始しました。

知り得た情報は

『かなりの老犬で、少し痴呆がある』

『この老犬が収容された地域の保健所では、里親探しを前提にした譲渡は個人であっても団体であっても出来ない』

というものでした。


この保健所に収容された犬達は収容後『譲渡対象犬』と『譲渡対象犬』に分けられます。

譲渡対象犬に選ばれると、犬の飼育に関する講習を受講した里親希望者に譲渡されます。

しかし譲渡対象犬になってしまうと、生きて保健所を出る事はできないのです。


今回収容されたのは老犬。 そして少し痴呆もある。。

老犬が譲渡対象犬になる確率は限りなく0%に近く、この子に残された道は死しかありませんでした。


痴呆のある老犬。。

里親探しが難航する事は間違いありませんでした。

おまけに保健所からの引き出しは容易では無い。。


この老犬をレスキューするか否か、スタッフ一同は島田に委ねました。


島田は言いました。

『その子を保護します。助けます。』


スタッフは即答しました。

『了解。』


しかし、私達だけではこの子を保健所から救出するには力不足でした。

そこで、島田は愛護活動仲間のTさんにSOSを発信。

Tさんはすぐに行動して下さり、無事老犬を引き出す事が出来ました。


引き上げ当初、この子の体は毛玉だらけで悪臭が酷かったのですが、シャンプーして綺麗になりました。

情報通り、痴呆も少しあるようですがおとなしくとても良い子です。

今は少し下痢気味ですが、お腹に優しいフードを与えていますのですぐに治ると思います。


この子の里親様を募集致します。

柴犬 ♀
推定15歳前後。
らんちゃん

らんちゃん



よろしくお願いします。
m(_ _)m




〜 あとがき
   スタッフの独り言 〜

今回保護した老犬が収容された保健所がある地方では、いまだ捕獲された成犬の譲渡は皆無に等しい。

今回私達が携わった地域以外にも、定期的に不要犬回収日と銘打って『不要犬』とされた犬を回収し処分する自治体、また不要ペット回収車という車が町中を走り、不要とされた犬や猫、その他のペットを回収し、処分場に搬送している地域もある。

 
全国的に殺処分を減らしていこうという動きの中で、この様な地域は古い体質から抜け出せないでいる。


最近、とても感動したニュースがある。

『熊本市犬殺処分ゼロ 熊本市の挑戦・頑張る行政・犬生存率77.7%』と題された記事である。

熊本市は、犬の殺処分ゼロを目指して2002年、終生飼養をうたう動物愛護法の理念を生かし、生存率を上げる様々な取り組みを始めた。

迷い犬を飼い主に戻そうと、保護した犬のホームページも開設した。

処分場に犬を持ち込む飼い主には、職員が終生飼養を説得する。

説得に応じずに犬の処分を辞さない人には、持ち込んだ人を前に職員の方自ら『犬を飼う資格はない!』と非難する事もあるという。


現場の職員の方々、市の地道な努力が実を結び、熊本市の2007年の処分場への犬の持ち込み数は1998年度の1割の52頭までに減ったのである。

飼い主の元に無事帰宅出来る迷子犬も増え、1998年度に12.4%だった生存率が2007年度には82.1%にまで上昇した。

殺処分ゼロを目指す熊本市の挑戦が、他の地域にも広がって欲しいと切に願う。 

熊本市だけにしかできない事ではないと思う。

私の住んでいるこの町や、今回この老犬が収容された地域でも、行政と個人ボランティアや愛護団体が協力し合えば… いや、日本全国がこの様な取り組みを行ってくれれば、もっと殺処分を減らす事が出来るはずである。


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2009年03月24日

そうた君

皆様、この子を覚えておられるでしょうか?
子犬


2009年1月9日『怯えた子犬』と題し、ブログに掲載した子です。

公園に捨てられ、ブルブルとふるえて動けなくなっているところを保護しました。


当時、この子の名前は島田が『そうた』と名づけました。

そうたはあまり笑わないシャイな性格でした。
そうた


保護後、1ヶ月経ってもそうたには里親希望のお問い合わせが全くありませんでした。

このまま成犬になってしまうかも知れないと思っていましたが、2月中旬、ようやくお問い合わせが入りました。

里親希望に名乗りをあげて下さったのは京都のYさん。

そうたの性格や境遇を全てご理解頂き、2月下旬にYさん宅にそうたをお届けしました。


そうたがYさん宅に行った日から、島田やスタッフの口数が減りました。。

皆、心の中で『とっても怖がりで臆病なそうた。。Yさん宅にうまく馴染んでいるだろうか。。』と考えていました。


お届けから3日後、Yさんから待望の報告のメールが届きました。


〜以下Yさんの許可を得てメールを転載致します〜

『こんばんは 京都のYです。

「そうた」くんがやってきて3日。びびり度はやっかいで、笑ってしまうほどですが「そうた」くんを迎えて楽しい毎日を過ごしています。

日曜日に来てから庭に出したりしてトイレを試みたのですが、びびっておしっこどころではなく、私たちや子どもが出かけるまでは全く出ずでした。(月曜11時頃)。

ところが・・・家に帰ってきたら廊下に立派なうんちが5本ほど落ちていてびっくり。水たまりも3ヶ所ほどありました。

よくまあこんな小さな体にこんなにため込んでいたものだと驚きました。

座布団の上が彼の安全地帯で、警戒すると素早く後退、座布団の上に落ち着きます。

でも食欲はあり、ドッグフード食べたさにはまけています。

みんなでさわりまくり、遊んでやりまくって、ちょっと慣れてきたかなという感じです。

相変わらずしっぽは下がりっぱなしですが、ここ二日朝6時頃吠えて、その声で目覚めています。

仲良しだったワンちゃんが恋しいのでしょうか。

名前は、「そうた」「むく」「へむへむ」「ごんざえもん」・・みんな好きに呼んでいてまだ決まっていません。

しっぽをふってくれる日を夢見て、アプローチが続いています。』


という内容でした。

そうたをとても可愛がって下さっている様子を見た島田やスタッフは、口数や笑顔が一機に増えました(^_^)


このメールが届いたのは2月25日。

今頃、そうたはきっとYさん家族にたくさんの笑顔を振りまいてくれている事でしょう。


Yさん、そうたの事をくれぐれもよろしくお願い致します。
m(_ _)m



そうたや。。いつかまた会おうね。。
そうたzzz






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2009年03月20日

3月20日 里親様募集

下記の子達の里親様を募集致します。


保護NO,0320−A
生後およそ2ヶ月半 ♀
駆虫・フロントライン済み。
現在点眼中です。
※里親様決定!
キジ


保護NO,0320−B
生後およそ2ヶ月半 ♀
駆虫・フロントライン済み。
※里親様決定!
茶


〜 保護経緯 〜

現在着手中のTNR現場より保護しました。
現場は、スタッフが仕事中によく通る道路沿いにある某修理工場周辺の野良猫達です。修理工場の責任者の方に事情を説明し、ご理解頂きましたのでTNRを開始しました。

※TNRについての詳細はこちらをご覧下さい。


よろしくお願いします。
m(_ _)m



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2009年03月15日

里親様募集中

皆様、この子がおわかりでしょうか?
ET


E・Tではありません。。(^_^)

2008年5月にレスキューしました、パグのくまぐす君です。

※保護時の詳細はこちらをご覧下さい

レスキューしてから、もうすぐ1年になります。

現在は、優しい一時預かり様宅にて手厚くケアされています。

後ろ足が不自由な為、お散歩時は車椅子ですが毎日欠かさず連れて行ってもらっています。
花壇


先日、預り様から近況報告を頂きましたのでご紹介致します。


〜 以下転載 〜 

くまぐすはとにかく元気で食欲旺盛、そして超甘えっ子です!

お散歩時は車椅子ですが、家の中ではオムツをしてフリーにしている為、前足で元気に歩いています。
ベッド


お散歩時に顔を会わすご近所の方からは、『この子が頑張ってるからワシも、私も、頑張るわぁー』と道行く人へ元気を与える、セラピードッグ的な存在です。


我が家には先住犬と猫がいます。

先住犬には、ワンワン吠えて向かっていきます。
怒られても、くじけません、めげません、前向きです。

他犬とはどんな子とも友好的ではなく、好き嫌いが激しいくまぐすですが、猫ちゃんとは、こんなに仲良く出来るようです。
毛づくろい♪


後ろ足については、最近、自力で立ち上がる事もあり、全くの不能ではないようです。

私の意見としまして、くまぐすはどちらかというと、他犬のいない、のんびりと出来るご家庭で、ゆっくり暮らさせてあげたいと思います。

過去を取り戻すべく、一生懸命に愛情を求め、けな気、懸命、可愛らしい、くまぐすに、こちらが元気をもらっています。

どうか、くまぐす、本当のご家族のもとで幸せになってほしいです。


〜 以上です 〜


引き続き、くまぐすの里親様を募集しています。
二本の轍(わだち)


よろしくお願いします。
m(_ _)m




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2009年03月03日

3月3日 里親様募集

この子達の里親様を募集致します。

ボクサー ♀
年齢(推定)3歳位
とても人なつこく性格の良い子です。
ハウストレーニング出来ています。
お散歩の引っ張りありません。
ご飯時の『待て』が出来ません。。
里親様決定!
ボクサー


ボルドーマスティフ ♀
3歳 体重約40キロ
とても怖がりですが、人なつこく甘えん坊です。
お散歩の引っ張りもありません。
里親様決定!
マスティフ



この2頭の子達には、ここには書き尽くす事の出来ない程多くのつらく悲しい過去があります。
ボクサー

マスティフ



詳細は島田までお問い合わせ下さい。

よろしくお願いします。
m(__)m




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