とても事情が込み入っているんだ

会社員ワタナベ・トオルが語る、仕事とお金と四方山話。ブログタイトルは村上春樹の「ノルウェイの森」の主人公ワタナベ・トオルのセリフから。

米国株が続落、ダウ平均は一時1600ドル近い下げ

今日2月5日、米国株式が思い切り下げました。

- ダウ平均は1100ドル余り下落、日中は1597ドル安まで下げる
- 米国債は急反発、10年債利回り2.70%台に低下

基本、僕は一回買ったらよっぽどのことがない限りは売らないようにしたいと思っているので、これくらいの下げでは売りません。というのも、昔、急な下げで焦って無駄に売り買いして、単に手数料と税金を無駄にした経験があるからです。ETFで世界の株式に平均的に賭けていると、下げた時に売っても、今後上がると予想した時に買うのも同じETFしか選択肢がないので、売り買いの手数料と税金の分だけ単純に損なんですよね。
あとは、、今仕込んでるETFは、半分くらいは前のリーマンショック直後に仕込んだので、まだ全然心の余裕がある、というのもだいぶ大きな理由です。

明日はあっさり反発すると予想して、今日は早く寝ることにします。

アメリカの銀行比較(BOA, Citibank, HSBC)

アメリカに引っ越して最初に必要なのは、SSN取得と免許取得、そして銀行口座開設。
初めてのアメリカで勝手がわからず、しかも英語もうまく通じなかったりすると、こういった手続きは結構なストレスだと思います。それに加えて、どの金融機関がいいのかもよくわからなかったりすると、もう口座開設手続きに行くのも憂鬱になったりしますよね。僕がそうでした。
そこで今日は、うちが実際に使っているBOA, Citibank, HSBCを勝手に比較してみます。

1. Bank of America
僕は好きですBOA。なんか庶民の銀行って感じです。
別にすごい金利がつくサービスはないけど、アプリとか普通に使いやすい。口座開設も簡単。
あと、Cash Rewards Cardというクレジットカードが良い。スーパーでは2%、ガソリンスタンドでは3%、それ以外でも1%のキャッシュバックがもらえます。これはかなりお得。
普通に口座開設して失敗はないでしょう。給与の振込先やクレジットカードの引き落としなど、普段使いに良いです。

2. Citibank
一方、グローバルバンクとして日本でも有名なシティバンク。僕は日本にいた時から、日本とシンガポールにGold口座を開くくらいのシティ推しだったんですが、こちらに来てGold口座開設しようとしたらじゃあ20万ドル入金してって言われて嫌いになりました。なんだかお金持ちのための銀行を気取ってるくせに手続きやらも他行と比べて面倒臭いし、どうなんだろうなあという印象です。
まあでも、今でも日本のPrestia(旧シティバンクのGold口座)との間の送金は無料なので、そのためだけに口座を残しています。

3. HSBC
そしてHSBC。僕はもうHSBC大好きですね。特にシティと比べてしまうと全然違う。こういうのをグローバルバンクって言うんだよ、シティさん。
第一に、シティと違って海外のHSBCとちゃんと連携している。僕は前に、シンガポールにHSBCのPremier口座を作っていたので、アメリカでPremier口座を作るのはすごい簡単でした。一方、シティには断られたけどね。
あと、シンガポールのPremier口座を閉じようとした時、書類の不備の有無をシンガポールとの間でやり取りするのがすごい大変で。困ってアメリカの支店に助けてって頼んだら、その場で電話してチェックしてくれました。シティは、いやーアメリカとシンガポールは違うから、とか言って連絡を取ろうともしなかったですね。そんなこと言ってたら、日本のGoldもSMBC信託銀行になっちゃって別な会社だし、シティはどことどこの国の間で本当に連携しているんだろうかと大変疑問。

さらにサービスを見てみると、HSBC Premier Savingsという口座が開けて、1%利息がついてすごいお得。そして、投資口座も開けて、ETFや株式なんかもここで買えます。しかも、実はDRIPも設定できてしまうので配当を非課税で再投資出来てしまう。ここまで来ると、はっきり言ってなんでもHSBCで間に合ってしまいます。
ただ、クレジットカードはあんまり良いのなし。

ということで、普段使いはBOA、投資関係のお金はHSBCで、Citibankはたまに日本との間で送金するかもだからまあ残しとくか。。。くらいの感じで使っています。ご参考までに。

シリコンバレーの生活費を調べてみた

僕は日本からシリコンバレーに引っ越してきて以来、ずっと家計簿をつけている。そのおかげで、何に毎月どれだけお金がかかっているか、株式投資や通貨の変動でどれだけ損や得が出たか、だいたい把握している。そこで今日は、ちょっと恥ずかしいですが、うちの家計簿を晒してみようと思う。「今度アメリカに赴任になるんですよー」なんていう人の参考になればと思います。

1. 概要
家賃:3500ドル
教育費:500ドル
食費:500ドル
その他:500ドル

合計:5000ドル ドヒャー。これでも結構、節約してる方と思うんですが。。
大まかに言って、日本にいた時より3000ドル/月、余分にお金がかかる感じです。

2. 家賃
3500ドルは2ベッドだとここら辺では平均的なところでしょう(2016年)。
毎年家賃の契約改定があって、最近の好景気もあって今年は300-500ドルぐらい家賃を上げられたお家が多いみたいだ。おかげで、いくら手取りが増えても穴の開いたバケツのようにお金が右から左へと抜けていく感じ。
もちろん、家賃の安いところも探せばある。ただし、家賃は評判の良い学校の学区と相関があって、子供をそれなりに評判の良い学校に通わせたいならば、ちょっと高い家賃を許容せざるをえない。このあたりは日本とだいぶ事情が違うところですね。

3. 教育費
うちは子供一人が公立の学校に通っている。日本語学校とかではないので、もちろん生徒の人種はごちゃ混ぜで、授業は英語。最初は先生が何を言っているのか全くわからなかったみたいだけど、本人曰くちょっとずつ分かるようになっているらしい。
時々、公立なんだけどTuitionとか言って寄付を募られる。平均すると月500ドルぐらいになるみたいだ。結構高いですね。

4. 食費
うちはもともと倹約家族なので、日本にいた時から食費3-4万円/月で生活していた。なので、アメリカに来ても大して食費は増えず、500ドルに収まっている。これは結構、このへんでは驚異的な数字なのではと密かに思っています。外食が多いご家庭なんかだと1000ドルぐらい余裕で超えるんではないか。

5.その他
その他の費目としては、エンターテイメント、車、衣服、健康、ペット、ヘアカット、子供、その他。
よく使うのはガソリン代、映画、洋服、といったところかな。合計500ドルというのは、これも結構節約してる方と思います。

6. まとめ
ということで、だいたいの感じがわかってもらえたでしょうか。
とにかく家賃が高い。これは、子供の教育についてどう考えるか次第かなと思います。学校の評判にこだわらなければ、家賃をある程度下げることも可能。あとは外食がめちゃ高い。
僕のオススメは断然、自炊です。シリコンバレーは世界各国から人が集まってきている関係上、日本ではなかなか見つけられない世界各国の食材が手にはいる。こういうのを買ってきて、いろんな料理を作ってみるのは結構楽しいですよ。僕はこちらに来て以来、週末によく中華とか韓国料理を作るようになりました。大してお金もかからないし、お腹は満足するし、家族には好評です。
プロフィール

ワタナベ・トオル

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