とても事情が込み入っているんだ

会社員ワタナベ・トオルが語る、仕事とお金と四方山話。ブログタイトルは村上春樹の「ノルウェイの森」の主人公ワタナベ・トオルのセリフから。

2012年07月

アンディ•グローブ「インテル戦略転換」を読んでみた

インテルがどのように環境の変化を感じ取り適応していったのか創業者自らが記した本。原題の"Only paranoia can survive"という言葉はつとに有名で、ビジネス書などでご覧になった方も多いことだろう。アンディ・グローブが自らの経験を経てこの言葉に行き着くまでの過程がこの本に記されている。
印象に残ったのは3点。一つ目は、インテルのような高収益企業であっても、常に大きな変化に怯え、悩み苦しみ、そして環境を変えようとするのでなく自らを適応することで生き残って来たのだ、と創業者自らが語る点。二つ目は、戦略転換点においては、判断のためのデータがあるわけではなく、直感にもとづ判断するしかないと語る点。通常であればデータを重んじ論理的な判断を貴ぶはずのエンジニア出身のアンディがこのように語る点で説得力がある。
三つ目は、80年代に、インテルのアイデンティティそのものだったDRAMで日本企業にジリジリとシェアをうばわれ苦しむ中、ムーアとの会話でDRAMからの撤退とMPUへの集中を決めるシーン。描写が迫真に満ちていて小説でも読んでいるような気分になる。

会社で戦略の意思決定に関わる要職にある方はもちろん、僕のようなしがない一般社員の方も、自分自身を社長兼社員が一人の会社として捉え、社会をどのようにサバイバルして行くか、という観点で読めば参考になる部分が多いと思う。僕はもちろん、後者の立場で読みました。これについても別途、感想を何処かにまとめてみたい。
インテル戦略転換
インテル戦略転換
クチコミを見る

本田直之「LESS IS MORE」を読んでみた

サラリーマンになると、好き嫌いに関わらず毎日同じルーティンを繰り返す生活に、多少なりとも順応していかなくてはいけない。
だけど、そんな毎日の繰り返しで、どこか思考停止してしまっていないだろうか?そしてそのうちに、本当に自分が求めていることがわからなくなってくる感覚。。

この本のことは、確か著者と誰かのネット上の対談で知った。興味を感じたのは、前述したような漠然とした気持ちが僕の何処かにあって、何かのヒントにななれば、と思ったからだと思う。

実際に中身を読んでみたのだが、やはり思ったとおり、僕が最近、何となく感じていたことが言葉で語られている気がして、共感出来る部分が多かった。最近の読書の中では当たりの方だったと思う。

さて、この本にはなにが書かれているのか。要約すると「現代は、最大公約数的な幸せが存在しない時代。だから、幸せになるために自分の価値観を持ちなさい。また、自由を獲得できる仕事の仕方を少しずつ身につけなさい」ということ。

この本を読んで以来、自分の価値観を認識するためにこうやってブログを再開した。そうしてみて改めて感じるのは、僕は文章を書くことを、今でも学生時代と変わらず楽しく感じることができるということ。中学の頃の友人と再開したみたいな、懐かしい気持ちだ。今後も大切にしたい。
そして、そんな気持ちを思い出させてくれたこの本は、僕にとって本当に有意義な一冊になった。

LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。
クチコミを見る


最後にポチッとよろしくおねがいします↓


人気ブログランキングへ

夏休み海外旅行でお得なリゾート会員権について調べてみた

[2014/10/6追記]
下記はリゾートトラストがRCIとの提携解消する前の記事になります。サンメンバーズのリゾート会員権を購入しても、海外RCIは既に利用出来なくなっていますのでご承知置きください。


もうすぐ夏休みですね。ウキウキしますね。最近は円高なので、海外に出かける予定のご家族もきっと多いことと思います。
今日は、そんな海外旅行で得出来るリゾート会員権の話をします。

結論を先に言いましょうか。RCI利用で海外リゾート宿泊を主な目的に考えている場合は、サンメンバーズ・ワールドホリデー・ブロンズ・RCIつき、がベストの選択肢ではないか?、というのが今の僕の仮説です。今後、このブログではこの仮説を検証していきたい。

(以下は、時間があれば読んで貰えば良いですが、買って損したと思っても、僕は一切責任取りませんので悪しからず。購入判断はご自身の自己責任でお願いします。)

さて、本題に入りますか。まずは僕がリゾート会員権に興味を持った背景から。

「リゾート会員権」なんて言うと、三十路後半の僕なんかはバブルの徒花というか「THE昭和」というか、つまりはダサイ、というイメージが真っ先に思い浮かぶ。それで僕は、リゾート会員権を自分と関係のあるものと捉えたことがこれまでなかった。橘玲さんの著書を読むまでは。

氏はこの「得する生活」の中で、リゾート会員権を喩えて「クラスに一人ぐらいいる、普段目立たないけど実は見所のある子みたいなもの」と言っている。凄く気になる喩えだ。こんなこと言われると自分で確かめないと気が済まなくなるのが人間の性というものである。また、氏の指摘によると、特に一番利用価値があるのはRCI利用による海外のコンドミニアムへの宿泊で、海外旅行の最大のコストである宿泊費を大幅に抑えることが可能だとか。具体的には氏は著書の中で、たった3万円で一週間のハワイ家族旅行をした体験について説明している。
我が家(嫁と小2の長女の3人家族)は、長女が飛行機での長時間の移動に耐えられるようになった2年前から、年に一回の海外旅行をしている。(一昨年はグアム、昨年は台湾)このコストを抑えられるなら、リゾート会員権はかなり使えるアイテムだ。

これが僕がリゾート会員権に興味を持った背景だが、一言で「リゾート会員権」と言っても実際には膨大な選択肢があり、且つそれなりの出費を要することから、物件選びに難航していた。
それが最近、ネットをチェックしていてついに見つけたのが冒頭の「サンメンバーズ・ワールドホリデー・ブロンズ・RCIつき」である。

これがどれくらいお得か。次回はグアム旅行を例に具体的な節約効果と投資回収までの期間について計算してみたい。これはこのリゾート会員権の購入価格の妥当性を判断するのに必要な情報だ。
また、現在購入先の業者さんも選定中だ。これについても情報を集めてこのブログで紹介していきたい。

最後にポチッとよろしくおねがいします↓


人気ブログランキングへ

スピード爆速! 設定かんたん! スタバの無料Wi-Fiを試してみた。

Twitterで見つけたこの記事。気になる。

スピード爆速! 設定かんたん! スタバの無料Wi-Fiを試してみた。 http://t.co/qk86vKps

[10/16追記]
先日、羽田行きのバスに乗る前にスタバに立ち寄ったとき、試してみたら繋がりました!スタバありがとう。

Taiwan Mobileのデータ通信料金プランを調べてみた

皆さんこんにちは。
もう7月。今年も半分が過ぎてしまいました。早いものですね。
おっさんになると時間の過ぎるのが早くて怖くなりますね。
人生は有限、悔いのない毎日を過ごしたいものですね。

そんな僕は、今日もひとつ台湾携帯事情に詳しくなりましたよ。

と言うのも、Taiwan Mobileでデータ通信料金の確認をしてきたのです。結果は以下の通り。
(日本語訳は、多分です。また、情報は2012年7月現在のもの。この情報に基づいて損失が発生した場合、筆者は如何なる場合でも一切の責任を負いませんので悪しからず)

プラン 最低額 パケット上限 支払最高額
行動上網0 $0 0MB $2,900
行動上網50 $50 5MB $2,000
行動上網100 $100 15MB $2,000
行動上網250 $250 100MB $1,500
行動上網450 $450 500MB $1,000
行動上網699 $699 800MB $800

いやー、安い!本当かな、これ?
来週以降、実際に確かめてみようと思います。
ていうか、そもそも長期出張中の身でプリペイド以外のSIMが本当に入手できるのか?というところからトライですね。いやー俄然楽しみになってきました。

時間があれば、他のキャリアの通信料も調査してアップしますのでお楽しみに。ではまた〜
プロフィール

ワタナベ・トオル

QRコード
QRコード
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ