僕は日本からシリコンバレーに引っ越してきて以来、ずっと家計簿をつけている。そのおかげで、何に毎月どれだけお金がかかっているか、株式投資や通貨の変動でどれだけ損や得が出たか、だいたい把握している。そこで今日は、ちょっと恥ずかしいですが、うちの家計簿を晒してみようと思う。「今度アメリカに赴任になるんですよー」なんていう人の参考になればと思います。

1. 概要
家賃:3500ドル
教育費:500ドル
食費:500ドル
その他:500ドル

合計:5000ドル ドヒャー。これでも結構、節約してる方と思うんですが。。
大まかに言って、日本にいた時より3000ドル/月、余分にお金がかかる感じです。

2. 家賃
3500ドルは2ベッドだとここら辺では平均的なところでしょう(2016年)。
毎年家賃の契約改定があって、最近の好景気もあって今年は300-500ドルぐらい家賃を上げられたお家が多いみたいだ。おかげで、いくら手取りが増えても穴の開いたバケツのようにお金が右から左へと抜けていく感じ。
もちろん、家賃の安いところも探せばある。ただし、家賃は評判の良い学校の学区と相関があって、子供をそれなりに評判の良い学校に通わせたいならば、ちょっと高い家賃を許容せざるをえない。このあたりは日本とだいぶ事情が違うところですね。

3. 教育費
うちは子供一人が公立の学校に通っている。日本語学校とかではないので、もちろん生徒の人種はごちゃ混ぜで、授業は英語。最初は先生が何を言っているのか全くわからなかったみたいだけど、本人曰くちょっとずつ分かるようになっているらしい。
時々、公立なんだけどTuitionとか言って寄付を募られる。平均すると月500ドルぐらいになるみたいだ。結構高いですね。

4. 食費
うちはもともと倹約家族なので、日本にいた時から食費3-4万円/月で生活していた。なので、アメリカに来ても大して食費は増えず、500ドルに収まっている。これは結構、このへんでは驚異的な数字なのではと密かに思っています。外食が多いご家庭なんかだと1000ドルぐらい余裕で超えるんではないか。

5.その他
その他の費目としては、エンターテイメント、車、衣服、健康、ペット、ヘアカット、子供、その他。
よく使うのはガソリン代、映画、洋服、といったところかな。合計500ドルというのは、これも結構節約してる方と思います。

6. まとめ
ということで、だいたいの感じがわかってもらえたでしょうか。
とにかく家賃が高い。これは、子供の教育についてどう考えるか次第かなと思います。学校の評判にこだわらなければ、家賃をある程度下げることも可能。あとは外食がめちゃ高い。
僕のオススメは断然、自炊です。シリコンバレーは世界各国から人が集まってきている関係上、日本ではなかなか見つけられない世界各国の食材が手にはいる。こういうのを買ってきて、いろんな料理を作ってみるのは結構楽しいですよ。僕はこちらに来て以来、週末によく中華とか韓国料理を作るようになりました。大してお金もかからないし、お腹は満足するし、家族には好評です。