2006年11月19日

デリーダルバール新装オープン

ウチの近所のカレー屋さん:デリーダルバール。
ponkoroさんのブログで、近く南インド料理を中心に新装オープンするという話は聞いていたのですが、偶然、そのオープン当日(昨日)の夜に食べに行ってしまいました。
デリーダルバール
ビッグサイトからの帰り、自転車で偶然デリーダルバールの前を通りかかったので、「お!看板とか新しくなってるじゃん」と店の近くまで寄って見てみる。
店の外にはメニューが置いてあって、ランチメニューの写真のページが開いてあるので、「どんな料理かな〜?」とジーと見ていたら、お店の中からインドの方が(料理人さん?)。
どうど通りかかったのが夕方4時頃で、「ランチは終わってしまったがディナーは5時からなのでぜひ来てください」、とのこと。「きっと夜また来ます」と約束して夜6時頃に再訪しました。

お店の中に客は私1人。
ちょうど南インド料理のセットがあったので、それを注文。インドのビールは残念ながら未入荷でした。このドーサはスリランカ・フェスティバルでも食べました。南インドに近いので、料理も似ているのでしょうか?
事前にponkoroさんのところで読んだとおり、野菜が中心のヘルシーな料理。辛さも思ったほどではなくて、なんか自然に食べれてしまう不思議な感じでした。


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2006年11月18日

農林水産省主催:実りのフェスティバル

最近、自転車って、何でコンなに安くなったんですか? /@o@)/

今まで使ってきた自転車が、.....といっても、全然乗らなくて雨ざらしのまま駐輪場に放置しまくっていた方が悪いんですが、それがサビで全然動かなくなってしまったので、「とりあえず動きゃ何でもイイや!」って感じで、楽天で超大安売りの自転車を探していたら、........あるもんですね、超大安売り自転車。
新しい自転車
この左端の自転車が今回新調した自転車ですが、送料込みで1万円ちょっとでした。
自転車に詳しい奴とかに聞けば、あまり良い鉄を使っていないとか、まぁイロイロ安く作るためにコストダウンしているようではあるのですが、年に数回しか使わない私のような人間にはコレで十分です。長持ちしないといっても3〜4年は持つでしょうし、錆びて動かなくなればまた新しいのに買い換えればいいんですから、........って、全然エコロジーじゃないダメダメ発想ですね。でも、それだけ使う機会が少ないんですよ。マンションの駐輪場は雨ざらしで改善はできないし、部屋には置いておくスペースは無いしで、もうこれは環境的に仕方ありません。
今まで使っていた自転車は、前後サスペンション付きだったり、シマノの6段変速機付きだったり、折り畳みが出来たり、コンパクト20インチだったりと、イロイロ遊べる機能があったのですが、今回はシンプルに変速機無し!サイズはちょっと大きめで24インチ。折りたたみじゃ無くても全然良かったのですが、なぜかちょうど良いのはこの折り畳みしかありませんでしたので、そこは妥協。サスペンションは一切無し。泥除け完備。荷台は付いていましたが、取っ払ってしまいました。
イメージは無印良品で売っていそうなシンプル自転車。取り外し可能な前カゴと発光ダイオードのランプは、前のサビサビ自転車から転用(ドナドナ)しました。

こいつの試運転も兼ねて、今日はウチからビッグサイトまで、「実りのフェスティバル」を見に行くことにしました。途中、まだチェックしていない豊洲のららぽーとも通って、総距離13.5km。ゆっくり走っても1時間弱の行程です。
実りのフェスティバル
やはり20インチと24インチの差は大きいですね。ひと漕ぎで進む距離が違います。踏み下ろしの足の力を調整すると、面白いように自転車が前に進んでいきます。そういえば、前の自転車も変速機なんて全然使いませんでしたからね。時々橋を渡るときなど、坂道を頑張って登らなければならないのですが、そんな時もギヤを落とすより立ち漕ぎした方が、何ぼか楽に前に進みます。

この実りのフェスティバルは今年初めて見に来たのですが、毎年開催されているイベントのようで、そこかしこに大量の野菜や果物を買い込んだ人達が、.......自前のキャリアを押しながらウロウロしていました。これは絶対車輪つきのキャリアを持ってこないと大物は変えませんね。私なんて、自転車の前カゴに入るだけしか買えませんから、りんご3個とみかん10個、その他お菓子を数個程度しか買えませんでした。
日本全国、各都道府県のブースがあって、それぞれ特産品の野菜や果物、魚などの加工品や酒、お菓子などを直売しています。なかには展示と試飲だけしかしていないところもありましたが、どれも宣伝のために、特に旨いところを持って来ているんじゃないでしょうか?試食した果物はどれも甘くて美味しいものばかりでした。
でも、みかん1箱なんて持って帰れませんからねぇ。来年は絶対車で来よう!

2006年11月12日

フィリピン・フィエスタ

開催直前に情報をゲットして、日比谷公園で開催されたフィリピン・フィエスタに行ってきました。
フィリピン・フィエスタ
このイベント自体、何年も前から開催されていたようですが、一般公開されたのは今年から。
フィリピンの食べ物って.......???ん〜思い浮かばない。ならば、実際に行って食べて見よう!って軽い乗りでやってきました。もしかしたらカミさんには辛い食べ物かも知れませんが、ま、行ってしまえば何とかなるでしょう。

会場に着くと、何やらモクモクとすっごい煙。何の肉かBBQをやっておりました。そんなグリルがそこかしこに。フィリピンの人ってみんなBBQが好きなのでしょうか。そんな中、よ〜く観察していると、女の子たちがみんな、何やらお粥のような物を食べている。これがソウルフードみたいなものかな?とアタリを付けて、早速購入して試食して見ます。
口当たりはねっとり。チキンスープ味、というよりラーメンのダシのような味のお粥です。結構ウマイ。上に乗ったガーリックもパリパリと、いい味を出しています。中に入っているのはモツ。これもいいダシを出していましたね。名前はゴード(GODO)?といったでしょうか?結構日本語出来ない人が多かったように思います。(ですから注文も大変)

真ん中のデッカい餃子を半分に割ったような料理、何だと思いますか?私は餃子だとばっかり思い込んで、端からガブッと行ってしまいました。味は旨いことは旨いんですが、時々バリッと小骨が引っかかる。ふぅ〜ん。鳥か何かの軟骨も一緒に入れてあるのかな?程度に最初は思っていたのですが、どうやら魚の骨っぽい。
ん??????とよくよく見て見れば、この餃子のように見えていた形。そのまま魚の頭でした。 (@o@)ビックリ
形から想像するに何かの淡水魚みたいですが、種類までは判りません。背骨とハラワタをくり抜いたところに、いろんな野菜と魚の身?をまぜた具が詰めてあります。魚の頭と判って見ても、やはり旨いので中身をほじくり返して全部食べてしまいました。

右端はもち米で作ったデザートです。ネチネチネットリ。上にかかったココナッツが良いアクセントになっています。どうやって、こういうふうに3色の層を作るんですかね?
来年からも毎年外せないイベントになりそうです。

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2006年11月11日

今日は雨なので「パラフレーズ」

今日は、カミさんの母親がウチに泊まりに来るというので、駅まで車でお出迎えです。メインイベントは生まれて初めて「もんじゃ」を食べてみる!ですが、これは夜のお楽しみ。お昼は(犬連れですので)テラス席でイタ飯でも食べようか.......と思っていたのですが、朝からあいにくの雨模様。
お義母さんは、もともと犬嫌いだったようですが、今は孫ならぬ犬にメロメロ、親バカ状態ですので、お昼は絶対に「みかんと一緒」が条件になってしまいます。そこで急遽お店を変更して、室内に犬連れでも入れるお店にしました。銀座(有楽町の方が近いか?)のパラフレーズです。

パラフレーズのランチ
人間用は左の写真:ワンプレートランチ(\1,500)です。右端が犬用のごはん(\500)です。
何を目印に覚えているのか......?、自分用のごはんが出るレストランと出なくて床で待っていなければならないレストランをちゃんと覚えているようです。ですから、この店に入る前から、みかんはそわそわプルプル震えだします。武者震い?でしょうか?寒いわけでは無さそうです。食べたい!でも待っていないと怒られる。ですから我慢なんですが、その我慢も限界!!って感じでしょうか。面白いです。

犬用のごはん
ゆで卵や栗など野菜が入ったテリーヌ状のごはんです。このままあげると一気に飲み込んでむせてしまいますので、最初にフォークでバラバラにほぐしてあげるのですが、この間も待てない!根性無しです。鼻がクンクンどのどん前のめりになっていきます。それを右肘で抑えつつテリーヌをほぐす。もう大変です。
OK」を出すと食べるのは一瞬。ものの2〜3分でお皿は空でした。

2006年11月05日

行かなきゃ良かった「ペット王国2006」

3連休の最終日、幕張メッセで開催された「ペット王国2006」に行ってきました。
当然、犬連れでです。
ペット王国2006
ただ、......前売り券\1,300×2枚だして望んだ割にはショボいイベントというか、何と言うか......
あまり、気持ちの良いイベントではありませんでしたね。

このイベントは犬イベントではなく、一般的なペット全般に対するイベントということで、取り扱っている動物も、犬・猫にとどまらず、ハムスター・モルモット・魚に鳥にウサギと、多種多様な動物に関するものが展示されていました。また、動物を見るだけではなく、中には実際に触れて、そして、犬などに関しては即売会も行っている、というイベントです。
ですから、わたしのような、既に犬を飼っていて、犬用のグッズや餌などの情報を求めにきた来場者には、何とも物足りなさを感じさせてしまうように思えます。会場の中には小さなドッグランが用意されているのですが、これもまた中途半端な大きさで、犬同士が喧嘩しないように監視しているスタッフも、人数が少なかったように思います。

一番イメージを悪くしてしまったのが、犬の販売方法。1頭1頭を段ボール箱に入れてダダーと並べての販売形態。一般的なペットショップのガラスケースもどうかとは思いますが、その半分くらいのサイズの段ボールに押し込まれて、何とも狭そうで可愛そうでした。そもそも、こういったイベント会場で動物を販売するのってどうなんでしょうか?子犬にとっては、運搬時や環境の変化など、非常にストレスがかかることが心配です。
また片隅のサークルには、1頭1万円!、1頭3万円!!と、超格安の犬たちが複数頭押し込まれて新聞紙の上で走り回っていました。それを来場者が入れ替わり立ち代り撫でて去っていく。.....ん〜何だかなぁ?バナナの叩き売りみたいな構図ですよ。

こんな、犬販売のエリアが全体の2〜3割の面積を占めている。犬の展示即売がメイン:つまり、まだ犬を飼っていないひとがターゲットのイベントならば、ちゃんとその旨記載しておいて欲しいですね。私が見逃しただけでしょうかねぇ。例えば、ペット同伴禁止にするとか。そのほうが判りやすいです。
次回からは、そのへん、ちゃんとチェックしてからイベント選びしましょうかね。

wantablog at 21:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)犬とお散歩 

2006年11月04日

やまなしの新酒ワインまつり in 日比谷

待ちに待った「やまなしの新酒ワインまつり in 日比谷」の季節がやって参りました〜 (^o^) 〜パチパチ!!毎年日比谷公園で11月に開催される風物詩。私は去年、こんなイベントが毎年開催されていることを知り今年からの初参加ですが、丸1年待ちましたからねぇ〜。朝から準備万端!レジャーシート持参で開始の30分前に到着する意気込みでやって参りました。
やまなしの新酒ワインまつりin日比谷
これは、山梨県ワイン酒造組合が主催するイベントで、山梨の37社のワイナリーが参加して60銘柄以上のワインを試飲&購入することができます。\700の参加費を支払ってワイングラスを購入すると(去年は\500でしたからちょっと値上げですね)、開場に用意された全てのワインを試飲することができます。

ワイン好きの人には有名なイベントのようで、朝からレジャーシートやお弁当、中にはバーベキューセットまで持ち込んで気合を入れている人もいて、毎年すごく混雑します。私は11時開始の30分前に到着したのですが、もう既に受付を始めていて、すぐに試飲できるとのこと。早速グラスを2つ購入して目当てのワインを注いでもらって、レジャーシートを広げられる場所を確保です。
開催者側でパラソルつきのテーブルを10数個用意はしてあったようですが、時既に遅し、全て埋まっています。ちょっと噴水の水しぶきは飛んできますが、噴水べりに開いている場所を2人分確保して、その横にレジャーシートを広げて場所を確保しました。そんな噴水べりも11時ちょっと過ぎには全て埋まりましたから、来年はもっと早く来ないといけないかも知れません。

主催者側も毎年来場者が増えすぎてしまって、できるだけ広報をしないようにしているそうです。各種イベント案内サイトにも告知しないようですし、自身のホームページにも10月中旬まで正確な開始日や時刻を載せませんでした。それでも、こうやって数少ない情報を漏らさずキャッチしてやってくる人が大勢いますので、どんどん情報を探すのが難しくなってくるのでしょうか?

私たちは何種類かの小さなチーズを持ち込みました。ワインを飲んでチーズをチビチビ.....といった感じで20〜30銘柄は試飲したでしょうか?全然ワインは詳しく無いのですが、山梨のワインは比較的軽い飲み口のワインが多ようです。重口の赤は1銘柄くらいしか無かったように思います。とは言え、カミさんがお子ちゃまの口なんで、極甘口のワインをメインに、各ワイナリーの試飲を繰り返しました。
面白かったのは、あじろんという種類のブドウを使ったワイン。栽培が難しいブドウだそうですけれど、いくつかのワイナリーさんがあじろんを使ったワインを出していました。総じて甘口に仕上げてあって、元のブドウがいかに甘さが強いのかが判ります。
今日は、そのあじろんを使った赤ワインを1本と、もう1本:ナイアガラ種のブドウを使った白ワインをご購入!しました。約1時間半で2人とも出来上がってしまいましたので、早々に帰路に着きましたが、結構足元ふらついてました。ワインは足に来ますね。

wantablog at 23:23|PermalinkComments(12)TrackBack(3)犬とお散歩 

2006年11月03日

10円饅頭戦争@砂町銀座

谷中に、1個10円の饅頭屋さんが最近できて、熱々の饅頭をその場で食べられる......という噂を聞いていて、そのうち食べに行ってやろう!とはずっと思っていたんですよ。でも日暮里駅近くならば法事とか何とかで行く機会もそこそこあるんですが、千駄木駅の近くらしく、なかなかちょうど良いタイミングがありませんでした。

そんなこんなで、ずっとオアズケ状態だったのですが、偶然通りかかった砂町銀座の中に同じ店があるじゃないですか!!まさに谷中の「福丸饅頭」さん、そのもの。支店なんでしょうか?いずれにしてもラッキーです。ウチから歩いて行ける距離に熱々、一口で食べられる饅頭屋さんができたんですから。
谷中 福丸饅頭
早速、10個\105でお買い上げです。
ウチまで持って帰って食べたので、残念ながら熱々ではありませんでしたが、しっとりもっちり、ついつい食べ過ぎてしまう食感と美味しさです。たねやさんの末広饅頭にも通じる大きさと味ですね。それでいて値段は10円。これでやっていけるんでしょうか?大きさは直径4cmくらい。想像よりも大ぶりでした。色は薄い茶色、いかにも「饅頭」といった風情です。皮は薄すぎずちょうど良い厚み。アンコだけ!という饅頭もよくありますが、ちゃんと皮の弾力と餡の甘みの両方が楽しめる比率だと思います。

あ〜イイ店が出来て良かった (^o^) と喜んで歩いていたら.......? もう1軒似たような店があるじゃないですか。こちらの店も10円の饅頭を売っているようです。
黒糖 小饅寿
約5秒(甘いモノの喰いすぎで太るか?と)悩みましたが、とりあえず情報収集のため!と自分を納得させて、コチラの饅頭もお買い上げとなりました。黒糖を使っているポイントが売りのようですね。「小饅寿」さんというお店です。
大きさは直径3cmほど。福丸饅頭さんと比べるとかなり小さく見えます。そして色は濃い茶色。いかにも黒糖を使ってますヨ!という色をしています。割ってみると皮が非常に薄いのですが、実際に食べてみると薄さをあまり感じません。歯がすぐに餡に到達せずに、しばらく皮の弾力を感じた後にプッツリと噛み切れる感じなんです。

これは、どちらの饅頭も甲乙付け難いですねぇ。その日の気分で食べ分けられそうな感じです。この2軒が張り合い過ぎて共倒れしなければいいなぁ〜、と願いますが、考えすぎでしょうか?

■別の話
昔から、道端で浅利や猟師飯を売っていたおばちゃんがいましたが、「あさり屋さん」(だったかな?)という店名で、ちゃんと店舗を持って商売を始めたみたい。よかったですね、ちゃんと根強い固定客が付いたのでしょう。私も2〜3度買ったことがありますが、千葉の地物の浅利や炊き込みご飯など、値段と内容のバランスが抜群でした。コチラも今後に期待ですね。

2006年10月29日

アースガーデン秋 代々木クラフトフェア

今日は珍しく、カミさんがみかん(犬)連れて実家に行ってしまいましたので、1人で代々木公園まで「アースガーデン秋 代々木クラフトフェア」を見にやってきました。
アースガーデン秋1
何系のイベントと言えばよいのでしょう?毎年春夏秋と3回ずつ開催されています。エコロジー系のイベントとでも言えばよいのでしょうかね。環境にやさしく、提供される食事も、デポジットの入ったカップを買うところから手順を踏まなくてはいけません。ちゃんと何回も使える陶器の器・箸を借りて、自分の好きな食事を買って食べ、最後は洗い場でキレイに洗って(汚いとツッコミが入ります!)返却すると、デポジットが帰ってきます。マイ箸・マイ皿の持ち込みは、もっと大歓迎。ゴミ捨て場もちゃんと分別確認班が待機していて、リアルタイムでゴミの量を黒板で報告しています。

私の生活自体、特別エコロジーを意識している訳では無いのですが、このイベントでは毎年美味しい野菜が食べられるので(特に葉付きの人参は美味しいんで)、それを目当てにやって来てしまいます。パンも結構イケますよ。
アースガーデン秋2
カミさんやみかんがいる時は、渋谷の方まで所狭しと出店した雑貨の店を見て回ったり、犬グッズを販売している店先で犬同士挨拶させたりするのですが、今日は、まぁ私1人ですし、他の用事もあったので、早々に食事だけして帰ってしまいました。
次は来年の春です。

2006年10月28日

ウクレレ体験レッスンに行ってきました

先日、カミさんがウクレレを買ったのですが、買っただけでは単なる押入れの肥やしになるだけですから、ちゃんと練習して弾けるようになってもらわなくては。ということで、スクールに行ってもらうことにしました。定期的に教えてくれる人がいないと、決して練習しない人ですからね。 (^^;

ちょうど、Famousを作っているキワヤ商会さんがウクレレスクールを開いています。ウチからは電車と歩きを合わせて1時間くらい、上野と浅草の間くらいの場所です。場所的には合羽橋道具街の南の端あたりといえば判るでしょうか。1ヶ月に2回の教室で3ヶ月で前期が終了、そして後期と合わせて6ヶ月で初心者クラスの終了です。
ま、このくらいの頻度なら、通い通せるのではないかと思います。

で、今日はそのための申し込みを兼ねて、体験レッスンに行ってきました。
キワヤ商会さん
参加者は私たちを含めて10人前後。男性は2人です(私はタダの付き添いでしたが)。
ほとんどの人がウクレレ持参だったのは意外でした。それだけウクレレを本気で始めたいと考える人が多いのでしょうか?どうも、キワヤさんの話を聞いていると、最近ギター教室も生徒が減って経営的に大変だそうで、最近人口が増えてきたウクレレ教室にも手を広げるところが多いのだそうです。それだけウクレレ人口が増えてきているということみたいです。

まだまだウクレレをやっている人は平均年齢が非常に高いようですが、映画「フラガール」なんかもヒットしてるみたいですし、教室にも小学生の女の子も着ていましたし、これからウクレレブームなんてのも来るかも?知れませんね。

wantablog at 22:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)ギターの話 

2006年10月21日

ガーデニングショーと松本楼の秋メニュー@日比谷公園

日比谷公園でガーデニングショーが開催されるというので、車でカミさんとみかんを連れてやってきました。私はガーデニングとかベランダー(ベランダでガーデニングをする人のことだそうです by いとうせいこう)なんかには無縁な生活をして来ましたが、カミさんはタマに鉢植えをいじって楽しんでるみたいです。
今回は、日比谷公園の芝生の部分も会場として使われるみたいですので、開場時間の30分前に到着して、ちょっとみかんのドッグランとして使わせてもらいました(迷惑になるので、ほんのちょっと5分くらいだけです)。
芝生で疾走!

ガーデニングショーは、ハンギングバスケットやベランダガーデン、コンテナガーデンや本物の庭用のガーデンという4つのカテゴリで作品が展示されていて、今年受賞した金賞・銀賞・銅賞と奨励賞の発表がされています。
日比谷公園ガーデニングショー2006
これとは別に、会場に見学に来ていた一般の人たちに人気投票を行ってもらい、別途表彰を行うのでは無いでしょうか?私も、純粋な「素人の勘」で投票させてもらいました。アンケート用紙に投票を書いて投函すると、その場で鉢植えを1つもらえます。
天気の良い休日。のどかな芝生の公園で、ゆったりと草花見て過ごす。オマケに花まで貰えるというのも良いものですね。 (^^)

昼飯は、犬連れでも入れる定番の松本楼です。もし開いていれば、新しく出来たレストラン:日比谷ナチュールに入ってみようと思っていたのですが、今日も結婚式か何かのイベントがあるみたいで貸切でした。たまたま通りかかって開いてるときは食後だったりと、なかなかこの店で食べる機会がありません。次の機会に期待です。
松本楼 秋のメニュー
今日食べたのは、秋の期間限定メニューとして紹介されていた3品。「小マグロと白しめじ・銀杏のフレッシュサラダ」これは旨かったですね。表面だけ火を通したマグロの歯触りと銀杏の歯触り。そして針のように揚げてあるパリパリッとした何でしょう?パスタかな?この歯触りが面白いサラダでした。そして、「岩手産地鶏のソテー松の実の香りレーズンソース」レーズンソースがいい味でした。パンに付けて全ていただいてしまいました。ただ、「秋の実りのオムライス栗・きのこ・秋鮭入り和風ソース」コレはいけません。オムライスの卵やチキンライスの味と、かかっている和風ソースの風味が全然合いません。別々に食べればそれぞれソコソコ旨いのですが、一緒に合わせると違和感が残ります。ん〜 (ー_ー) コレだけは失敗作だと思います。見た目はイイんですけどねぇ。

wantablog at 20:40|PermalinkComments(2)TrackBack(0)犬とお散歩 

2006年10月15日

江東区民まつり 中央まつり@木場公園

ここ2〜3年、ずっと予定がカブッたりして行けなかったんですよね。または雨降ってたりして......。今年は行けました!江東区民まつり。モロ地元のイベントです。ローカルネタですいません。 m(_ _)m
関東版の社会面のニュースとかで、この()角乗の様子とかがちょっと流れることはあるので、正月の出初式と併せて、地元以外の人でも知ってる人もいるかも知れませんね。
木場の角乗
この日は、角乗や木遣、獅子舞や手古舞、深川の力持などの民俗芸能、青森や東北の物産展・即売会、各種バザール、子供達向けのSLやペットなどのイベントなどなど、木場公園をいっぱいに使って2日間、様々な催しものがあったようです。

私は、といえば、角乗をちょっと見た後、物産展で味噌田楽や大根、笹団子とか林檎などなど、食べまくって帰ってきただけでした。昨日のスリランカフェスで体力を使い果たしていなければ、もう少し朝から満喫したんですけどねぇ。ん〜2日連チャンは辛いッス。

ちなみに、この日は無料の巡回バスが区内を回っていますので、行くのも帰るのも無料です。でも、そのせいか、ムチャクチャ込んでましたね。みかんさんは網製のバッグに入って、バスの中では大人しくしてました。あまり犬がいると気付く人もいなかったみたい。

wantablog at 16:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0)犬とお散歩 

2006年10月14日

スリランカ・フェスティバル 2006@代々木公園

去年に引き続いて、ことしもやってきました「スリランカ・フェスティバル」。
スリランカ・フェスティバル
去年は雨でしたからねぇ〜。非常に人出が少なくて空いていたのは良かったのですが、閑散としているのも、ねぇ。今年はいい天気!ですからみかんも連れて行きました。

スリランカと言えば、昔のセイロン?まず紅茶が思い浮かびますね。それとアーユルヴェーダでしょうか。その他は、インドの直ぐ近く、ということで、料理の違いも良くは判りません。スイマセン......
でも、良いです。気にしません!喰いまくるだけです。
スリランカ料理
一番左はコットロティです。色んな屋台で、各店自慢のコットロティ弁当とか売ってました。それだけ有名な料理なんでしょうね。これは、ゴダンバロティという具材を春巻きの皮みたいので巻いた料理があるのですが、それを四角い包丁のような刃物で2刀流使い、カタカタと細かく砕いて、卵と野菜を加えて炒め上げた料理です。ある店はパフォーマンスのためか、掛け声とカタカタ音がずばら〜く響き渡っていました。

その隣はライオンの黒ビール。そして揚げ餃子みたいなのはパティスです。これは牛挽肉をパン生地包み揚げていて、まさにそのまま。挽肉餃子ですね。揚げてあるコロッケみたいなのはパンロール。魚とジャガイモをクレープ生地で包んで揚げたものです。これは結構辛かったみたいで(私には屁でも無かったんですが)、カミさんはパスでした。カミさんが辛うじて食べられたのはエッグロティ。かかっているのがスイートチリソースなんで、その甘味で何とかなるみたいです。一番右側はホッパー。スリランカで一般的な食べ物かどうかは知りませんが、丸底のフライパン(片手鍋?)に生地を薄く広げて半球形に具の無いお好み焼きみたいなのを作って、その中心にチリソースをちょっと置いたものです。少しずつ千切ってチリソースを付けて食べるんですが、意外といいモンですね。\150と安いし。これでお腹が一杯でなければリピートしそうでした。

何度も書いてしまいましたg、屋外のフードフェスっていいですね。

wantablog at 19:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0)犬とお散歩