えー、イベントドリブンでしかblog書いてませんw かなり久しぶりにblog書きます。
9/20 - 9/21 に行われた YAPC Asia 2013 に行ってきました。今年は 慶應義塾大学の日吉キャンパスで、過去2回参加してますけど、毎回場所が変わってますね。なんだかんだで慶応も初です(去年も同じようなことを書いたか思ったか)。

聞いたプレゼン、、、のことを事細かに書こうと思ったけどとりあえず感想だけ。
今回のYAPCは何人かの方と話ができたので良かったです。てか今までかなり受け身的参加だったのがもったいなかったと思う。ランチセッションは Perl を普通に使ってますってのは私だけで、PyCon の方やら学生さんやら全然バックグラウンドが異なる方々と話ができたのは良かった。ほかのコミュニティについて聞くとそれぞれの特徴があるんやなー、とか、そういうところイイネって思ったりもするけど、それって結局「隣の芝生は青かった」ってやつで、自分で参加ーースピーカー、参加者の方に話しかけるとかーーしないとやっぱりどこに行ってもあまり変わらない気がする。

あと、いつだったか"IT勉強会は意味がない" 的な記事を拝見したけど、まあダラダラ来てるならその通りかなかと。先週何年かぶりにPHPConにも行ったけど、全然初見状態になっているとどこから手を付けていいか分からないのと、ネット上の情報の波に溺れるので、指標を見つけるには参加した方が良いと思う。
それと、2日目のお昼にRuby界隈の方々の座談会でも言ってたけどやっぱりPerlだけってのは戦略的に手詰まりになりやすいし、1つのことに固執して時代に取り残されるのはやっぱりツライ。全然触れることはなくても考え方で参考になるものはどんどん取り入れるという最近の各言語の活動は良いと思うし、そういうもいろいろ触れていこうと思う。

最後にことしもYAPC の運営スタッフの皆さんお疲れ様でした。いつもスタッフの皆さんのおかげで良い
YAPCができていると思います。

yapc2013-1

ってあたりが本年のYAPC Asia の感想なんだけど、とはいえ、ざっくり聞いたプレゼンのことを簡単に書こう。結局長くなっちゃったので続きです。

1日目
PSGI/Plack・Monocerosで学ぶハイパフォーマンスWebアプリケーションサーバの作り方
ハイパフォーマンスが求められるサービスの話を聞けるのはこういう場ならでは。C10K問題(クライアント1万台問題)ってのは知らなかった。結構簡単にAppサーバーって作れるのね。

学術分野におけるPerlの活用例
ぱっさん(@__papix__)さん。学術分野でPerlってかなり珍しい内容の発表。ぱっさんは会場のところどころでお見かけしてインパクトが強い方だなあと。まあPerl入学式もやってたし。フリー素材(?)がところどころで使われてて一番印象に残った方でした。

Vim実践入門 Perl編
@ kazuphさん。vimメインなので。結構いままでプラグインって使ってこなかったけど、ここで紹介されてたのは便利そうなのばっかりだ。てか ctags 補完便利過ぎでしょう!これは他でも使えそうだから取り入れていこうと思う。

モダンPerlリファクタリング
@naoya さん。かなり大盛況でほぼ立ち見多数で外にもあふれるくらい人がいました。@naoyaさんが作っていた amazlet 、markdown2inao をサンプルにどうやってリファクタリングするかという話。マーチン ファウラーの「リファクタリング」からいくつか引用されてたけど有名な本なだけにいいこと書いてありますね。リファクタリングするときって完璧にやりたくなるけどやれる範囲でやるってのが大事だね。そういえば「リファクタリング」は絶版だっけ?

2日目
Perlで書く結合テスト
@ikasam_aさん。SWET (Software Engineer in Test)のはなし。最近どこでもテストを計画的にやることは当然になってきたと思うけど、結構UT/ITって区別ついてないでやることも多いからね。talkでも言ってたけどチーム内で粒度合わせるってのは結構大事だよね。

本当にあったレガシーな話
牧さんの レガシーコードをリファクタリングしてった話。かなり mod_perl dis な感じだったけど、レガシーコード見てた経験があるとあんだけ憤りを感じるのはよくわかるw こちらもtalkで言ってたけど「銀の弾丸はない」ってのはその通りだと思う。地道な努力大事です。