【登場人物】

白居土家の人々:
 お母さん
 お兄さん
 まや

【物語】

白居土家のお父さんの初七日が過ぎ、お母さんが
1通の手紙を出してきた。

母:これがお父さんの遺言書よ。

まや:すごい!父さん、字が書けたんだ。

兄:俺が、口にペンをくわえて書くように教えたのさ。
  ほら、ここに涎の跡がある。

母:それより、遺言がね、「俺の財産は、やわらかパンク
  財団に全額寄付する」って書いてあるのよ。
  人にはおトクなことやっておいて、私達には
  残さないなんて。

まや:ねぇ、ちょっと待って。
   遺言書の日付が「平成13年10月吉日」になってるわ。

兄:ヤベっ。
  日にちの書き方を教えるの忘れてた。

まや:これじゃあ、遺言書は無効じゃない 

【問題】
 日付を「平成13年10月吉日」と記載した自筆遺言証書は無効である。(H5−32、H13−30)

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