April 2006

April 23, 2006

4/25発売!

Whips & Rose

『Whips & Roses』



おっと♪
RealBolin.comで「Wild Dogs」と「Crazed Fandango」が試聴できるようになっています。
要チェック!



April 22, 2006

トミー・ボーリンへの道2(第11回)♪

ニス塗装の第1回目をしましたが塗膜が薄いので、10回ぐらいは吹きつけしないとだめみたいですね。
ボディはまだ時間がかかりそうなので、ネックの加工を始めました。とりあえずポリ塗装のクリア層を剥がしているところです。

ネックを削る♪



今後の予定(ネック):
シーラー層まで剥がす>ラッカークリアを塗装>指の部分にサンドペーパーを貼り付けた手袋をつけ弾きまくりクリアを剥がす(原案:egtさん)>汚す♪

参考写真:

参考写真

途中からお読みの方へ♪
<このギターを作ろうとしています♪



April 16, 2006

トミー・ボーリンへの道2(第10回)♪

サンディング・シーラーっつうくらいだから、きっとサンディングするんだよね?

下地作り中

ってことで、昨日(土曜日)、サンディング・シーラーをちょっと厚めに吹き足して、本日は400番のペーパーでサンディング作業をば敢行す。
なるべく塗膜を薄く薄くしようと削っていると、ついつい削りすぎてしまう。
でもって、下地(木)が出てしまったところにサンディング・シーラーを吹く>乾燥>サンディング>吹く>乾燥>サンディングの繰り返し。<実に地味な作業でした(汗)

次回は、本当にそれでいいのか疑問に思いつつ、ニス塗装編になります。



April 09, 2006

トミー・ボーリンへの道2(第9回)♪

本家で突っ込まれましたので、重い腰を上げました。よっこらせっ○○♪

サンディング・シーラー

 

 

 

 

ギターの塗装にはお約束のニトロ・セルロース系のサンディング・シーラー(コー○ンで買った和信ペイントのもの)を吹きました。筆塗りではなく、TAMIYAのスプレーワークを使ったので2倍に希釈しています。<原液で吹いてたらすぐに目詰まりしてダメだったのよ。やはりプラモデル用のスプレーワークでは木工には無理があるかも♪

アフロ男

鄙びた裏庭でスプレーワークを駆使するアフロ男♪



April 02, 2006

再発2発♪

あ〜、何とか切り抜けた〜♪ 年度末でバタバタしていたら届いてました。
1発目は先日「まだ届かない」と書いたアルフォンス・ムザーンの『マインド・トランスプラント』。

マインド・トランスプラント

『マインド・トランスプラント』

帯が新鮮ですニャ♪ 帯の叩きからトミ〜の部分を抜粋すると、”無名同然だったリー・リトナーやジェイ・グレイドンに混じり、第4期ディープ・パープル参加直前のトミー・ボーリンも4曲でソロをとっているのも強力なポイント。”ときたもんだ。

あと日本語解説。今までアルフォンス・ムザーンの初リーダー・アルバムだと「わおなん本舗ジオ支店」や先日のこのブログにも書いていたのに、第3弾だと! やっぱりネットに書いてある事は信じちゃいけないニャ♪<ヲイヲイ とはいえ、この手のライナーもけっこういい加減だったりするので、世の中、自分が見聞きしたもの以外は信じちゃいけニャイよ… って、一体何を信じて生きていけばいいの?

そして2発目はこちら。LPの昔からもう何枚買ったかわからない(汗)世紀の傑作!

カム・テイスト・ザ・バンド(紙ジャケ)

『カム・テイスト・ザ・バンド』(紙ジャケット)



★UK初期盤LPジャケット仕様復刻

だそうで、日本盤の色白のジャケットと違い、全体に赤ワインっぽい色調になってます。どうせならウルグアイ盤を復刻して欲しかったニャ♪

ウルグアイ盤<ウルグアイ盤♪



”ギタリストにあのトミー・ボーリンを迎え、新たな展開を見せるディープ・パープル。”(帯から抜粋)



「あのトミー・ボーリン」の「あの」って何?♪

さぁ〜、あそぼ〜!!