2005年05月

2005年05月31日

街角で

5b0b3199.jpg街角で全身を緑色に塗った男の人が疾走しているのを見ました。
「ファイヤ!!」
「ゴールドラッシュ!!」
と叫びながら...。
季節の変わり目ですからね...。

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2005年05月29日

やっこ野郎

3b3602c9.jpg週末は食料品を買いに行きます。
カートを押して野菜などをカゴに入れながらドンドン歩いて行くと、豆腐売り場にたどり着きました。そこには目を惹くパッケージの豆腐がありました。
その名も「喧嘩上等やっこ野郎」。
ひょうたんのような形のパッケージの真ん中には「やっこ野郎」と力強い文字が。その脇には「生ビールとお前さえいればそれでいい!」というキャッチフレーズが...。
そんなことを書かれると、夏の暑い日にやっこ野郎をよく冷やして生姜とねぎを添えて食べると美味しいのかも、と想像して買ってみたくなる!
この豆腐を出しているお店の商品はまだまだ突っ込みたくなる名前がいっぱいです。
「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」
「男前豆腐」
「厚揚げ番長」 などなど。
実はこの会社、豆腐業界の中ではかなり有名な存在で、売上高も半端じゃない。目を惹くパッケージだけじゃなく、豆腐作りにもこだわっているのです。様々な工夫を凝らして、他社との差別化を図った結果がこれなんでしょうね。興味を持ったら三和豆友食品を見てください。
HPもかなり素敵ですよ。特にテーマソングが...。

2005年05月28日

梅の季節

50a7a66e.JPG梅の季節がやってきました。
以前から梅酒を作ってみたかったので、今日材料を買い揃えてきました。作り方はホワイトリカーのパッケージにも漬けるためのビンにも作り方が載っていましたが、今回はインターネットで調べて、その作り方で漬けることにしました。

  ◇材 料◇
 青梅1kg ホワイトリカー1.8ℓ 砂糖1kg ビン

  ◇作り方◇
 青梅をたっぷりの水に数時間つける。
 数時間後、先の尖ったもの(私は爪楊枝)で梅のへたをとって、乾いたタオルで水気をふき取る。
 熱湯で洗ったビンに青梅と氷砂糖を交互に入れて、最後にホワイトリカーを入れる。
 時々ビンを回してゆっくりと砂糖を溶かす。

梅酒が琥珀色になったら出来上がりです。3ヶ月くらいから飲めるらしいですが、2年くらい置いておいたものが一番美味しいとの情報を得まして、2ビン作ることに。梅は5ヶ月から1年以内に取り出すと良いとも書いてありましたが、これは好みなのかな?片方は取り出してみようかと思っています。
砂糖も氷砂糖を使いましたが、上白糖やグラニュー糖でもできるらしいですよ。
3ヵ月後が待ち遠しいですね♪

2005年05月26日

モノレール

c3cc2e66.jpg千葉にはモノレールが走ってるんですね。生まれて初めてモノレールに乗りました。モノレールは上から電車が吊り下げられているような状態で、建物の上や道路の上を走ってゆきます。眼下に広がる世界は今までに無い不思議な世界でした。
区間はあまり広域でできないのか、電車のようにどこまでもって感じではないですね。しかし、千葉のモノレールはなんといっても今話題の、レッサーパンダの風太君がいる動物園へ行ける「動物公園駅」があるのです。駅から徒歩0分。是非一度行ってみたいですね。


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2005年05月24日

伊右衛門

0bcb0771.jpg久しぶりにコンビニへ行くと、色々な新製品がありました。
中でも気になったのは「伊右衛門」の新茶。どうやら5月24日発売とタイムリーな商品。ペットボトルには「季節限定 〜初摘み茶葉の清々しさ〜」と刷られている。
ということで、早速購入してみました。一口飲んでみると、まろやかな舌触りと、緑茶の苦味より甘みの強い味。後味もさっぱりして美味しい。
緑茶のペットボトルがこんなにも浸透するなんて、発売当初は思わなかったけど、家でいれてすぐ飲むお茶の美味しさが上手に表現されて、それが冷えていても美味しいとなるとやはり魅力的なんでしょうね。
ぜひ一度お試しあれ。

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2005年05月21日

ゴッホ展

f6894f36.jpg5月22日(日)まで東京国立近代美術館でゴッホ展がやっています。
知っていたんですが、なかなか行く機会が無くてやっと今日行ってきました。ネットで調べて夜が空いているとのことで、19時前に行ってみたら、入り口のところで40分待ちの看板が...。チケットを購入して並び、やっと館内には入れたのが19時半。あと30分しか観る時間が無い。だけど人がかなりいて絵画の前に行くのは困難でした。ということで、人と人の合間から覗く感じで鑑賞。
ファンセント・ファン・ゴッホ。牧師の父を持つゴッホは、最初宗教の道を進もうとしていたが、結局断念し画家になることを決意したのです。それを描いた象徴的な作品が『開かれた聖書のある静物』。これは消えた蝋燭のかたわらに父の使っていた聖書が開かれて置かれ、その手前の黄色い表紙の本「生の悦び」が小さく描かれている。自分の於かれている立場とその葛藤を描いた苦悩の作品のように感じられます。
それから労働者を描いた時代があり、パリに移り住んで印象派の奔放な筆触と絵の具を混ぜない明るい色彩の絵画を描いた時代へと移り変わりました。
その後浮世絵がヨーロッパに流入し、ゴッホもその手法を取り込んだり、模写したりとした。その作品『花魁』は渓斎英泉の『花魁』を他の浮世絵を交えながら描いた作品で、ゴッホのタッチに浮世絵の平面的な画法などが取り入れられた鮮やかな作品でした。
そしてゴッホの挫折の時代、耳の一部を切り落としてしまったアルル時代の作品は、有名な『種をまく人』などゴッホ独自の色彩論によって制作を始めた充実した作品になったのです。
最後のほうの作品は本当に力強く美しい、そんな作品です。
なかでも『糸杉と星の見える道』は、天へと伸びる糸杉は力強く燃えるようで、それを挟むように星と月が煌々と輝いている。糸杉の傍らにある小道には農夫が二人歩いている。自然の脅威と美しさ、そして人間の或る現実。それをたった一枚の絵画に表したこの作品は数ある作品の中でも一番目を惹きました。もし鑑賞する機会があるなら、是非ご覧になってください。
たった30分という時間でしたが、何とか作品を見ることができ本当に満足でした。ただ東京では『ひまわり』が出品されなかったんですよね。それが心残りです。所蔵が損保ジャパン東郷青児美術館にあるとのことなので、ゴッホ展が終わったら見に行きたいですね。

warabi8 at 23:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!お出かけ 

2005年05月20日

田舎ぱん

5bb4589a.jpg最近、近所のディスカウントショップの中で美味しいパン屋さんを見つけてしまい、そこでパンを買っていました。今日でそれも食べきり、久しぶりにパンを作ることにしました。
どんなのを作ろうか悩んだ結果、田舎ぱんに決定。
早速生地をコネコネして1次発酵、成型してベンチタイム。さらに2次発酵。210度のオーブンで20分間焼いて、田舎ぱん2個できました。
焼き上がりの美味しさは格別♪
外はパリパリ、中はふんわり。小麦粉のよい香りがして幾らでも食べられます。
以前くるみとレーズンを入れた田舎ぱんを焼いたことがあるんだけど、そのときはレーズンからでる水分を計算に入れていなくて、ちょっと中が一部ベタッとしてしまったけど、今回はオプションなしのシンプルな田舎ぱんだったので、本当にふっくら焼けました。
暫くはこの田舎ぱんを朝食にしようかな。

warabi8 at 22:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!パン作り 

2005年05月18日

ガーデンウォーク幕張

今日は朝から海浜幕張に用事があって行ってきました。初めて行ったのですが、大手企業のビル群がすごいですね!新橋とはまた違った威圧感に圧倒されつつ何とかたどり着きました。用事がすぐに終わってしまったので、どうせならブラッと見学しようと海浜幕張駅に隣接している「ガーデンウォーク幕張」へ入ってみました。
ここはアウトレットパークで、服や靴、時計などのSHOPが入っていて、なかなかのお値打ち価格で販売されていました。
スポーツブランドも充実している感じがしましたが、平日ということもあって人は疎らでした。
とりあえずちょこっとだけお買い物をしました。
女の子の友達とゆっくり行くと楽しいかもしれないですね♪
海浜幕張には他にも「シネプレックス幕張」や「カルフール」などがあるので、今度ゆっくりと散策をしてみたいです。

warabi8 at 18:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!お出かけ 

2005年05月16日

作りおき

244c9bca.jpgボーダーシャツにオネエ言葉の料理人・板井典夫さん。通称マロンちゃん。このマロンちゃんのレシピ本が出ていたので買ってみました。
「休日に作っておけば、毎日のごはんが楽になる」という名のレシピ本で、内容はというとストックだねの作り方と、それを使ったレシピが紹介されています。こういう本は結構出ているんですが、この本は可愛いんです。デザインが良いというだけで買ってしまったけど、内容もなかなかのものですよ。
たねのレシピは16こ。保存期間も記されていて、紹介されているレシピ以外でも応用が利きそうなものばかり。
というわけで、早速以下のたねを作ってみました。
◇合びき肉のストック
◇トマトソース
◇ひじきの煮物
そして、お弁当用に合いびき肉のストックを使ってオムレツを作成。それにトマトソースをかけて…。うん美味しそう♪
まだまだ気になるたねがあるので、今度挑戦してみよう。
たねに手間をかければ普段の料理の味がアップする気がしますね。

2005年05月15日

タイフェスティバル

b745c31b.jpg以前友達から「タイフェスティバル」が開催されることをきいて、何ヶ月も前から手帳に書き込んでいました。そしてついにその日がやってきました♪
うわさに聞いていたとおり、たくさんの出店があり、入り口付近はもうギュウギュウ。服やカバンなどの販売もある中、やっぱり足が向くのは食べ物でした。
まず一番初めに出迎えてくれたのがフルーツ売り場。すぐに食べられるようによく冷えたマンゴやドラゴンフルーツなど、南国のフルーツの名前が並んでいる。どれにしようかな…っと見ていたら、ランブータンがあるではないか。食べたことないし、お値打ちだし、まずはこれ。モジャモジャした毛が生えた果皮を指でバリバリむくと、ライチに似た果肉が出てきました。丸ごと口にエイッ。甘い果汁が口中に広がり、思わず微笑んでしまった。ライチより癖が無く美味しい♪6個あったのにあっという間に完食。
次の獲物は...果物の王様ドリアンだ。強烈な香りで知られているけど、今まで一度も口にしたことがない。ドリアンの果肉はプラスチックの容器に入れられ、蓋までされている。やっぱり臭いのかな…。でもこんな機会がないと食べることが無いから、購入!人が少ない場所へ向かって蓋を開けてみると...「生臭い?」口に運んでみると、最初はたまねぎのような味が広がり、舌に残るのは甘〜い味。これが果物の王様かぁ、確かに甘くて美味しいけど、王様かなぁ…。とりあえず最初に食べた人はエライ!
ますます波に乗って、次から次へとタイヌードルやタイの焼きそば、ソーセイジ、ココナッツアイスクリームと食べに食べました。
そして出した結論はタイは美味しい♪
お土産にココナッツミルクの缶詰とカレーペースト。今度はお家でカレーを作るのだ。