冷静妻 浮気夫を観察日記

ついに精神病んじゃった人生迷いっぱなしの馬鹿妻による、オレ様への愚痴と生活の記録

2013年01月

1933. オレ様の

オレ様の
オレ様による

オレ様宛ての宅急便が届いた。

ブルックスブラザーズでスーツとワイシャツをお買い求めになられたのだ。

たたみじわの付いたワイシャツにアイロンをかけておくように言いつかった。





というわけで。

オレ様の
ワタクシによる

今朝のご飯も、なんかムカついたので、なんかっていうのはブルックスブラザーズのことだが、
牡蠣飯から牡蠣を取り除き、ご飯部分だけにしたものに、ばれないように大葉を混ぜ込みおにぎりにして出して差し上げた。

オレ様、気がつかなかった。



1932. 愚痴

これから書くことはかなり暗い愚痴である。


オレ様関係ではなく、癌関係である。


というわけで、読まないでいただきたい。































































それほど親しくはない患者仲間が、死んだ。

末期状態だったのだが、あと1年くらいは生きられるはずだった。



インフルエンザとノロのダブル直撃を受けたのだ。

どんなに予防に気をつけていても、普通の人よりかなり免疫力が衰えているので、ひとたまりもない。



本人だって、癌で死ぬつもりでいたであろう。




そうかあ。
癌以外にも、テポドンとか天災とかあるからなあ、って思ってはいたけど。

インフルとノロも可能性アリかあ〜。



どうしても愚痴りたい。

1931. 生臭い その後

「生臭い。」


そのひと言で片付けられ、大量に残った牡蠣飯。

じゃあワタクシが全部食べるわよ、ふん!
と思っていたのだが。



今朝の朝食時、オレ様が召し上がるおにぎりのご飯に、牡蠣飯を使用してみた。
牡蠣飯から牡蠣を取り除き、飯部分だけにして、それに塩昆布の細切りを混ぜ込み握ってみた。
上から海苔をきっちり巻き、外からはご飯部分が全く見えないようにしておいた。


さて、
オレ様。


全く気がつかずおにぎりを食べていた。


なんだ、オレ様の味覚と嗅覚はそんなものなのね。
オレ様の舌、おそるるに足らず!!!!!



アナタが今朝食べたご飯は生臭いはずの牡蠣飯なのよ〜♪
ばーかばーか。



ワタクシ、どんどん根性が曲がってきて、
やけくそにもなってきて、
図太くなってきて、
意地悪くなってきて、


やだ、最悪じゃないの。
こんな人が友人だったら、やだわ。




1930. 妄想強化週間!

楽しい現実逃避には必要不可欠なものが妄想である。


ワタクシ、何とか妄想にふけれるよう、努力することにした。




努力の方向が間違っている気もするが、とりあえず、以前のように妄想で少しはストレスを発散したい。



愛犬に期待するのはやめよう。
泣いちゃう妄想になっちゃうからだ。



架空の登場人物か、
実在の登場人物を都合よく動かせるようにならないと。



うん、わかっている。
努力の方向は間違っているよね。

でもとりあえず、15の少女に戻って眠りたいの。
夢見る乙女をコンセプトに、違う世界を生きる自分を求めたいの。



昔のように、起きてるときより寝ているときのほうが幸せなくらいの、面白い夢をみたいの。



ほら、ファンタジーっていうのは、弾圧されているときにこそ生まれるっていうじゃない!!
(ワタクシの言葉だけど)


1929. 生臭い

ワタクシは日曜の昼、オレ様のために牡蠣飯を作った。

卵焼きもお味噌汁もサラダも作った。



12時ごろ起きてきたオレ様は

卵焼きは全部食べた。
お味噌汁は全部食べた。
サラダも8割がた食べた。


牡蠣飯は半分以上残した。



ワタクシがその残りのお椀を見つめていると

生臭い。」

とひと言いった。

そして自室に入っていった。



なーまーぐーさーいーだーと〜?!


ワタクシ、今後一切、牡蠣は料理しないことに決めた。




ワタクシも食べたけど、生臭くなんてなかった。
薄味だったけど、美味しかった。

薬味に三つ葉やねぎや生姜の千切りや浅葱や海苔も用意しておいた。



ワタクシ、明日にずらしていた先週の木曜日の分のバイトを急遽、今日に入れ替えた。
頭にきたからだ。
日本橋まで2時間のバイトに行ってきた。
さらに、恵比寿に移動して別のバイトも2時間してきた。


家に帰ると6時を回っていた。
オレ様は家にいなかった。


ワタクシは夕食を作る気はなかった。
冷蔵庫に残り物がたくさんある。
じゅうぶん、それで夕食がまかなえる量だ。
牡蠣飯も大量に残っているし。


7時ごろ、オレ様ご帰宅。
フランスパンとハムとチーズとスモークサーモンとキャンベルのスープ缶を買ってきていた。

冷蔵庫の残り物を出されないように、自分で防御線を張っている様子。


「ピクルス出して。」
とオレ様に言われたので

ピクルスと、
それ以外に自発的にきゅーりとトマトのスライス、粒マスタード、マヨネーズも出してあげた。
そして、フランスパンもスライスしてあげた。
スープを温めてあげた。


スープとオープンサンドイッチの準備ができた。

それらをテーブルに並べて差し上げたワタクシ。
当然のように手を伸ばし、むしゃむしゃと食べてやった。



さすがにオレ様、何も言わなかった。




こんな、毟り合いのような馬鹿馬鹿しい生活。





オレ様の愛人、ちょっとがんばってくれ。
オレ様をもっと頑張って口説いてくれ。
譲るから。
有料で。


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