このブログを、1年近く放置してしまいました。


一昨年は半年がアメリカで、去年は、自分の仕事がバタバタしていて、


そして2016年、新年度が始まってしまいました。


だからと言って、去年、何も活動をしていなかったわけではないんです。


1年間、笑福研究会はおこなっていました。不定期なんですけれどね。



そして、この春、また活動が各地で再開されますので、参加されたい方はこのブログでもfacebookでもお気軽にコメントしてくださいね。


何度か書いていますが、笑福会は、NPOでも何でもありません。



ポリシーは「自分の現場が一番大事」です。



自分の仕事の片手間でゆる~く活動をすることを私自身が決めています。



仕事をしていて、「これを突き詰めたい」「これをもっと勉強したい」ということがあったら、仲間と「じゃあ先生を呼んで教えてもらおう」



「これを誰かに伝えたい」「誰かと一緒に学びたい」ということがあったら、仲間を集めて広める。



それが基本です。



もちろんお金がかかってしまう研修もあります。



助成が出る研修ならいいですが、そうでない場合、会場費用や講師の交通費を負担しなくてはならないこともあります。


でも、基本的に、私が続けていきたいのは、



「みんなが講師、みんなが受講生、みんなで作り上げる研修」です。




私は法人でも研修の仕事をしていますが、基本的に「研修に出てください、お願いします。」というのは絶対に言いません。



自ら望んで取り組まない研修は、時間の無駄、お金の無駄です。



介護の業界で今、一番足りないのは、「社会の理解」と「現場の教育」だと思っています。



そして、介護の業界の財産とは「人を育てること」、「自分の仕事に誇りを持つ介護士の育成」だと思っています。



いやー、あたし自身、まだまだ人を育てるまでいかないのよね。未熟者なわけだから。



やっと出来るようになったのは、いろいろな研修主催者や出版社から「研修をやってください」「あなたが持っているものを書いて表現してください」と言われるようになったこと。



私自身が、研修や書き物の経験と実績を積んできた、ということですね。(まだまだ未熟ですけどね)



私の場合、著作(3冊)は、自分一人で書いたり、ライターさんがついたりしたものですが、



昨年度からは、いろいろな人に共著や共監修をお願いしています。



昨年は、季刊誌 認知症介護(日総研)2015 秋号 を
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笑福研究会の顧問の栗延先生と一緒に共著させていただきました。



今年度は、レクの情報誌寄稿は、その昔、笑福会で作った「レク研究会」のメンバー(?)が共著として一緒にアイディアを出したり、誌面の相談をしたりさせていただいています。



介護福祉士をしながら「他の専門性を身につけている」人と、一緒に何かを発信していく」 その時が来たのだ、機が熟したのだ、と思っています。



笑福会で何年も情報交換をしているうちに「この分野はこの人が得意」「あの人の専門はこういうこと」というのがわかってきたのですね。


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こういう無制限でオープンな「仲間集め」をしているので、入ってもすぐ辞めてしまったり、自分の思っていたのと違う、と嫌になってしまう方もいるようです。



ただ本当にゆるい集まりですから、たくさんいればいいと言うわけではないし、もちろん笑福会でお金もうけは出来ませんし(笑)



ただ「同じ興味」「同じ考え」の人たちが残っているのかなあと思います。



基本的に、私は、あまり白黒はっきり決めません。



意見が違う時に「どっちが正しいか?」と問われると、どっちでもいいと答えます(笑)



いろいろな意見があるのは当たり前のことです。



特に介護に答えはない、とか介護はこうあるべきとか、いろいろな人がいろいろな事を言っていますが、



それでわいわいやっていたら肝心の「勉強」が出来ませんから。



目標はただ一つ「介護の〇〇の勉強を、〇〇の研究をする」ということだけですね。



やり方や運営方法なんてものはみんなで決めればいいのだと思います。