2008年06月08日

和楽通信2008年6月 〜塩のはなし〜

6月に入り、日差しがだんだんと強くなってきました。

この時期は汗をかき、身体の水分が失われがちになります。

失われるのは水分だけではなく、ミネラル分も

汗と一緒に身体から出ていってしまいます。


今回はミネラル豊富な塩の話です。当店がお勧めするのは、

高知県土佐地方で作られている”完全天日塩 土佐の塩丸”です。


土佐の塩丸










海水をくみ上げ、やぐらに張った布に何度も流し、風に吹かれ、

太陽の光を浴びて水分を蒸発させます。

ある程度の濃度になったら、ナトリウムやカルシウムなどが

固まらないように丁寧にかくはんし、結晶になるのを待ちます。


自然の力・太陽と風だけで作られるので海のミネラルが

ほとんど損なわれることなく、栄養たっぷりに仕上がるという訳です。


一方、大量生産される塩は、ミネラル分を不純物としてみなされ、

化学的に抽出してできた塩化ナトリウムを塩として、

一般に流通されているようです。


健康ブームもあって、最近はいろんな自然塩がありますね。

口に入るものは安全で、おいしいものを選びたいものです。

 



waraku_kaiun at 14:27│TrackBack(0) 和楽通信 

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