2017年09月24日

こころに響く言葉(26)


今回のこころに響く言葉は
日本語の文法上では
間違っているのですが…。


  御ご苦労さまでございます 



これは今は亡き
祖母や母たちが使っていた言葉です。

人のために骨を折ってくださった方に
深々とお辞儀をしながら
「おごくろさまでございます」と
御礼を言っておりました。


昔、母には「ヘンな日本語ね」と
嫌味をいいましたが(^^;
数日前、近所のお祭りの役員さんに
お会いした時、思わず口から出たのが
この言葉。

子どもたちを喜ばせようと
役員さんは本業そっちのけで
お祭りの縁日のために
がんばっておられました。

今年は特に食中毒や台風を
気にかけながらで
大変な様子でした。

無事終わってほっとされてている
お顔をみたら
「おごくろさまでございます」と
お辞儀をしながら言ってしまいました。(^^)


世知辛いと言われていますが
まだまだ、人のために黙々と
力を尽くすいい人は
いるのだなと嬉しくなりました。


「御ご苦労さまでございます」は
文法上は誤りですが
生き残って欲しいなと思います。




夏風邪ならぬ秋風邪?を
ひいてしましました。

みなさま、どうぞお体ご大切に
お過ごしくださいませ。




ジニア
                     かわいいジニア(百日草)です。













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2017年09月17日

リサ・ラーソン展


銀座松屋で開かれている
リサ・ラーソン展に
行ってきました。(^^)

スウェーデンの陶芸家
リサさんの代表作品
約190点が一堂に。

お馴染みの猫や犬などの
動物だけでなく
人物、陶板なども
展示されています。

なんともいえない安定感と
温かみがあるものが多く
思わず、クスッと
笑ってしまう作品も
たくさんありました。

なぜか印象に残ったのが
鳥の作品の脚が太いこと。(^^;

空を飛ぶ鳥でさえ
地面にどんと立っていました。

9月25日(月)まで開催。
北欧グッズのフェアも
併設されていました。

動物好きの方や
北欧ファンの方に
お薦めの展覧会です。


リサ・ラーソン展









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2017年09月09日

和のこころを学ぶ講座

昨日、東京大神宮研修所で         
第38回和のこころを学ぶ講座
「日本のしきたり 人生儀礼」を
開催させていただきました。

ご多用のところ
お越しくださいました皆様
ご協力くださいました皆様
ありがとうございました。

次回の第39回和のこころを学ぶ講座
「人づきあいの知恵」は
11月11日(土)14:00~15:50
同じ東京大神宮研修所で開催されます。

昔から伝わる知恵に
現代の心理学の考え方を加えて
人づきあいの知恵を取り上げます。

わかりやすくて楽しい講座を
目指しております。(^^)

ご参加希望の方は
下記ホームページのお問い合わせ欄より
お申込みくださいませ。

http://www.tsujikawa.net/ 

どうぞよろしくお願いいたします。


連絡先





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2017年08月24日

こころに響くうた(5)「丁度よい」


今回のこころに響くうたは
石川県野々市市の常讃寺の
坊守(ご住職の奥様)
藤場美津路さんの詩。

1982年の2月に
お寺の会報に載せられたものが
次第に広まったようです。


*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
   『丁度よい』    藤場美津路    

    お前はお前で丁度よい

    顔も体も名前も姓も
    お前にそれは丁度よい

    貧も富も親も子も
    息子の嫁もその孫も
    それはお前に丁度よい

    幸も不幸も喜びも
    悲しみさえも丁度よい

    歩いたお前の人生は
    悪くもなければ良くもない
    お前にとっては丁度よい

    地獄へ行こうと極楽に行こうと
    行ったところが丁度よい

    うぬぼれる要もなく卑下する要もない
    上もなければ下もない

    死ぬ月日さえも丁度よい

    仏様と二人連れの人生
    丁度よくないはずがない
    
    丁度よいと聞こえた時
    憶念の信が生まれます

    南無阿弥陀仏

    

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*    

様々なことが
思い通りにならないと
自分を責めるか
自分以外の「せい」に
してしまいがちですが‥。

「丁度よい」のですね。(^^;




2017年8月ひめ
             エアコンの風が程よく当たる箪笥の上。眠そうなひめです。







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2017年08月19日

2017年 横笛演奏会


昨年好評でした
平井裕子さんの演奏会が
今年も開催されます!

国の内外で雅楽演奏家として
活躍されておられる平井さんが
芝祐靖氏の作品を
龍笛や筝で奏でる会。

新進気鋭の演奏家
伊崎善之氏が今年も客演されます。


演奏の合間には平井さんの
優しいほっこりした説明があります。

雅楽に詳しくない私でも(^^;
前回は、美しい音色に包まれて
ゆったりした気持ちで
楽しむことができました。


雅やかなひとときを是非
オペラシティの近江楽堂で
お過ごしください。


*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

時  :10月9日 (月・体育の日) 14時開演(13時半開場)

会場 :東京オペラシティ3階 近江楽堂
    京王新線初台駅下車 徒歩5分  新宿区西新宿3-20-2

入場料:全席自由 当日3500円・前売り3000円(10月5日17時まで)



ご興味のある方はお手数ですが
http://www.tsujikawa.net/の
お問合せ欄にご連絡くださいませ。

どうぞよろしくお願い申し上げます。
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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2017年08月15日

おすすめの講座   澁澤壽一先生


今年3月にも
ご紹介させていただきました
お薦めの講座のお知らせです。


講師の澁澤壽一先生は農学博士。
国際協力事業団の専門家として
活躍されたのち
日本やアジアの環境や地域づくり
人づくりの活動を実践しておられます。

明治の大実業家澁澤栄一氏の
曾孫にあたられます。

先生の広い視野と
科学者としての冷静な判断力と
あたたかなお人柄から生まれる講義は
わかりやすく、あっという間に
時間がたちます。(^^)

これまでの講座は
知識を深めるだけでなく
「どう生きるか」ということにも
思いが及ぶような素晴らしい内容でした。

一人でも多くの方に
お聴きいただきたくて
ご案内させていただきました。


会場は東京大神宮研修所3階
時間は14時から16時30分
会費は各回千円(お茶とお菓子つき)
各回単発での参加可能です。


第5回 8 月27日(日) 今という時代
第6回 10月 1日(日) 日本社会の変遷
第7回 11月12日(日) 新しい生き方
申し込み・お問い合わせは
主催のNPOちんじゅの森事務局までお願いいたします。
         ↓
e-mail/ otoiawase@chinju-no-mori.or.jp 


ちんじゅの森サロン



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2017年08月11日

こころに響く言葉(25)


昨日、再放送されていた
NHKの『サラメシ』では
三代目古今亭志ん朝さんが
愛した「ねぎせいろとごはん」が
紹介されていました。

上野の演芸場から歩いて行ける
蕎麦屋さんに通った志ん朝さんは
目立たぬように帽子をかぶって
来店し、静かに好物の「ねぎせいろと
ごはん」を楽しんだのだとか。

そっと来ているにも関わらず
店主が色紙を頼むと
快く見事にしたためて
くれたそうです。

思い出しながら
とつとつと語られたご主人が
おっしゃった一言にぐっときました。



 志ん朝さんに 惚れました



惚れられていた志ん朝さん。
早くに亡くなられて
惜しいお方でした。



「惚れる」存在に出会えるって
幸せなことですね。(^^)




蓮の花







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2017年08月07日

こころに響くうた(4)


第41回全国高校総合文化祭
「みやぎ総文」の弁論部門で準優勝された
ビラン・アンドレさん(おかやま山陽高校)が
その弁論を締めくくった詩の一節。

新聞でも紹介されていました。


  不平の百日より 感謝の一日を 

  憎しみの百日より 愛の一日を 

  失望の百日より 希望の一日を



「玉島の良寛さま」と慕われた
牧師であり、詩人の河野進氏の作品です。

「不平の百日より 感謝の一日を」…
感謝の気持ちが少なくなっている
自分を反省しています。
(^^;とほほ。



2017年8月3日
                            JR逗子駅のプランターに咲いていたマリーゴールド

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2017年08月03日

心が感じる距離


茨城県北生涯学習センターでの
年中行事の講座(5回)が
昨日、終了しました。

初回、日立市十王の会場に
伺う時、正直「遠いなぁ」と
思いました。(^^;

それが、回を重ねるたびに
スタッフや受講生の方々の
優しい笑顔やお気遣いに励まされ
ドンドン距離が縮み
近くに感じられるように。(^^)

5月、6月に開催されました
大和市のシリウスでの講座の時も
最終回はお名残り惜しく
「ご近所」に伺っているような
気持ちになりました。

物理的な距離と心で感じる距離は
違うのですね。

お世話になりました皆さま
ありがとうございました。

ここ数日、少し涼しいようですが
また、暑さが戻りそうです。
どうぞご自愛くださいませ。


2017年8月水戸車窓
         車窓から写した、水戸偕楽園。左奥は花が咲いている蓮池です




warakusya at 10:28|PermalinkComments(0)

2017年07月26日

続・生きる力

6月29日のブログの
「はっさく」の木が
一段と元気になりました。

枯れ木のようになっていた
上の方にも葉が茂り
さらに嬉しいことに
アゲハチョウのサナギも
見つかりました。

道路沿いのベランダ…
生き物にとって
いい環境とは思えませんが
頑張ってくれています。(^^)


八朔2017年7月24日
                                

サナギ

         ある調査では、2匹の親から生まれたアゲハチョウの卵63個から
         サナギになれたのは、3匹。成虫になれたのは2匹だったそうです。
         写真中央のサナギが無事、羽化して空を飛べますように 


                    

warakusya at 13:40|PermalinkComments(0)

2017年07月22日

最高の名医

皆さまお元気ですか?

私は熱中症にならないようにと
水分の補給は心がけていたのですが
もうすでに、夏バテ状態。(^^;

そんな中、お世話になっている方が
送ってくださったメールの通信に
“自然治癒力”のことが書かれていました。

誰の体にも「最高の名医」である
自然治癒力が備わっているそうです。

この自然治癒力が
活き活きと働ける状態に
するのが大事なこと。

睡眠不足と運動不足
それに食べ過ぎで
自然治癒力を眠らせていた
トホホな自分を反省しています。

しばらく猛暑が続きますとか。
どうぞ、皆さまお体ご大切に
お過ごしくださいませ。




むくげとイチモンジセセリ
                                      ムクゲの花



warakusya at 14:51|PermalinkComments(0)

2017年07月17日

こころに響くうた(3)


新暦で行う東京のお盆は
7月13日から16日までの4日間。

お盆になると
亡き母が精進料理を作り
毎食、いそいそと
お供えしていたのを思い出し
何とか作って、お供えしました。(^^;

準備や料理など手間がかかり
少し緊張もしますが
さまざまな記憶が
懐かしく蘇る4日間でもあります。

今夕は送り火の煙を目で追いながら
「また来てね」と空を仰ぎました。(^^)



今回の「こころに響くうた」は
江戸時代の俳人、加舎白雄の句です。


 迎え火や母の面影父親の顔     

          ー 白雄 ー




蒸し暑い日が続いておりますので
どうぞご自愛ください。(^^)





       元町1









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2017年07月09日

和のこころを学ぶ講座

昨日、東京大神宮研修所で         
第37回和のこころを学ぶ講座
「日本のしきたり 季節の行事」を
開催させていただきました。

暑い中、お越しくださいました皆様
ご協力くださいました皆様
ありがとうございました。

次回の第38回和のこころを学ぶ講座
「日本のしきたり 人生儀礼」は
9月8日(金)18:30~20:20
同じ東京大神宮研修所で開催されます。

知っているようで知らない日本のしきたり。
それらに込められた願いや意味を
取り上げてご紹介いたします。

わかりやすくて楽しい講座を
目指しております。(^^)

ご参加希望の方は
下記ホームページのお問い合わせ欄より
お申込みくださいませ。

http://www.tsujikawa.net/ 

どうぞよろしくお願いいたします。


連絡先


warakusya at 14:55|PermalinkComments(0)

2017年07月06日

茨城の民俗学者・藤田稔のみた世界 展

水戸市の茨城県立歴史館で
開催されているテーマ展を
見て来ました。(^^)

昭和29年から
平成のはじめにかけて
茨城県各地の生活文化を
丹念に調査、記録し続けた
藤田稔氏の写真資料20,000点が
歴史館には保管されているそうです。

その中の50数点をパネルにし
住まい・家事、なりわい・あそび
つどい、人の一生…などの
テーマごとに実物や参考資料も
添えられて展示されていました。

大規模なものではありませんが
身近な世界の移り変わりが
よく伝わる企画展でした。

7月30日まで開催しています。


      茨城県立歴史館
          偕楽園の近くにある、広い敷地の緑豊かな歴史館です。







warakusya at 00:26|PermalinkComments(0)

2017年06月29日

生きる力

18年前、引っ越しの折
庭の「はっさく」の
ひこばえを鉢植えにしました。

以来、ベランダで育ち
初夏には白い花を咲かせるまでに
なっていたのですが…。

植え替えをせずにいたため
根詰まりをおこし
常緑樹ですのに
今春、葉のほとんどが
落ちてしまいました。

かなり弱っていたので
荒療治は避け、先月
とりあえず、鉢の上の方から
3分の1ぐらいの古い根と
土を交換し、発根を促す液や
土の微生物が元気になる液を
注ぎ、祈るような気持ちで
様子を見てきました。

家にいる時は日に何度も
「はっさく」のそばに。(^^;

そのうちに
ぽつんぽつんと小さな芽が出始め
枯れ枝に見えるようなところにも
芽がいくつも見つかりました!

「はっさく」の生きる力
蘇ったようです。(^^)

嬉しくて、ブログに
載せさせていただきました。

「はっさく」の若葉から
元気をいっぱいもらっています。


はっさくの若葉
         根元に近い方では若葉が育っています。

        
はっさく
        まだ、枯れ木のようですが、よく見ると小さな緑の芽が。


















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2017年06月25日

和のこころを学ぶ講座 キャンセル待ち

7月8日(土)に開催を予定しております
第37回「日本のしきたり 季節の行事」講座は
お陰さまにて、ご予約が定員を超えました。

現在はキャンセル待ちのお申込みを
承っております。

何卒よろしくお願い申し上げます。

湿度の高い日々が続いております。
皆さま、どうぞご自愛くださいませ。

連絡先



warakusya at 23:58|PermalinkComments(0)

2017年06月18日

こころに響く言葉(24)

今回のこころに響く言葉は
テレビ番組(NHK 総合、土曜日)
「みをつくし料理帖」の中で
知りました。

原作は高田郁さん。
黒木華さんをはじめとする
役者さんたちも素敵で
毎週、楽しみにしています。



 雲外蒼天 (うんがいそうてん)

  ―
雲の外に出れば青空が広がっているー



「雲外に蒼天あり」 
困難を努力して乗り越えれば
素晴らしい世界が広がっている
…という意味だそうです。


忘れずにいたいと思いました。(^^)




2017年あじさい
                                   白い紫陽花です






  



warakusya at 17:48|PermalinkComments(0)