4年半ぶり、社会に出るべく就活始めました。

以前に、短期で働いたことのある会社にアプライ。

やはり新たな業種はちょっと敷居が高い。
どういう仕事か想像つかなくて怖いじゃありませんか!
かといって一番最後までやってた仕事はなんか合ってなかったので廃業した(つもり)。
そんなお悩みがあったのですが

その短期で働いた仕事はそもそもが短期契約なので
今回も短期でできるという点が魅力でした。

まずは

電話をかけて面接をお願いします。


・・・・・


携帯持ったまま2時間半が流れた(笑)


やっぱり無理なんじゃないか
思ったよりしんどいんじゃないか
受かったらどうしよう←

もんもんとし
いろんなサイトで面接の電話のかけかたマニュアルを熟読。
紙に自分のセリフも書き出す。
まだ悩む。

時間だけが過ぎる。
二時間半、何も手につかないわけです。
時間がもったいない。

とりあえず電話すれば気持ちが楽になり他のことができるんだ。
がんばれ。

思い切って電話します。
この瞬間が一番緊張します。
これで始まってしまう。
就活スタートのゴングが鳴ります(とか大げさに考えるからしんどいんでは)。

プルル

ガチャっ(2コールで出た!はや!)

そっからしどろもどろ
書いたこと関係なくなって言いたいこと言えず
なんか変な感じだったけど、相手の方が優しく
面接が次の日に決まりましたー!

まぁいいや

なんかマニュアルで見たようなカタイ感じではなかった。
全然、もっと気さくな感じでした。
かしこまったほうが場違いなくらい。

そうです

典型的な 案ずるより産むが易し でした。
でも、いざ自分がやるとなると
そうは思えないモノよねー
やったら意外にそうでもなかったという経験。
あらためて実感。

実は
その前に昨日から履歴書だけは書き始めていました。
いやー
これが一番嫌だったはずでは。
でも今回はなぜかスムーズに一発OKでした。
つまり、書き損じなし!

奇跡!

いつもなら必ず2回3回書く羽目になるというのに。

しかも過去にどんな仕事してきたのか書いた紙があまりにも適当で
(フリーターだったのでやたら多い)
全然使えなかったのでまずは自分ヒストリーをなぞるところから始めなきゃならなかったのに

それもスムーズに出てきました。
一件、どうしても店名が思い出せない店があってどうしようか悩んだものの
一晩寝て起きたら突然、天からの啓示のように思い出していました!

奇跡(笑)

自分でもびっくり。
14年ぶりに思い出したw

そして次の日

いよいよ面接。

おっとその前に、最後の志望・動機欄をまだ埋めていなかったな。←
何書こうかなぁ、だいた考えてたからそれをきちんとした言葉で書こう。
念のためマニュアル見ておこう~と思っていたら

気が付けば家を出る10分前!

え!

我に返る。

昨日は書き損じなく、一発で書き込んでいけたから気に留めてなかったけど
この志望理由書くだけじゃんって空けてたけど
あと10分で埋めれるかもだけど

もしここで間違えたら完全アウトだってなぜ今まで気づかなかった???

履歴書は間違えたら最初から書き直しだぜ?


ギャー!

こんな恐ろしい事実にいま、気付いてしまった。
もう、書く内容は凝ったものやめよう。
とにかく今、しなければならないことは

絶対間違いなく、この志望欄を一発で埋めること。

焦ってないつもりでしたが、ボールペンが小さく震えてました(笑)

で、できた…
なんかありきたりな内容になったけどもういいや。
志望欄でアピールすることをあきらめ、面接に賭けるとする。
それからダッシュで荷物をカバンに放り込む。

ここまで時間が押したのには理由があった。

そのカバンが思ったところになくて探し

履いていくスカートとシャツに着替えたら思いのほか色が薄すぎてマッチング悪し!!

パンツスーツのパンツに急遽変更!
でもあるはずのところに全然なくて探しまわり

見つかって履いてみたら太ももがパツパツやし(知らんがな)

パンツにしたらベルトいるやん!
ベルトなんかなかった気がする…
一本だけきつくて使ってないのがあった!
パンツにはめたら今度はウエストがギリギリやし(知らんがな)

予定していた証明写真機がある場所にも間に合わないから急遽、面接地の近場でめぼしいところに電話して探し直し

写真貼るためのハサミと専用シール、念のためにノリもカバンに放り込み

あと、メモとボールペンも!!

あ、写真とる費用お財布に入ってたかな?
見たら足りそうだけど、万が一足りなかったら地獄だから隠し財産封筒取りだし

あ、次のために一応コピーとっておきたい!
と思ってプリンターの電源入れる。
そんな時に限ってインク切れでかすれたのが出てきた。


もうええわ!


もう、なんで全部を昨日のうちにしなかったんだ!!!!

自分が信じられない。

焦ってバイクに飛び乗ってまずは写真を撮りに行きます。
電話で聞いた通り、ありました!

よかっ…

!!!

まさかの先客!
カーテンしまっててだれかジーパンで座ってるよ!

ああ、やっぱり昨日行っておけば良かったのかな・・・。
(そうでしょうね)

焦る!!