2015年05月

1: ◆sRJYpneS5Y 2015/05/27(水)17:54:31 ID:???
2015年5月22日、中国の掲示板サイトに、
「なぜ欧米への文化輸出で中国武侠は日本の武士に及ばないのか?」
と題するスレッドが立った。
スレ主は、ミュータントタートルズやキル・ビルなどを挙げ、
「武侠も忍者も同じくらい神秘的で超自然的なものなのに、
映画などの文化面では中国武侠は忍者ほど扱われない。
武器でも日本刀は武士の象徴として出るのに、武侠の伝統的な刀は出てこない」と指摘。
その理由について尋ねている。
これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「日本の武士のイメージが西洋の騎士と似ていて、名誉や身分の象徴だからだ。それに武士を題材にしたアニメやゲームの影響も大きい」
「やはり日本はアニメとゲームでよく出るからだと思う。中国武侠は映画に出てくるだけで、外国人には理解できない」
続き Yahoo!/Record China 5月27日(水)1時38分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150527-00000004-rcdc-cn
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「なぜ欧米への文化輸出で中国武侠は日本の武士に及ばないのか?」
と題するスレッドが立った。
スレ主は、ミュータントタートルズやキル・ビルなどを挙げ、
「武侠も忍者も同じくらい神秘的で超自然的なものなのに、
映画などの文化面では中国武侠は忍者ほど扱われない。
武器でも日本刀は武士の象徴として出るのに、武侠の伝統的な刀は出てこない」と指摘。
その理由について尋ねている。
これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「日本の武士のイメージが西洋の騎士と似ていて、名誉や身分の象徴だからだ。それに武士を題材にしたアニメやゲームの影響も大きい」
「やはり日本はアニメとゲームでよく出るからだと思う。中国武侠は映画に出てくるだけで、外国人には理解できない」
続き Yahoo!/Record China 5月27日(水)1時38分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150527-00000004-rcdc-cn

1: ◆sRJYpneS5Y 2015/05/21(木)11:21:25 ID:???
ネットニュースの人気記事といえば、B級タレントの炎上芸やツイッター経由の
バイトテロなど色々ですが、中でも根強く支持されているのがキラキラネーム問題。
突飛な当て字にスイーツな思いがこめられすぎて、初見では読めない名前のオンパレード。
たとえば<心愛>と書いて<ここあ>は、まだ字と読みがかろうじてつながっていて分かります。
しかし<紗冬>と書いて<しゅがー>はどうでしょう。いったん“さとう”と読んでから
英語に変換しなければたどり着かない難儀な名前です。
いまや幼稚園の先生も名簿にふりがなを振らなければ出欠も取れない始末。
そんな現状に、「昔はちゃんとした名前だった」とか「絶対にいじめられるわ」とか
「日本オワタ」とのコメントがネット上にあふれかえるわけです。
◆森鴎外もDQNだったのか?
そんなステレオタイプな見方に疑問を投げかけるのが『キラキラネームの大研究』(新潮新書)。
著者の伊東ひとみは、「そもそも日本語そのものが無理読みという宿命を背負っている」とし、
古事記から本居宣長を経由しつつ、明治維新にいたるまでの日本語の歴史をたどっていきます。
そこで見えてきたのが、日本の「声の文化」に中国からやってきた漢字という「文字の文化」が
反発しあいながら融合してきた変遷。音を大切にする言霊信仰が、
よそからの借り物である文字になかば無理やりはめ込まれている。
それは漢字表記への違和感を記した枕草子の時代から綿々と続いてきているものなのかもしれません。
続き Yahoo!/女子SPA! 5月21日(木)9時21分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150521-00264140-jspa-life
バイトテロなど色々ですが、中でも根強く支持されているのがキラキラネーム問題。
突飛な当て字にスイーツな思いがこめられすぎて、初見では読めない名前のオンパレード。
たとえば<心愛>と書いて<ここあ>は、まだ字と読みがかろうじてつながっていて分かります。
しかし<紗冬>と書いて<しゅがー>はどうでしょう。いったん“さとう”と読んでから
英語に変換しなければたどり着かない難儀な名前です。
いまや幼稚園の先生も名簿にふりがなを振らなければ出欠も取れない始末。
そんな現状に、「昔はちゃんとした名前だった」とか「絶対にいじめられるわ」とか
「日本オワタ」とのコメントがネット上にあふれかえるわけです。
◆森鴎外もDQNだったのか?
そんなステレオタイプな見方に疑問を投げかけるのが『キラキラネームの大研究』(新潮新書)。
著者の伊東ひとみは、「そもそも日本語そのものが無理読みという宿命を背負っている」とし、
古事記から本居宣長を経由しつつ、明治維新にいたるまでの日本語の歴史をたどっていきます。
そこで見えてきたのが、日本の「声の文化」に中国からやってきた漢字という「文字の文化」が
反発しあいながら融合してきた変遷。音を大切にする言霊信仰が、
よそからの借り物である文字になかば無理やりはめ込まれている。
それは漢字表記への違和感を記した枕草子の時代から綿々と続いてきているものなのかもしれません。
続き Yahoo!/女子SPA! 5月21日(木)9時21分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150521-00264140-jspa-life
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1: 人間七七四年 投稿日:2013/05/27(月) 05:35:21.75 ID:w6CgFrwD
関ヶ原前後の日本軍の戦闘力は、世界で比べるとどれくらいの強さよ?
輸送抜きにして考えてみよう。
輸送抜きにして考えてみよう。
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1: ◆sRJYpneS5Y 2015/05/29(金)11:40:39 ID:???
【しっかりして!永田町】“平和憲法は日本の意思で制定”説に反論 占領下に「自らの意思」は… (1/2ページ)
2015.05.29
敗戦直後の処理を行った東久邇宮稔彦(ひがしくにのみや・なるひこ)首相の後を受けて、
昭和20(1945)年10月に就任した幣原喜重郎(しではら・きじゅうろう)首相は、
日本国憲法の制定という最重要課題を負うこととなった。日本の民主化に欠かせない
新憲法制定は、世界が日本に求めていたことでもあった。
私自身は、日本国憲法の基本原則の1つである「平和主義」は、占領軍によって
「押し付けられた」と考えてきた。しかし、幣原氏は回顧録『外交五十年』に、
憲法第9条、つまり「戦争放棄」も「戦力の不保持」も、自分の発案によるものであると記している。
それゆえ、憲法の起草を命じたGHQ最高司令官、マッカーサー元帥による3原則(通称『マッカーサー・ノート』、
(1)天皇は国家元首の地位にある
(2)戦争放棄と戦力の不保持
(3)封建制度は廃止)によらず、日本は自らの意思で、戦争放棄と戦力の保持を放棄したという説があるのだ。
これには、反論せざるを得ない。
まず、占領下に「自らの意思」が許されていたのか。GHQは、政界や官界、財界だけでなく、
プレスコードなどで報道機関まで徹底的に管理・統制していた。幣原氏は「軟弱」と言われるほど
平和主義者だったが、周辺にいた要人たちはみな、「幣原氏の発案ではない」と証言しているのである。
続き ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150529/dms1505290830007-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150529/dms1505290830007-n2.htm
■細川珠生(ほそかわ・たまお) 政治ジャーナリスト。1968年、東京都生まれ。
聖心女子大学卒業後、米ペパーダイン大学政治学部に留学。帰国後、国政や地方行政などを取材。
政治評論家の細川隆一郎氏は父、細川隆元氏は大叔父。熊本藩主・細川忠興の末裔。
著書に「自治体の挑戦」(学陽書房)、「政治家になるには」(ぺりかん社)。
2015.05.29
敗戦直後の処理を行った東久邇宮稔彦(ひがしくにのみや・なるひこ)首相の後を受けて、
昭和20(1945)年10月に就任した幣原喜重郎(しではら・きじゅうろう)首相は、
日本国憲法の制定という最重要課題を負うこととなった。日本の民主化に欠かせない
新憲法制定は、世界が日本に求めていたことでもあった。
私自身は、日本国憲法の基本原則の1つである「平和主義」は、占領軍によって
「押し付けられた」と考えてきた。しかし、幣原氏は回顧録『外交五十年』に、
憲法第9条、つまり「戦争放棄」も「戦力の不保持」も、自分の発案によるものであると記している。
それゆえ、憲法の起草を命じたGHQ最高司令官、マッカーサー元帥による3原則(通称『マッカーサー・ノート』、
(1)天皇は国家元首の地位にある
(2)戦争放棄と戦力の不保持
(3)封建制度は廃止)によらず、日本は自らの意思で、戦争放棄と戦力の保持を放棄したという説があるのだ。
これには、反論せざるを得ない。
まず、占領下に「自らの意思」が許されていたのか。GHQは、政界や官界、財界だけでなく、
プレスコードなどで報道機関まで徹底的に管理・統制していた。幣原氏は「軟弱」と言われるほど
平和主義者だったが、周辺にいた要人たちはみな、「幣原氏の発案ではない」と証言しているのである。
続き ZAKZAK
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150529/dms1505290830007-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150529/dms1505290830007-n2.htm
■細川珠生(ほそかわ・たまお) 政治ジャーナリスト。1968年、東京都生まれ。
聖心女子大学卒業後、米ペパーダイン大学政治学部に留学。帰国後、国政や地方行政などを取材。
政治評論家の細川隆一郎氏は父、細川隆元氏は大叔父。熊本藩主・細川忠興の末裔。
著書に「自治体の挑戦」(学陽書房)、「政治家になるには」(ぺりかん社)。
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