2017年12月

1: 紅あずま ★ 2017/12/27(水) 17:31:03.08 ID:CAP_USER9
二条城、入城者数が41年ぶり200万人超え
京都市の世界遺産・二条城で27日、本年度の入城者数が41年ぶりに200万人を超え、記念セレモニーが開かれた。外国人観光客が増えているほか、大政奉還から150年の節目で関連行事が多く開かれたこともあり、入城者数は過去最多を更新する見通し。
元離宮二条城事務所によると、記録が残る1953年度以降、過去最多は大阪万博が開かれた70年度の約211万人。
15代将軍の徳川慶喜は1867年、二の丸御殿の大広間で、朝廷に政権を返上する大政奉還を発表。今年は150年を記念し、城のライトアップや関係自治体を集めたサミットが開かれた。
(以下略)
全文は
http://www.nikkansports.com/general/news/201712270000451.html
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京都市の世界遺産・二条城で27日、本年度の入城者数が41年ぶりに200万人を超え、記念セレモニーが開かれた。外国人観光客が増えているほか、大政奉還から150年の節目で関連行事が多く開かれたこともあり、入城者数は過去最多を更新する見通し。
元離宮二条城事務所によると、記録が残る1953年度以降、過去最多は大阪万博が開かれた70年度の約211万人。
15代将軍の徳川慶喜は1867年、二の丸御殿の大広間で、朝廷に政権を返上する大政奉還を発表。今年は150年を記念し、城のライトアップや関係自治体を集めたサミットが開かれた。
(以下略)
全文は
http://www.nikkansports.com/general/news/201712270000451.html
1: 泥ン ★ 2017/12/27(水) 18:30:57.42 ID:CAP_USER9
ロシア革命の象徴のひとつとされる防護巡洋艦アヴローラ 1917年。
革命時は、冬宮(現エルミタージュ美術館本館)を砲撃、革命の勝利に貢献したとされている。

ロシア革命を報じる日本の新聞

1917年のロシア革命から100年が経った。ロシア国内では革命の原因や性質、その影響などについて、再び際限のない議論が繰り広げられている。歴史学者の間だけではない。一家言ある人なら、誰もが持論を展開している。しかし、議論の中身は昔も今も同じである。つまり革命を「支持するか」それとも「反対するか」、ロシア革命は善なのか悪なのか?という争いだ。
100年前の当時、もちろん日本も影響を受けている。ロシア革命は世界を大きく揺り動かした大事件なのである。その後誕生したソビエト連邦を通じても、革命は全世界に影響を与え続けてきた。
ロシア革命が露日関係に及ぼした影響を考える中で、ある重要な出来事が見過ごされることが多い。前年の16年夏に締結された両国間の軍事・政治同盟(第4次露日協約)は革命によって決裂し、効力を発揮するチャンスすら与えられないまま過去のものとなってしまった。
この協約は、150年以上にわたる両国の関係が最も良好だった瞬間の、露日関係のハイライトともいえるものだった。単に平和、中立、協力関係が約束されたということだけではない。政治面のみならず、軍事面でも相互に義務を負うというものであった。軍事的な義務は、両国が世界大戦で同盟国であったことによるとされているが、実はそれだけではなかった。当時の世界情勢に後押しされたという側面が強いことも確かだが、ポーツマス平和条約締結の後、敵同士であったロシアと日本は、わずか11年の間に「軍事同盟関係」を結ぶレベルまで信頼を深めていったのだった。
では、もしロシア革命が成功に至らず、この協約が継続していたとしたら、国際政治にどのような影響を与えていただろうか。
(以下略)
全文は
https://www.nippon.com/ja/column/g00451/
革命時は、冬宮(現エルミタージュ美術館本館)を砲撃、革命の勝利に貢献したとされている。

ロシア革命を報じる日本の新聞

1917年のロシア革命から100年が経った。ロシア国内では革命の原因や性質、その影響などについて、再び際限のない議論が繰り広げられている。歴史学者の間だけではない。一家言ある人なら、誰もが持論を展開している。しかし、議論の中身は昔も今も同じである。つまり革命を「支持するか」それとも「反対するか」、ロシア革命は善なのか悪なのか?という争いだ。
100年前の当時、もちろん日本も影響を受けている。ロシア革命は世界を大きく揺り動かした大事件なのである。その後誕生したソビエト連邦を通じても、革命は全世界に影響を与え続けてきた。
ロシア革命が露日関係に及ぼした影響を考える中で、ある重要な出来事が見過ごされることが多い。前年の16年夏に締結された両国間の軍事・政治同盟(第4次露日協約)は革命によって決裂し、効力を発揮するチャンスすら与えられないまま過去のものとなってしまった。
この協約は、150年以上にわたる両国の関係が最も良好だった瞬間の、露日関係のハイライトともいえるものだった。単に平和、中立、協力関係が約束されたということだけではない。政治面のみならず、軍事面でも相互に義務を負うというものであった。軍事的な義務は、両国が世界大戦で同盟国であったことによるとされているが、実はそれだけではなかった。当時の世界情勢に後押しされたという側面が強いことも確かだが、ポーツマス平和条約締結の後、敵同士であったロシアと日本は、わずか11年の間に「軍事同盟関係」を結ぶレベルまで信頼を深めていったのだった。
では、もしロシア革命が成功に至らず、この協約が継続していたとしたら、国際政治にどのような影響を与えていただろうか。
(以下略)
全文は
https://www.nippon.com/ja/column/g00451/
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1: 天之御名無主 2013/03/09(土) 19:37:53.72
巨人は世界中で語られるが、多くは巨大な個人にすぎない
巨人族として民族集団登場するのは稀である。
しかし、欧州の三大神話ギリシアゲルマンケルトには全て巨人族が登場し
神話では非常に大きな存在である リトアニア神話なども同様である
欧州の巨人族の共通点として
・かつては大地を支配していたが、新しい神に敗北し追いやられた
・そのため、地下や寒冷地、孤島などの僻地に住んでいる
・その後も、神と敵対し争っている
・神とは巨人の子孫、または混血である
これらは、欧州に存在したネアンデルタール人のことである
彼らは、当時の人類に比べて体躯が大きく、がっしりと頑強であった
欧州で起こったネアンデルタール人との戦いと混血が
神話として語り継がれているのである
巨人族として民族集団登場するのは稀である。
しかし、欧州の三大神話ギリシアゲルマンケルトには全て巨人族が登場し
神話では非常に大きな存在である リトアニア神話なども同様である
欧州の巨人族の共通点として
・かつては大地を支配していたが、新しい神に敗北し追いやられた
・そのため、地下や寒冷地、孤島などの僻地に住んでいる
・その後も、神と敵対し争っている
・神とは巨人の子孫、または混血である
これらは、欧州に存在したネアンデルタール人のことである
彼らは、当時の人類に比べて体躯が大きく、がっしりと頑強であった
欧州で起こったネアンデルタール人との戦いと混血が
神話として語り継がれているのである
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