1: @ 2002/07/31 02:15:00
長生きして世の移り変わりを眺めるのは愉しい人生ですね。
5: 日本@名無史さん 2002/07/31 02:46:00
慶喜公、昭和帝、、、
長生きがすべてというわけではないが
勝者より長く生き、平穏な余生を全うするというのもいいもんだな。
長生きがすべてというわけではないが
勝者より長く生き、平穏な余生を全うするというのもいいもんだな。
7: 松平上総介 2002/07/31 08:22:00
趣味に生きるのもまた、良し…
8: 伊達遠江守家中 2002/07/31 15:36:00
サッカー王国の礎を築いた・・・かどうかはわからんが、今川氏真も入れてやってくれ。
9: 日本@名無史さん 2002/07/31 16:29:00
義経の家臣の常陸坊海尊はヨーダ
と同じくらい生きてるよ。
と同じくらい生きてるよ。
常陸坊 海尊
常陸坊 海尊(ひたちぼう かいそん、生没年未詳)は、『源平盛衰記』『義経記』『平家物語』に登場する人物。園城寺または比叡山の僧であったとされる。
源義経の家来となった後、武蔵坊弁慶らとともに義経一行と都落ちに同行し、義経の最後の場所である奥州平泉の藤原泰衡の軍勢と戦った衣川の合戦では、源義経の家来数名と共に山寺を拝みに出ていた為生き延びたと言われている。
その後、海尊が不老不死の身となり(400年位生きていたとも伝えられている。生没年は不明)。源平合戦や義経伝説を見てきたように語っていたと伝えられている。
江戸時代初期に残夢という老人が源平合戦を語っていたのを人々が海尊だと信じていた、と『本朝神社考』に林羅山が書いている。
常陸坊 海尊(ひたちぼう かいそん、生没年未詳)は、『源平盛衰記』『義経記』『平家物語』に登場する人物。園城寺または比叡山の僧であったとされる。
源義経の家来となった後、武蔵坊弁慶らとともに義経一行と都落ちに同行し、義経の最後の場所である奥州平泉の藤原泰衡の軍勢と戦った衣川の合戦では、源義経の家来数名と共に山寺を拝みに出ていた為生き延びたと言われている。
その後、海尊が不老不死の身となり(400年位生きていたとも伝えられている。生没年は不明)。源平合戦や義経伝説を見てきたように語っていたと伝えられている。
江戸時代初期に残夢という老人が源平合戦を語っていたのを人々が海尊だと信じていた、と『本朝神社考』に林羅山が書いている。
10: 2002/07/31 17:44:00
伊達政宗70歳、細川忠興82歳、宇喜田秀家84歳、秀吉夫人高台院76歳、
藤堂高虎75歳、大久保彦左衛門忠教80歳・・・。
藤堂高虎75歳、大久保彦左衛門忠教80歳・・・。
11: 10 2002/07/31 18:00:00
勝海舟(明治32年77歳)、榎本武揚(明治41年73歳)、徳川慶喜(大正2年77歳)
12: 日本@名無史さん 2002/07/31 18:23:00
>>11
幕末なら林忠崇(昭和16年、94歳)も入れとくれ。
長生きして世の移り変わりを眺めたのは彼にとって幸せだったのかは疑問だが
幕末なら林忠崇(昭和16年、94歳)も入れとくれ。
長生きして世の移り変わりを眺めたのは彼にとって幸せだったのかは疑問だが
林 忠崇
林 忠崇(はやし ただたか)は、幕末の大名で、上総国請西藩の第3代藩主。
昭和12年(1937年)に旧広島藩主・浅野長勲が死去した後、忠崇は生存する唯一最後の大名となった。晩年は娘と同居しながら悠々自適の生活を送り、時には「最後の大名」として各取材を受けるなど幸福であったと伝えられる。
昭和16年(1941年)1月22日、次女ミツの経営するアパートにて病死。満92歳没。
14: 日本@名無史さん 2002/08/04 23:39:00
北条氏の勃興から滅亡の直前まで生きた北条幻庵もかね?
16: 日本@名無史さん 2002/08/04 23:48:00
>>14
あぁクソ。今書こうと思ったのにぃ。97歳。
あとは龍造寺家兼か。93。
真田信之も93だったと思うな。
朝倉宗滴が79。
朝倉の滅亡を見ること無かったのは幸せだっただろうか。
逆説的に言って、生きてたらきっちり織田に臣従したかな。そんな気もする。
あぁクソ。今書こうと思ったのにぃ。97歳。
あとは龍造寺家兼か。93。
真田信之も93だったと思うな。
朝倉宗滴が79。
朝倉の滅亡を見ること無かったのは幸せだっただろうか。
逆説的に言って、生きてたらきっちり織田に臣従したかな。そんな気もする。
433: 日本@名無史さん 2004/06/19 21:30:00
>>16
龍造寺家兼ってこのスレの主題からは程遠いと思うが。
晩年に一族の大半を謀殺され、挙兵した波乱万丈の老将だし
好々爺からは程遠いでしょ。
修羅の如く戦塵を駆け巡ったと思われ。
龍造寺家兼ってこのスレの主題からは程遠いと思うが。
晩年に一族の大半を謀殺され、挙兵した波乱万丈の老将だし
好々爺からは程遠いでしょ。
修羅の如く戦塵を駆け巡ったと思われ。
17: 日本@名無史さん 2002/08/05 07:02:00
家康は長生きして、きっちり体制固めて死んだね。あれは一種の理想だと思う。
18: 日本@名無史さん 2002/08/05 07:57:00
尾崎行雄も90いくつまで生きたね。
幕末から太平洋戦争後まで。
すごい人生だ。
幕末から太平洋戦争後まで。
すごい人生だ。
尾崎 行雄
尾崎 行雄(おざき ゆきお、安政5年11月20日(1858年12月24日) - 1954年(昭和29年)10月6日)は、日本の政治家。日本の議会政治の黎明期から戦後に至るまで衆議院議員を務め、当選回数・議員勤続年数・最高齢議員記録と複数の日本記録を有することから「憲政の神様」「議会政治の父」と呼ばれる。
19: 日本@名無史さん 2002/08/05 08:35:00
>>18
尾崎って幕末からいたんだっけ。
そりゃ激動の時代を生きてるな。
犬飼もイイ線いってない?
途中で殺されちゃうけど幕末からいるし。
尾崎って幕末からいたんだっけ。
そりゃ激動の時代を生きてるな。
犬飼もイイ線いってない?
途中で殺されちゃうけど幕末からいるし。
25: 日本@名無史さん 2002/08/13 11:51:00
松平忠輝(1592~1683年)91才くらいですね。
しかも大阪の陣以降は流人生活だから、人生の殆どをそうして過ごしている。
でも最後の在地である諏訪では町人と交わったり、諏訪湖で泳いだり楽しそうに
暮らしていたようだ。
しかも大阪の陣以降は流人生活だから、人生の殆どをそうして過ごしている。
でも最後の在地である諏訪では町人と交わったり、諏訪湖で泳いだり楽しそうに
暮らしていたようだ。
26: 日本@名無史さん 2002/08/13 12:03:00
地味目だが、土佐藩出身の田中光顕。
確か96歳くらいまで生きたはず。
幕末に志士活動を行い、中岡慎太郎の陸援隊の幹部。
竜馬中岡暗殺時には真っ先に駆けつけた。
維新後は主に天皇の側近。
日中戦争前まで生きた。
幕末の志士の最後の生き残り。
確か96歳くらいまで生きたはず。
幕末に志士活動を行い、中岡慎太郎の陸援隊の幹部。
竜馬中岡暗殺時には真っ先に駆けつけた。
維新後は主に天皇の側近。
日中戦争前まで生きた。
幕末の志士の最後の生き残り。
28: 日本@名無史さん 2002/08/15 14:37:00
荒畑寒村。
俺が中学時代(昭和56年)死んだ人。90歳以上だったと思う。
日露戦争のとき、万朝報の幸徳や内村の退社宣言を読んで、社会主義に走り、平民新聞社に入社。
大逆事件で死刑になった菅野すがの恋人で、関東大震災で殺された大杉栄の親友。
幸徳秋水、菅野スガ、大杉栄といった歴史上の人物と交友関係のあった人が今まで生きてたと聞いて感動した記憶だある。
俺が中学時代(昭和56年)死んだ人。90歳以上だったと思う。
日露戦争のとき、万朝報の幸徳や内村の退社宣言を読んで、社会主義に走り、平民新聞社に入社。
大逆事件で死刑になった菅野すがの恋人で、関東大震災で殺された大杉栄の親友。
幸徳秋水、菅野スガ、大杉栄といった歴史上の人物と交友関係のあった人が今まで生きてたと聞いて感動した記憶だある。
34: 日本@名無史さん 2002/09/05 16:43:00
真田信之は息子、孫が死んでひ孫が当主になるまで生きてたな。
宇喜田の島人生は40年くらい?
宇喜田の島人生は40年くらい?
35: 日本@名無史さん 2002/09/06 13:23:00
>>34
関が原で敗れて、島流しになってから死ぬまでそこでくらしますた。
亡くなったのが55年だから…、それくらいですかな。
関が原で敗れて、島流しになってから死ぬまでそこでくらしますた。
亡くなったのが55年だから…、それくらいですかな。
36: 日本@名無史さん 2002/09/06 13:47:00
東久邇稔彦(1887.12.3-1990.1.20)だろやっぱ
日清戦争より前に生まれ、
大正デモクラシーを満喫しパリに留学。
奥さんは明治天皇の娘。
戦争を陸軍軍人として体験し、戦後には首相に。
臣籍降下も体験し、高度成長の最中には新興宗教も開いてみる。
それでバブル期まで生きたんだもん。
日清戦争より前に生まれ、
大正デモクラシーを満喫しパリに留学。
奥さんは明治天皇の娘。
戦争を陸軍軍人として体験し、戦後には首相に。
臣籍降下も体験し、高度成長の最中には新興宗教も開いてみる。
それでバブル期まで生きたんだもん。
58: 日本@名無史さん 2002/09/10 13:47:00
東久邇稔彦って1990年まで生きていたのか
そりゃ凄い
昭和天皇の後を追った・・・わけはないよな
そりゃ凄い
昭和天皇の後を追った・・・わけはないよな
39: 日本@名無史さん 2002/09/06 19:29:00
愛新覚羅溥傑。
清朝の皇帝の弟が、つい数年前まで生きていたのには驚き。
清朝の皇帝の弟が、つい数年前まで生きていたのには驚き。
愛新覚羅溥傑
愛新覚羅溥傑(あいしんかくら ふけつ、1907年4月16日 - 1994年2月28日)は、清朝における地位は醇親王継嗣、満州国軍人としての階級は陸軍中校(中佐に相当)。
中華人民共和国では全人代常務委員会委員。立命館大学名誉法学博士。書家でもあり、流水の如き独特の書体は流麗で人気が高かった。
40: 日本@名無史さん 2002/09/06 19:31:00
石黒忠悳(いしぐろ・ただのり)
松本良順の弟子で、陸軍の軍医制度を整えた人。日清戦争時の医療責任者。
軍医総監、子爵
自伝「懐旧九十年」
若いころに佐久間象山に対面したりしている
鴎外の上司で、鴎外よりずっと長生き
第二次大戦の敗戦を見ずして死んだ幸福者
松本良順の弟子で、陸軍の軍医制度を整えた人。日清戦争時の医療責任者。
軍医総監、子爵
自伝「懐旧九十年」
若いころに佐久間象山に対面したりしている
鴎外の上司で、鴎外よりずっと長生き
第二次大戦の敗戦を見ずして死んだ幸福者
41: 日本@名無史さん 2002/09/07 02:54:00
尼子経久
若い頃は応仁の乱に参加し、その後下克上で出雲の国を制覇。
その後ますます力を伸ばし、山陰地方を中心に1代で大きな勢力となった。
彼が死んだのは1541年ごろだから、家康といれ違いに死んだのかな。
毛利元就も若い頃は、こき使われた(この辺は大河ドラマでやってた)。
戦国時代を表す人物。
彼は家来が持ち物をほめると、すぐあげちゃうほど気前が良かったらしい。
ある時家来は桜の木は大丈夫だろうと、桜の木をほめたら、その木を引っこ抜いてあげようとしたらしい。
このエピソードは他に聞かない話なので、実話の可能性大。
若い頃は応仁の乱に参加し、その後下克上で出雲の国を制覇。
その後ますます力を伸ばし、山陰地方を中心に1代で大きな勢力となった。
彼が死んだのは1541年ごろだから、家康といれ違いに死んだのかな。
毛利元就も若い頃は、こき使われた(この辺は大河ドラマでやってた)。
戦国時代を表す人物。
彼は家来が持ち物をほめると、すぐあげちゃうほど気前が良かったらしい。
ある時家来は桜の木は大丈夫だろうと、桜の木をほめたら、その木を引っこ抜いてあげようとしたらしい。
このエピソードは他に聞かない話なので、実話の可能性大。
42: 日本@名無史さん 2002/09/07 03:24:00
石田三成の長男も確か100歳ぐらいまで逝きたはず
ナマエは隼人正重成だっけ?
ナマエは隼人正重成だっけ?
44: 日本@名無史さん 2002/09/07 03:43:00
ぐぐってみますた。
●石田重家(1582-1686:石田三成長男) ●石田重成(1589-1610:
石田三成次男)
●石田重家(1582-1686:石田三成長男) ●石田重成(1589-1610:
石田三成次男)
308: 日本@名無史さん 2003/11/04 02:11:00
>>44
石田重家って数え年105歳か・・・。
石田重家って数え年105歳か・・・。
50: 日本@名無史さん 2002/09/09 16:25:00
家康のひいひいじいさん・松平長親。
年齢こそ70そこそこだったと思うが、家康が生まれた後も生きてた。
孫の清康が死んだ後は幼少の広忠の後見をしていたとか。
年齢こそ70そこそこだったと思うが、家康が生まれた後も生きてた。
孫の清康が死んだ後は幼少の広忠の後見をしていたとか。
51: 日本@名無史さん 2002/09/09 17:17:00
>>50
北条早雲を破った人だよね?
北条早雲を破った人だよね?
309: 日本@名無史さん 2003/11/04 02:35:00
>>50
あのあたりの松平氏は異様に世代間の年数が詰まっている。
信光(1404-1488)
親忠(1431-1501)
長親(1473-1544)
信忠(1490-1531)
清康(1511-1535)
広忠(1526-1549)
家康(1542-1616)
あのあたりの松平氏は異様に世代間の年数が詰まっている。
信光(1404-1488)
親忠(1431-1501)
長親(1473-1544)
信忠(1490-1531)
清康(1511-1535)
広忠(1526-1549)
家康(1542-1616)
60: 日本@名無史さん 2002/09/10 20:47:00
三好政康
三好三人衆の一人。大阪夏の陣の時87歳で戦死。(あんたまだいたの?と言いたいね・・・
一族の三好政勝は95歳まで生きている。
三好三人衆の一人。大阪夏の陣の時87歳で戦死。(あんたまだいたの?と言いたいね・・・
一族の三好政勝は95歳まで生きている。
62: 日本@名無史さん 2002/09/13 11:50:00
織田信雄も長生きじゃなかったっけ?
あと、鳥居耀蔵かな。
あと、鳥居耀蔵かな。
70: 日本@名無史さん 2002/09/17 02:13:00
島居ヨウゾウって、そんなに長寿でもなかったのでわ?
明治後まで生きてたっていうと長生きみたいだが、
60代ぐらいだったように思う。
(天保の改革の頃って30代でしょ?)
明治後まで生きてたっていうと長生きみたいだが、
60代ぐらいだったように思う。
(天保の改革の頃って30代でしょ?)
64: 日本@名無史さん 2002/09/15 00:50:00
天海
この方は大河ドラマ「徳川家康」で唯一第一回から最終回まで出演しました(竜雷太さん)。
この方は大河ドラマ「徳川家康」で唯一第一回から最終回まで出演しました(竜雷太さん)。
72: 日本@名無史さん 2002/09/22 16:29:00
数年前まで台湾で張学良が生きていたのと同じだな。
テレビで歴史上の人物が動いているのをみて驚いたよ。
テレビで歴史上の人物が動いているのをみて驚いたよ。
張 学良
張 学良(ちょう がくりょう)(1901年6月3日 - 2001年10月14日)は、中華民国の軍人・政治家。張作霖の長男。
71: 日本@名無史さん 2002/09/22 16:25:00
信長の正室・帰蝶(濃姫)
1535年生まれ。1612年死去説あり。
現代人から見ると長生きというほどではないかもしれないが、1612年死去
が事実だとすれば、この人の人生も「余生」の部分が大きい。
1535年生まれ。1612年死去説あり。
現代人から見ると長生きというほどではないかもしれないが、1612年死去
が事実だとすれば、この人の人生も「余生」の部分が大きい。
74: 日本@名無史さん 2002/09/22 22:03:00
織田有楽斎(1547年~1621年)も入れてください。
信長の弟で有楽町の名の元となった人。
利休七哲の一人。
信長の弟で有楽町の名の元となった人。
利休七哲の一人。
78: 日本@名無史さん 2002/09/23 09:29:00
木下勝俊がまだ出てないね。
北政所の甥で若狭小浜城主だったが関ヶ原の後隠棲。
歌人として名を残す。80才で没。
北政所の甥で若狭小浜城主だったが関ヶ原の後隠棲。
歌人として名を残す。80才で没。
82: 日本@名無史さん 2002/09/23 23:21:00
板違いだが
蒋介石夫人宋美齢が百歳以上で健在というのもすごい罠
蒋介石夫人宋美齢が百歳以上で健在というのもすごい罠
346: 日本@名無史さん 2003/12/07 03:14:00
>>82
私のじいさんは、蒋介石と一緒に記念写真を撮った人物。
勲四等瑞宝章だっけ??なんだかしらないが勲章をもっている。
10年ほど前あの世へ旅立った・・。
一緒に写真写っているアルバムをみて、おもわず・・
「学校の歴史で習った人物と一緒に写ってる??」とおもってしまった。
年とって、ボケたじいさんからは想像もつかないほどであった
私のじいさんは、蒋介石と一緒に記念写真を撮った人物。
勲四等瑞宝章だっけ??なんだかしらないが勲章をもっている。
10年ほど前あの世へ旅立った・・。
一緒に写真写っているアルバムをみて、おもわず・・
「学校の歴史で習った人物と一緒に写ってる??」とおもってしまった。
年とって、ボケたじいさんからは想像もつかないほどであった
104: 日本@名無史さん 2002/09/27 10:52:00
で、島津ブラザーズは・・・
島津マニア教えてくれろ
島津マニア教えてくれろ
107: 日本@名無史さん 2002/09/28 09:19:00
島津義久(1533~1611)78歳
島津義弘(1535~1619)84歳
この二人は信長(1534生)とほぼ同じ時期に生まれて、
家康よりも長生きしているんだよねぇ
島津義弘(1535~1619)84歳
この二人は信長(1534生)とほぼ同じ時期に生まれて、
家康よりも長生きしているんだよねぇ
114: 日本@名無史さん 2002/10/18 18:18:00
渡辺幸庵
125歳くらいだっけ?
125歳くらいだっけ?
渡辺 幸庵(わたなべ こうあん、天正10年(1582年) - 宝永8年(1711年))は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。諱は茂、通称は久三郎、号は幸庵。柳生新陰流を修めた剣客ともいわれる。
はじめ徳川氏に仕えて駿河国に入り出仕。関ヶ原の戦いの際は徳川秀忠の下で大番頭を務め、以後、慶長18年(1613年)に伏見城番、元和5年(1618年)に駿府城番、寛永2年(1625年)に二条城番に当った。
江戸幕府2代将軍・徳川秀忠の代になり、その子・徳川忠長の傅役に選ばれるも、寛永10年(1633年)に忠長が領地没収の上、切腹させられた後は浪人となった。
以後は幸庵と名乗り、諸国巡礼の旅に出て、中国・天竺・ベトナム・タイを40年ほど放浪。
旅の経験を加賀藩士・杉木義隣に『渡辺幸庵対話』という本にまとめさせる。その中で「島原の乱のおりは板倉重昌が討たれた現場にいてその遺骸を担いで逃げた」「ベトナムとタイの間には砂漠があり、風の力で進む舟で移動する」「ミイラ採りと出会った」などの証言を残している。
また、本の中で上泉信綱と同世代で細川忠興の客人である竹村武蔵という剣客にふれる記述があり、柳生宗矩との比較として、「但馬(宗矩)にくらぶれば、碁にていえば井目(せいもく)も武蔵強し」と竹村武蔵の方が実力は上と評している。
宝永8年(1711年)、130歳で死去。
『諸家譜』と『対話』で生没年が全く異なることや戦功・経歴の差異、海外から帰国したと称したにも関わらず、渡邊家に一切の咎めがないこと(当時、海外へ出た日本人の帰国は禁じられている)、また、柳生宗矩の弟子を自称しているが、諸家譜の記述に従えば、元亀2年(1571年)生まれで、20歳以上年下の宗矩に弟子入りしたかどうか疑問であるといった点により、「渡辺幸庵」と「渡邊茂」を同一人物とするには問題があると言える。
はじめ徳川氏に仕えて駿河国に入り出仕。関ヶ原の戦いの際は徳川秀忠の下で大番頭を務め、以後、慶長18年(1613年)に伏見城番、元和5年(1618年)に駿府城番、寛永2年(1625年)に二条城番に当った。
江戸幕府2代将軍・徳川秀忠の代になり、その子・徳川忠長の傅役に選ばれるも、寛永10年(1633年)に忠長が領地没収の上、切腹させられた後は浪人となった。
以後は幸庵と名乗り、諸国巡礼の旅に出て、中国・天竺・ベトナム・タイを40年ほど放浪。
旅の経験を加賀藩士・杉木義隣に『渡辺幸庵対話』という本にまとめさせる。その中で「島原の乱のおりは板倉重昌が討たれた現場にいてその遺骸を担いで逃げた」「ベトナムとタイの間には砂漠があり、風の力で進む舟で移動する」「ミイラ採りと出会った」などの証言を残している。
また、本の中で上泉信綱と同世代で細川忠興の客人である竹村武蔵という剣客にふれる記述があり、柳生宗矩との比較として、「但馬(宗矩)にくらぶれば、碁にていえば井目(せいもく)も武蔵強し」と竹村武蔵の方が実力は上と評している。
宝永8年(1711年)、130歳で死去。
『諸家譜』と『対話』で生没年が全く異なることや戦功・経歴の差異、海外から帰国したと称したにも関わらず、渡邊家に一切の咎めがないこと(当時、海外へ出た日本人の帰国は禁じられている)、また、柳生宗矩の弟子を自称しているが、諸家譜の記述に従えば、元亀2年(1571年)生まれで、20歳以上年下の宗矩に弟子入りしたかどうか疑問であるといった点により、「渡辺幸庵」と「渡邊茂」を同一人物とするには問題があると言える。
116: 日本@名無史さん 2002/10/20 17:33:00
>>114
たしか130歳くらいで死んだと思う。
たしか130歳くらいで死んだと思う。
127: 日本@名無史さん 2003/01/14 04:49:00
>>114
やっぱり渡辺幸庵はすごいよな。
本能寺の変の年だったかに生まれて、死んだのは吉宗登場寸前。
若い頃は家康の家来。
まさに歩く江戸時代だ。
やっぱり渡辺幸庵はすごいよな。
本能寺の変の年だったかに生まれて、死んだのは吉宗登場寸前。
若い頃は家康の家来。
まさに歩く江戸時代だ。
124: 日本@名無史さん 2003/01/14 03:04:00
細川忠興(1563~1645)83歳(数えで)
隠居地の八代で亡くなった。
でも息子の忠利・立孝に先立たれているので晩年は愉しくなかったかも。
隠居地の八代で亡くなった。
でも息子の忠利・立孝に先立たれているので晩年は愉しくなかったかも。
125: 124 2003/01/14 03:21:00
上条政繁(畠山義春 1545~1643)99歳
川中島・関が原に参戦。凄いぞ!!
息子の畠山義真も96歳で亡くなっている。
川中島・関が原に参戦。凄いぞ!!
息子の畠山義真も96歳で亡くなっている。
132: 日本@名無史さん 2003/01/18 10:16:00
大島光義【1508(永正5)~1604(慶長9)】
光義は強弓の人として名をあげ、信長・秀吉に仕えて、慶長三年(一五九八)摂津・美濃・尾張の三国五郡内に一万千二百石を支配した。
同五年の関ヶ原の戦いには東軍に属し、帰陣後の論功行賞により、美濃関藩一万八千石余を下賜された。
光義は同九年八月二十三日に九十七歳で没したが、その終身の間に戦場に臨むこと実に五十三度、感状を四十一通得たという。
光義が没したとき嫡男光成はすでに四十半ばであったが、藩屏を立てることができず、旧領は兄弟四人で分地した。
家督を継いだ長男光成が七千五百石余、次男光政が四千七百十石余、三男光俊が三千二百五十石余、四男光朝が二千五百五十石余であった。
兄弟四人とも旗本になったため、光義は死去と共に関藩を除封された。
《崙書房出版・徳川大名改易録(須田茂・著)》よりコピペ
のち長男光成・四男光朝の系統は断絶したが、次男光政の川辺大島家・三男光俊の迫間大島家は明治まで無事に存続しているとのことでつ。
と、数多くの大名や国人が興亡して逝った激動の濃尾平野で、戦いに明け暮れた人生を送りながら長命天寿をそして家名も全うした光義サンの往き様には惹かれるものがあります。
光義は強弓の人として名をあげ、信長・秀吉に仕えて、慶長三年(一五九八)摂津・美濃・尾張の三国五郡内に一万千二百石を支配した。
同五年の関ヶ原の戦いには東軍に属し、帰陣後の論功行賞により、美濃関藩一万八千石余を下賜された。
光義は同九年八月二十三日に九十七歳で没したが、その終身の間に戦場に臨むこと実に五十三度、感状を四十一通得たという。
光義が没したとき嫡男光成はすでに四十半ばであったが、藩屏を立てることができず、旧領は兄弟四人で分地した。
家督を継いだ長男光成が七千五百石余、次男光政が四千七百十石余、三男光俊が三千二百五十石余、四男光朝が二千五百五十石余であった。
兄弟四人とも旗本になったため、光義は死去と共に関藩を除封された。
《崙書房出版・徳川大名改易録(須田茂・著)》よりコピペ
のち長男光成・四男光朝の系統は断絶したが、次男光政の川辺大島家・三男光俊の迫間大島家は明治まで無事に存続しているとのことでつ。
と、数多くの大名や国人が興亡して逝った激動の濃尾平野で、戦いに明け暮れた人生を送りながら長命天寿をそして家名も全うした光義サンの往き様には惹かれるものがあります。
141: 日本@名無史さん 2003/02/05 10:47:00
445: 日本@名無史さん 2004/06/27 17:07:00
>>141
>百姓満平(195才)三河国宝飯郡水泉村の百姓。(1602~1796)幕府の慶賀に江戸に招かれ白髪を献上した。彼の長寿法は膝の下に毎日お灸をするという。妻が173才、子が153才、孫が105才という長寿一家。敷地内に霊水があり、それを飲むことが長寿の理由との説もある。
>百姓満平(195才)三河国宝飯郡水泉村の百姓。(1602~1796)幕府の慶賀に江戸に招かれ白髪を献上した。彼の長寿法は膝の下に毎日お灸をするという。妻が173才、子が153才、孫が105才という長寿一家。敷地内に霊水があり、それを飲むことが長寿の理由との説もある。
142: 日本@名無史さん 2003/02/05 12:09:00
藤原貞子(藤原隆親の姉)が1196~1302年。
彼女の娘が後嵯峨天皇の中宮(大宮院)になり、大宮院が
産んだ息子達が皇位につく(後深草・亀山両天皇)。
「問わずがたり」で、藤原貞子の長寿のお祝いをした時の
話しが載せられていたと思う。
藤原彰子の母方も侮れないけれど(本人と母と祖母が長寿)、
藤原貞子はきんさん・ぎんさん並みですな。(・∀・)
彼女の娘が後嵯峨天皇の中宮(大宮院)になり、大宮院が
産んだ息子達が皇位につく(後深草・亀山両天皇)。
「問わずがたり」で、藤原貞子の長寿のお祝いをした時の
話しが載せられていたと思う。
藤原彰子の母方も侮れないけれど(本人と母と祖母が長寿)、
藤原貞子はきんさん・ぎんさん並みですな。(・∀・)
145: 日本@名無史さん 2003/02/07 15:30:00
中曽根大勲位は愉しそうだよな~
153: 日本@名無史さん 2003/02/11 18:51:00
ガイシュツかもしれないが、山本権兵衛と東郷平八郎
ともに幕末から昭和の初期まで生きてたよな~~。
ともに幕末から昭和の初期まで生きてたよな~~。
157: 日本@名無史さん 2003/02/12 17:29:00
西園寺公望
確か幕末から三国同盟締結まで生きてたんだっけ
確か幕末から三国同盟締結まで生きてたんだっけ
161: 日本@名無史さん 2003/02/15 10:30:00
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Hinoki/5166/choju.html
歴史上の人物のご長寿さん達(70歳以上)を集めてみました。
現代では長寿の方が多いですが、昔の寿命は平均して
短いのが普通。そんな中で、長生きした人ってどんな人?
時代は江戸時代初期頃まで。僧侶・天皇は入れていません。
いづれも立場上、時代上、長寿が多いからです。
比較的知名度の高めの方々をピックアップしました。
歴史上の人物のご長寿さん達(70歳以上)を集めてみました。
現代では長寿の方が多いですが、昔の寿命は平均して
短いのが普通。そんな中で、長生きした人ってどんな人?
時代は江戸時代初期頃まで。僧侶・天皇は入れていません。
いづれも立場上、時代上、長寿が多いからです。
比較的知名度の高めの方々をピックアップしました。
171: 名無しさん 2003/02/19 01:17:00
松平忠輝92歳、松平光長93歳、徳川光友76歳、水戸黄門73歳、
徳川光貞80歳、松平宗直76歳、松平頼重(水戸黄門の兄貴・74歳)、
陽成天皇81歳、藤原定家80歳、藤原俊成91歳(みな数え年)
徳川光貞80歳、松平宗直76歳、松平頼重(水戸黄門の兄貴・74歳)、
陽成天皇81歳、藤原定家80歳、藤原俊成91歳(みな数え年)
172: 日本@名無史さん 2003/02/19 08:16:00
>藤原定家80歳、藤原俊成91歳
優雅だな。
あの乱世に。
優雅だな。
あの乱世に。
177: 日本@名無史さん 2003/03/13 13:24:00
泉重千代(1865~1986)
徳之島のサトウキビ栽培農夫、百才まで現役であった。
昭和後期には長らく唯一の江戸時代出身の存命者であった。
ただし、現在、認定されている長寿ランキングでは世界第ニ位(男性では1位)
徳之島のサトウキビ栽培農夫、百才まで現役であった。
昭和後期には長らく唯一の江戸時代出身の存命者であった。
ただし、現在、認定されている長寿ランキングでは世界第ニ位(男性では1位)
178: 日本@名無史さん 2003/03/13 13:34:00
瀬島龍三
まだ健在だな。戦前は大本営参謀として戦局を左右し、終戦後はシベリアへ抑留される。
戦後は伊藤忠商事に入社、航空機商戦で頭角を表し、副社長、後会長にまで上り詰める。
その後中曽根の懐刀として臨調委員となり政界に進出。
昭和の暗黒史を知る数少ない生き残りだがその口は重い。
まだ健在だな。戦前は大本営参謀として戦局を左右し、終戦後はシベリアへ抑留される。
戦後は伊藤忠商事に入社、航空機商戦で頭角を表し、副社長、後会長にまで上り詰める。
その後中曽根の懐刀として臨調委員となり政界に進出。
昭和の暗黒史を知る数少ない生き残りだがその口は重い。
※2007年9月4日(満95歳没)
189: 日本@名無史さん 2003/03/15 20:30:00
三浦大介義明も長かった。
幼くして八幡太郎義家に仕え、
その後義家の玄孫・頼朝挙兵のときまで健在。
源氏方として戦い、平家方の攻撃を受けて壮絶な戦死を遂げた。
享年89歳。
幼くして八幡太郎義家に仕え、
その後義家の玄孫・頼朝挙兵のときまで健在。
源氏方として戦い、平家方の攻撃を受けて壮絶な戦死を遂げた。
享年89歳。
193: 日本@名無史さん 2003/03/16 11:30:00
九条稙通(1506~1594)
戦国時代の貴族。関白、従一位。
信長上洛の際、他の公家が信長にこびへつらったのに対し、立ったまま
「上洛めでたし」と言い捨ててさっさと立ち去ったエピソードや、呪術
に凝ったことなどが有名。
戦国時代の貴族。関白、従一位。
信長上洛の際、他の公家が信長にこびへつらったのに対し、立ったまま
「上洛めでたし」と言い捨ててさっさと立ち去ったエピソードや、呪術
に凝ったことなどが有名。
198: 日本@名無史さん 2003/03/16 17:03:00
のさか,さんぞう
野坂 参三
1892(明治25)年生
1993(平成5)年没
山口県出身
慶應義塾大學卒
日本共産党に入党
妻、野坂竜
1931(昭和6)年4月 妻とともにソ連に亡命
コミンテルン執行委員会幹部会員となる
ディミトロフ宛の手紙で山本懸蔵の疑惑を告発
(1937(昭和12)年11月2日 山本、モスクワでNKVDに逮捕される)
(1939(昭和14)年3月10日 山本、銃殺される)
1934(昭和9)年 渡米
第2次世界大戦中は中国の延安にあって中国共産党に協力し、反戦運動に従事
戦後帰国
衆議院議員・参議院議員
1958(昭和33)年 党中央委員会議長就任
1982(昭和57)年 名誉議長
1992(平成4)年 山本懸蔵の告発が明るみにでる
同年 日本共産党より除名処分
http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/human/no/nosakasan.html
野坂 参三
1892(明治25)年生
1993(平成5)年没
山口県出身
慶應義塾大學卒
日本共産党に入党
妻、野坂竜
1931(昭和6)年4月 妻とともにソ連に亡命
コミンテルン執行委員会幹部会員となる
ディミトロフ宛の手紙で山本懸蔵の疑惑を告発
(1937(昭和12)年11月2日 山本、モスクワでNKVDに逮捕される)
(1939(昭和14)年3月10日 山本、銃殺される)
1934(昭和9)年 渡米
第2次世界大戦中は中国の延安にあって中国共産党に協力し、反戦運動に従事
戦後帰国
衆議院議員・参議院議員
1958(昭和33)年 党中央委員会議長就任
1982(昭和57)年 名誉議長
1992(平成4)年 山本懸蔵の告発が明るみにでる
同年 日本共産党より除名処分
http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/human/no/nosakasan.html
208: 日本@名無史さん 2003/03/25 15:08:00
加瀬俊一(1904~)
戦時の外務省情報部長にして国連初代日本代表
第二次大戦の政治指導者(日、米、独、ソ、伊)のほとんど全てと面会してる生証人
1930年代から戦争終結まで国家の中枢にいて、経過を語れる
最後の日本人だろうね
※2004年没 享年101
戦時の外務省情報部長にして国連初代日本代表
第二次大戦の政治指導者(日、米、独、ソ、伊)のほとんど全てと面会してる生証人
1930年代から戦争終結まで国家の中枢にいて、経過を語れる
最後の日本人だろうね
※2004年没 享年101
209: 日本@名無史さん 2003/03/26 02:00:00
週刊朝日に連載してる宮尾登美子の「平家物語」に、木曽義仲の愛人・巴
が91歳まで生きたという説が紹介されてた。
もっともその中でも、巴が女丈夫だったが故の根も葉もない風聞として
片付けられているが、そういう風聞があったこと自体は事実なのかな?
が91歳まで生きたという説が紹介されてた。
もっともその中でも、巴が女丈夫だったが故の根も葉もない風聞として
片付けられているが、そういう風聞があったこと自体は事実なのかな?
211: 日本@名無史さん 2003/03/27 07:46:00
>>209
当時の女子は資料が少なく不確定です。
当時の女子は資料が少なく不確定です。
214: 日本@名無史さん 2003/03/31 22:06:00
織田信正(1554~1647)
実在を疑う向きもあるが一応信長の庶長子ということになっている。
母は原田直政の妹。事跡など不明だが、墓は京都見性寺にある。
死んだ時94歳だから、ことごとく横死した信長一族の中では、
「隠れた長距離ランナー」と言えるかも。
実在を疑う向きもあるが一応信長の庶長子ということになっている。
母は原田直政の妹。事跡など不明だが、墓は京都見性寺にある。
死んだ時94歳だから、ことごとく横死した信長一族の中では、
「隠れた長距離ランナー」と言えるかも。
227: 日本@名無史さん 2003/04/23 02:15:00
徳川家大奥・長生きベスト5
松坂局(1598~1688)
千姫の侍女。家光の子・綱重が千姫の養子になった時、綱重を実際に
育てたのは松坂局だった。
大姥局(1525~1613)
秀忠の乳母。
祖心尼(1588~1675)
春日局の姪。夫に死別し、叔母の縁で大奥に奉公した。
お万の方(1624~1711)
家光の側室。公家出身のため子供を産むことは許されなかったが、
春日局没後、大奥で権力を振るった。
お古牟の方(1682~1766)
家宣の側室。男子を産んだが夭逝。
大奥に入ったことはないが、一橋家で慶喜の正室・美賀子の女中頭
だったお須賀(1838~1929)は昭和まで生きた。
松坂局(1598~1688)
千姫の侍女。家光の子・綱重が千姫の養子になった時、綱重を実際に
育てたのは松坂局だった。
大姥局(1525~1613)
秀忠の乳母。
祖心尼(1588~1675)
春日局の姪。夫に死別し、叔母の縁で大奥に奉公した。
お万の方(1624~1711)
家光の側室。公家出身のため子供を産むことは許されなかったが、
春日局没後、大奥で権力を振るった。
お古牟の方(1682~1766)
家宣の側室。男子を産んだが夭逝。
大奥に入ったことはないが、一橋家で慶喜の正室・美賀子の女中頭
だったお須賀(1838~1929)は昭和まで生きた。
249: 日本@名無史さん 2003/07/04 23:41:00
太原雪斎は59歳で死んでる。
寿桂尼はそこそこかな。
まー桶狭間以後はつらいものがある。
寿桂尼はそこそこかな。
まー桶狭間以後はつらいものがある。
259: _ 2003/07/25 17:02:00
鈴木貞一。企画院総裁、陸軍中将にして東京裁判のA級戦犯。A級戦犯の中では小物だが、平成元年に100歳で没。その間の社会の変化はすさまじかったが、本人はどう思ってたのやら。
昔で言えば、関が原で負けた西軍の大名が、一庶民として元禄の世まで生き
残ってしまったような感じか。
昔で言えば、関が原で負けた西軍の大名が、一庶民として元禄の世まで生き
残ってしまったような感じか。
273: 日本@名無史さん 2003/09/05 22:03:00
小野田寛郎 1922- ※2014年1月16日(満91歳没)
陸軍少尉 太平洋戦争終戦後、フィリピンルバング島で30年間ゲリラ戦を
続ける 1972年に救出される
その後、ブラジルに渡り牧場を経営する
陸軍少尉 太平洋戦争終戦後、フィリピンルバング島で30年間ゲリラ戦を
続ける 1972年に救出される
その後、ブラジルに渡り牧場を経営する
282: 日本@名無史さん 2003/09/21 01:45:00
兼松正吉(1542―1627)享年85歳
又四郎。信長、秀吉、家康に仕える。
刀根山の合戦では裸足で奮戦し、信長から草鞋を賜った。
対本願寺戦、関が原の合戦などでも逸話を残す。
所領はずっと尾張で、子孫も尾張藩士となった。
桶狭間から始まって、まさに戦国時代を生き抜いた人
又四郎。信長、秀吉、家康に仕える。
刀根山の合戦では裸足で奮戦し、信長から草鞋を賜った。
対本願寺戦、関が原の合戦などでも逸話を残す。
所領はずっと尾張で、子孫も尾張藩士となった。
桶狭間から始まって、まさに戦国時代を生き抜いた人
286: 日本@名無史さん 2003/09/21 10:21:00
京都 清水寺の大西良慶老師。
たしか203高地の生き残りでわ。
たしか203高地の生き残りでわ。
大西 良慶
大西 良慶(おおにし りょうけい、1875年(明治8年)12月21日 - 1983年(昭和58年)2月15日)は、京都清水寺の貫主を務め、その晩年は日本の長寿記録保持者としても有名であった北法相宗の僧である。
大西 良慶(おおにし りょうけい、1875年(明治8年)12月21日 - 1983年(昭和58年)2月15日)は、京都清水寺の貫主を務め、その晩年は日本の長寿記録保持者としても有名であった北法相宗の僧である。
290: 日本@名無史さん 2003/09/26 07:55:00
戦国時代って結構長生きな人多いよな
291: 日本@名無史さん 2003/09/26 12:12:00
戦国大名の地方経営で生産性が上がり喰うものが喰えるようになり、
それでいて飽食するほどの堕落も無かったから、でしょうか。
それでいて飽食するほどの堕落も無かったから、でしょうか。
292: 日本@名無史さん 2003/09/26 20:25:00
まあイメージほどみんな早死にしてたわけではないし、
(体は現代人より頑丈そうだ)
長生きした人の記録の方が目立つからね
(体は現代人より頑丈そうだ)
長生きした人の記録の方が目立つからね
301: 日本@名無史さん 2003/10/17 23:16:00
最後の戦国武将・渡辺幸庵130歳というのは本当か?
まあ戦国武将と言っても大坂の陣ぐらいだが…
まあ戦国武将と言っても大坂の陣ぐらいだが…
303: 日本@名無史さん 2003/11/03 02:35:00
八丈島の逸話で、家光将軍の時代、難破した船の
漁師が磯に流れ着いて高貴な雰囲気の釣りをしている老人に出会った
老人「オマエはどこの出じゃ?」
漁師「備中です」
老人「備中はいま誰が納めておる?」
漁師「へぇ、松平の殿様でさぁ・・(なんだこのジジイ偉そうに」
漁師、あとで田舎に帰ったらその老人が旧主宇喜多公と分かったそうだ
漁師が磯に流れ着いて高貴な雰囲気の釣りをしている老人に出会った
老人「オマエはどこの出じゃ?」
漁師「備中です」
老人「備中はいま誰が納めておる?」
漁師「へぇ、松平の殿様でさぁ・・(なんだこのジジイ偉そうに」
漁師、あとで田舎に帰ったらその老人が旧主宇喜多公と分かったそうだ
304: 日本@名無史さん 2003/11/03 02:39:00
>>303
あいつなんであんな長生きしたんだろうな
あいつなんであんな長生きしたんだろうな
305: 日本@名無史さん 2003/11/03 07:10:00
暖かい気候 100万石から分けて貰える安定した収入
306: 日本@名無史さん 2003/11/03 09:21:00
精神的にも楽だろうし まぁ悔しいだろうが
307: 日本@名無史さん 2003/11/03 17:23:00
食に困ってたって聞いたけどなぁ
310: 日本@名無史さん 2003/11/04 21:45:00
北条幻庵は化け物だろ。
311: 日本@名無史さん 2003/11/08 01:51:00
北條長綱(幻庵)
生沒年 明應2(1493)年~天正17(1589)年
享年 97歳
生沒年 明應2(1493)年~天正17(1589)年
享年 97歳
312: 日本@名無史さん 2003/11/08 08:55:00
化け物認定して良いです。
313: 日本@名無史さん 2003/11/08 12:41:00
幻庵が生まれたときって、まだ早雲が小田原城に入る前なんだよね。
それで、小田原落城の前年まで生きているのは凄い。
それで、小田原落城の前年まで生きているのは凄い。
315: 日本@名無史さん 2003/11/09 13:41:00
>>313
もう少し頑張れば北条滅亡まで見れたかもしれないのか
竜造寺家兼みたいにそのご北条を再建したりしたら笑えたんだがな
齢100にして北条家当主にw
もう少し頑張れば北条滅亡まで見れたかもしれないのか
竜造寺家兼みたいにそのご北条を再建したりしたら笑えたんだがな
齢100にして北条家当主にw
314: 日本@名無史さん 2003/11/08 18:09:00
北条五代の生き証人。
つーか、北条家の家運はこの人物の肩に止まっていたのかもw
つーか、北条家の家運はこの人物の肩に止まっていたのかもw
引用http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/history/1028049326/l50
日英同盟が調印された時に、きんさん・ぎんさんが10歳くらいだったと知った時は、驚きました。
寿命100歳以上の世界 20XX年、仕事・家族・社会はこう変わる
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