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1: 2月22日は猫の日
可愛い猫ちゃんの歴史を語りましょう♪








7: 世界@名無史さん
マジレスすると猫という動物はいない。
なぜなら普段我々が猫だと思っている生き物は
猫ではないからである。
その証拠に,「猫」と呼んでも返事をしない。
嘘だと思う人は試してみてほしい。

9: 世界@名無史さん
>>7
うちの猫は名前があるがみんな猫としか呼ばないので
猫とよんだら返事をしますが何か。

10: 世界@名無史さん
そういや、エジプト軍相手に猫抱いて進撃したら、攻撃を受けなかったって本当?

13: 山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM
>>10
とりでに猫を投げ込んだら、じゃなかったかと。

17: 山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM
>>13の相手はリビアでしたか。

15: 世界@名無史さん
ヨーロッパでペストが大流行したのは、猫が魔女の使いだからといって虐待したため、
ねずみが増えたからって言うのは本当?

17: 山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM
>>15
ベルギーなどではペスト流行の際厄除けに猫を塔の上から放り投げたそうで、
それで却って広まったとか。衛生面の問題もあったでしょうが。

20: ハリネズミ ◆qBLXpo7Q9Y
>>15
「ペスト」の流行の原因をネズミとする説がありますが、異説もあるかと思います。
それはさておき、そもそも「ペスト」は14世紀から発生しているのに対して、
「魔女狩り」は15-17世紀が中心。また、ネズミ自体が、人間の食料を荒らしたりする
魔女や悪魔の手先のイメージがあった様です。

19: 世界@名無史さん
ねこがねころんだ、って駄洒落も誰か最初に言ったやつがいるんだよな。

137: 世界@名無史さん
>>19
遅レスだが、私が知るかぎり一番最初は、星里もちるの
『危険がウォーキング』というマンガ。
(より正確には、それに収録されている短編。)
ただし、その時には「ネコがねこんだ」だった。

159: 世界@名無史さん
>>137
そんな最近なのか。ちょっとびくーり

25: 世界@名無史さん
ねこはなぜ「ねこ」と言うか。それは、昔の日本人が鳴き声を「ねーこ、ねーこ」と聞いたから。
catはなぜ「cat」と言うか。それは、昔の英国人が鳴き声を「cat, cat」と聞いたから。
猫はなぜ「猫」と言うか。それは、昔の中国人が鳴き声を「びょう、びょう」と聞いたから。

26: 世界@名無史さん
ちょっと訂正。

猫はなぜ「猫」と言うか。それは、昔の中国人が鳴き声を「ベウ、ベウ」、「メウ、メウ」、「バウ、バウ」などと聞いたから。

95: ハリネズミ ◆qBLXpo7Q9Y
>>25
猫に対して犬を表わす英語は、「かめ」だと昔の日本人が思っていた。
欧米人は、「かめ(ひあ)」と言っていると聞こえたことからといった内容が、
岩波文庫のしおりに書いてあった気がします。

190: ハリネズミ ◆qBLXpo7Q9Y
>>25
ねこはなぜ「ねこ」と言うのか。それは、昔の日本人がねこがいつも寝ているから「寝子」
というすごいのもあった気がする。

915: 世界@名無史さん 投稿日:2009/08/31(月) 04:52:52
>>25
源氏物語で女三宮が飼ってた猫を柏木が貰って(?)きて、
その猫が「ねーう、ねーう」鳴くので、猫が「寝よう、寝よう」と言ってる
俺が寝たいのは女三宮なんだけど。と危ない妄想をする場面がある。

猫の逸話で好きなのは、「アナベル・リー」という詩の元になったヴァージニアの猫の話。
極貧で結核にかかったヴァージニアは、まともな布団さえなく、藁のベットとポーの外套
そして猫だけが暖を取る手段だった。
猫もまた自分の役割を知っているかのように、ヴァージニアの上から離れることは無かった。

ところで駄目夫のポーが書いた「黒猫」では壁に猫を塗りこめてそこから犯罪がばれるが、
ヨーロッパでは猫を壁に塗りこめてネズミ除けや魔除けにするという風習があった。
今年の4月にもそんな猫が発見されている。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090424_poo_in_student_bag1/

31: 世界@名無史さん
『猫』という意味を持つ都市はクチン(マレーシア)。
『猫の目(マタクチン)』という果物が豊富だったのが、地名の由来。
街には様々な猫のオブジェがあり、猫博物館もある。

923: 世界@名無史さん 投稿日:2009/09/25(金) 23:10:29
>>31
いまNHKの「世界ふれあい街歩き」でボルネオのクチンやってる。
ほんと、でかい猫のオブジェがあちこちにある不思議な街だ・・・

34: 世界@名無史さん
昔、ヨーロッパで行われた猫の大虐殺の話を聞いたような覚えがあるニャ。
わが輩の愛猫「キャットフード」に語り聞かせてやりたいんんで、教えて欲しいニャ。

37: 世界@名無史さん
15世紀、魔女狩り旋風真っ只中の時代、法王インノセント8世は、極度のネコ好きを捜して、彼等を悪魔として火刑にしたらしい。

君たちのことだよ。まったくこんなクソスレ立てて…。現代にも現れて欲しいね法王インノセント8世

42: 第20軍団兵
そういえば「猫の大虐殺」ってタイトルの本がなかったっけ?

101: ハリネズミ ◆qBLXpo7Q9Y
>>42
「猫の大虐殺」 ロバート・ダーントン 岩浪書店 同時代ライブラリー
ですね。

54: 世界@名無史さん
世界史に名を残す猫は?

58: 山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM
>>54
世界史というと微妙ですが、『枕草子』に登場する「命婦のおもと」はどうです。
一条天皇の愛猫で五位の位をもらい、乳母までつけられている。
一条天皇は名君と呼ばれるような人物でしたが、これには『小右記』の作者藤原実資も
呆れています。なお翁丸という犬がこの猫を咬んだ時には死にそうになるまで
折檻されたといい、下人の死は心配しなかった女房たちに心配されています。

57: 世界@名無史さん
左甚五郎の仕事先・日光の眠ってばかりいる猫。

SleepingCatNikko


60: 世界@名無史さん
だめだ。
「ドラえもん」「キティちゃん」が歴史に残るとまでは言い切れないし
「鍋島猫騒動」も 日本史に名を残すとさえいえるかどうか。

古代エジプトに猫神さまがいたかと思ったが
“これは”という個体ないし固有名詞にも出会わなかった。

61: 世界@名無史さん
古代エジプトには猫面のバステト女神があるが。

62: 世界@名無史さん
エジプト猫神はバステトだったような
北欧神話のフレイアの車は猫が引いている

101: ハリネズミ ◆qBLXpo7Q9Y
>>61 >>62
バステトは、もとは雌ライオンの姿をしていたが、のちに猫の姿で描かれるように
なったという。

66: 世界@名無史さん
バステトってのは神格であって
実在した猫の名前ではないからなぁ

67: 世界@名無史さん
農耕民は猫を神格化する?
一般的にいえるかな?

穀物を生産する

ネズミが食べる

ネズミは悪である

ネコはネズミを獲る

ネコはえらい

ネコは守り神

69: 世界@名無史さん
>>67
日本で神格化された猫っているかな?

70: 山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM
>>69
招き猫。江戸時代後期にはあったようですが、歴史的な起源は不明。
江戸時代初期に薄雲太夫を蛇から護った彼女の愛猫がモデルという説もあり
ますが、話の内容は世界的に分布する民話・伝説「忠義な犬・猫」の焼き直し
です。他に井伊直孝を雨から救ったとか、太田道灌を戦場で救ったという話も。
ただ与太といえども嘘では無いというか、水商売に起源をもつのは確からしい。
大体現在に至るまで水商売の世界は信心が厚いらしい。

71: 山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM
付け加え:どうも話が生じたのは江戸のようです。井伊直孝以降の話
は寺院に対する報恩ですが、招く以外に猫が死人の棺おけを念力で持
ち上げ、それを住職に降ろさせて寺を栄えさせたという話もあります。
こちらは京都などにも伝わっているものですが、元々経典をかじる鼠
を退治するために飼われたとか頼豪鼠が比叡山を襲ったとかいう伝説
があるように寺と猫は関わりが深い。
詳しい説明ははしょりますが、どうも「猫が棺おけを持ち上げた報恩」譚
というのも中世後期から近世にかけて成立していたようですから招き猫
の話がそこから生じる余地はあったといえそうです。

68: 世界@名無史さん
伝説のウィスキーキャットの名前なんだっけか?

84: ハリネズミ ◆qBLXpo7Q9Y
>>68
タウザー(Towser)でしょうか? 生涯に2万8899匹のネズミを捕まえ,
ギネスブックに世界一のネズミ取りのチャンピョン。ウィスキー・キャットの頂点。
ウィスキー蒸留所であるグレンタレット蒸留所のスティルルームで活動。
24歳近くまで生きた。死後,グレンタレット蒸留所のウィスキー・キャットは
アンバー。

72: 世界@名無史さん
猫は十二支から省かれてるな
一番最初にネズミがきているのと関係しているらしい

139: ハリネズミ ◆qBLXpo7Q9Y
>>72
十二支にネコがいない話はいくつかあるんでしょうけど。こんなのもある。
正月に最初に来た順番で決めるさいに、ネズミがネコに日を遅らせたため、
十二支に入れなかった。これ以来、ネコはネズミを追いかけるようになった。

73: 山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM
元々十二支は単なる記号で、動物に当て嵌めるようになったのは早ければ
春秋時代からのようです。

74: 世界@名無史さん
十二支ってのは 音が同じかなにかですか?
「子」の発音が当時の「ねずみ」と同じだったとか?

あれ?そもそも 日本以外でも ねずみ・うし・・・・なんですか?

190: ハリネズミ ◆qBLXpo7Q9Y
>>74
当時の発音を利用してというのは
「子子子子子子子子(ねこのここねこねずみのここねずみ)」
があったような(私が小学生の時に読んだ本に書いてあったような)。
小野篁の「猫の子の子猫、獅子の子の子獅子」と勘違いだったかな。

76: 世界@名無史さん
ねこタソの場合、忠犬ハチ公とかタローとジローみたいな有名?な歴史上の出来事は
今ひとつ無いね。

ヨーロッパでも、主人の墓を死ぬまで守り続けた犬に対して、教会が主人の隣に埋葬する
許可を出したとか言う話はあるけど、猫はあんまりそんな話聞かないし。

79: 山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM
>>76
例の「忠義な猫」の話ですが、欧州ではどの例を見ても犬になっていますね。
あらすじは「赤ん坊の守りを任されていた犬が毒蛇を噛み殺すが、赤ん坊を
噛み殺したのだと勘違いした主人により打ち殺される。しかし直後に間違い
に気付いた主人により墓が築かれる。」というもの。
フランスでは犬の墓への信仰が高まったので教会により禁止された事があり
ました。ジャン・クロード氏も『中世の迷信』で書いている。
元ネタは仏典にある話で、そこではマングースであったとは南方熊楠の弁。
猫が信仰の対象となった話ですが、北欧神話のフレイヤの使いが猫でしたね。
バステトはかつては雌ライオンであったそうです。
我が国では『日本霊異記』や『更級日記』や『たまきはる』に故人の霊が猫に生まれ変わ
ったという話があり、化け猫云々は『扶桑略記』や『明月記』や『徒然草』以降に言われ
るようになった話らしい(皮肉なことに『たまきはる』の作者は定家の姉)。

95: ハリネズミ ◆qBLXpo7Q9Y
>>76
史実でなければ、「ウィッティントンと猫の話」のイギリスの民話が
有名かと思います。ネズミで苦労していた王様を猫を使って功績を
あげて、出世して、最後にはロンドン市長になったという。

77: 世界@名無史さん
古代エジプト人が猫を溺愛して
猫をミイラにして副葬品をいっぱい、
って話くらいかなぁ

80: 例の170 ◆vBOFA0jTOg
関係ないかもしらんが、魔術書『レメゲトン(ソロモンの小さな鍵)』の72柱の
悪魔には、グラシャラボラスやナベリウスといった犬の悪魔はいるが、猫の
悪魔は見当たらんな。

81: 山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM
シトリー(豹)はちょっと違うか。
魔女が猫の姿でサバトへ行く(アメリカ民話にもなっている)話や、
猫の王の話(英国)ならありますね。

96: あやめ
日本史ネタになりますが御伽草紙に「猫のさうし」というのがあります。内容は
次のようなストーリーです。
慶長七年八月中頃に洛中の猫の綱を解いて街中に放してやれという高札が立つ。
猫は大喜びで跳び歩き鼠は隠れ忍ぶ。民衆も鼠害から免れて善政を歓迎する。
そのころ上京(ジョウキョウじゃなくカミギョウね)に高徳の坊様がおられたが、
ある夜の夢に老鼠が現れ今度のお触れで穴に隠れているにも限りがあって、外に
出て行けば猫の餌食になってしまう、前世の因果が悲しいと泣き訴える。
そこで高僧はそれはお前たちが色んな物を食い齧って、人に損害を与えるのが
悪いので当然の報いだと諭す。老鼠は若い者には常々意見してるのだが連中は
「かぶきたること」が好きなので一向に言うことを聞かないと嘆く。
翌晩の夢には虎猫が現れて鼠共は外道なので慈悲をかけても無益である。我々は
唐天竺では虎の子孫であって、日本は小国なので小さな姿で渡来した。後白河の
御世から綱を付けて飼われるようになり、目の前を鼠が走っても捕らえることが
叶わなかったが、今度の解放令には感激していると言う。高僧は神妙な申し条では
あるが出家として殺生を見過ごしにはできない、因果の輪廻を免れるためにも鼠を
餌食にするのは止めて、鰹や鰊など魚類を混ぜた飯で満足せよと諭す。

97: あやめ
ところが虎猫は人間にとっての米のように鼠は天が猫に与えた食物である、それを
我慢せよと言われても困る事情を解かってほしいと嘆かれ、高僧も返す言葉も無く
涙に暮れるばかり。
明方にまどろむと今度は夢に先夜の鼠が現れ、洛中の各所で鼠の寄合いがあって、
評定の結果として飢え死にを免れるため近江に行くことになった。検地のために
百姓が稲刈りを見合わせているそうで、冬になったらば野老(ところ)や蕨などを
掘って生き延びよう、正月の鏡餅を齧れないのが無念至極だが仕方ない。猫にも
犬という大敵があるので報いがあるというものだと言って、諸方に立ち退いた。
夢覚めた高僧はこんな話を人に語ったら狂気と評判されようと思ったが、親しい
友にのみ伝えた。
というのがあらましですが、この物語で他の御伽草紙に見られない特異な筋立ては
凡そ非現実的な説話が常態の御伽噺に、歴史上の年月が明記されている点です。
まさか猫解放令なんてものが慶長七年八月に発布されてる筈はあるまい。誰だって
常識的にはそう考えます。何たって御伽噺なんですもの。そして触れの趣旨だって
馬鹿げた内容なんだし。

98: あやめ
ところが実際にあった史実なんだそうです。「時慶卿記」の慶長七年十月四日の条に
「猫繋グベカラザル旨三ヶ月以前ヨリ相触レラレ、仍(よって)弐人ノ方ヘ行失、又
犬嚼死事多也ト」とあります。「弐人の方へ行き失なひ」とは何のことか、「犬嚼み
死ぬる事多き」というのは、猫が犬に噛殺された事件が多発したということでしょう。
ともかく公的に猫が解放された事実は存在したもののようです。
高札の文面というのも伝わっています。

一 洛中猫の綱を解き、放ち飼ひにすべき事
一 同猫売買停止の事
此旨相背むくにおゐてはかたく罪科に処せらるべきものなり、よってくだんのごとし

以上は黒田日出男さんの「歴史としての御伽草紙」(ぺりかん社刊)から引用しました。
この記事に続いて中世末期の都市の鼠害について、また猫が繋がれて飼われていた
実態について詳説されています。

99: 山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM
>>98
ああ、そういう話は私が・・・振ろうと思っていた矢先に紹介されてしまった。
中世は基本的に犬が放し飼いで、猫が繋がれていました。確か『洛中洛外図屏風』のうち
江戸初期に描かれたものにも繋いだ猫の姿があった筈です。
もっとも犬でも移動時には繋がれた(特に唐犬や洋犬)ようですし、猛犬もそうで
あったようですが。ただし『日本霊異記』や『更級日記』にはどこからかやって来た子猫の
話(実は故人の霊)があります。
なお前者では「狸」と表記されていますが、これは元々山猫を意味する言葉です。
中国には山猫としての「狸」が化けたという話が多い。

131: あやめ
>>99
山野さん、配慮がなくて御免ね、今後は日本ネタはそちらに振りますわ。

エンカルタで「猫」の項目を引いたら、古代エジプトのこととして
「猫を狩りにつかうこともあった。ブーメランでうちおとされた鳥の回収役として
利用された」
とあったけど、ブーメランてものはエジプトにもあったの?

138: 山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM
>>131
いや冗談ですので(w)。ブーメランはツタンカーメン王墓からも発見され
ていますが、確かにどちらかといえば曲げ棒でしたね。

100: 山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM
仕方が無いので猫喰いの話でも。ルイス・フロイスは『日欧文化比較』の中で日本人
が牛をまず食べない代わりに犬・猫・海草などを食べる事を記しています。
この内猫については岩波文庫の訳者が「獺の間違いか」としていますが、『料理物語』
に出て来た筈ですのでこの頃には一応食べられてはいたのでしょう。
猫といえば「風が吹けば桶屋が儲かる」というように三味線の話もかかせませんが、これ
は永禄頃に堺に琉球の蛇皮線が伝わったのが(蛇皮線の皮はニシキヘビ製。ちなみに練習
用の三味線の皮は犬のもの)起源だそうです。

106: 世界@名無史さん
鹿児島市内で「猫神神社」発見。
朝鮮戦役に島津家が連れてった猫なんだって。

107: 106
WEB検索してみた。以下あらまし。


豊臣秀吉の朝鮮出兵のとき島津義弘は七匹の猫を連れて行った。
目的は,猫の瞳の大きさを見て時刻を知るため。
帰還した2匹の猫を祠に祭った。

つまり本来は「時計」機能としての猫神なので
六月十日の時の記念日には時計屋さんがここに集まって
お祭りをするそうです。

しかし絵馬なんかをみると,
「タマが元気でいますように」のような感じで
現代人は「ペットとしての猫」の神様として扱ってるみたいです。

隣に猫グッズ屋さんが営業しています。
仙巌園(磯庭園)という市内有数の観光スポット,
元は島津家邸宅の庭園内一角です。

108: 山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM
ちなみに猫の瞳の大きさが時間で決まるという話は江戸期からよく言われて
いましたが、実際にはその場の光量で変わるそうです。

104: 世界@名無史さん
神話の話になるが、北欧神話のフレイアって女神が猫戦車にのっていたな。

でも、北欧に戦車なんかあったのか

112: 山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM
中世のノルウェーの教会の屋根に描かれたフレイヤらしき女性は猫に直接
乗っていましたね。

115: ハリネズミ ◆qBLXpo7Q9Y
>>112
サバトに出かける魔女が、黒猫のまたがっている場合もあり、関連
しそうですね(箒の方がイメージが強いけど)。

ヘロドトスの『歴史』において、エジプトでは、火事が起こると、
不思議なことに猫が飛び込んでしまうので、そうしないように
人が見張りをおこなうのだとしている。

139: ハリネズミ ◆qBLXpo7Q9Y
>>115
なるほど、フレイヤがネコが牽く戦車に乗っている->フレイヤが直接ネコにまたがる
に転化してそうですね。

古代エジプトといえば、ネコのミイラは、ときにはネズミのミイラと一緒に
されていて埋葬されているらしい(笑)

267: 山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM
>>115に補足
人々は消火よりも猫を見張る方にやっきになったといい、万が一死ぬような
事にでもなれば盛大な葬儀を営んだそうです。
「赤猫」という火事の隠語もこうした理由から来たものかもしれませんが、
明暦の大火で生じた死者を回向する為に出来た回向院には犬猫の墓がありま
した。
山東京伝・歌川国芳による『朧月猫乃草紙』によれば火消壺に入れて葬ったらし
く、猫の病気の流行った文化4・5年(1807・1808)には年に六百匹の
猫が回向院に集まったらしい。
ただいちいち墓標を立てたものというよりは供養塔で代表して済ませた様。
火事で死んだといえば『更級日記』の猫もそうでしたが、古くは藤原頼長が康治
元年(1142)に当時10歳だった愛猫を衣につつんだ上で櫃に入れて葬らせ
ています。これは七歳未満の幼児と同じやり方。
(動物の供養というのは当時からあり、犬や馬の供養というのもありました。)
海外の例については思い当たりませんが、清の黄漢という人が1852年に
『猫苑』という大著をものにしているそうです。どなたかお確かめ下さい。
随筆類にも何か面白い話がありそうですが、生憎確認している暇が・・・。

114: きつね
たしか欧州フランドル地方に猫祭りなるものがあったかな?
スペインだったかもしれないが
猫のマスコット来て通りを歩くやつ

116: 世界@名無史さん
>>114
猫祭りはベルギーのイープル(イーペル)で行われる。
魔女狩りが盛んだった時期に、魔女の手先として猫がたくさん殺されたのを
悼んでの祭りだとか。
イープルと言えば毒ガス戦の舞台にもなっている。(イペリットの語源)
魔女狩り、毒ガスとロクでもない事ばかりだ。
暗い歴史の証人みたいなものか。


引用元: ・猫の歴史





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