51sS+-+LVjL



1: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/04(土) 19:30:49 ID:oNUVU/Il0.net

漢方薬、鍼灸、気功など、科学的なものも、非科学的なものも含めた、中国の伝統的な医術に関連した話題全般を語りましょう。
実用的な医術から、武侠小説などで出てくる怪しげな理論の医術、あるいは歴史上の名医に関することなど、何でも語りましょ
う。








3: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/04(土) 20:12:59 ID:lbZjwsjF0.net
武侠小説だと、みんな気功で、治療をするよね。

6: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/05(日) 23:46:17 ID:5JIBRMye0.net
>>3
単に気功治療だけでなく、鍼灸や薬など、いろんな医療行為が出てくる。
基本的に、闘いの話だから、当然物語の中で、怪我人は絶えないわけで。

5: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/05(日) 10:46:00 ID:5seZ5oEg0.net
確か前漢の頃に書かれた『黄帝内経大素』という中国古代医学書がありますね。
現代病といわれる「鬱」の記述もあったような。
黄帝内経

『黄帝内経』(黄帝内剄、こうていだいけい、こうていだいきょう、こうていないけい)は、現存する中国最古の医学書と呼ばれている。古くは『鍼経』(しんきょう)9巻と『素問』(そもん)9巻があったとされているが、これら9巻本は散逸して現存せず、現在は王冰(おうひょう)の編纂した『素問』と『霊枢』(れいすう)が元になったものが伝えられている。

黄帝が岐伯(きはく)を始め幾人かの学者に日常の疑問を問うたところから『素問』と呼ばれ、問答形式で記述されている。


9: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/09(木) 14:47:36 ID:3D0T0NdV0.net
テレビで、漢方薬の薬草を採取しているところ見たけど、
凄い崖を登っていた。

37: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/12/16(土) 17:00:28 ID:OXdeiF4b0.net
>>9
浙江省の仙霞嶺だね。
あそこは、本当に仙人が住んでいそうな景観だから。

10: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/09(木) 15:41:34 ID:Zo5AIt5O0.net
有名ですが民間逸話をひとつ。
当帰と遠志という漢方薬があるのですが
これは三国時代に蜀に仕える姜維と魏の地にいる母との間で
お互いの立場・命を想い、文字として気持ちを紙にしたためる代わりに送った薬だと言われています。

「当帰」(とうき):血行をよくして、体をあたためる作用。
「遠志」(おんじ):鎮静・催眠作用。

11: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/09(木) 23:37:13 ID:ViycpXpl0.net
当帰は、金庸の武侠小説読んでいても、時々出てくる薬だな。

12: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/11(土) 23:59:51 ID:x3eLmSkQ0.net
鍼灸って痛い?

13: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/12(日) 00:11:40 ID:qenjQ+kY0.net
>>12
針の太さが色々ありますし、
それほど痛みは感じなかったかなー。

14: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/13(月) 23:57:20 ID:nmrMUlL70.net
見ている方が痛そう。

15: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/15(水) 23:12:42 ID:4OibmrCs0.net
人参とか霊芝ってよく聞くね。

16: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/18(土) 06:57:33 ID:kL4waV6g0.net
高麗人参の効能は滋養強壮だよね。
霊芝は、さるのこしかけと同じ? どんな効能があるのかな?

17: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/20(月) 15:22:19 ID:n6HmCdud0.net
霊芝
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%8A%E8%8A%9D

 霊芝(レイシ)は、サルノコシカケ科のキノコであり、漢方成分として高血圧症や高脂血症等に用いられる。別名マンネンタケ。
近年サプリメントとして販売される事例もあり、手軽に入る反面、副作用や成分による被害も出ている。これ以外に、ただ霊妙な
働きを行うキノコの事を指して言う場合もある。

 武侠小説じゃ、よく千年霊芝って出てくるけど、千年も経った霊芝なんてあるんだろうか?

19: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/11/23(木) 22:51:58 ID:uT7wtS330.net
高麗人参はまずいらしいね。

24: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/12/04(月) 13:29:45 ID:dC0XunPP0.net
>>19
まずい上に泥臭いとうちのばーちゃんが言ってたが、
粗悪品を食したのかも

25: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/12/06(水) 13:02:54 ID:v98/qya30.net
棗の実って食べたことないんだけど、甘いものなの?

26: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/12/07(木) 23:53:37 ID:CIdK8T8W0.net
なつめは甘いものだけと、薬臭い。
いろんな料理に使えるらしいけど。

27: 名無しさん@お腹いっぱい。 2006/12/08(金) 10:52:55 ID:VwIpynsu0.net
俺は焼酎に漬けて飲んでるよ。
甘いし薬効もある。

43: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/01/06(土) 18:51:37 ID:17GBGVst0.net
甘草(かんぞう、licorice,liquorice)は、マメ科の多年草で、多くの種類がある。
根を乾燥させたもの、そのエキスまたは粉末を甘味料として用いる。
甘味成分としては、グリチルリチン、ブドウ糖、ショ糖などが含まれ、生薬としても用いられる。醤油の甘味料として使われる。
独特の香気があるため(いわゆる「薬臭い」香り)甘味料としては使い方に注意する必要があるが、欧米では日本よりも多用され、リコリス菓子やルートビアと呼ばれるソフトドリンクの原料として利用されている。グリチルリチンの甘味は砂糖の50倍もあり低カロリーなため、欧米では甘草は健康的な食品添加物と認識されている。

生薬として、漢方では緩和作用、止渇作用があるとされている。各種の生薬を緩和・調和する目的で多数の漢方方剤に配合されている。このため、漢方ではもっとも基本的な薬草の一つと考えられており、「国老」とも称された。 また、甘草単独で甘草湯という処方もある。これは喉の痛みや、咳を鎮める効果があるとされる。
 
グリチルリチンは肝機能障害、アレルギーに有効であるとされ内服薬或は輸液に製剤化されている。 グリチルリチンを加水分解して得たグリチルレチンはその消炎作用から目薬としても用いられている。 主成分のグリチルリチンには低カリウム血症や浮腫(偽アルドステロン症)などの副作用が知られており 一時に多量に用いてはならない。
 
グリチルリチンやその他の甘草から得られる物質は消炎作用や美白の効果を持ち、医薬のみならず、化粧品や 医薬部外品の原料としても重要である。
なお、日本薬局方においては、学名Glycyrrhiza uralensisまたはG. glabraの甘草が基原植物とされる。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%98%E8%8D%89

44: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/01/07(日) 02:23:39 ID:qlgOQugU0.net
甘草は甘いね

50: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/02/02(金) 14:23:38 ID:IZtifpwf0.net
この前、NHKのプラネットアースの中で紹介されていた、熱帯雨林の冬虫夏草は凄かった。
生きている蟻に寄生し、蟻の身体を割って生えてくるんだもん。

虫の種類別に無数の種類の冬虫夏草があるんだね。

51: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/02/03(土) 09:49:22 ID:npFf0e800.net
コウモリガの蛾の幼虫だけが「冬虫夏草」と言えるもので、
他の虫(蝉や蟻など)は「虫草」だよ

53: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/02/27(火) 21:33:05 ID:bj6yZ9qX0.net
>>51
「冬虫夏草」と「虫草」は、成分的にもかなり違いがあるの?

56: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/02/28(水) 23:30:57 ID:VrroZAlQ0.net
>>53
寄生する虫の成分によって、茸の成分も決まるか?

52: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/02/06(火) 13:26:02 ID:ru5o6rh90.net
日本じゃ、「虫草」全般を広義に「冬虫夏草」と呼んでいるね。
特に菌学分野で。
薬学分野では厳密に区分けするようだけど。

54: 奇矯屋onぷらっと ◆O.K.H.I.T. 2007/02/27(火) 22:47:02 ID:jbxhKHex0.net
漢方の「黄」の字ほど恐い物はない。

55: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/02/28(水) 11:04:15 ID:bx+dL3xyO.net
雄黄はイオウの塊だし、それ以外の「黄」はうー○こが多いしな…

58: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/03/07(水) 11:10:21 ID:xTmK9+Lj0.net
牛黄は牛の胆石・・・高級品と言われても、なぁ。
一応まともなもんもあるよ。黄柏とか。

59: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/03/14(水) 23:12:07 ID:AfLa1Gt70.net
犀角って、普通出回っているのは牛の角なのかな?

本物の犀の角なんて、今はほとんどないよね。

62: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/04/07(土) 21:15:09 ID:p2NDOgsq0.net
虫草って、虫の種類ごとにたくさんの種類があるようだね。
形状もいろいろある。

68: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/05/16(水) 16:59:53 ID:BcO5IEtk0.net
三国志演戯ってもしかしたら西遊記同様に仙道書かな?
なんとなく、そんな感じがした。

72: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/06/22(金) 23:37:58 ID:DO8T9hPV0.net
>>68
三国演義はその要素が薄い方でしょ。

78: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/07/23(月) 23:43:44 ID:eijs2mmA0.net
古代の名医と言われる人って、
そう言われるからには、実際に治療の実績があったんだろうけど、
基本的にはどういうことをしていたんだろう。

79: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/07/26(木) 22:01:44 ID:Vl+m4WTe0.net
華佗なんかは普通に投薬したり外科手術してたと書いてあるぞ。
ただこういう名医列伝のポイントは、具体的な治療法の詳細よりも
全てを見通すような恐ろしいまでに正確な診断力が強調されてるとこ。

扁鵲あたりになると壁の向こうに立ってる人まで見通せた。
(まあこの扁鵲は厳密に言うと人であるかどうか微妙なんだけど)

80: 名無しさん@そうだ選挙に行こう 2007/07/29(日) 19:49:33 ID:8lqmC4jYO.net
扁鵲は医療集団だったという説もあるよ。

81: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/08/23(木) 06:41:56 ID:Sf1+MamR0.net
古代には、宗教的な指導者が医療技術を持っている場合が多いよね。
実際に病気を治療してやれば、信者を獲得しやすくなるわけで。

82: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/10/03(水) 09:02:55 ID:hToQX1tX0.net
太平道の張角とかもね。

83: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/10/04(木) 00:37:06 ID:afdy7JEx0.net
葛根湯って、あのどこにでも生えてくるクズが原料なんでしょ?
中国でもクズって、どこにでも生えている草なの?

85: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/10/04(木) 15:37:01 ID:wk9xTiFe0.net
葛根湯は葛根だけじゃなくて、麻黄、桂皮、芍薬、甘草、大棗、生姜などの混合。
このうち薬効の強い麻黄は中国原産で大量入手が困難でちと高価。
(江戸時代も大部分を輸入してたはず)
麻黄を精製するとエフェドリンからメタンフェタミン、要するに覚醒剤ができちゃうし。

87: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/10/23(火) 12:08:51 ID:sjwTBmv20.net
ユキノシタを生薬にするのは、元々中国の方のもの?
中国にもユキノシタはあるのかな?

88: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/10/23(火) 12:38:39 ID:vRCxr4sM0.net
漢薬の本には載ってなかったです(別名なのかな?)
日本では生薬としてつかっているみたいですね。

ユキノシタ 虎耳草(こじそう)Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%A6%E3%AD%E3%8E%E3%B7%E3%BF
開花期の葉を乾燥させたものは虎耳草(こじそう)という生薬で、
その煎液には利尿、消炎などの効果がある。
また、葉のしぼり汁は耳だれ、かぶれ、湿疹などに効く。




89: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/10/28(日) 23:54:21 ID:GDNxpQSL0.net
ユキノシタは、中国からの帰化植物じゃないかという説もあるね。

93: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/12/10(月) 22:05:23 ID:aU7yh7kH0.net
中国人は自国の漢方薬よりも日本の漢方薬を信用しているってね。

95: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/12/25(火) 00:59:54 ID:LahAvWHQ0.net
皇帝陛下まで水銀を食されるぐらいだから。


引用元: ・【伝統】漢方薬・鍼灸・気功【医術】





江戸時代、漢方薬の歴史
羽生 和子
清文堂出版
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