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1: 世界@名無史さん 2016/03/17(木) 10:21:39.50 0
一人だけ楽してるじゃねーか。
祈っても効果ないとか科学的発想する人おらんかったの?









4: 世界@名無史さん 2016/03/17(木) 18:33:23.59 O
平将門征伐や元冦退散などで、多くの僧侶が祈祷に動員された

5: 世界@名無史さん 2016/03/18(金) 15:33:48.38 0
祈るもの=字が読める知識人

12: 世界@名無史さん 2016/03/28(月) 19:32:08.02 0
昔は宗教は科学みたいな扱いだったからね

16: 世界@名無史さん 2016/06/05(日) 14:47:16.77 0
>>1
戦う者というのは平時にはいたずらに税を消費して
戦時には民衆の生活を破壊する者のことだが

それに比べれば、祈るものすなわち知識人の方が社会の役に立っているのではないか。

17: 世界@名無史さん 2016/06/08(水) 23:45:53.39 0
祈る事と知識を活用する事は別物だよ。
祈る者は、正直今も昔も糞の役にも立ちゃしない無駄だな。

18: 世界@名無史さん 2016/06/11(土) 15:52:55.03 0
>>17
とんでもない。
祈ることと、学問文化に従事することは切り離して考えることはできないのだ。
特に中世においては。

信仰という求心力があるからこそ、その中心に食うこと戦うことに忙殺されずにすむ、一種の余暇を持つ人間集団が生まれる。
歴史的にみると、彼らが祈りつつ学問をすることで、人間社会の知的な土台が築かれたのだ。

19: 世界@名無史さん 2016/06/11(土) 19:01:28.95 0
祈る人ってのは昔は知識人階級だな
祈る人は耕す人を指揮して沢の開拓までしてたのもいる

20: 世界@名無史さん 2016/06/11(土) 20:39:42.47 O
インドのカースト制最上位はバラモン(聖職者・祈る者)で、クシャトリヤ(武人・戦う者)は二番目

21: 世界@名無史さん 2016/06/11(土) 23:35:53.86 0
フランスの王政時代も第一身分は聖職者、第二身分が貴族。
第一身分はもちろん税制上の特権階級だったが、同時に教育や医療や救貧など社会福祉の一端を担っていた。

22: 世界@名無史さん 2016/06/11(土) 23:43:01.70 0
そんな殊勝な事やる奴がいたのか?
だったら革命は起きてないだろう。

26: 世界@名無史さん 2016/06/19(日) 10:07:08.87 0
>>22
王政時代における慈善救済事業の担い手は第一身分と第二身分。

34: 世界@名無史さん 2016/06/19(日) 12:16:28.55 0
>>22
例えば18世紀のパリでは新生児のうち1772年には5割、1780年には9割が孤児院に送られいる
「育児放棄」は近世フランスに普遍的にみられた現象でパロワスによる孤児院運営がなければいつ人口が崩壊してもおかしくなかった

24: 世界@名無史さん 2016/06/14(火) 22:33:31.40 0
わずかな高位聖職者を除いて、第一身分の平均的な立場からみればべつに死守したいほどの特権的立場でもなかった。
だからフランス革命には大勢の聖職者が進んで参加した。

27: 世界@名無史さん 2016/06/19(日) 10:41:10.18 0
一部の裕福な商人はやっていたけどな。
あとは修道士とか。

28: 世界@名無史さん 2016/06/19(日) 11:01:39.49 0
それにしても第三身分が14世紀から国政に議員として参加してるなんて
フランス先進国すぎるよな

29: 世界@名無史さん 2016/06/19(日) 11:27:06.34 0
イングランドなら12世紀

31: 世界@名無史さん 2016/06/19(日) 11:44:41.50 0
>>29
庶民院のことなら1265年だから13世紀

32: 世界@名無史さん 2016/06/19(日) 11:49:11.13 0
フランスは三部会だが、スウェーデンは第四身分の農民もいて四部会。

33: 世界@名無史さん 2016/06/19(日) 12:00:56.15 0
日本でも僧侶が知識階級だったな

35: 世界@名無史さん 2016/06/19(日) 12:34:07.53 0
>>33
公家が落ちぶれて武士はまだ野蛮な荒武者だった中世には特にね
その頃は坊主が唯一の知識階級だったようだ

36: 世界@名無史さん 2016/06/19(日) 13:44:18.04 0
ヨーロッパの中世でも、カロリング・ルネサンスにみるように
さいしょは坊主の坊主による坊主のための文化事業だな。
その恩恵が貴族の子弟への教育という形で広まっていく。

37: 世界@名無史さん 2016/06/19(日) 15:30:23.01 0
寺子屋だって同じようなものだろ。

38: 世界@名無史さん 2016/06/19(日) 17:07:00.14 0
字もろくに書けないカール大帝の時代から今日の科学先進国が築き上げられたその根元にはキリスト教会による「知の集積」があったんだ

39: 世界@名無史さん 2016/06/19(日) 17:17:23.39 0
カールが呼び寄せたのが、ブリテン島にいたアルクィンというのが面白いね
ローマ帝国の最辺境に知の遺産が残っていたと

アルクィン

アルクィン(735年? - 804年5月19日)はイングランドブリテン島のヨーク出身の修道士、神学者。長年ヨークにある学校の教師として勤めたのち、カール大帝のフランク王国の教会制度と教育制度の相談役を務めた。

769年からはトゥールの司教となり、聖マルティヌス(サン・マルタン)修道院院長で、カロリング朝ルネサンスを代表する人物である。


41: 世界@名無史さん 2016/06/20(月) 01:06:08.73 0
直接後継の東ローマがあんだけど。
あるいはイスラムも文明を継承。
最辺境にだけ知の遺産が残ったなら面白いがそんなことはない

42: 世界@名無史さん 2016/07/05(火) 22:25:27.01 0
日本でも真言宗なんかは古代大和朝廷に仕えた技術者氏族が仏教の皮かぶったもんだし

55: 世界@名無史さん 2016/08/16(火) 14:24:09.12 0
昔はどこの国でも聖職者という名の知識階級が不可欠だったのだろうな。
時々入れ替わる統治者はしょせん腕力頼みのボス猿なのだから、文化を広め伝えていくには別の担い手が必要になる。

57: 世界@名無史さん 2016/10/31(月) 19:38:09.64 0
宗教というのは中世の人間集団がアイデンティを確立するうえで重要だったもんな。
無宗教なんてフワフワした存在は、外敵と戦う上で団結力ゼロで、当時の世界で生き残れなかった。

67: 世界@名無史さん 2017/08/31(木) 02:30:11.21 0
>>57
スターリンも独ソ戦のときだけは戦意高揚のため正教会を利用した
ヒトラーもユダヤ人キリストの教会を廃絶はしなかった
(ナチス用に改変はしたけど)

62: 世界@名無史さん 2017/06/24(土) 07:46:10.12 0
日本の宗教者は、西欧の宗教者ほどには実用の学問の発展には貢献していないよね。

63: 世界@名無史さん 2017/06/24(土) 09:28:05.74 0
>>62
仏教の修行そっちのけで武術の修行に明け暮れている山法師が大勢いたらしいので武術の発展には寄与したんじゃないですかね

68: 世界@名無史さん 2017/09/01(金) 09:19:55.19 0
死ぬかもしれない戦争に人間を動員するには来世を謳う事が効果的だったのだろう

69: 世界@名無史さん 2017/09/03(日) 09:19:07.73 0
権力者の権力を正当化する上でもな。
世界のあらゆる民族で宗教を担当する人間が居たという事はその存在に社会的な必然性があった事を示すだろう。

引用元: ・戦う者(うん)耕す者(うん)祈る者(←おい)




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