61VYXW9PX7L



1: 世界@名無史さん 2006/01/21(土) 22:47:52 0
ちなみに我が家の家紋は、丸に一文字(つまり晴れの記号)








5: 世界@名無史さん 2006/01/21(土) 23:12:01 0
小泉首相がプレスルームに立つとき、演台に桐紋があるね。
あれって小泉家の家紋?

svg


21: 山野野衾 ◆CXSSL1llHI 2006/01/22(日) 19:32:58 0
>>5
総理の紋じゃありませんでしたか。確か五三の桐。

24: 世界@名無史さん 2006/02/02(木) 23:40:31 0
>>21
五七の桐では?

34: 世界@名無史さん 2006/03/11(土) 23:28:41 0
>>21 >>24
五七の桐は法的には定められていない慣習的な日本国の国章として使われています。
実際には政府関係の紋章として使われていたんですが、近年の首相会見用の台に付いてるので首相の紋章として理解されるようになってますね。
菊の紋章は皇室の紋であって、日本国の国章ではありませんが、変形の菊花紋はパスポートなどに使われてます。

26: 世界@名無史さん 2006/02/18(土) 23:31:33 0
小泉の紋は「丸に違い鷹羽」だろ。何年か前に靖国参拝した時の紋付はそうだったぞ。

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6: 世界@名無史さん 2006/01/21(土) 23:20:19 0
戦国時代、ヨーロッパからやって来たひとが日本に家紋があるのをみて驚愕した。
ヨーロッパを出て以来、途中の世界には家紋制度を見かけず、ヨーロッパ独自のものだと思い込んでいたら、世界の果てに来て突然 家紋を発見し、「うっそー!」と言ったとか。

どの本だったか、詳しく書いた本を失念してしまった。

10: 世界@名無史さん 2006/01/22(日) 02:49:38 0
普通に部族を示すマークどこにでもありそうな気がするけど

17: 世界@名無史さん 2006/01/22(日) 11:05:41 0
モンゴルのタムガは氏族の紋章?

25: 世界@名無史さん 2006/02/06(月) 01:54:46 0
>>17
タムガは突厥かソグド人に起源を持つ紋章だね。 

88: 世界@名無史さん 2006/12/12(火) 00:28:07 0
モンゴルのタムガは部族単位の紋章だったのですか?

92: 世界@名無史さん 2007/01/23(火) 22:02:04 0
>>88 
おおもとは家畜の所有印として 
焼印を押したりしたのが起源らしい。

27: 世界@名無史さん 2006/02/19(日) 13:00:25 0
イギリスには、キルトの模様でも家を表すんじゃなかったっけ?

28: 世界@名無史さん 2006/02/19(日) 14:33:44 0
スコットランドね。

33: 世界@名無史さん 2006/03/11(土) 22:56:02 0
そもそも、ああいう家紋は欧州全域に広まっているの?
封建制が定着した地域のみですかね。

43: 世界@名無史さん 2006/03/13(月) 22:00:10 0
>>33
欧州全域という意味合いが難しいが、戦争の褒賞が重要だった地域には大抵ある。
ついでにいうと一般的な貴族の紋章は父系と母系の要素を取り入れてアレンジするので非常にバリエーションがあるね。

35: 世界@名無史さん 2006/03/12(日) 09:42:06 0
何処の家にでも家紋ってあるの?
農民や商人出身の家柄にも家紋ってあるの?
無い場合は紋付着るときどうしているの?

36: 世界@名無史さん 2006/03/12(日) 13:37:11 0
>>35
あるよ。琉球、蝦夷にだってあるし。
「無い場合」は、自分で付ける。

37: 世界@名無史さん 2006/03/13(月) 14:31:06 0
>>36
> 「無い場合」は、自分で付ける。

じゃあ、農民やエタヒニンだった人も『源平藤橘』系の家紋を付ける事が出来たのか・・・・・

39: ベンゼン中尉 ◆DYfZNhP6fc 2006/03/13(月) 18:32:55 0
まあ、特定の家紋、姓が彼らを差別化していたのは事実だが。
近年でも山奥に行くと残ってるらしいが。

40: 世界@名無史さん 2006/03/13(月) 21:51:36 0
>>37
明治時代、菊の紋は「流石にまずいだろう」ということで別に変えた家もあるよ。
夏目漱石の夏目家とか。

明治維新後、表面上は四民平等をうたったから、名字と一緒に家紋は一斉に増えた。

41: 世界@名無史さん 2006/03/13(月) 21:56:11 0
菊の紋は菊の弁数が少ないバージョンなら臣民でもまずくない。

44: 世界@名無史さん 2006/03/13(月) 22:49:12 0
家紋や紋章って日本と欧州以外にはないんですか?

50: 世界@名無史さん 2006/03/18(土) 22:41:43 0
>>44
中央アジアのタムガなどは?

45: 世界@名無史さん 2006/03/14(火) 00:51:51 0
欧州以外って言うと、中韓アジアか、アフリカ、南米、北米か。
朝鮮は家系を気にかけてるんだったらありそうなんだけどなあ。

57: 世界@名無史さん 2006/04/10(月) 19:05:09 0
>>45
中韓は全然聞いたことないな。
旗印などで姓一字を図案化したものを見かけるが、あれが代わりのような存在だろうか?

46: 世界@名無史さん 2006/03/14(火) 03:47:17 0
欧州の「百合の花」「双頭の鷲」「立てる獅子」の意匠はもともとイスラム諸侯の紋章だったりする。

47: 世界@名無史さん 2006/03/14(火) 17:47:56 0
>>46
いや、違うから・・・。
どこの与太話を引っ張ってきたんだか。

51: 世界@名無史さん 2006/03/18(土) 22:44:19 0
>>46
百合の花はそもそも百合かどうかすらわからないってホント?

つか双頭の鷲はローマの鷲の流れだと思ってたんだが



svg

1280px-Metropolis_of_Mystras,_inside,_imperial_eagle
ミストラスの遺跡に残されている東ローマ帝国の紋章

52: 世界@名無史さん 2006/03/19(日) 10:05:58 0
>>51
キリスト教で百合の花は聖母マリアの象徴だったはず。

【双頭の鷲】はビザンツ帝国のパレオロゴス朝から使われていた。
【鷲】はローマ皇帝の象徴。

53: 世界@名無史さん 2006/03/19(日) 16:24:21 0
>>52
>キリスト教で百合の花は聖母マリアの象徴だったはず。

そういう問題ではなく、紋章で使われている百合の花の意匠は本来百合の花を表していたものではなく、後代になってそう言われるようになったということ。

55: 世界@名無史さん 2006/03/30(木) 00:57:11 O
>>53
その通り。はじめに形ありきらしい。
日本の家紋の唐花が実際には何の花の事か分からないのと同じだな。

48: 世界@名無史さん 2006/03/17(金) 21:06:33 0
西洋でも12~13世紀頃まで紋章の規則もハッキリせず、旗じゃなく盾に書いていたんでしょ?

49: 世界@名無史さん 2006/03/18(土) 01:54:58 0
>>48
いやそもそも盾に書くところから始まったからああいう形なんだが…。

66: Caesar ◆CaesarBk/Q 2006/05/18(木) 01:35:48 0
神聖ローマ帝国諸邦の紋章を見ていると、領邦間における関係がわかりやすい。
ダールベルクの紋章などちらほらと目立つ。

78: 世界@名無史さん 2006/09/09(土) 23:28:33 0
日本とか欧州は、戦争の時に敵味方区別しやすいように家紋が発達したと思うが、その他の国は家紋とか無くても、戦争の時に困らなかったのかな??

79: 世界@名無史さん 2006/09/10(日) 01:03:58 0
欧州の家紋はそういう由来だけど、日本の家紋は戦争と関係ないよ

86: 世界@名無史さん 2006/11/21(火) 21:39:25 0
>>79
>日本の家紋は戦争と関係ないよ

そんなこたあない。旗印は軍功の目安だった。

81: 世界@名無史さん 2006/09/12(火) 17:46:51 0
そうだよ

敵味方の区別というより、敵を殺したのは誰の手柄か実証するため各個人紋章を覚えてる紋章官が戦場で必死に誰が誰を殺したか覚えたりしてた 

82: 世界@名無史さん 2006/09/12(火) 18:54:06 0
ほう西洋では戦目付を紋章官というのか

84: 世界@名無史さん 2006/10/15(日) 14:48:40 0
そういや現代の軍隊の階級章も盾形をしたのが多いね。
場合によっては警察官も。

101: 世界@名無史さん 2007/03/11(日) 21:31:16 0
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/ドイツの国章
svg


ドイツの現在の国章って、鷲からやる気のなさが伝わってくるw。 素敵だw

97: 世界@名無史さん 2007/03/10(土) 19:19:35 0
質問があるんですけど。例えば動物のポーズってのは勝手に作っていいんですかね。
例えば、キングギドラみたいな3つ首のドラゴンは大丈夫と思うけど、一つの首は左、二つ目は正面、三つ目は後ろ向きとか。
ほかにも家紋の菊水のうねった帯は西洋紋章の中には見当たらないけど、無いだけでつかっていいのかな

103: 世界@名無史さん 2007/03/16(金) 14:04:00 0
>>97
法律的には何の縛りもないらしいから、個人が使う分には自由なんじゃない?

104: 世界@名無史さん 2007/03/16(金) 21:30:56 0
>>97
世界の国章を網羅した図鑑を見ると、基本的に西洋の紋章の構成そのままの紋章を使っている国がかなりの比率を占めている。要するに、まん中に盾があって上に王冠が載ってて、両脇からは一対の動物が盾を支えてて、下にはリボンがうねってて国名とか標語が書いてあるってやつ。

で、その盾の両脇の動物なんだけど、定番のライオンとかも多いけどアフリカとか太平洋の新興国だと見たこともない「特産品」が支えてて面白いよ
シカみたいなヤツ、シマウマ、伝統的戦士、怪物、かなりポップな感じになるけどカジキマグロもあったと思う。

国章でアリなんだから当然個人の紋章でもアリでしょう。
伝統を重んずる西洋の貴族とかは付けたがらないだろうけど。

105: 世界@名無史さん 2007/03/18(日) 11:36:02 0
いや、サポーターやクレストの動物ではなく盾の中に書かれる動物です
ライオン・ランパント・リガーダンド・テイルナウド・カラーウィズチェインというと片足立ち姿尾を結び首輪に鎖を付けたライオンが後ろを振り返たポーズです。紋章学では指定されたポーズがあるのはご存知でしょう。しかし、それがどこまで決まっているかはよくわかりません。特徴のあるポーズやラインは自分でつけてよいのかということです。

つまり、紋章官が見て言葉で説明できるようにしたいのですが、菊水の水の流れなどは特徴があっても言葉で説明できません。そうなると「日本風の水の線」というような造語をつくって登録できるのかなと。

128: 世界@名無史さん 2007/07/19(木) 01:31:51 0
>>105
↓例えばニュージーランドだとマオリの意匠を紋章に用いたりする。

http://www.heraldry-wiki.com

上の例のように自分で勝手に決める分には何の問題もない。
ただ紋章官がどうたらになると、その紋章官がどこまで許すのかという話になるので一概には言えない。
カナダ版紋章院である The Canadian Heraldic Authority は登録された紋章その他の一部を公開しているので探してみたら、バッジではあるが
↓明らかに非西欧的な意匠を許していて、それらしく紋章学の用語で説
明している。

ttp://www.gg.ca/heraldry/pub-reg/project-pic.asp?lang=e&ProjectID=516&ProjectElementID=1746
※リンク切れ

127: 世界@名無史さん 2007/07/18(水) 20:01:22 0
>>105
登録?単なるトレードマークだったら自分の好きなデザインにして特許事務所に登録するだけじゃないの?
正式な紋章としてだったら、例えばイギリス人の正式な紋章は紋章院が授与する物だから、デザインに関しては本人は大まかな希望が言えるだけで、後は向こうにおまかせだそうだけど。規則が色々あるからだろうし、あくまで向こうが与える物だからね。
動物の姿勢とか希望出して、ダメって言われたらダメということで。

128: 世界@名無史さん 2007/07/19(木) 01:31:51 0
>>127
紋章院は勝手に決めた紋章も後から追認するから、必ずしもおまかせではない。
("confirmation of arms"でぐぐれば出てくる)

106: 世界@名無史さん 2007/03/18(日) 14:47:30 0
マレーシアの国章はライオンではなくトラが盾を支えている。

svg

111: 世界@名無史さん 2007/04/29(日) 02:32:12 0
黄赤緑のいわゆるアフリカ・カラーは偶然一致したものなのでしょうか。
別に各国で申し合わせたわけじゃないんですよね。

112: 世界@名無史さん 2007/04/29(日) 03:01:43 0
>>111
あと黒だな。
これは単純に地域色というか、国土や文化的共通性に基づくもんだと思う。
別にアフリカでなくても、南方では黄、黒、イスラムでは緑を多用するしな。

116: 世界@名無史さん 2007/07/05(木) 00:44:07 0
沖縄・奄美にも家紋はあるんでしょうか?

121: 世界@名無史さん 2007/07/12(木) 23:01:44 0
>>116
つ屋判

姓というより屋号に近いかも知れないが。

118: 世界@名無史さん 2007/07/05(木) 09:08:03 0
鎌倉時代に枝分かれした同氏の人と知り合いになり、 家紋を聞いたら基本的には同じものだということに驚いたことがある。

123: 世界@名無史さん 2007/07/18(水) 13:32:57 0
フランシスコ・ザビエルは、日本に十字の家紋があるで不思議に思ったらしい。

124: 世界@名無史さん 2007/07/18(水) 13:40:44 0
>>123
ただ、薩摩への布教は失敗したな。後、ドイツワールドカップでニッポンからの応援組で、蜂須賀家の家紋を使うのを自粛した
svg (1)

136: 世界@名無史さん 2007/12/05(水) 11:57:19 0
>>124
> ニッポンからの応援組で、蜂須賀家の家紋を使うのを自粛した

何故蜂須賀家の家紋を使おうとしたんだw

129: 世界@名無史さん 2007/08/23(木) 18:11:05 0
ハーケンクロイツのように、禁忌となった紋章は歴史上あるんでしょうか?

130: 世界@名無史さん 2007/08/23(木) 19:43:24 0
五爪の竜とか……(中国限定だけど)

竜の爪
明の初代皇帝は元の規則を踏襲し、皇帝の象徴である竜は5つの足の指(または爪)を、帝国の慣習としての貴族や高級官吏へ向けられた竜は4つの爪を持つと定めた。3つ爪の竜は下級官吏や一般大衆に愛用された。(様々な明朝の唐物で広く見られる)。しかし、帝室に密接に関連した選ばれた皇族だけが、様々な象徴的な色彩を大抵は持つ竜を利用できた。皇帝を除いたいかなる人物でも、完全に金色な5つ爪の竜を利用するのは死罪であった。


132: 世界@名無史さん 2007/10/22(月) 13:06:20 0
ポルシェのマークは、ヴュルテンベルク家の紋章だそうです。

220px-Altshausen_Schloss_Wappen_Haus_Wuerttemberg_2005


137: 世界@名無史さん 2007/12/06(木) 21:14:52 0
英語版ウィキペディアの「Symbolism」のカテゴリーから調べるといろいろなシンボルのことがわかって面白い。
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Category:Symbolism

個人的には、マン島のシンボルになっているトリスケリオンが面白い。
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Triskelion

あと、このスレでいいのかわからないけど、ヨーロッパのシンボルってキリスト教化される前の宗教と関係しているのが多くて興味深い。

138: 世界@名無史さん 2008/01/24(木) 20:52:09 0
ハプスブルク家のエリザベート皇后の紋章を発見したのですが、素人ゆえ全然意味が解りませんorz
どなたか解る方教えてください。


Wappen_Kaiserin_Elisabeth

140: 世界@名無史さん 2008/01/25(金) 15:31:34 0
>>138
真ん中の楯の構成要素は帝国の双頭の鷲。
鷲の胸の楯は、向かって右の青白の斜め石松模様がシシィの実家のバイエルンの紋章。
向かって真ん中から左が嫁ぎ先であるオーストリア大公の紋章。
ハプスブルグ・オーストリア・ロートリンゲンの組み合わせになってます。


大紋章ですから、真ん中の金色の楯だけでもシシィであることが特定できます。
王冠は・・・恐らく皇后冠じゃないかなぁ?

154: 世界@名無史さん 2008/04/18(金) 18:13:09 0
現在でも、在外公館の玄関には、菊花紋章の浮き彫りがある。また、日本国発行の旅券の表紙や国会議員のバッジには、十六菊(じゅうろくぎく)が使われている
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%8A%E8%8A%B1%E7%B4%8B%E7%AB%A0

金色のどでかい菊の御紋が在外公館のドアにあったりするのを見ると、日本人でよかったと感動する。

164: 世界@名無史さん 2008/12/20(土) 21:43:57 0
欧州の人は皇室の菊紋や家紋のことをどう思ってるんでしょうか?

165: 世界@名無史さん 2009/02/02(月) 23:58:15 0
ヨーロッパの場合紋章持ってるのは貴族ばっかりだからね。家紋持ってるって言うと貴人だと勘違いされるかもよ。
でも残念ながら普通は皇室が紋章もってることや家紋の存在自体知られてないと思う。

引用元: ・家紋、紋章、エンブレム、旗印




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