41ouAYguyvL



1: 世界@名無史さん 2012/01/02(月) 00:30:11.58 0
名前に関するうんちくを披露したり、時代による名前のタイプ、傾向の移り変わりなどを語るスレです。

例えば、ある民族は、ミドルネームに必ず父親のファーストネームを付けるとか、日本人は、名前をアルファベット表記するとき、氏名の順序を入れ替えるのに、なぜ韓国人、中国人は変えないのかとか、ある時代の一番ポピュラーな名前とか。
諱、姓、字、苗字の区別の話などです。









186: 世界@名無史さん 2012/06/15(金) 01:31:51.22 0
ダーヴィッシュって欧米系っぽい苗字だよね。
ダルがメジャーで受け容られるのもその辺が関係するのかも。
もともとムスリムの神職に由来するらしいけど。

190: 世界@名無史さん 2012/06/25(月) 00:16:08.07 0
>>186
>もともとムスリムの神職に由来するらしいけど。

ムスリムに聖職者というのは存在しない。
ダーヴィッシュは、スーフィー(イスラム神秘主義)の修行者のこと。
あと、有(ゆう)という名前は、4代目カリフのアリから取ったのではないかという話も

189: 世界@名無史さん 2012/06/24(日) 22:56:47.70 0
ハンガリーでは本来は姓・名の順だけど、日本人と同じように、外国人に対しては名・姓というふうにひっくり返して名乗ることがある。
だもんで、ハンガリーの名前を見るとどっちが姓でどっちが名前かわからないことがある。

これは日本で書かれた本の中でもよくあることで、たとえば
コッシュート・ラヨシュ
ラヨシュ・コッシュート
本によって違うことがあるから紛らわしくてしかたがない。
ちなみに「コッシュート」の方が姓。

192: 世界@名無史さん 2012/06/25(月) 18:15:43.94 0
>>189
実際ゾルタン・コダーイなのかコダーイ・ゾルタンなのか混乱してるんだよな

194: 世界@名無史さん 2012/06/30(土) 11:05:28.78 0
外国に住んでるロシア系は子供の名前に短縮形を使うのはどうしてだろう
ナスティヤ・リューキンやサーシャ・コーエン

195: 世界@名無史さん 2012/06/30(土) 14:40:49.28 0
何系だろうと使う時は使うし、そのままの時もあるのでは?

「ビル」・クリントンと「リチャード」・ニクソン とか。

196: 世界@名無史さん 2012/06/30(土) 17:43:31.16 0
もしロシア系に特に多いとすれば、アメリカでは短いシンプルな名前が好まれるためだと思う。

202: 世界@名無史さん 2012/07/02(月) 21:12:18.57 0
英語のCatherineに当たるのがロシア語のエカテリーナだけど、多くがギリシャ語由来のthはfで転写されるはずなのに、なんでエカフェリーナやカフェリーナにならなかったんだろう。ドイツ語とかの他の言語を一旦経由して取り入れられた人名なのかな

203: 世界@名無史さん 2012/07/02(月) 22:18:59.78 0
エカテリーナ女帝が即位する前からエカテリーナ(Ekaterina)というロシア名はある。
というのも、アレクサンドリアのカタリナという古代の聖女から来ているためである。
ラテン語ではCatharinaとつづるが、ギリシャ語ではAikaterineと(ギリシャ文字で)つづり、語源はギリシャ語katharos(純粋)ではあるが、人名の場合はthでなくtなのである。
また名頭のAiも、ロシア語名ではEとして残っている。

207: 世界@名無史さん 2012/07/08(日) 19:52:22.59 0
日本では「カール大帝」または「シャルルマーニュ」って書くけど
「マーニュ」はラテン語の「マグヌス」(偉大)だから
「シャルル大帝」でもいいのに…と思うのに
そういう表記は見たことがない。

209: 世界@名無史さん 2012/07/11(水) 22:56:31.02 0
493 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/07/11(水) 02:40:14.76 0
そういう特殊な姓を持つ人物例知りたい
ヒトラーという姓は向こうじゃ消されたの?


498 名前:世界@名無史さん 投稿日:2012/07/11(水) 10:03:26.29 0
>>493
ヒトラーは改姓させられたらしい。もともと珍しい姓らしく、文句言う人も出なかったとか。

212: 世界@名無史さん 2012/07/12(木) 00:46:17.78 0
そもそもアドルフ・ヒトラーの父が名字を変える際に「ヒードラー」が普通なのを「ヒトラー」にしたんだっけ?

213: 世界@名無史さん 2012/07/12(木) 03:00:36.82 0
http://blog.livedoor.jp/namepower/archives/1336665.html

古くからヒトラー、ヒュドラーなどいくつかの異形があったようだ
語義は「小屋(ヒュッテ)の人」らしく、もとはチェコに多いとか

215: 世界@名無史さん 2012/07/14(土) 00:54:01.64 0
>>213 
ということは民族的にはチェコ人でもこんなドイツ由来の姓を持ってる人もいるのかな。ヒトラーに限らずとも。
ちょうどフィリピンにスペイン語やバスク語や英語由来の姓が氾濫してるように

42: 世界@名無史さん 2012/01/05(木) 20:04:36.87 0
アイスランドにも苗字がない。男は父親の名前の息子で女は母親の名前の娘が一応付くが。
ビョークはビョークだけでフルネーム

217: 世界@名無史さん 2012/07/14(土) 23:38:24.48 0
>>42
男は○○セン、女は○○ドッティル(英語:daughter)という父称がつくはず。

224: 世界@名無史さん 2012/07/16(月) 16:49:27.69 0
>>217
○○センはデンマークじゃないかい?
アイスランド人のは○○ソンだよね。

イギリスのリチャードソンやスティーブンソンなどの名字も北欧から昔持ち込まれた父称の名残らしいが。

ゲルマン語系のファーストネームも面白いよね。
武器の名前が由来のものも多いし、ビョルンとかバーナード(ベルンハルト)とか見てると熊が男らしさ、勇猛さの象徴だったのかなと思う。

228: 世界@名無史さん 2012/07/16(月) 21:12:51.46 0
>>224
オクセンホルムという地名は北欧由来の語だよね

219: 世界@名無史さん 2012/07/15(日) 07:36:33.86 0
○○センって、北欧も多いよね?

220: 世界@名無史さん 2012/07/15(日) 08:48:48.39 0
そりゃ、アイスランド人ってのは元々ノルマン人だから。
ノルウェー・スウェーデン・デンマークとは基本的に民族系統は同じで名前も似てくる。

222: 世界@名無史さん 2012/07/15(日) 16:08:59.97 0
アイスランドは、元々はケルト人じゃないの?

223: 世界@名無史さん 2012/07/15(日) 18:00:26.00 0
>>222
初期の入植者の中に、アイルランド・スコットランドのケルト人も少数派として存在していた。
これらの地域はノルド人の航路圏だったんで、開拓民として同船してきたわけ。
もっとも、初期から島内の使用言語は古ノルド語でケルト語話者は早々にいなくなってる。
しかも13世紀以後のアイスランドはノルウェー・デンマークの支配下にあった歴史だから、文化的にケルトの痕跡は僅かだし、遺伝的にもどれだけ残ってるものか・・・という感じです。

226: 世界@名無史さん 2012/07/16(月) 17:38:30.25 0
アイルランド系だっけ、マック○○って

227: 世界@名無史さん 2012/07/16(月) 17:43:12.19 0
Mac-はスコットランド。
アイルランドはO'(オー)が多い。

229: 世界@名無史さん 2012/07/17(火) 16:04:31.26 0
Blenheimもそうかなと思ったけどこれはドイツ由来。チャーチルの実家だけど、先祖がドイツのブレンハイムの戦いで挙げた軍功への褒美として邸宅を
もらったことに由来するらしい。eiは英語ではイーと発音するのが基本だけど、どうやったらブレンヒームかブレニームがブレナムになるんだ。

230: 世界@名無史さん 2012/07/18(水) 00:34:38.93 0
英語と言えばStephenが「スティーブン」になるのもナゾ。

231: 世界@名無史さん 2012/07/18(水) 01:28:39.56 0
Magdaleneが「モードリン」なのも。さすがに初見でこの発音は想像できないよ。

233: 世界@名無史さん 2012/07/18(水) 15:50:49.00 0
英語は、あっちこっちの言語から単語を取り入れてきた歴史のせいか
知らんけど読み方のわかんない単語が多いよね。

234: 世界@名無史さん 2012/07/20(金) 23:48:17.81 0
SeanがショーンとかSheehanがシーンとか

240: 世界@名無史さん 2012/07/26(木) 22:19:15.05 0
>>234
アイルランド語由来だね

235: 世界@名無史さん 2012/07/24(火) 02:15:51.16 0
ヤコブがなぜジェームズになるのか意味不明だったなあ

Iacobus → Iacomus →James って流れらしい

あとディエゴもヤコブから派生してるんだよね

Sanctus Iacobus → Santiago → Diego

236: 世界@名無史さん 2012/07/24(火) 02:36:14.49 0
英国人も自国語の発音が適当だという自覚があるのか
laugh、women、nationの三つの発音を根拠に
「Ghoti」と「fish」は理論上は同音になるというジョークがある

242: 世界@名無史さん 2012/07/30(月) 00:31:46.55 0
アングロサクソン固有の英語の人名はEdwardの他になにがある?

243: 世界@名無史さん 2012/07/30(月) 02:15:42.79 0
Ethel,Alfred,Edgarぐらいか?ノルマン由来の同根の名前と融合してしまってこれがアングロサクソン由来だと言い切るのが難しいな

246: 世界@名無史さん 2012/07/30(月) 22:31:33.78 0
日本人の人名の「○○子」は何が起源なんだろうか?
「コ」は古い日本語かなのだろうけど
中国では「子」の字はだいたい男性に用いる

247: 世界@名無史さん 2012/07/30(月) 22:32:08.70 0
日本だって、最初は男の名前だったろ。

248: 世界@名無史さん 2012/07/30(月) 22:59:58.53 0

255: 世界@名無史さん 2012/08/18(土) 19:44:43.55 0
韓国も女性名に○子といいうのがある
全斗煥元大統領の奥さんは、李順子

256: 世界@名無史さん 2012/08/22(水) 00:11:08.69 0
明白に男女を表せる体系でなければ男女名なんてそのときの流行りでしかないわな

文法性がある言語ならその点楽でいいだろう
アントニオなら男 アントニアなら女だって見ればわかるし

257: 世界@名無史さん 2012/08/22(水) 02:51:27.63 0
未だになんでニキータが男の名前に使われたのかが分からない(フルシチョフ)
ロシア語の性別を表す語尾はまたロマンス系とは大いに違うのか

262: 世界@名無史さん 2012/09/11(火) 15:21:38.66 0
>>257
むしろ逆だろ。ニキータの形ではスラブ圏東方教会圏の男性名。
ラテン圏でのニキータはニコラウスの指小形で、転じて女性名にも使われる。

259: 世界@名無史さん 2012/08/28(火) 05:11:21.79 0
ロシア語の愛称形は男性名でもアで終わるの多いね
アリョーシャ ワーニャ サーシャ
むしろ不勉強でアで終わらない愛称が思い浮かばない

267: 世界@名無史さん 2012/11/25(日) 15:36:41.99 0
サロメはヘブライ語シャローム(平和)からきており、ソロモンやイェル・サレム(平和の都)と同じ語源。

ヨハネはイェフ・ハナンで「ヤハウェの恵み」、イエスやヨシュアはイェフ・ホシェアで「ヤハウェは救い」の意。
ヘブライ語とフェニキア語は非常に近く、ハンニバルは「バアル(主)の恵み」を意味する。
バアルをイェフに変えればハナニヤ、イェフを略して女性形にすればハンナ、アンナ。
ハンニバルの政敵にハンノ(ハンノン)がおり、同名の航海者も有名。

ハンニバルの弟ハスドルバルは「バアルの助け(アズル)」がラテン語で訛ったもので、バアルをイェフに変えればアザリヤ、エル(神)にすればアズラエル(イスラムの死の天使の名がアズライル)。
アズラエルをひっくり返せばエレアザルで、訛ってラザロとなる。

306: 世界@名無史さん 2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN 0
「ヤハウェは○○」とか「主(バアル、アドナイ、キュリオス、ドミヌス)の○○」、
「神(エル、アッラー、テオス、デウス、ゴッド、ボグ)の○○」とかはつける(>>267
しかしあまり直接に神の名はつけない

ギリシャ・ローマ神話系なら、ダイアナは女神ディアナ、ヘラクレスにちなんでヘラクレイオス
デメテルからデメトリオス、ディオニュソスからディオニュシオス、イシス(エジプトだけど)からイシドロスなど
北欧神話だとイングヴェイやイゴールはフレイ神の別名からだし、
トール(ソール)神は好んで人名に用いる(トルケル、トルフィン、トールギルなど)

古代イランではミトラ○○とかヤズド○○もあるが、ホルミズドやバフラームのように直接神名をつけることもある

305: 世界@名無史さん 2013/08/05(月) NY:AN:NY.AN ID:9OEnSqBL0!
インド人って、神様の名前をよく自分の子供につけるね。
知り合いに、ハリクリシュナというやつがいるけど、クリシュナは例のインドで人気の神の名。
で、ハリは神様という意味。

欧米でも聖人の名前は普通だけど、一神教のためか神の名はないよね。

308: 世界@名無史さん 2013/08/07(水) NY:AN:NY.AN 0
ボリウッド映画で音楽を手広く手掛けるA.R.ラフマーンのAってアッラーの略だし
名前からしてムスリムみたいだけど、アッラーを人名にするのってアリなのか?

309: 世界@名無史さん 2013/08/07(水) NY:AN:NY.AN 0
タミル人だし、Allah-Rakha Rahman(アッラー・ラッカ、慈悲深いお方)という一続きの名前かな
ラフマーンはアッラーの異名のひとつで、人名では普通アブドゥル・ラフマーン(慈悲深いお方のしもべ)とする
ラッカはタミル語なのか梵語なのかアラビア語なのかわからんが

295: 世界@名無史さん 2013/02/12(火) 21:22:12.28 0
アフリカかどこかでは、子供が生まれたときに付けた名前は一生使わないと聞きました。他人に本名を知られると呪われるとか何とか中国でも、名のかわりに字を使っていました
その他の地域には、こういった例は存在するでしょうか?
また、日本ではどうでしょうか?

296: 世界@名無史さん 2013/02/12(火) 22:21:35.36 0
>>295
悪鬼に捕まらないように幼名を汚い名前にする習慣は日本にもありましたね。

「本名を知られてはいけない」などのエピソードとしては、フィクションですが、夢枕獏の『陰陽師』シリーズや、映画『千と千尋の神隠し』でもあったような。

314: 世界@名無史さん 2013/09/15(日) 00:07:48.37 0
日本人って伝統的に相手を役職名で呼ぶことが好きだね
外国だとどうなのかな?

323: 世界@名無史さん 2013/10/08(火) 21:01:44.57 0
ウォルト・ディズニーのディズニー姓って他であまり見ないなと思ったら、けっこう特殊だった
フランス・ノルマンディー地方にIsignyって町があり、そこの出身者として「d'Isigny」(英語ならof Isigny)ってのが元々の綴りだったんだと
ウォルトの曽祖父の時点でアイルランド住人となっており、ジャガイモ飢饉の10年ほど前にアメリカに移住した

324: 世界@名無史さん 2013/10/18(金) 03:41:32.84 0
アイルランドって結構異国の人が混ざってるね。デ・バレラとか
他は思い浮かばなかった

325: 世界@名無史さん 2013/10/22(火) 09:31:18.04 0
【ルイ系の語源】
  
古高地ドイツ語: Hluodwig(名高い戦士) ※訛ったのが"クローヴィス”
→ ドイツ語: ルートヴィヒ(Ludwig)
→ イタリア語: ルイージ(Luigi)
→ フランス語: ルイ(Louis) → 英語: ルイス(Lewis)

326: 世界@名無史さん 2013/11/06(水) 14:08:38.75 0
ドイツ系ユダヤ人の姓のお話
16世紀になると、ユダヤ人富裕層に対し領主が姓を売るようになった(それまでは帯姓を許していなかった)
ただしすぐにユダヤ人とわかるように、植物名や鉱物名を組み合わせたものに限定されることが多かった
たとえば、ローゼンタール(バラの谷)、リリエンタール(百合の谷)、ビルンバウム(梨の樹)、ジルバーシュタイン(銀石)など

さて、ここで「銀河英雄伝説」の皇帝姓ゴールデンバウム・・・“金の樹”というモロにユダヤ系の姓である
初代のルドルフ・フォン・ゴールデンバウムは銀河帝国を近世ドイツ風文化で染め上げることに心血を注ぐが、
自らの直系祖先はその社会においてマーキングされ疎外された存在であったはずである
つまりは、彼は無知であったという作中設定であるか、あるいは作者・田中芳樹が無知であったということになる

328: 世界@名無史さん 2013/11/06(水) 21:32:35.83 0
壮大な皮肉をこめてるかもしれんけど、実際はゴールデンバウムという厨二的響きを気に入っただけやろうな
ちゅーのも、その点には全く触れずに別の皮肉な筋立てをあえて用意しとるから
劣性遺伝子排除法をつくったルドルフに、障害児の娘が生まれてショボーンとなる話が盛り込まれとったと思う

329: 世界@名無史さん 2013/11/08(金) 14:57:17.95 0
人名を姓に転用の「オルブライト」(元はアルブレヒト)なんかはユダヤ人でも下層だったってことかな
でも旧約聖書にある名前じゃなくてゲルマン由来の名前って。
案外名前へのこだわりはユダヤ人は清教徒ほどじゃなかったのかな。清教徒はハイラム(ヒラム)とか、聖書の中のなじみのない名前を子どもにつけたりしたそうだけど

330: 世界@名無史さん 2013/11/08(金) 22:05:26.30 0
そのへんは色々なケースある
ひとつは、ハプスブルク皇帝ヨーゼフ2世が1782年に発令した寛容令(ユダヤ人に対する)
これは被差別的境遇を改善してやろうという好意に拠るところが大きいものだったが、内容はほぼ同化政策
ユダヤ人の民族的・宗教的独自性の解消をめざしたもので、ここで姓をドイツ風に変更させることが進められた
一方で、ユダヤ人の側にも19世紀にもなると、自身をユダヤというくびきから解き放ちたいという欲求がでてくる
ハプスブルク領外のユダヤ人であっても、改宗・改姓を自発的に行う者たちが大いに出てくる

331: 世界@名無史さん 2013/11/08(金) 22:06:40.99 0
その象徴が作曲家メンデルスゾーンの家系
まず祖父モーゼス・メンデルスゾーン(父の名メンデルにドイツ語で「息子」のゾーンを付けた姓)だが、彼はユダヤ人哲学者として名を馳せ、またその啓蒙思想から近代ユダヤ人の父として知られる
その息子で銀行家アブラハムは、ユダヤ教の時代は終わったと改宗および改姓(→バルトルディ)に踏み切った
孫の音楽家フェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディは、父が割礼を受けさせず7歳でプロテスタントとして洗礼
父からメンデルスゾーン姓を使うなと言われていたが、なぜか終生メンデルスゾーン・バルトルディと姓を名乗り続けた

332: 世界@名無史さん 2013/11/08(金) 23:24:53.36 0
つまりは
1. 姓なし 2. 創姓 3. 改姓&旧姓破棄 4. 複姓(旧姓復活) と4世代の間で変遷したと

引用元: ・名前の文化誌




世界の名前 (岩波新書)

岩波書店
売り上げランキング: 222,098