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1: 人間七七四年 2009/08/02(日) 01:32:34 ID:2G3TAu6x
豊臣秀次は、叔父であり養父である豊臣秀吉から関白を譲られました。
その後、秀吉に実子・秀頼が誕生したこともあり、秀次は高野山に追放後切腹になりますが、もし秀頼が生まれず秀次が関白のまま秀吉の死を見届けていたら、秀吉の死後の豊臣秀次政権はどうなっていたのでしょうか?








253: 人間七七四年 2009/09/15(火) 22:36:19 ID:RxsTe5KW
秀次に連座して死んだ連中が死なないわけだから、秀次側近グループと三成清正らの朝鮮遠征グループで抗争になるんじゃないかな。

257: 人間七七四年 2009/09/15(火) 23:05:42 ID:6a7XEWWP
>>253
秀次側に前野がいますから抗争までは。
そもそも力が違いすぎます。七本槍全てより秀次単体の力が上な上に七本槍が一致団結して反抗するとは…。
不満抱えながらも安定しますね、一応は。

258: 人間七七四年 2009/09/15(火) 23:06:30 ID:AD/pE0mM
秀次が太閤でヒデヨリは二十歳で関白
秀次の家は豊臣の御三家筆頭とかでええんじゃない
豊臣盤石じゃないか

浅野も福島も加藤もいるし 蜂須賀に前野もしっかり重用して家康も手出しできないな


282: 人間七七四年 2009/09/16(水) 20:10:27 ID:Qc83wiL/
秀次だけならまだしも政権を支える武将たちまでことごとく殺しちゃったからな。

283: 人間七七四年 2009/09/16(水) 22:29:08 ID:o66hqrPL
秀次の失政といったら秀吉に粛清されたことぐらいだしな

284: 人間七七四年 2009/09/16(水) 23:11:03 ID:e19tNq9R
我が子可愛さとはいえ、関白にまで昇進させた姉の子を殺すんだもんな。
今とは考えが全く違う時代というのもあるんだろうけど・・・

285: 人間七七四年 2009/09/16(水) 23:15:04 ID:xvG+U+Sj
秀次本人の器量が特別に優れているかと言われれば難しいところですが正式に政権を譲られている働き盛り、政権を支える官僚団も譲られ、多方面の人脈あり、子沢山なので躓く要素が少ない人ですね。
官僚団については譲ってしまったがために連座させることになり結果的に政権の寿命を縮めることになってしまいましたが。
家康死後に徳川家を上手く分割できれば、鎌倉ぐらいは続いたかもと思います。

286: 人間七七四年 2009/09/16(水) 23:25:33 ID:e19tNq9R
特別優れていなかったにしろ、まだ頭がボケる前の鋭敏な秀吉が、秀次を一門衆として英才教育を施していたわけだからねぇ

289: 人間七七四年 2009/09/17(木) 00:25:18 ID:zh1zQuNs
でも生かしておいたら生かしておいたで、秀次派VS秀頼派で応仁の乱の二の舞になるのは目に見えてるし。

292: 人間七七四年 2009/09/17(木) 11:53:39 ID:j1HT25Zn
秀次は伊達政宗と親交があった
最上義光の娘を側室にしてるし、二人は味方になったと思われ。
それは間違いない。
むしろ対立しそうなのは上杉だな。

293: 人間七七四年 2009/09/17(木) 15:38:23 ID:Q7zhdQG2
秀次と対立する可能性があるのは親類衆だろ
正統性がいまいちだから、小早川秀秋が軽く見ることがあるかも
秀秋の後ろ盾は毛利だから結構やっかい

294: 人間七七四年 2009/09/17(木) 16:03:22 ID:hVvohBLw
秀秋が継いだ時点で筑前小早川家は毛利一門からはずれ別家扱い。

295: 人間七七四年 2009/09/17(木) 20:40:24 ID:zp/CrfcV
親類といっても秀頼除くと候補になりそうなのすらいない。
官位、位階、軍事力、配下の質、戦歴、秀吉との血縁と全て親類相手なら一番といっても過言じゃない。

そもそも相続対象に入っていない宇喜多除けば秀秋と秀保以外は手元にまともな軍事力がない。

296: 人間七七四年 2009/09/17(木) 21:04:30 ID:ncnmszh5
秀次政権となった場合は、前野、蜂須賀、中村、堀尾あたりは鉄板で譜代だろうな
あと北の政所系の浅野や、側室に愛娘が入ってる最上もか
政権基盤としては悪くないと思う

297: 人間七七四年 2009/09/17(木) 21:50:50 ID:8UEPrXU0
他にも連座しそうになった細川山内伊達とか正室出した池田なんかも親秀次派にあたる。

秀次粛清が後の親徳川派の形成に大きく影響あたえてるよな。

298: 人間七七四年 2009/09/17(木) 23:03:52 ID:IxZtIYE1
秀次にとって秀頼は排除しなければならない存在でもないから敵対はないんじゃないの?
幼児期から秀次が面倒を見れば秀頼も秀次を慕うだろうし
秀次の立場なら秀頼の正室を選べるし
自分の娘と婚姻させれば孫の代には自分の血が入るわけだし
家康と違って同じ一族だからそれで全然問題ない気もするんだけど。
秀次が秀吉のような熱心な親ばかでもない限り。

301: 人間七七四年 2009/09/18(金) 00:31:49 ID:vUZnxJP+
秀次と秀頼で抗争させるパターンを無理矢理ながら考えてみた。

1.秀吉が前田・徳川を後見人に指名
2.秀次は秀頼が○歳になったら関白職を辞することを秀吉と朝廷に約束
3.秀頼は秀次の養子にならない
4.秀頼に千姫を迎えることを秀吉が遺言
5.秀頼は大坂城、秀次は聚楽台。秀吉遺領は全て秀頼が相続
6.秀頼のために五大老・五奉行もどきを置いて秀吉権力は秀次と一本化しない

ここまでやれば徳川家を中心とした秀頼閥ができるかもしれないなどと妄想。

問題はあまり徳川・前田を特別視すると史実の毛利・上杉ポジションが秀次側に行きそうなこと。

305: 人間七七四年 2009/09/18(金) 15:31:50 ID:vUZnxJP+
秀吉と秀長の死ぬタイミングが逆なら良かったのに。
結果、日本がどうなったかはともかく。

307: 人間七七四年 2009/09/19(土) 00:07:55 ID:63XSnjKm
秀次を関白にさせないでギリギリまで粘って秀頼誕生
当然、秀頼が正式な後継者で、秀次は親族衆筆頭(関白なんて恐れ多いと本人が思うほどの躾けをして)
これなら秀頼成人まで大人しく豊臣家を支えるだけの役目に徹しれるかな?

ま、無理だわな・・

310: 人間七七四年 2009/09/19(土) 08:24:03 ID:pifRSDJo
秀吉が粘りたくても周りが許さないだろ・・・
年齢的にも

314: 人間七七四年 2009/09/19(土) 14:01:38 ID:YwVuFx6G
当時の秀吉は朝鮮出兵をするという明確な目標を掲げており
名護屋城建設などその準備に膨大な金て時間を注ぎ込んでいた
朝鮮出兵を始めるためには後継問題をハッキリしなければいけないのだから
鶴松の死によって秀次に関白を譲らざるをえなかった
生まれるかどうかも分からないもののために粘る余裕など当時の秀吉にはなかった

316: 人間七七四年 2009/09/19(土) 16:57:20 ID:HYw+bxph
現実味のない話だけど、もし秀吉がやろうとしたら、さすがに周囲が黙っていないと思う。

当時の豊臣政権は別に失政だのなんだのは少なく、社会の大多数からは存続を望まれてもいた。秀吉一代で政権が潰れたら、また戦国時代に逆戻りの可能性は十分あったのだから。

それでも秀吉がなおも我意にこだわったとしたら、周囲がとる手段は一つ。秀吉に内密に後継者を用意して、秀吉死後に備えて準備しておく。ただし、この策は衆目が一致する只一人の後継者ならいいのだが、候補が複数いると、それぞれに与党が付いてに派閥抗争が発生、秀吉死後の政争が激しくなる可能性も高い。
例を挙げると、謙信死後の上杉家の混乱っぷり。

317: 人間七七四年 2009/09/19(土) 17:10:44 ID:63XSnjKm
いや、普通に考えれば、現実味ないのは農民上がりの秀吉が公家の養子になり関白に就任してるのもそうだしその後に自分の甥っ子を関白にしてるってのも同じなわけでその歴史を知ってるから、みなそれが当たり前、普通だと思い込んでるだけで

自分が子のないまま死ねば親族衆筆頭として秀次に政権を継がす
でも子供が生まれたら、そいつが政権の跡取りで成人後、関白を就任させる

秀吉がこんなスタンスだったとしても本来こっちが当時の常識から見たら普通なわけじゃん、何もおかしくないでしょ

その普通の想定を語ってるんだから、意味も分らず、有りえないとか批判してたら何も生まれないよ

318: 人間七七四年 2009/09/19(土) 17:19:31 ID:HYw+bxph
>>317
「当時の常識」で言うのなら、兄弟相続も普通にあったし、幼児など家父長権を発揮できない
幼児などは候補から外される、という処置もやはり当時普通にありました。
むしろ、わが子に継がせることに拘って家という組織の秩序や利害をないがしろにする方が、「当時の非常識」でもありました。

ついでに当時の常識を云々するのなら、五十過ぎってのはもうわが子に後継がせて自分は出家して引退を考えてもおかしくない年齢で、さらにまだわが子を授かれると考える方がよっぽど「当時の非常識」ですよ?

319: 人間七七四年 2009/09/19(土) 18:02:48 ID:63XSnjKm
それは戦国真っ只中の、中小大名によくあるケースなんだよね
跡継ぎが幼少しかいなければ正当な血統とはいえ、そんなことに拘ってる余裕はないっていうような追いつめられた中小大名・・

しかし毛利や武田のように、ある一定以上の勢力を築いてる大名はやはり正当な血統を重んじて小さい子供を脇で大人が固めるように受け継がれてることが多い
で、この豊臣家に関して言えば、それが前者なのか後者なのか一目瞭然だよね

なのに史実で秀次に急いで関白に就任させたのは鶴松の死のショックが秀吉には大きすぎた、その反動でありこれがなければ(最初から生まれてないとか、もっと時期が昔とか)
秀吉が是が非でも秀次を関白にまで昇らせることが果たして常識的なことだったか?とうこと

なので、秀次を関白にしないまま、自分の後継者と任命するのは別に非常識なことでも何でもないと思うよ
当然、子供が生まれればその子に全権を握らせたいという気持ちは当時の秀吉にもあっただろうし
その場合ならどうなってたか?ってこと

324: 人間七七四年 2009/09/19(土) 19:18:18 ID:HYw+bxph
>>319
>正当な血統を重んじて小さい子供を脇で大人が固めるように受け継がれてることが多い

鶴松が死ななければ、秀吉もそういう体制を整えたでしょうね。実際に、鶴松死亡前には養子も含めて一門の強化に努めている。しかし、その中心となるべき鶴松が死んでしまえば、同じことをするわけにはいかない。何故なら、また子供を授かることができるかどうか、自分があとどれほど生きられるのか全く判らないのだから。

中心となるべき後継者候補が幼児でもいないのに、周りの大人は配備しておく、なんて意味がない。それよりも周りの大人から、新たに後継者を選抜するほうがよほど「普通」。
自分はもう五十過ぎで次に子供を作れる保障もいつまで生きられるかの保障もないけれど、でもやっぱり自分の子供に後を継がせたいから後継者は定めない。空白のまま、死後の備えもしない。
この方がよっぽど非常識です。

320: 人間七七四年 2009/09/19(土) 18:11:09 ID:pifRSDJo
確実に生まれると保証が無いんだから周りが止めるだろ・・・
鶴松ですら奇跡に近いんだから

俺らは秀頼が生まれると知っているが当時の連中は知らないんだぜ

321: 人間七七四年 2009/09/19(土) 18:18:05 ID:63XSnjKm
周りが何を止めるの?

秀頼が生まれるか生まれないかは本人が一番不安だったのは分るが
だからと言って、秀次を是が非でも関白職につけて2元政治を目指していたというのも
現実的に考えれば必ずしも常識的なことではないと言っているの

324: 人間七七四年 2009/09/19(土) 19:18:18 ID:HYw+bxph
>>321
当時の豊臣政権の正当性の象徴であり源泉でもある関白職を、豊臣一族以外に渡すわけにはいかない。いくら朝廷でも、五十過ぎの秀吉が子供出来るかもしれないから、そうなったら幼児でも関白職を譲る、なんて認めることは出来ない。

豊臣政権としては、関白職を受け継ぐ成人の後継者が必須だった。

322: 人間七七四年 2009/09/19(土) 18:28:55 ID:pifRSDJo
当時の寿命を考えれば秀吉は何時死んでもおかしくない年齢、そんな状況で絶対生まれると保証も無い中後継者の座を空にはしておけないって事
対外的にも対内的にも

豊臣政権の連中は秀吉後の維持も考えなきゃいけないんだから

371: 人間七七四年 2009/09/23(水) 08:27:51 ID:VFTr2Fds
しかし筑前の老耄ぶりでは秀次が秀頼に譲るとか何とかいっても駄目な気もするな。
晩年はホントヤバイから、些細なことで(殺す)決断しかねない。

茶々あたりにつつかれたら終了しそうではある。

375: 人間七七四年 2009/12/31(木) 00:05:48 ID:0czE9yHf
>>371
秀次の娘と秀頼を婚約させて秀次→秀頼ルートを整えたのに、それでも秀吉は信用しなかったからなあ。何をやっても無駄だったろう。

377: 人間七七四年 2010/01/01(金) 12:58:26 ID:m9VGeraN
>>375
何やっても生き残れないんだったら、もう秀次は秀吉を聚楽第に呼んで討ち取るしかない。朝鮮出兵で有力大名が出払っているところに、「聚楽第の変」で一気にクーデター。

379: 人間七七四年 2010/02/03(水) 05:17:34 ID:ZIFWlpDL
秀次が後継者になった場合の利点は権力の致命的な空白がなくなることだろうな・・・
秀次が豊臣を簒奪する可能性は捨てきれないが、豊臣家滅亡の最悪の事態は回避できた。
幾ら徳川が大大名に成りあがったとしても、家臣団が崩れてない豊臣に対抗できる可能性はない。
次の機会は秀次が死んだ後になると思われるが・・・その場合豊臣体制が完全に固まってとてもじゃないが天下取りどころじゃないと思われ。

俺が思うに家康が(間接的に)秀吉に諫言して秀次を切腹させたんじゃないかと思うんだが・・・
ひょっとしたら伊達かもね

384: 人間七七四年 2010/02/06(土) 21:36:30 ID:eTVMaCPb
>>379
伊達政宗は秀次と仲が良くて、秀吉に疑われて大変だったらしいぞ。
まあ、豊臣滅亡が避けられたとは思うけどな。豊臣一族で秀頼の養父だから、簒奪にはならないし。

家康が勝手に婚姻結ぶ→秀次と前田で五大老追放する。
家康が上杉討伐を主張する→秀次反対する。

関ケ原は起こらないイメージがある。下手打っても室町幕府的に続いたんじゃないか。

385: 人間七七四年 2010/02/07(日) 09:12:24 ID:zDYQVvMv
秀頼がいる限り、しょせん中継ぎのワンポイントだし、影響力も半減するのは確実。
自分のやりたいようにやるには、結局のところ秀頼を除くしかない。

秀吉がいなくなれば、遠慮する必要もないのだから秀頼の身が危ない、とみた三成たちが別の形で関ヶ原にもっていく可能性はあるだろうな。家康も裏でさんざん秀次派vs秀頼派を煽るだろうし。

387: 人間七七四年 2010/02/08(月) 13:54:49 ID:rImem0Cb
秀次が生きていれば家康の活躍の可能性は低くなるよね
単体なら最大勢力なのは変わりないけど対徳川の仮想包囲網(上杉・佐竹・真田・浅野・東海道ライン小名に秀次)が機能するだろうから
史実じゃ家康の目的するかえと指揮官代役のはずの福島があれだったからまったく機能しなかったけど

388: 人間七七四年 2010/02/08(月) 17:31:32 ID:80AqG5ws
少なくとも生駒・堀尾・中村+山内といった秀次譜代与力系大名と前野・木村・藤堂といった付家老系が東海道~畿内にかけてがっつりと鎮座中
浅野・増田も秀次一派と言えるよね

389: 人間七七四年 2010/02/09(火) 09:02:14 ID:kmJlWjlS
ちょっとスレ違いだけど秀次処断を秀吉老衰の失政呼ばわりするやつを見かけるがそんな失政かな?実子ができたから養子を排斥、しかも内乱を起こさずきれいに処置したように思えるんだけど

391: 人間七七四年 2010/02/09(火) 10:51:20 ID:wszlchGM
大失政だろう
言っておくけど秀次を殺したことではないよ
天下を統治する方法として関白を頂点とする統治体制を選択
その上で(豊臣系)初代関白羽柴秀吉は生存中にその職を2代関白羽柴秀次に譲り渡す
これにより関白職を「豊臣氏の長者」による世襲体制として前例を構築
実際、秀次は関白の権限に基づいて政務処理を行なっていた
ところが秀次処断はともかくとして3代目関白職を置かなかったことにより初代秀吉自らがこの関白による統治体制を完全否定
秀吉本人生存中は個人的資質により天下を維持しえたが崩御後は豊臣氏による天下統治に
拠って立つべき根拠が消失
なにせ初代が否定しちゃったままで逝っちゃったからね

もし仮にだけど(5歳にも満たない幼児にという件は置いといて)秀吉生存中に秀頼を関白職に任じ、「関白による天下統治体制」の再構築を行なっていれば徳川家康にしてもああも簡単に将軍職の権威による幕府体制は築き得ないし、将軍職の権威に基づき幕府を開けば=豊臣家による関白統治の全否定なので、その瞬間(つまり1602年)に豊臣vs徳川の内乱が起こらざるを得ない
ところが根拠がないものだから家康は将軍職をゲットし「新たな」天下統治体制を構築しえたしこの件に関しては諸大名はおろか豊臣家さえそれを否定しえなかった

401: 人間七七四年 2010/02/11(木) 00:12:27 ID:rw1dkASu
>>391
家康はそのよって立つべき根拠が消失したはずの豊臣家の政治代行者として、関が原後もふるまってる
つまりは、まだまだ豊臣には十分に天下統治の論理は存在した
それは将来的に秀頼が関白になるであろうということ
一応武家でありながら、あの若さで、家康に次ぐ位階を有しているならば、当然関白になると当時の人間は想定するだろう
そのとき、つまり秀頼が関白になったときには、それこそ徳川の豊臣家の政治代行者としての根拠が消失してしまう
その対応として、武家の頂点である将軍を有した

関白という官職自体は、一般的な天下の統治権・支配権を有しているが、将軍は特に軍事的な統率権を有している
権限的に両者が対立することはないので、仮に秀吉が生きている間に徳川が将軍を称したとて、即敵対ということにはならない
将軍が守護を任じて、軍事督促権を付与したとて、この守護の与えられた権能をもって将軍に対する敵対とは言わないだろう

399: 人間七七四年 2010/02/10(水) 22:32:20 ID:6YFlIJmx
秀吉でも秀次でも秀頼でもいいけど、田村家の猶子になって征夷大将軍ってのはダメだったの?

400: 人間七七四年 2010/02/10(水) 23:38:02 ID:V96f7CrS
なんで関白になれるのに格下の征夷大将軍になるんだよw
ちょっと前に信長に追放されて毛利の所に転がり込んでた奴が持ってたような官位をさw

402: 人間七七四年 2010/02/11(木) 00:12:39 ID:bWbDjD+I
だよな。豊臣で関白になれるのにわざわざ豊臣を捨てて征夷大将軍になる理由が無い。

405: 人間七七四年 2010/02/11(木) 03:29:55 ID:nAmRFRAp
つうか秀吉が源氏の血統じゃないから将軍は絶対無理だった説ってどれくらい信憑性あるんだ?
その理屈でいうと織田信長も駄目っぽいんだが

406: 人間七七四年 2010/02/11(木) 07:59:06 ID:RrK83q92
Q1、秀吉は足利義昭に将軍を断られたんだよね?
A1、秀吉が将軍を断念したソースは林羅山の「豐臣秀吉譜」のみなので今のところ否定も肯定も出来ない
Q2、秀吉は農民だから将軍になれなかったんじゃないの?
A2、秀吉は平姓として筑前守になり藤原姓として関白になり豊臣姓として太政大臣になってる。どれも立派な姓であり、秀吉の出自が官位就任に影響をおよぼしたことはない
Q3、源氏しか政権担当者としての将軍にはなれないんだよ。おまえ馬鹿?
A3、「天正十年夏記」によると勧修寺晴豊は信長が将軍になるだろうと感想を洩らし
誠仁親王も信長をどのような官にでも推挙すべしと言っている
そして信長は平姓。もうわかったね?
Q4、はあ?意味不明
A4、だから信長が平姓で将軍になることに問題はないから平姓秀吉も将軍になることに問題はないと考えられるの
Q5、だったら将軍になればいいじゃん。ならなかったのはやっぱ秀吉じゃ無理なんだよ
A5、小牧・長久手合戦の直後に権大納言や内大臣つまり将軍が兼任した官位を獲得したがすぐに関白になっているため秀吉は将軍職を望んでなかったようだ
小牧・長久手の敗戦により将軍職を諦めたという論説もあるが秀吉が将軍職獲得のために運動した形跡はないため憶測にすぎない。
Q6、だから何?
A6、つまりこのスレの結論は「将軍職に興味を示した資料は無いが、秀吉はなろうと思えば将軍にも関白にもなれた」
「むしろ朝廷をも支配出来る関白になるほうが都合が良かった」ということ

408: 人間七七四年 2010/02/11(木) 08:47:34 ID:LzedbAox
んじゃ、秀頼が関白で秀次が征夷大将軍(逆でもいいけど)ってのはダメだったの?
まだ幼児の秀頼しか後嗣がないのに秀次を切腹させるのは危険なような
秀頼が自然死する可能性だってあるだろうし

413: 人間七七四年 2010/02/11(木) 16:06:27 ID:XuXRbK2k
>>408
征夷大将軍ってのは遠方にあって軍事司令官として恩賞の裁量ができる職だから
んなもんを設置すれば権力の二重構造になる
せっかく関白の下で権力が一元化されたのに、関白じゃなくても恩賞が出せるようになったらどうしようもない

っていうか豊臣が残っている状態で家康が征夷大将軍を選んだそのまんまの現象になるでしょ

414: 人間七七四年 2010/02/11(木) 16:18:07 ID:Wb5Keon9
秀頼って結局関白になったんだっけ?

415: 人間七七四年 2010/02/11(木) 18:27:59 ID:qO7GvVZm
>>414
なってない。
秀吉と秀次でおしまい。

417: 人間七七四年 2010/02/11(木) 22:59:01 ID:gdVWo+b2
関白なんて平時には機能するがいざって時にはなんの役にも立たない
直接、天皇に頼んで関白を切ってもらえばいいだけだからな
だから、朝廷に影響力を及ぼすほどの勢力が天下を治めるわけ
秀頼が関白になれば守られることはない
結局、前田徳川毛利に認められないと関白職にはいられない

420: 人間七七四年 2010/02/12(金) 07:39:29 ID:tiPxMQbg
>>417
んなこといったら将軍だって足利末期の無能無機能っぷりが
ようは実力あるかないかだけだろう

421: 人間七七四年 2010/02/12(金) 08:33:11 ID:OjcaQLdS
江戸時代は関白も結構権威はあったようだよ。
将軍家に影響を及ぼしたのもいたとか。

423: 人間七七四年 2010/02/12(金) 15:06:55 ID:7zzB4kG/
>>421
幕末の関白は慶喜の従兄弟
紫衣事件で朝廷は徳川に負けた家光の評価はここにあるね

425: 人間七七四年 2010/02/12(金) 21:29:56 ID:5SWl/95+
秀次にすりゃどうすればよかったのかね。
自分が権力者として天寿をまっとうするには。

たんに秀吉の気に入るようにだけしてたんでは、豊臣政権そのものが危うくなりそうだし。

427: 人間七七四年 2010/02/12(金) 23:37:48 ID:HK0sJXWa
>>425
最良だけど成功の確率が極めて低いのは、秀吉を押し込め、絶対的な権力者になることかな。

430: 人間七七四年 2010/02/14(日) 13:11:22 ID:eUSsHRZ8
そもそも存在自体が秀吉のおこぼれ預かってるだけみたいなもんなんだから
とにかく秀吉のご機嫌取りをし続ければ跡継ぎからはずされても生きていけただろうにな

431: 人間七七四年 2010/02/14(日) 16:19:47 ID:5LA6G922
血族かつ関白という地位ゆえに老いた秀吉から危険視されてるんだからご機嫌をどうとろうと無駄。

432: 人間七七四年 2010/02/14(日) 17:28:02 ID:1gva5cZb
>>431
○秀次、関白から降りる
○秀吉の関白復位
○秀頼に官位を与えて秀吉の後継路線に

これでどうだろう?

440: 人間七七四年 2010/02/14(日) 20:44:26 ID:5LA6G922
>>432
駄目。そもそもその路線で耄碌した秀吉が納得できるなら
秀次が禅閤(出家した関白)になった時点で手打ちにしてる。

秀吉にとって自身の死後に秀頼の地位を簒奪できる立場にあった唯一の血族である秀次を生かしておくわけにはいかなかった。その影響力を微に入り細に入り、妻妾侍女も含めて全部ぶっ潰したわけで。

最古参の部下(蜂須賀小六と同時期から居る)である前野長康を、秀次を弁護したかどで息子共々切腹させるわ、妻妾子供侍女30人もなで斬りにして畜生塚に捨ててるし
猜疑心と憎しみが全ての原動力だからもう何をやっても手遅れ。

442: 人間七七四年 2010/02/14(日) 21:24:14 ID:2f9PiiZ/
出家するかどうにかすれば命だけは助かったかの知れんけど、豊臣体制を支える実力者としては生き残れなかった?
それじゃあ結局家康が出てきて終わりになると思うんだが。

445: 人間七七四年 2010/02/14(日) 22:09:00 ID:5LA6G922
>>442
秀次事件の際に秀次は秀吉の命令で出家させられてる。
で、高野山に幽閉された挙句に切腹を命じられてる。
この命令に抗議して、高野山の僧侶が秀次と共に切腹して殉死した。

呆けた秀吉は豊臣体制の維持より愛しい我が子の秀頼への天下移譲にのみ注力してるからね。豊臣一門がどうなろうと知ったことじゃない。金吾も豊臣一門として与えられてた丹波亀山10万石を「秀次(叔父にあたる)と仲良くしてた」かどで取り上げられてる。

450: 人間七七四年 2010/02/15(月) 13:46:50 ID:3xrPcF5x
秀長さえいればここまで暴走しなかったかもと言われているけど、晩年の秀吉の狂い具合だと、秀長を真っ先に粛清しそうな勢いもあるんだよなぁ。
壬申の乱や明の靖難の変のことは当然考えちゃうだろうから。

引用元: ・豊臣秀吉の死後、豊臣秀次が後継者になっていたら?




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