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237: 世界@名無史さん 2006/12/29(金) 18:42:21 0
このスレで、「縄文時代の主食は『どんぐりころころ』だった。昭和三十年代まで東北では『どんぐりころころ』が主食だった。」と喚く厨が暴れて大変です。

戦国時代の食事 三膳目
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1167143245/l50

238: 世界@名無史さん 2006/12/29(金) 19:06:04 0
>>237
待てこら。
縄文時代は知らんがS30sは仙台で過ごしたが米食って生きていたぞ。
ササニシキの存在を知らんのか

241: 世界@名無史さん 2006/12/30(土) 00:15:41 0
どんぐりはまともな味に仕上げるのにものすごく時間が掛かる…んじゃないのか?

243: 世界@名無史さん 2006/12/30(土) 00:23:21 0
ドングリはアクが抜けても、メチャクチャ不味いんだってよ。


244: 世界@名無史さん 2006/12/30(土) 00:52:30 0
シイは洗って軽く炒るだけで食えるが、ブナとかカシとかはきつい。

245: 世界@名無史さん 2006/12/30(土) 00:56:22 0
どんぐり集めるより、ずっと美味しい松の実集めたほうがいいよな

246: 世界@名無史さん 2006/12/30(土) 00:58:59 0
朝鮮五葉松の実はともかく、アカマツクロマツの実は細かすぎて拾えないぞ・・・

ブナの実は軽く炒るだけで食えるんじゃなかったか?
細かすぎて拾うのが大変だが。
あく抜きが辛いのはクヌギやナラの実。

247: 世界@名無史さん 2006/12/30(土) 01:02:18 0
椎の実はアク抜き処理不要で生食も可、炒ればなお香ばしい優れもの。

248: 世界@名無史さん 2006/12/30(土) 01:05:10 0
スダジイの実がいいよ。
ほかのドングリと違って殻に覆われているから、見分けがつきやすい。

250: 世界@名無史さん 2006/12/30(土) 18:40:23 0
悪抜き不要の団栗と、穀物。
どちらが面積あたりで、多くカロリー生産できる?

251: どんぐりころころ&肉食キラー 2006/12/30(土) 18:48:36 0
>>250
アク抜き不要だとすぐ虫が点いて保存できないんじゃないの。
でも、世界中さがしても本当の意味でのドングり文明って結局、成立しなかったみたいだなあ。
水田みたいな農業って手間がかかって大変そうなんで、木の実で文明が成立できたら、楽でよさそうなんだけどなあ。
マヤ文明ってラモンの木の実というのが、結構、主食だったらしいが。
南のほうに行くと、サゴヤシ、ナツメヤシ、パンノキとかあるけど。

252: 世界@名無史さん 2006/12/30(土) 18:50:05 0
あく抜き不要のドングリは椎の実だが、椎や樫といった照葉樹のドングリは身の量が少ないよ。

255: 世界@名無史さん 2006/12/30(土) 19:18:21 0
銀杏ってドングリ?

256: 世界@名無史さん 2006/12/30(土) 21:26:55 0
いてふの実だよ

257: 世界@名無史さん 2006/12/30(土) 21:29:38 0
ドングリとは、英語でオークと呼ばれる樹木の実の事。

261: 世界@名無史さん 2006/12/30(土) 23:20:44 0
中世ヨーロッパでは豚をオークの森に追い込み、ドングリを食わせて太らせたというが、豚の歯ってそんなに丈夫なのかね。ドングリを噛み砕くとは。

265: 世界@名無史さん 2006/12/31(日) 00:04:41 0
>>261
人の歯でも噛み砕くことくらい出来るだろう。
違和感なく飲み込めるまで咀嚼するのは流石に大変そうだが。

266: 世界@名無史さん 2006/12/31(日) 00:47:21 0
>>261
今でもイベリコ豚の中で最高級のやつ(ベジョータ)はオーク林で放牧されて、ドングリ食って育つんだぞ。

271: 世界@名無史さん 2006/12/31(日) 13:38:37 0
ドングリをたたき落とすかぎ爪をつけた棒のビルホックから
かぎ爪の付いたビルという武器に発展した

289: 世界@名無史さん 2007/01/02(火) 16:27:11 0
日本から移入された葛がアメリカの環境に適応してやばい事になっているそうで

290: 世界@名無史さん 2007/01/02(火) 16:56:50 0
>>289
アメリカザリガニとかブラックバスも同じ感じだから、おあいこというかどっちもどっちだな。日本のタンポポも今じゃアメリカンが主流なんだっけ?

291: 世界@名無史さん 2007/01/02(火) 17:15:32 0
>>289
葛粉を採れるように育ってるのかな?

ちなみに横這いに成長した葛からは葛粉はあまり採れない。
垂直に一本根で成長した葛から葛粉を採る。

292: 世界@名無史さん 2007/01/02(火) 17:17:05 0
葛は法面緑化のために導入したんだってね。

293: 世界@名無史さん 2007/01/02(火) 17:42:39 0
乾燥地を緑化できるし飼料にもなって一石二鳥だイェーイ!

http://images.google.com/images?hl=en&q=kudzu&ie=UTF-8&oe=UTF-8&sa=N&tab=wi
現状

294: 世界@名無史さん 2007/01/02(火) 17:43:08 0
日本も道路工事でノリ面の緑化のために、アメリカの何とかグラスって細いもしゃもしゃした草を植えてるけど、意外に役に立たないらしい

299: 世界@名無史さん 2007/01/02(火) 22:46:00 0
>>294
うぃーぴんぐ・らぶ・ぐらす

302: とてた ◆0Ot7ihccMU 2007/01/02(火) 23:46:27 0
>>294
長野県や北海道では雑草として定着しているとか。

296: 世界@名無史さん 2007/01/02(火) 17:47:44 0
むしろ沙漠の緑化って方向なら、葛はとりわけ有用なんじゃないの?

300: 世界@名無史さん 2007/01/02(火) 22:51:15 0
>>296
中国で100万本の葛の苗を植えたらすべて羊に食われたらしい。
めげずにチャレンジしている人がいるそうだけどどうなったんだろう?

303: 世界@名無史さん 2007/01/02(火) 23:59:45 0
韓国には「葛の根ジュース」の屋台があるとか。

333: 世界@名無史さん 2007/01/07(日) 01:38:05 0
正月に昼の番組で、三井三太郎がレポートやってた、北米外来種のザリガニの特集見たやついる?北海道の湖でザリガニも魚も、さらには摩周湖の毬藻までが、こいつに食い尽くされつつある。
味は蟹と海老を合わせたみたいですごく美味いらしいけど、えらいことになってるみたい。

334: 世界@名無史さん 2007/01/07(日) 01:53:37 0
ウチダザリガニだな。
ニホンザリガニがレッドブックに載っちゃうようになったのはアメリカザリガニというよりはこいつのせいなんだそうで。

335: 世界@名無史さん 2007/01/07(日) 11:54:28 0
こうして振り返ってみると、米国から養殖用に移入した動物って、ことごとく失敗してないか。アメリカザリガニ、ウシガエル、ジャンボタニシ、あと確かナマズも・・・

338: 世界@名無史さん 2007/01/07(日) 18:03:26 0
>>335
失敗したら一般人の目には止まらなくなるから、繁殖成功例しか目立たないだけでは?
逆に輸入した鯉が向うで大繁殖しているそうです。 

344: 世界@名無史さん 2007/01/07(日) 21:37:26 0
>>335
ジャンボタニシは鯉で撃退できたと昔テレビでやってたが
さすが日本一の悪食だけのことはある。

357: 世界@名無史さん 2007/01/08(月) 14:02:28 0
鯉は環境の汚染にも強くて悪食だから繁殖したら凄いだろうね。

>>344
ジャンボタニシを駆逐したのはスッポンじゃ無かったっけ?
養殖と一石二鳥と思っていたらスッポンを勝手に取っていく(盗んでいく?)人が出て村役場のほうで取らないでくれと悲鳴をあげてたけど。

339: 世界@名無史さん 2007/01/07(日) 18:07:44 0
上海蟹は勝手に来て勝手に繁殖している。
モクズガニ危うし

340: 世界@名無史さん 2007/01/07(日) 18:11:42 0
モズクガニと上海カニは同種だし、幼生は海洋浮遊生活だから、遺伝的には同じだろうよ。

343: 世界@名無史さん 2007/01/07(日) 19:12:24 0
>>340
同属異種だからまったく同じではないでしょ。

食用として有名な「シャンハイガニ」は学名Eriocheir sinensis、
和名チュウゴクモクズガニである。
複眼の間の突起がモクズガニよりも鋭くとがる。
また、甲羅の横のとげも4対あり、モクズガニより1対多い。
日本国内でも食用として生きた個体が流通しているが、
日本のモクズガニよりも水質汚染に強く成長も早いため
日本国内に逃げ出して繁殖を始めると生態系撹乱のおそれがあり
2005年12月に外来生物法に基づく特定外来種に指定された。
2006年2月1日の施行後は無許可での輸入、飼育、放流など禁止となる。
既に2004年11月には東京都港区お台場の海岸で生きた個体が発見されており、繁殖防止の徹底が求められる。

ヨーロッパやアメリカへはすでに定着実績があり、環境や生態系への被害が報告されている。


348: 世界@名無史さん 2007/01/08(月) 00:00:50 0
ウシガエルって、なんか悪影響はあるの?

349: 世界@名無史さん 2007/01/08(月) 00:51:38 0
・カエル全般に言えるものすごい悪食で、しかもでっかいからタチが悪い。小魚や昆虫のみならず、小型の鳥類や両生類も食っちゃう。共食いも普通にする。
・声が死ぬほどうるさい。郊外型の住宅地では騒音問題になることも。
・食用にする、みたいな利用法があるなら駆除もしやすいんだけど、野生のこいつらは悪食だけに寄生虫を持ってる可能性がべらぼうに高くてそうもいかない。

350: 世界@名無史さん 2007/01/08(月) 00:55:40 0
見たことある人なら分かるだろうけどウシガエルはデカい。ティッシュ箱くらいあり多産。
しかも成長しきっちゃえば自然界では鳥くらいしかいないしあまり陸に上がらない(私の採取経験上)。
韓国ではこいつらに水生生物を食い尽くされた池がでたらしい。


355: 世界@名無史さん 2007/01/08(月) 13:33:45 0
どうせなら鯉がブラックバスも食ってくれれば良いのに…

356: 世界@名無史さん 2007/01/08(月) 13:37:26 0
「ブラックバスは健康に良い」ってみのもんたに言わせれば解決

359: 世界@名無史さん 2007/01/08(月) 19:33:54 0
鯉の卵、稚魚がブラックバスにやられる。
川干しで一網打尽にし、釣ったブラックバスを再放流しないのが一番。

361: 世界@名無史さん 2007/01/08(月) 22:28:11 0
釣り基地じゃないけど、キャッチ&リリースが悪いっていう理屈がよく分からん。
べつに増やしてる訳じゃないんだから・・・

363: 世界@名無史さん 2007/01/08(月) 23:01:20 0
害魚だから生かして戻すなってことよ。
釣ったら食うか殺すかしろってこと。

それにバスは食えないってバサーが故意に広めている噂のような気がする。
皮を剥いで醤油焼きにするもよし、バター焼きにするもよしの美味い魚なんだが。

367: 世界@名無史さん 2007/01/08(月) 23:37:49 0
つうか、この中にブラックバス食ったことのあるヤツいる? 俺はまだない

369: 世界@名無史さん 2007/01/09(火) 01:01:02 0
>>367
あるよ。
ブルーギルにしてもそうだけど、皮と内臓が臭いだけで、ちゃんと処理すれば身はしっかりした白身でうまい。
コイなんかと同じ方法で料理しちゃうから臭いってイメージがついてるんだろうな。

370: 世界@名無史さん 2007/01/09(火) 01:10:58 0
30年程前には地元小学生の間に「ブラックバスはバター焼きがうまい」という話が
普通に流通していたが・・今じゃ食えない説なんてあるのに驚き。


375: 世界@名無史さん 2007/01/09(火) 01:29:22 0
中国ではブルーギルを喰うが、繁殖ものが中心らしい。

377: 世界@名無史さん 2007/01/09(火) 01:39:07 0
アメリカザリガニも食べれるけどたいして美味くなかったw
アメリカの一部じゃガーパイクとかも食べるらしいし……。

378: 世界@名無史さん 2007/01/09(火) 02:20:05 0
結局、日本で失敗した理由は何だったのだろうな。

ア 日本人の味覚に合わなかった
イ 戦後の食糧難が去ったら飽きられた
ウ コストも餌も食い杉
エ 詳しい飼育方法が伝わっていなかった
オ 何かの法的規制が養殖経営を妨げた
カ 細菌や寄生虫や毒性などが衛生基準に引っかかった

こんなあたり?

379: 世界@名無史さん 2007/01/09(火) 02:37:15 0
日本人エビ好きなのにな。
いや、エビ好きだからこそか。ザリガニよりうまいエビがいっぱいあることを知ってるからか。

380: 世界@名無史さん 2007/01/09(火) 02:49:56 0
田んぼで育ったザリガニは泥臭くて美味しいとか不味いとか論ずるに達する以前のものだよ。

384: 世界@名無史さん 2007/01/09(火) 04:27:33 0
北海道だとザリガニをマスが食う
マスを不届き物が密漁する
そんな状態

385: 世界@名無史さん 2007/01/09(火) 13:44:26 0
旧暦の正月は一ヶ月ほど先の早春だから、山野で七草を摘めて七草粥を炊けた。

今現在は特別に栽培された七草がスーパーで売られているから良いが、旧暦から新暦に移行したばかりのころは七草集めに苦労しただろうな。

386: 世界@名無史さん 2007/01/09(火) 16:24:47 0
普通に旧正月明けに食べてたんじゃないの、今でも季節行事は旧暦でやることもあるんだし。

387: 世界@名無史さん 2007/01/09(火) 16:40:14 0
旧暦から新暦への移行は年末に「いきなり」行われたために来年用の暦を印刷し終えていた暦屋は残らず倒産し、突如大量注文が舞い込んだ餅屋や蕎麦屋は大もうけしたそうです。

388: 世界@名無史さん 2007/01/09(火) 17:10:53 0
餅屋や蕎麦屋は注文が前倒しになっただけで売上高自体は変わらないんじゃないの。逆に旧暦用の暦もそれなりに需要はあったはずだし新暦用の暦の大量注文が入れば暦屋の方が儲けたのかも。

389: 世界@名無史さん 2007/01/09(火) 19:18:12 0
金が早く入るということが商売の上でどれだけありがたいことわかってないな。

390: 世界@名無史さん 2007/01/09(火) 19:22:20 0
それに、「自分のうちで作るつもりだったのが急に必要になり、あわてて買いに走る」という例も多々あるわけで。
これで注文倍増。

さらに明治初期を知る人の証言で「年越し蕎麦を二回食った年があった。」というのがある。
つまり新暦旧暦の両方で正月を祝ったと言うことだ。
これでますます注文ドッサリ。

411: 世界@名無史さん 2007/01/11(木) 20:35:38 O
昔の人も正月三が日餅ばかりだと飽きたらしい。江戸川柳に
松の内 三日で分かる 飯の恩
飯はよい 物と気の付く 松の内

412: 世界@名無史さん 2007/01/11(木) 23:59:46 0
そこで七草の出番ですよw
七草粥を食べる意義は色々あるけれども、そのうちの一つが、おせちとお屠蘇でくたびれた胃腸を休める意味もあるようで。

419: 世界@名無史さん 2007/01/13(土) 02:28:48 0
ジャガイモやサツマイモは醸造酒として飲まれるケース(蒸留酒のもろみも含め)はあるんだろうか。
大体はビールとウィスキー、プルケとテキーラみたいにひとつの材料で両方の酒があるのだが。

433: 世界@名無史さん 2007/01/13(土) 23:49:48 0
>>419
原料ジャガイモで有名なお酒はアクアビットだな
アクアビットには麦を原料にしたやつもあるけど

420: 世界@名無史さん 2007/01/13(土) 02:46:45 0
北海道アイヌは通常は米や稗で濁酒を醸したが、じゃが芋の酒を仕込むこともあった。

ウォッカの材料としても、じゃが芋は重要。

サツマイモは有名な芋焼酎がある。

アマゾンのインディオは、キャッサバ芋で口噛み酒を醸す。

421: 世界@名無史さん 2007/01/13(土) 03:09:34 0
焼酎やウォッカは蒸留酒だろう。

朝鮮のマッコリにはサツマイモ使うやつあるし、サツマイモでワインやビールを作る試みも日本で為されてるよ。

440: 世界@名無史さん 2007/01/14(日) 18:43:00 0
九州だと、サツマイモ(他にも米・麦・蕎麦とかあるけど)使って地元でお酒(焼酎)作っているけど北海道だとどうなのかな? 
ジャガイモから作ったりせず、東北みたいに米から作るお酒が主流なの?
米が豊かに取れなかった頃はどうしてたんでしょう?

442: 世界@名無史さん 2007/01/14(日) 19:26:58 O
酒は内地から移入していました。 

447: 世界@名無史さん 2007/01/14(日) 23:57:22 0
>>442
アイヌの酒はキビを醸造したものだっけ?

451: 世界@名無史さん 2007/01/15(月) 22:19:44 0
アイヌの酒は、自ら栽培した粟や稗を、内地からの交易で手に入れた麹で醸したもの。
交易で手に入れた白米を醸した酒は、とんでもなく高価だった。

454: 世界@名無史さん 2007/01/16(火) 00:09:45 0
>>451
北海道アイヌは、酒には恵まれていたんですねえ。
樺太や千島のアイヌはどうしていたのやら。
農耕をしていた様子もないが、ベリー類なら採れるので果実種でも醸したのかな。

456: 世界@名無史さん 2007/01/16(火) 00:31:55 0
>>454
千島と樺太は飲酒文化圏の外だった可能性あり。

457: 世界@名無史さん 2007/01/16(火) 01:21:53 0
幕末ころのロシア人の記録では、樺太南部のアイヌの酒は、北海道本土と同じく米や雑穀を麹で醸したものだった。原料は和人や北海道アイヌとの交易で手に入れたものだろう。

樺太北部は不明。

458: 世界@名無史さん 2007/01/16(火) 15:50:18 0
黒龍江の河口ら辺で樺太と大陸との間は20キロくらいしかないから、北支との交易で穀物も酒も手に入れていたのではないの?

引用元: ・食物と酒、嗜好品の歴史 22皿目@世界史板




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