1: 樽悶 ★ 2018/10/20(土) 17:24:47.45 ID:CAP_USER9
発掘調査を進める古宮遺跡=白山市で(県埋蔵文化財センター提供)
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県教委は十九日、発掘調査中の白山市古宮遺跡で平安時代後期から室町時代後半までとみられる四つの遺構が見つかったと発表した。遺跡は同市の白山比め(しらやまひめ)神社の前身となる「白山宮」の一画とみられる。祭事用の皿などが多数見つかっており、白山宮の変遷の歴史などが明らかになる可能性がある。

神社の文献によると、神社は奈良時代の七一六年に安久濤(あくど)の森(現在の古宮公園)に鎮座。一四八〇年の火災で本宮本殿が焼失し、現在地に移ったとされる。

(略)

県教委によると自然災害や火災が起きるたびに、再建を繰り返していたことから同一カ所で年代の違う遺構が見つかったと考える。

県教委は二十七日午前十一時と、午後二時から現地説明会を開き、出土品の一部も公開する。事前申し込み不要。(蓮野亜耶)

全文は
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20181020/CK2018102002000044.html








3: 名無しさん@1周年 2018/10/20(土) 17:30:25.98 ID:SN51tY2f0
かの白山様ですか。どのような信仰の歴史なんでしょうね。
大変興味深い。

4: 名無しさん@1周年 2018/10/20(土) 17:31:58.11 ID:NdLo4y370
1300年の歴史は長いのが短いのか

5: 名無しさん@1周年 2018/10/20(土) 17:37:44.18 ID:K7hdCOug0
多分、
ワールドメイトの証だな。
どんな神事やったんだろう。

6: 名無しさん@1周年 2018/10/20(土) 17:39:22.54 ID:i8k6mthP0
白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)
石川県では有名な神社のひとつだが、外から来た人は
全く読めない「はくさん ひ……どうやって読むんだよ」

8: 名無しさん@1周年 2018/10/20(土) 17:44:17.24 ID:2a1d05le0
>>6
神社はそんなの多いよ
大山祇神社とか倭文神社も地元民でないとなかなか読めない

105: 名無しさん@1周年 2018/10/20(土) 23:07:49.15 ID:hIdBhFkx0
>>6
三馬(みんま)
四十万(しじま)
土清水(つっちょーず)
藤平田(とへいだ)
金石街道(ちゃんかい)

11: 名無しさん@1周年 2018/10/20(土) 17:47:45.17 ID:az/uVLln0
明治初期までは白山が山岳信仰のメッカで仏教施設が沢山あった

22: 名無しさん@1周年 2018/10/20(土) 18:09:19.27 ID:2HpyasvS0
白山比咩

シラヤマヒメ
シラヤマ・ヒメではなくて
シラ・山姫と呼んでしまう(シラという山姫)

37: 名無しさん@1周年 2018/10/20(土) 18:46:38.22 ID:xzYOFpHQ0
白山信仰ってそこそこ有名だろ
やっぱり昔からある神社は古代から信仰されてたんだな
一度行きたい

41: 名無しさん@1周年 2018/10/20(土) 18:58:23.49 ID:Ic3/KbdT0
白山信仰が面白いのは漁民が信仰してたりとかだな
白山が目印って簡単な理由以外にも面白い背景が有って
特異な信仰だよな、もちろんエタ関連も有るし

45: 婆 ◆HKZsYRUkck 2018/10/20(土) 19:03:05.21 ID:TXDoNOyP0
>>41
おお、航海の目印だとは知っていたが、他にも理由があるのか。
さておき、山の神を海民が信仰するのは、伊予の大山祇神社も同じだよね。

52: 名無しさん@1周年 2018/10/20(土) 19:15:16.45 ID:Ic3/KbdT0
>>45
仏教が入る辺りも面白い

42: 名無しさん@1周年 2018/10/20(土) 18:58:24.02 ID:axRVCaZg0
シラ、白は、古代史の重要なキーワードだろう
しら、おしらさま、白日、天白、太白、らぬひ、 石徹白イトシロ、白山

おしらさま伝承は伊勢以東、東海を中心に東北まで分布

白澤、人面の牛、牛妻
白も牛と繋がってくる

新羅もシラ

白根、島根、鳥取→新羅、神奈川、埼玉みたいな勢力の移動があったのかな?

郡上市、白山中居神社の五段神楽の謂れも興味深い

五段神楽は、古代史上最大の王権をめぐる闘いに勝利した天武天皇の即位を称えて、
天下太平国家安全を五行相生の原理に基づいて宮廷の五節舞いと同様に天武期に越の宗廟(石徹白)と岩見、出雲等で舞われる様になった。

49: 婆 ◆HKZsYRUkck 2018/10/20(土) 19:13:05.47 ID:TXDoNOyP0
>>42
前田速夫「白の民俗学へ」では、シロ・シラの語幹の「sir」を自然界の精霊的なマジカルな存在だとしているね。
けっきょくちゃんとは理解できなかった。

白山のシロは、白山姫と菊理姫との習合のように、むしろ告白や自白のような、語る意味での「白す(もうす)」に傾斜している気がする。

54: 名無しさん@1周年 2018/10/20(土) 19:23:07.85 ID:lK/+oz66O
白山妙理大権現を祭る越前の平泉寺が、「法師大名」と呼ばれるほど僧兵を抱えて権勢を誇ったらしい
平家物語にも延暦寺の配下として出て来るが、戦国時代に一向一揆に敗れて今は神社になってる

55: 名無しさん@1周年 2018/10/20(土) 19:26:27.67 ID:2a1d05le0
>>54
東尋坊の名前の由来にの坊さんがいた寺だね
東尋坊あたりも勢力範囲だったんだから権力の大きさがわかるな

56: 名無しさん@1周年 2018/10/20(土) 19:29:19.94 ID:DYcNzaYT0
平泉寺行ってきたけど宝物庫にあった昔の屏風見たら
寺の周囲にたくさん僧房が描かれてて今でこそひっそりしてるけど
昔は辺り一帯が巨大な宗教都市だったんだなってのがわかった

60: 名無しさん@1周年 2018/10/20(土) 19:47:33.54 ID:2QArTnFi0
愛知県より東の各都県の部落には、必ずといってよいほど白山神社が祀られている
愛知県は、西日本と東日本のちょうど中間地帯だが、部落内に白山神社があるのは、かつての三河国に限られ、尾張国には存在しない

71: 名無しさん@1周年 2018/10/20(土) 20:07:01.61 ID:mfwaf04q0
東北で信仰されてたおしらさまが白山だな
西日本じゃ百太夫とか白太夫になるのか

77: 婆 ◆HKZsYRUkck 2018/10/20(土) 20:15:31.92 ID:TXDoNOyP0
>>71
中山太郎が「日本巫女考」で考察したところでは、オシラサマの起源の説の一つとして「加賀の白山神社に仕えた巫女がこの神体を呪術に用いたのが東北に伝わってオシラ神になった」という説を挙げているが、これは一方通行だし、そもそもオシラサマの起源としては、柳田国男「大白神考」の「オシラは元来は蚕の異名、又は忌詞であった」の方が説得力があると思う。

76: 名無しさん@1周年 2018/10/20(土) 20:14:34.86 ID:Hz3rz2440
浅草弾左衛門の娘が眼病にかかって、白山神社にお参りしたら治ったとかで、白山神社いっぱい建てたって説あったよな?

91: 名無しさん@1周年 2018/10/20(土) 20:59:13.96 ID:lK/+oz66O
戦前ぐらい前まで白山ヒメ神社前の道を葬列が通ると山が荒れると言われて、葬列は神社前を通らず敢えて遠回りしてたらしい
白山神社でも不浄は忌んでた証し

92: 婆 ◆HKZsYRUkck 2018/10/20(土) 21:05:18.44 ID:TXDoNOyP0
>>91
仏事が神社を避けるのは、白山比め神社に限らず一般的なことじゃなかろうか。たとえば家で葬式をあげるときは、神棚の前に半紙をペラっと貼るとか。

もちろんこれは明治の神仏分離後の理屈であって、以前はどうだったのか知らんけど。

引用元: ・【石川】白山比め神社の前身「白山宮」の変遷 たどる遺構、古宮遺跡で発見 出土品2万点