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1: 三島由紀夫 2005/07/04(月) 20:28:39
さ、語れ。








246: 日本@名無史さん 2006/02/01(水) 00:51:52
実際切腹ってすぐには死ねないんだろうね。この板の住人なら皆知ってると思うけど、介錯なして切腹(割腹)した大西滝治郎中将は十数時間息があったっていうからな。

306: 日本@名無史さん 2006/05/01(月) 01:15:41
大西滝二郎は、わざと介錯を断って一晩苦しんで死んだんだよな

318: 日本@名無史さん 2006/07/01(土) 19:31:06
大西滝次郎中将は特攻攻撃の決定を下した人物だが、終戦時に切腹した。しかも、自分には特攻を命じたという責任があるのだと、介錯を許さなかったので、一晩苦しみぬき壮絶な最後だったとか。 
もっとも、本人は「特攻は統率の外道」と述べ、特攻攻撃には反対で、ただ海軍組織の高級官僚として、命令を発布する役目が回ってきたから発布しただけらしいけど。でも責任感が強くて気に病んでたんだろう。 

252: 日本@名無史さん 2006/02/02(木) 17:25:05
最初に切腹をした人は、なんとか言う泥棒で彼が崖に追いつめられた時、切腹して腸まで引きずりだしたが死ねず 翌日、獄中で死んだと言うのは既出ですか?
藤原 保輔

藤原 保輔(ふじわら の やすすけ)は、平安時代中期の貴族・盗賊。

官人として右兵衛尉・右馬助・右京亮を歴任したが、盗賊として有名で、『尊卑分脈』でも「強盗の張本、本朝第一の武略、追討の宣旨を蒙ること十五度」と記されている。

朝廷より保輔を追捕した者には恩賞を与えると発表され、さらには父・致忠が検非違使に連行・監禁された。この状況に危機感を持った保輔は同年6月14日に北花園寺で剃髪・出家したが、まもなく以前の手下であった足羽忠信によって捕らえられた。なお、逮捕の際、保輔は自らの腹部を刀で傷つけ腸を引きずり出して自害を図り、翌日その傷がもとで獄中で没したという。なお、これは記録に残る日本最古の切腹の事例で、以降武士の自殺の手段として切腹が用いられるようになったという。

後世『今昔物語集』などに見える盗賊の袴垂(はかまだれ)と同一視され、袴垂保輔という伝説的人物となった。


297: 日本@名無史さん 2006/03/20(月) 04:23:22
余談だが、童貞だと切腹させてもらえなかったらしい。
ていうか、昔は元服したら半強制的に経験させられたわけだが。

336: 日本@名無史さん 2007/01/07(日) 15:29:08
童貞だと切腹させてもらえなかったの?

じゃあ白虎隊の少年達はみんな非童貞だというのか?
あと赤穂浪士の大石主税も?

337: 日本@名無史さん 2007/01/08(月) 16:03:40

それはありえない。7歳の子どもも切腹してる文献あるし。

339: 日本@名無史さん 2007/01/13(土) 18:58:46
僅か7歳で切腹って有り得ないだろ。元服した男じゃないと切腹できないだろ?
女子供は自刃というだろ。

あと、昔の人は男女ともに初体験が早かった、夜這いや売春は常識の範疇だっからな。

340: 日本@名無史さん 2007/01/13(土) 21:42:30
江戸時代の切腹なんて殆ど打ち首に近いから。
たいていは脇差しを腹に刺した瞬間に介錯されるからガキは脇差しに手を伸ばした瞬間に介錯だよ
いくら性体験が早いからって7歳の時からはやらないよ

341: 日本@名無史さん 2007/01/13(土) 23:05:47
>>340
すまんがその7歳の切腹のソースを出してくれ。

342: 日本@名無史さん 2007/01/13(土) 23:44:55
江戸じゃないが別所長治は妻子共に自害したけど子供はかなり幼少だったはず

343: 日本@名無史さん 2007/01/14(日) 00:38:58
「日本人は何故切腹するのか」って本読んでみ!
3人兄弟が切腹させられた話がでてくるから!一番下が7歳。

344: 日本@名無史さん 2007/01/14(日) 00:40:56
あっ、「切腹ー悲壮美の世界」ってやつだったかも!
家にその本あるから今度探しとく。

352: 日本@名無史さん 2007/01/18(木) 04:08:39
介錯失敗や切腹の時に見苦しかった人、さらに切腹や処刑の時に逃亡しようとした話があったら教えてくらさい

353: 日本@名無史さん 2007/01/18(木) 04:24:56
>>352
藤原経清

354: 日本@名無史さん 2007/01/18(木) 07:40:01
経清は処刑だろ。
しかもわざと切れない刀で首を切られたし

356: 日本@名無史さん 2007/01/20(土) 01:05:39
公儀介錯人て本当にいたんですか?

358: 日本@名無史さん 2007/02/22(木) 03:07:35
>>356
いや~な仕事だけど給料どうだったんだろ。
やっぱり高かったのかな?
それとも薄給だけど食い詰め者がしてたり
世襲なんかでしなければならない事情のある者がしてたのかな。

360: 日本@名無史さん 2007/03/14(水) 17:09:12
>>356
江戸中期頃からいた。山田家が「公儀介錯人」と言われてるが、幕府から扶持を貰ってる訳じゃなくて身分は浪人。
本業は試し切りで、将軍家、大名家所有の刀を試し切りにつかって等級をつける。これに対する報酬が主な収入源だった。試し切り用の死体を確保するため罪人の残首を引き受けていたが、こっちの報酬はタダみたいなもの。
更に副業で罪人のキモで効くのかどうか知らんが漢方薬を作って販売していた。こっちも独占販売なので利益が高い。山田家の屋敷には人間のキモが干してあったといわれてて、その屋敷跡(半蔵門の近くだが)はちょっとしたオカルトスポットw。

あと、大名家の罪人の介錯や斬首は本来大名の家臣がやるべきものだが、江戸中期以降はそれができる人材が藩内にいない場合も多いため、山田家に依頼がくる。本人が出向いたり弟子(剣術修行の一つとして門弟がいた)が引き受けたり。

田舎の小藩なんかだと殆ど事件が起きないため、たまに領内で死罪人が出た場合あわてて江戸まで走って山田家の人をつれてくるそうだ。

361: 日本@名無史さん 2007/03/17(土) 15:40:55
有名な話なのでガイシュツかもしれんが、赤穂浪士討ち入りの後、大石主悦・堀部安兵衛など赤穂浪士10人を預かった久松家では、介錯人を5人しか揃えられなかった。
作法では一人一殺なので(介錯人が血みどろだと見苦しいから)、介錯人を10人揃えなければいけないんだが、幕府の見分役人の前で、義士の首を一刀で切断する自信のある、腕の確かな藩士が、久松家の江戸藩邸には5人しかいなくて仕方なく一人が2人を切ることになった。
久松家の介錯人は、1人を切るとすぐに血を洗って、着替えて、次に備えなければならないから大変だったろうな。
たとえ武士でも、介錯人が勤まるほどの腕と胆力があるのはそんなにはいない、というお話。

362: 日本@名無史さん 2007/03/17(土) 19:25:15
浪士10人のうち5人を介錯人とした後、その介錯人5人を久松家の5人で介錯したらよかったのに。

363: 日本@名無史さん 2007/03/24(土) 16:59:48
あんたは鬼ですかwww

366: 日本@名無史さん 2007/04/08(日) 11:58:50
浅野匠頭を刃傷事件後預かった田村右京太夫も5万石の小藩
一人だったからいいようなものの、人数が多かったら大変だっただろう。
田村右京太夫って坂上田村麻呂の末裔?

370: 日本@名無史さん 2007/05/17(木) 21:24:23
やっぱ切腹も見苦しいんだろうねー、、、

378: 日本@名無史さん 2007/05/22(火) 19:51:56
切腹って映画を幼少の時ビデオで見て、すごいショック受けたのは覚えてる。

379: 日本@名無史さん 2007/05/22(火) 21:22:53
外人が介錯の場面や合戦での首取りを見たら日本人は首狩り族だと思うのかな?

380: 日本@名無史さん 2007/05/22(火) 22:13:16
切腹って、ドラマ『白虎隊』でやたら切腹シーンが多用されてるね
ドラマだからカッコよく描かれてるけど実際はグロ・ゲテモノなんだね・・・ガクブル
ちなみに図書館だかどこかで、近藤勇の生首写真うっかり見てしまった時は怖くてしょうがなかった

381: 日本@名無史さん 2007/05/23(水) 01:18:39
首狩りどころか、朝鮮役では首は荷物になって嵩張るので鼻や耳をそいで塩漬けに・・・

394: 日本@名無史さん 2007/07/23(月) 00:35:14
>>381
耳塚だな

388: 日本@名無史さん 2007/07/21(土) 00:16:40
俺は未だに切腹を都市伝説だと思ってる。いや、思いたい・・・
だって、、恐くてできるわけないじゃん・・・
同じ人間とは思えん
「時代」とか「気概」ではとても片付けられません
あんな行為、不可能です

390: 日本@名無史さん 2007/07/21(土) 19:56:00
関が原の戦いの前の伏見城攻防戦で城主の鳥居元忠、家康の竹馬の友だが最後に石階段で仁王立ちになり立って切腹した自分のはらわたを西軍の敵に投げつけたという壮烈な死に様だった
目撃者が多いようなので事実だろう、なかなかの豪傑だな
現代人とは気合が違うのだろう

392: 日本@名無史さん 2007/07/21(土) 20:58:39
何が凄いって、気が狂ってない平常時の精神状況でできるってのが。(高揚はしてるだろうが)自殺する奴はすでに正気じゃないからな、なんでもやっちゃうが。切腹は次元が違うあと不謹慎だが、たまに死刑囚に同情する。
だって、「今から死ぬ」ってのを噛み締めて死ぬんだぜ?
執行日前に獄中自殺しないのが永遠の疑問。

393: 日本@名無史さん 2007/07/22(日) 20:16:32
明治維新のころに起こった神戸事件、藩主の行列の前をイギリス人が横切ったので鉄砲を撃ったという事件だが、結局、鉄砲隊長の藩士の滝善三郎というのが責任を取らされて。イギリス人立会いの下に切腹した腹を切って、はらわたをイギリス人に見せたらしいがイギリス人は気分が悪くなったといって途中で退席したようだ
はらわたを見せて身の潔白、つまりはらわたが白、綺麗ということを見せたかったのだろう 一種の冤罪事件のようだ

399: 日本@名無史さん 2007/07/24(火) 04:56:32
>>393
>はらわたを見せて身の潔白、つまりはらわたが白、綺麗ということを見せたかったのだろう 

文字通り、「腹黒いやつ」じゃないことを見せつけたのね。
これって、案外、切腹の起源じゃないかなぁ。

昔の日本人は、身体で思念が宿る部位を「腹」と考えてた節がある。「腹のさぐり合い」「腹を割って話す」「腹を固める」「腹を見抜く」など。

その腹に、邪悪なものが宿ってないことを、みんなの前に明示するために、切腹という極めて特殊な自害の方法が生まれたのではないだろうか。

396: 日本@名無史さん 2007/07/23(月) 17:31:53
信長の三男信孝も最後切腹する際、秀吉に対する怒りを、自らの腸をつかみ出し掛け軸に投げつけることで表現したといわれる。

その掛け軸は今も現存しておる。血の量が…

400: 日本@名無史さん 2007/07/24(火) 20:10:13
昔の日本人は生命は腹に宿ると考えていた、だから肝試しという言葉もある
武士も腹が座った男とかいう 正式にはヘソ下3寸の丹田に生命が宿ると考えていた、だから神道の修行なども丹田を鍛える修行が多い
身の潔白を証明するというのは、切腹してはらわたをみんなに見せて腹が黒くない、後ろめたいことをしていない、清まっているということでみんなを納得させた 
武士の切腹も本来はそういう意味合いから発祥したものだろうが、その後、解釈が変わったものだろう
記紀などに見られる熱湯に腕を入れさせて正邪を判定するという方法と一脈通じるものがある

401: 山野野衾 ◆CXSSL1llHI 2007/07/24(火) 21:47:02
>>399-400
千葉徳爾先生がそうした説を唱えておいででしたね。
切腹の研究自体が少なく、特に反論というか新説は出ていないようですが。
ただ、追い詰められて死ぬ際の行為として切腹が始まっていること、千葉先生ご自身が論証された通り、刑罰としての切腹が桃山時代までしか遡れないことがひっかかりますが。

405: 日本@名無史さん 2007/07/27(金) 08:18:42
女性の切腹について語りませんか

407: 日本@名無史さん 2007/07/27(金) 23:56:15
女性の切腹
はいはい、今参の局ざんしょ。

410: 日本@名無史さん 2007/07/28(土) 19:28:37
市や淀だって遺体は発見されなかったからあるいはって思うのですが、市なんて旦那様の最期は凄まじいものだと聞き及んでおりますのでかの絶世の美女も旦那様と同様お腹を召されたのではないかとも思います。

413: 名無しさん@そうだ選挙に行こう 2007/07/29(日) 09:42:07
女性の自害は足首を紐で縛って胸や喉を短刀で突くのが一般的だな。

415: 日本@名無史さん 2007/07/30(月) 17:38:20
切腹は侍に与えられる名誉ある死
女は侍ではないのだから、当然 切腹も無い

426: 山野野衾 ◆CXSSL1llHI 2007/08/02(木) 22:32:24
応永24年(1417)に、上杉禅秀夫人が切腹で死んでいますが、『鸚鵡籠中記』など、近世の記録類には女性の切腹が見られ、小数ながら戦後まで女性(男性もですが)の切腹は続きます。
男性の例が多く、江戸時代以降は、武家の男性の「刑」と考えられて無視されがちになりましたが、女性も腹を切らなかった訳ではありません。
浅野家に嫁いでいた前田綱紀の妹も、夫の不行跡を諌めるため、侍女らと共に切腹して果てています。

428: 日本@名無史さん 2007/08/03(金) 13:38:54
>>426
そういえば馬琴も「八犬伝」で伏姫に切腹させてたな。
てっきり物語だからかと思ってたけど例が無いわけじゃなかったのか。

引用元: ・切腹・介錯について語らないか? Part2



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