1: 次郎丸 ★ 2019/02/09(土) 00:35:19.06 ID:r9i0hdZv9

レニングラード州議会のウラジーミル・ペトロフ議員はロシア捜査委員会のアレクサンドル・バストゥルィキン委員長に対し、ロシアの国民詩人アレクサンドル・プーシキンの死亡状況の捜査を発案するよう申し入れた。
ペトロフ議員は、プーシキン死去の知らせを聞いた当時の人の多くは、「非業の死は偶然に起きたものではないという仮定を口にしていた」と考えており、「プーシキンを知る人たちは陰謀に巻き込まれたという説まで唱えていた」と語っている。
プーシキンは1837年2月10日、サンクトペテルブルク市でフランス人のダンテスと決闘で闘い、その際に受けた傷がもとで死去した。
プーシキンはすでに生前の段階でロシアで最も偉大な国民詩人として名声をはせており、現代ロシア文学言語を確立した人物をされている。
2019年02月08日 23:53 sputnik
https://jp.sputniknews.com/russia/201902085901817/
2: 名無しさん@1周年 2019/02/09(土) 00:42:44.30 ID:ZGFxC5YY0
中央政府当局の工作員によって抹殺(処置・処分)されたのだろう。
9: 名無しさん@1周年 2019/02/09(土) 00:50:32.79 ID:nkgvcY3P0
曾爺さんは黒人奴隷
22: 名無しさん@1周年 2019/02/09(土) 04:20:56.49 ID:pBoGJPoC0
>>9
そして子孫はウェストミンスター公爵
イギリスの貴族一の金持ち
そして子孫はウェストミンスター公爵
イギリスの貴族一の金持ち
16: 名無しさん@1周年 2019/02/09(土) 01:39:34.41 ID:vC4DoL2O0
チャイコフスキー作曲でオペラ化もされたプーシキンの代表作「エフゲニー・オネーギン」という作品に、レンスキーという夢想家の詩人が登場する
しょうもない一時の感情にまかせて決闘に挑み命を失ってしまうのだけど、作者の
プーシキンも元々そういうメンタリティーを持っていたんだな
出来過ぎた話だけど
しょうもない一時の感情にまかせて決闘に挑み命を失ってしまうのだけど、作者の
プーシキンも元々そういうメンタリティーを持っていたんだな
出来過ぎた話だけど
18: 名無しさん@1周年 2019/02/09(土) 02:38:57.53 ID:nm31gjyw0
『オネーギン』は最高だ
美女に惚れられた男がその女を振るんだぜ
モテないお前らにはまるで縁のない話だがね
美女に惚れられた男がその女を振るんだぜ
モテないお前らにはまるで縁のない話だがね
19: 名無しさん@1周年 2019/02/09(土) 03:02:24.56 ID:wbv2YANg0
>>18
その後、女は公爵夫人になって社交界の花と言われるほどの立場になる
オネーギンが今度は逆に彼女に惚れて言い寄るんだけど、結局フラれて終了
その後、女は公爵夫人になって社交界の花と言われるほどの立場になる
オネーギンが今度は逆に彼女に惚れて言い寄るんだけど、結局フラれて終了
23: 名無しさん@1周年 2019/02/09(土) 12:26:10.55 ID:BbX992ZS0
>>19
オネーギンはタイトルロールなのに情けない主人公
オペラでは誰が見てもタチヤーナが主役になっている
オネーギンはタイトルロールなのに情けない主人公
オペラでは誰が見てもタチヤーナが主役になっている
21: 名無しさん@1周年 2019/02/09(土) 03:42:42.70 ID:g1Ak8DAH0
ダンテスはプーシキンの妻の姉と結婚してるんだよな
決闘後フランスに戻り、元老院議員になっている
決闘後フランスに戻り、元老院議員になっている
27: 名無しさん@1周年 2019/02/10(日) 00:58:35.79 ID:8gCpk1cq0
帝政ロシアってさあ、優れた人材は豊富に輩出するのだけど国家の体制がクソでそのポテンシャルをほとんど発揮できないイメージ
ソビエト体制になってもそれは変わらないのだけどw
ソビエト体制になってもそれは変わらないのだけどw
引用元: ・【非業の死】ロシア国民的詩人プーシキン、182年前の死の謎 州議員が捜査を要求
黒人差別がロシアでそれほど大ごとにならないのは、
絶対数もさることながら、
プーシキンの存在も大きいんだろうな。