1: しじみ ★ 2019/02/13(水) 14:49:38.58 ID:CAP_USER
インドネシアのジャワ島沖で発見された、12世紀後半に沈没したとみられる貨物船には、これまでの調査でおよそ10万点の陶磁器や200トンの鉄、少量の象牙、樹脂、錫(すず)のインゴットが積まれていたことが判明しています。この沈没船から引き揚げられた陶磁器を蛍光X線分析を用いて調査したところ、さまざまなことが判明したと、イリノイ大学シカゴ校の研究チームが報告しています。

研究チームによると、インド洋から南シナ海にかけて大規模な貿易ルートが12世紀後半に形成されていたそうです。この貿易ルートは南宋から東は日本、南はインドネシア、西は中東やアフリカと船で行き来できるものだったとのことで、ルートを行き交う貿易船は農作物や金属、樹脂、陶磁器などを運んでいました。特に、中国の青白磁は重要な輸出品だったとみられていて、日本からアフリカの東海岸に至るまでの広域で中国の陶磁器が発見されていると研究チームは述べています。また、中国東南部の発掘調査では数百もの龍窯が丘陵地帯で発見されています。

(略) 

釉薬は窯のある地域によって異なるため、釉薬の元素組成が判明すればその陶器が主にどの地域で焼かれたものなのかがわかります。例えば、江西省景徳鎮窯の陶磁器の釉薬は、他の地域のものよりも鉄分が多くてトリウムが少ない傾向があるとのこと。一方で、福建省の徳化窯で用いられた釉薬は亜鉛とトリウムが多く、鉄分が少ないそうです。

研究チームがマグネシウム・リン・鉛・銀・カドミウムなど13元素に絞り込んで比較を行ったところ、破片は全部で4つのグループに分類され、それぞれが景徳鎮窯・徳化窯など4カ所の窯址(ようし)の特徴がみられたとのこと。12世紀後半では景徳鎮で作られる青白磁が最高級品とみなされていて、外国への輸出もほとんどが景徳鎮で焼かれたものだと考えられていました。しかし、実際は沈没した貿易船に積まれていた青白磁の多くが景徳鎮以外でも焼かれていたことが明らかになったというわけです。

研究チームによると、中国の青白磁の人気が世界各地で高まったことを受けて、当時の貿易商が沿岸に近い地域の窯で景徳鎮の青白磁のレプリカを大量に作らせていた可能性が高いとのこと。

(以下略)

全文は
https://gigazine.net/news/20190213-shipwreck-reveals-ancient-market/








2: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/02/13(水) 14:53:23.77 ID:zB4eLGdt
当時の陶磁器か

3: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/02/13(水) 14:56:19.15 ID:Q+t/3gHk
鎌倉幕府が成立したぐらいの頃か。

5: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/02/13(水) 15:15:55.62 ID:NXlMlw+3
ホントにレプリカなのか、本物に偽物を混ぜてかさ増ししたのか

12: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/02/13(水) 18:26:04.70 ID:a/HJnT7+
いいねいいね。こういうのロマンがあふれすぎてていいわぁ。
物自体もすげー美しいし。
これぞ考古学のロマンやね。

19: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/02/13(水) 19:10:13.17 ID:tpNGvhE6
曜変天目です!
大事になすって下さい

20: ニュースソース検討中@自治議論スレ 2019/02/13(水) 19:18:31.47 ID:ON53knay
>>19
そろそろ忘れてやれよw

引用元: ・【考古学】800年前の沈没船から発見された陶磁器を最新の装置で分析してわかったこととは?[02/13]