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1: 世界@名無史さん 2018/04/17(火) 19:35:57.48 0
フランシスコ・フランコ・イ・バアモンデ(Francisco Franco y Bahamonde、1892年12月4日 - 1975年11月20日)は、スペインの軍人、政治家、独裁者(総統)。ガリシア出身。

こういう強引な人はたいてい最後は失脚するもんですが失脚しないままタタミの上で死んだのは正直凄いと思う。








8: 世界@名無史さん 2018/04/18(水) 19:10:10.49 0
天寿をまっとう

9: 世界@名無史さん 2018/04/18(水) 23:49:13.00 0
ヒトラーに支援されたが為にファシスト扱いされてる人

10: 世界@名無史さん 2018/04/19(木) 06:12:09.85 0
ファシストではないが「ファッショっぽい」と評する人もいる。

30: 世界@名無史さん 2018/05/14(月) 21:43:10.78 0
反乱軍に途中参加して実権を掌握していったんだっけ

31: 世界@名無史さん 2018/05/15(火) 16:54:39.80 0
>>30
たしかそう。
有力者が飛行機事故で死ぬなどのラッキーもあった。

32: 世界@名無史さん 2018/05/15(火) 21:23:59.07 0
海軍軍人の家に生まれたけど当時の海軍兵学校が生徒を募集してなかったんでやむなく陸軍士官学校に入ったてのをどっかの本で見たことがある。

もし海軍兵学校が生徒の募集をストップしておらずそこに入ったとしても別の人物が史実のフランコにとってかわっただけなんやろか?

33: 世界@名無史さん 2018/05/15(火) 22:57:42.83 0
もしかしたら、人民戦線側が勝利していたりして。
まあ人民戦線は政治的に無能だったが、直接にソ連が乗り出してきたら、あるいは…
フランコのカリスマは強かったような印象がある。

35: 世界@名無史さん 2018/05/16(水) 09:58:47.84 0
スペイン内戦でフランコがナチスと組んだせいで必要以上に貶められているが、共和派がソ連の影響下にあった共産党や社会党中心だったことはスルーされがち。

基本的にフランコは蒋介石と大して違わないのにな。

36: 世界@名無史さん 2018/05/16(水) 11:53:18.57 0
同じ右派の軍事独裁政権で政権掌握後の弾圧が激しかったのはチリのピノチェトも同じだけど,なぜかフランコのほうが魅力的にうつる(第二次大戦期に中立を守ったり,タカ派の連中を義勇兵という形で東部戦線に送って厄介払いしたりとか)。

47: 世界@名無史さん 2018/05/17(木) 18:52:41.49 0
>>36
ピノチェトはチリの経済を滅茶苦茶にしたからな。

38: 世界@名無史さん 2018/05/16(水) 14:35:23.86 0
そういえば太平洋戦争中,日本がフランコ統治下のスペインを拠点にスパイ網を敷いてたっけ

41: 世界@名無史さん 2018/05/16(水) 18:58:07.10 0
フランコは軍人だけどお隣ポルトガルのサラザールは文民(学者)と。

それはそうと母方の姓Bahamondeは日本だと”バアモンデ“だけでなく”バーモンデ”という表記でも結構見かけるような。

42: 世界@名無史さん 2018/05/16(水) 19:42:34.65 0
そういえばフランコの父親だけどスペイン内乱を終わらせたフランコが支配者となった後もしばらくはご存命だったのね(1855年生 1942年没)

45: 世界@名無史さん 2018/05/17(木) 08:57:50.25 0
最晩年はETAのテロ活動に悩まされてて腹心のカレロ=ブランコもETAに暗殺されてたっけ

48: 世界@名無史さん 2018/05/17(木) 19:39:13.72 0
フランコのスペインが枢軸についてたら、あるいはヒトラームッソリーニもの命運も違っていた・・・なんてことはないか

49: 世界@名無史さん 2018/05/17(木) 20:51:35.58 0
フランコの葬儀に参列したピノチェト&イメルダ夫人
ttp://karakullake.blogspot.jp/2012/08/imelda-marcos-and-pinochet-at-francos.html
539191 (1)



それはそうとフランコ統治下のスペインはオットー・スコルツェニーとかホリア・シマとかアルゼンチンでチトーの配下に殺されかけたアンテ・パヴェリッチなんかが流れてきたのね。

52: 世界@名無史さん 2018/05/17(木) 21:24:43.52 0
>>49
>アルゼンチンでチトーの配下に殺されかけたアンテ・パヴェリッチ
ひどい負傷をしてもスペインに戻って2年後に死んでいるのだからものすごい生命力だったんだろうな。

中曽根やナベツネや全斗煥もそんなもんだがw
58: 世界@名無史さん 2018/05/19(土) 02:41:13.98 0
フランコ亡き後、その家族は災難続きだったってどっかの本に書いてあったなぁ

59: 世界@名無史さん 2018/05/19(土) 05:08:27.69 0
逆に、ムッソリーニの子孫は他分野含めて活躍したな ソフィアローレンの姪っ子とか

60: 世界@名無史さん 2018/05/19(土) 06:13:32.03 0
ロマーノ・ムッソリーニはジャズミュージシャンとしてかなりの成功を収めたみたいだね。アマゾンでもいっぱい作品がヒットする。

50: 世界@名無史さん 2018/05/17(木) 20:55:25.40 0
GHQ情報部長ウィロビー将軍、退役後はスペインでフランコのアドバイザーになってたんか

51: 世界@名無史さん 2018/05/17(木) 21:21:31.39 0
>>50

反共パワーだな

57: 世界@名無史さん 2018/05/18(金) 20:47:39.66 0
「スペインを読む事典」って本を昔読んだことがあるけど,フランコ体制下となったスペインに再び足を踏み入れたヘミングウェイが現地の入国管理官から「あなたのファンなんです」といわれたり,フランコ体制下のスペインではベサメムーチョを公然と歌えなかったりといった事が書かれてたような気がする(うろ覚えながら)。


63: 世界@名無史さん 2018/05/19(土) 13:12:26.80 0
スペイン内乱期のアルカサル籠城戦においてフランコ側のモスカルド大佐が「アルカサル異常なし(Sin novedad en el Alcazar)」って言葉を残してたような気がする。

ちなみにこの人戦後はロンドン五輪でスペインサッカーチームのコーチをやってたんだとか。

66: 世界@名無史さん 2018/05/19(土) 16:14:13.73 0
東の蒋介石、西のフランコ

同じ19世紀末に生まれ同じ1975年に亡くなった東西二大総統

67: 世界@名無史さん 2018/05/19(土) 16:22:58.26 0
そういえば蒋介石のライバル、毛沢東ってフランコより1年後に生まれ死んだのもフランコより1年後。でもって両者とも83歳になる手前で亡くなってたのね(まあ毛沢東はあまりにも長生きしすぎたように思えるけど)。

フランコ:1892.12.4~1975.11.20
毛沢東:1893.12.26~1976.9.9

68: 世界@名無史さん 2018/05/19(土) 16:52:25.17 0
>>67
その点、中曽根は凄いなあ。

70: 世界@名無史さん 2018/05/19(土) 17:03:52.62 0
スペイン国歌、今はインストのみだけどフランコ時代には歌詞があったんだよね

>>68
フランコとは関係ないけど田中角栄が中曽根と同い年(1918年生)だったことにビックリ。
角栄のほうが中曽根より5~6歳ほど年上かと思ってた。

69: 世界@名無史さん 2018/05/19(土) 16:55:54.53 0
独裁者は晩年ボケたり老害になることが多いけどフランコはどうよ?

73: 世界@名無史さん 2018/05/19(土) 17:10:03.12 0
>>69
フランコは知らんけどお隣ポルトガルのサラザールは晩年,2年ほど昏睡状態が続いてて目を覚ました時には実権が奪われてたっけ。
(サラザールに感づかれないよう周囲が気を遣ってたけど)

75: 世界@名無史さん 2018/05/19(土) 23:09:14.05 0
フランコ本人に関するエピソードってそんなに多く思い浮かばないような気が

77: 世界@名無史さん 2018/05/20(日) 06:17:20.37 0
>>75
私生活は地味だったらしいね。

76: 世界@名無史さん 2018/05/19(土) 23:16:59.40 0
内乱期とかその後のフランコ体制下におけるスペインでの出来事とかに話題がいきそう(もういってるか)。

それはそうとお隣ポルトガルでカーネーション革命が起こった時,フランコ自身はどういう心境だったんだろうなあ

78: 世界@名無史さん 2018/05/20(日) 07:07:15.80 0
>>76
あの時点では対岸の火事じゃないかな?
フアン・カルロスの政治手腕次第ではスペインも民主革命が起きるかもしれんけど
どうせフランコ自身は死んでるから関係ないし。
自分の死後の評価を気にするタイプには思えない

79: 世界@名無史さん 2018/05/20(日) 07:17:14.79 0
>>76
ポルトガルはアフリカの植民地をとっとと手放すべきだったな。

80: 世界@名無史さん 2018/05/20(日) 08:50:57.89 0
>>79
フランコは手放してたよね(赤道ギニア)

83: 世界@名無史さん 2018/05/20(日) 10:29:02.89 0
二人ともいまいち知名度がないよな
ヒトラー、チャーチルと化け物が近辺にいるから仕方がないけどさ

84: 世界@名無史さん 2018/05/20(日) 11:19:52.49 0
フランコ時代はNATOに入れなかったスペイン

だけどお隣ポルトガルはサラザール時代でもNATOに入れてもらえてる。
(軍事上の要所といわれるアゾレス諸島を抱えてたから?)

85: 世界@名無史さん 2018/05/20(日) 11:49:14.58 0
ピノチェトに関する話があがってたけどフランコ政権がクーデター後に発足したピノチェト政権に祝電送ったりいち早く承認したりって話は聞かないような。

90: 世界@名無史さん 2018/05/22(火) 10:10:15.92 0
過去スレ
【近代兵器の】スペイン内戦を語ろう!【実験場】
https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/army/1153752968/
スペイン内乱時の人民戦線側にはジャック・白井って名の日本人義勇兵がいたけど
反乱軍側にも日本人義勇兵がいたっていわれてるのね。

92: 世界@名無史さん 2018/05/22(火) 13:51:04.44 0
>>90
> 反乱軍側にも日本人義勇兵がいたっていわれてるのね。
それは初耳

95: 世界@名無史さん 2018/05/23(水) 20:01:25.57 0
フランコの兄弟の中には共和国側についた人もいたっけ。

96: 世界@名無史さん 2018/05/23(水) 21:30:34.33 0
>>95
関ヶ原の真田家や前田家みたいなもんか?

97: 世界@名無史さん 2018/05/24(木) 01:43:36.62 0
総統と訳されてるカウディーリョだけど,かつてスペイン語系中南米諸国に存在した武装有力者もカウディーリョって呼ばれてるのな。

99: 世界@名無史さん 2018/05/24(木) 06:16:41.01 0
>>97
> 総統と訳されてるカウディーリョだけど,かつてスペイン語系中南米諸国に
> 存在した武装有力者もカウディーリョって呼ばれてるのな。

それなら棟梁とか大樹とか訳したほうが良かったかも。

98: 世界@名無史さん 2018/05/24(木) 03:23:33.60 0
ムッソリーニのドゥーチェも総統って訳されるのかな
113: 世界@名無史さん 2018/06/02(土) 00:40:10.67 0
フランコが“大統領(プレシデンテ)“を名乗らなかったのは何でだろ?

118: 世界@名無史さん 2018/06/09(土) 08:55:44.74 0
>>113 
一応王国だからそれは無理 
ホルティ提督とか国王不在の王国の最高指導者の称号は難しいね
119: 世界@名無史さん 2018/06/09(土) 10:42:23.17 0
1947年まではフランコが国家元首、それ以降は国王不在の王国、ということらしい。 
WW2終結でファシズムが退潮して、伝統的右派が支配的になったことと連動してるのかな。
101: 世界@名無史さん 2018/05/24(木) 17:29:26.85 0
将来のやっかい者候補をおだてて義勇兵に仕立てソ連に処分してもらうなんてすごく冷徹なリアリストだったんだね。
102: 世界@名無史さん 2018/05/25(金) 22:20:46.86 0
戦場で手柄を立ててようやく結婚を認めてもらったんだっけ
(奥さんの実家が土地の名士か大富豪だったような)

105: 世界@名無史さん 2018/05/26(土) 22:27:02.05 0
>>102
そういえばフランコ夫人の性格や死亡時期や死因(病名)は知らない。


114: 世界@名無史さん 2018/06/02(土) 01:27:44.74 0
私服姿な晩年のフランコ
no title

パッと見でもゴルバチョフには・・・似てないか

それはそうとスペインでは台湾の“総統“を“カウディージョ“ではなく“プレシデンテ“と呼んでるのね
ttps://www.eldiario.es/politica/presidente-Taiwan-China-mantienen-relacion_0_408759134.html

115: 世界@名無史さん 2018/06/02(土) 01:42:02.78 0
ちなみに台湾のほうではフランコの“カウディーリョ“を“総統“ではなく“領袖“と表現してるっぽい。

120: 世界@名無史さん 2018/06/16(土) 09:48:46.39 0
各地域の民族主義を弾圧したフランコだけど,スペイン全土をカスティーリャ化したかったのか、はたまたチトーの旧ユーゴみたいな感じにしたかったのか(チトーのほうはフランコより後だけど)。

121: 世界@名無史さん 2018/06/16(土) 22:16:21.95 0
フランコの国家観てどんなものだったのかねぇ

123: 世界@名無史さん 2018/06/19(火) 17:23:34.68 0
>>121
伝統主義、保守主義を軸にその時々で最善の道を選択してる。
議会制民主主義を嫌ったのは第二共和政が失敗したからだろう。
共和政下でも普通に軍人やってて内戦が起きるまでは政府に服従してたわけで強い信念やら強固な国家観を持ってないのがフランコの強み。

124: 世界@名無史さん 2018/06/19(火) 17:26:45.17 0
>>123

> 強い信念やら強固な国家観を持ってない

しかし一貫して反共と王政肯定だと思うが。

125: 世界@名無史さん 2018/06/19(火) 17:43:02.61 0
義理や人情にとらわれない人物だったようだね。
ドイツ、イタリアの援助のおかげでクーデターに成功したというのに、第2次世界大戦ではこの両国からの援軍要請を拒否した。
両国が戦争に負けると見抜いていたためだが、両国から見れば、恩知らずもはなはだしい。
「だれのおかげでクーデターができたんだ!」と怒り心頭だっただろう。
スペイン国民にとってはこのことは良かったことだが、人間的にはどんな性格しているのか、ちょっと気になるところだね。

127: 世界@名無史さん 2018/06/19(火) 20:57:06.05 0
>>125
とはいいつつ東部戦線に義勇兵を派遣して借りを返してるけど,あれは国内のタカ派を厄介払いするという目的もあったんだっけ。

128: 世界@名無史さん 2018/06/19(火) 21:02:44.07 0
義理や人情にはとらわれないが、借りは返すという人だったのかな。

そうしないと、誰も助けてくれなくなるからね。

引用元: ・フランコ総統(フランシスコ・フランコ)



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